
2025年リリースのiPhone17シリーズでは、新たにiPhone Airモデルが登場しました。iPhone Airモデルは、従来のiPhone機種と比較して薄い端末になっており、6.5インチの大画面でありながら165gの軽量を実現しています。画面が大きく、端末も軽く扱いやすいiPhoneが欲しいならAirモデルが最適ですが、シングルカメラの仕様やスピーカー性能、バッテリー容量に関するデメリットもありますので率直なレビューをまとめました。
iPhone17シリーズではPlusモデルの代わりにAirモデルが登場
iPhone14シリーズ以降の下位モデルは、6.7インチのPlusモデルが一般的ですがiPhone17シリーズでは廃止となり代わりにAirモデルが登場しました。Plusは無印モデルやPro・Pro Maxと比べてスペックが中途半端で、そこまで人気がなかった背景もありAirモデルが開発されました。
※Apple公式では「iPhone17 Air」でなく「iPhone Air」と記載していますので、本記事でもiPhone Airで表記統一をします。
iPhone Airの発売日
iPhone Airのリリース日や予約開始日は、以下の通りです。例年と同じようなスケジュールで、9月上旬にはiPhone17シリーズに関する発表がありました。
発表日:2025年9月10日午前2時
予約開始日:2025年9月12日
リリース日:2025年9月19日
👉参考:iPhone16の発表・Keynoteの注目ポイント
今回の発表では、iPhone Air以外のApple製品も新たに発表されており、AirPods Pro(第3世代)やApple Watch 11、Apple Watch Ultra 3、Apple Watch SE 3などの最新モデルもリリースされました。
iPhone16 PlusからiPhone Airモデルで何が変わった?
Airモデルは歴代のiPhoneシリーズの中でも前例がなく、大画面モデルでありながら端末の薄さや軽量を重視した新しい機種です。実質的にはiPhone16 Plusモデルの後継機種として位置付けされますが、以下表の通りディスプレイが大きいモデルで端末の重量や薄さでメリットがあります。
モデル比較 | iPhone16 Plus | iPhone Air |
画面サイズ | 6.7インチ | 6.5インチ |
プロセッサ性能 | A18 | A19 Pro |
端末の重量 | 199g | 165g |
端末の薄さ | 7.8mm | 5.64mm |
バッテリー持続時間(動画再生) | 最大27時間 | 最大27時間(バッテリー容量は減少) |
販売価格(Apple Store) | 139,800円〜 | 159,800円〜 |
メリット・ポジティブなレビュー | 高性能なデュアルカメラ・バッテリー持続時間の長さ | 端末が軽く扱いやすい・プロセッサも高性能・最大120Hzのリフレッシュレート対応 |
デメリット・ネガティブなレビュー | リフレッシュレートは最大60Hz・端末は重め | バッテリー容量が小さい・超広角カメラは非搭載・iPhone16 Plusより高額 |
iPhone Airは薄型軽量による扱いやすさやデザイン性が評価されており、プロセッサもiPhone16 Plusと比べてより高性能なA19 Proが使われています。従来の無印モデル・Plusモデルの下位機種と比較して、ディスプレイのリフレッシュレートも最大120Hzと高くなっています。
カメラやバッテリー性能よりも、見た目や軽さなどを重視する方にとってはiPhone Airが魅力的に感じるでしょう。Back Market(バックマーケット)ではiPhone Airのリファービッシュ品を取り扱っており、定価よりもお得にご購入いただけます。
iPhone Airは人気がない?デメリットや不評などの率直なレビュー
iPhone17・iPhone17 Pro・iPhone17 Pro Maxと比較して、同時期にリリースされたiPhone Airは残念なことにユーザーからの評価はそこまで高くなく、売れ行きの悪さや購入後に後悔したといった率直なレビューも見受けられます。
iPhone Airは発売してすぐに生産発注が削減されている
海外のメディア・ニュースによるとiPhone Airへの需要は非常に低く、他のiPhone17シリーズの増産に注力しているといった傾向が分かります。発売されてからすぐに、iPhone Airは生産発注が削減されており販売不振といった背景が伺えます。
・参考:Apple slashes iPhone Air production after survey shows virtually no demand
以前は2020年〜2021年にリリースされていたiPhone miniシリーズも同様に、世界的な需要がそこまでなかったことから生産数が減って、iPhone14シリーズ以降では登場しませんでした。無印モデルとPro・Pro Maxモデル以外のiPhone機種は差別化が難しく、価格も無印モデルよりは高いためあえて選ぶ理由を感じないユーザーも多いでしょう。
Galaxy Zシリーズなどの折り畳みスマホと比べて魅力が下がる
薄型のスマートフォンでは折り畳み型の機種も増えており、GalaxyをはじめOPPOやモトローラーなどの海外メーカーが続々とリリースしています。折り畳みスマホではGalaxy Zシリーズが特に人気で、iPhone Airのようなただ薄くて軽いスマホよりも使用上のメリットが多いです。
縦折りタイプも軽量で、ガラケーのようなコンパクトさがある
横折りタイプはタブレットに近い大画面で、動画視聴やゲームで最適
閉じた状態でも手軽に操作できる
最近のスマホは用途の幅が広く、自撮りのしやすさやアプリゲームの快適さといった観点から折り畳みスマホへの需要が流れています。
他のiPhone17シリーズと比較して性能が下がる
iPhone17シリーズでは無印モデルとPro・Pro Maxもありますが、スペックや価格では他の機種の方がiPhone Airよりも魅力的に感じます。
iPhone Airの評価 | メリット | デメリット |
バッテリー | 専用のMagSafeバッテリーを使える | バッテリー容量が小さい・急速充電のスペックも下がる |
カメラ | シングルカメラでも充分なスペック | 望遠カメラ・超広角カメラは非搭載 |
ディスプレイ | 大画面・常時表示ディスプレイ対応 | リフレッシュレートを高くするとバッテリーの消耗が速い |
スピーカー | 普段使いではステレオスピーカーとの性能差を感じない | モノラルスピーカーでは音質が悪く、音の偏りを感じるユーザーもいる |
価格 | Pro・Proモデルより安価 | 従来のPlusモデルより値上げされている |
iPhone Airのスペックや特徴について、他のiPhone17シリーズと比較しました。従来のPlusモデルはバッテリーと画面サイズ以外、無印モデルとほぼ同じでしたがiPhone Airではシングルカメラやモノラルスピーカーが気になるポイントです。
iPhoneに薄さはあまり求めていない:バッテリーやカメラの方が重要
iPhone Airは薄型モデルになったことで広角カメラのみのシングルカメラ仕様になったほか、バッテリー容量は3149mAhと小さく、電池持ちの悪さが気になるポイントです。Apple公式による仕様では動画再生時間において、iPhone16 Plusと同水準であるものの、実際の電池持ちは悪くなるかもしれません。過去モデルとの比較について、iPhone17とiPhone16シリーズの違いも参考になります。
iPhoneの新規購入や買い替えではバッテリーやカメラのスペックを優先する方も多く、バッテリー持ちの実用性が悪いと不安に感じますよね。本音レビューとして、iPhoneの進化に薄さを求めていないユーザーは多数います。
端末の軽さや薄さについてあまりメリットに感じない方は、型落ち機種のPlusモデルがおすすめです。バックマーケットで販売しているリファービッシュ品のPlusモデルは、定価より安く販売しておりお得です。
iPhone Airモデルのレビュー・スペック概要
iPhone Airのレビューについて、全体的なスペックをまとめました。iPhone17モデルのレビューでも解説していますが、無印モデルと比較して画面サイズが大きくなっているほか、カラーラインナップも若干の違いがあります。
iPhone Airの基本スペック | 詳細 |
本体サイズ | 6.5インチ(156.2mm x 74.7mm x 5.64mm 重量:165g) |
ディスプレイ | Super Retina XDR OLED(リフレッシュノート:最大120Hz) |
プロセッサ | A19 Proチップ(メモリ:12GB) |
ストレージ容量 | 256GB・512GB・1TB |
カメラ | メインカメラ(広角カメラ):4,800万画素 フロントカメラ:1,800万画素 |
バッテリー性能 | 3149mAh(動画再生時間目安:最大27時間) |
生体認証 | Face ID(顔認証) |
カラーラインナップ | クラウドホワイト・スペースブラック・スカイブルー・ライトゴールド |
端子 | USB-Cコネクタ(USB 2.0) |
対応SIM | eSIMのみ(物理SIMは非対応) |
注意点として、iPhone AirモデルはeSIM専用機種になったためSIMカードの利用ができなくなりました。物理SIMからeSIMへの移行は可能ですが、設定など手間に感じるユーザーやeSIM非対応のキャリアを使っている場合にはデメリットになります。
👉iPhone17のeSIM対応について:SIMカードからの移行方法は?
iPhone Airモデルの価格・ストレージ容量に関するレビュー
iPhone Airの価格について、リリース前のリーク情報では50〜100ドル程度の値上げも予想されていましたが、実際その通りでiPhone16 Plusと比較して高額になりました。
iPhone Airモデルのリリース価格・ストレージ容量
iPhone AirモデルのApple Store販売価格について、以下表でまとめました。iPhone16 Plusモデルとストレージ容量も異なり、128GBが廃止になった代わりに256GB、512GBのほか1TBも追加されました。関連記事にて、iPhone17シリーズのストレージ容量を解説しています。
Apple Storeの販売価格 | iPhone Air(ドル価格) | iPhone Air(円価格) |
256GB | 899ドル | 159,800円 |
512GB | 1,199ドル | 194,800円 |
1TB | 1,399ドル | 229,800円 |
iPhone17モデルと比べて3万円高い価格帯で、上位機種のiPhone17 Pro・Pro Maxモデルよりは多少安くなります。ただ、新品で15万円以上と考えるとiPhoneの機種変更で予算オーバーに感じる方もいるでしょう。
安く購入するならバックマーケットのリファービッシュ品がおすすめ!
iPhone Airの性能や価格についてあまり魅力的に感じないiPhoneユーザーは、iPhone15シリーズやiPhone16シリーズなどのリファービッシュ品(整備済製品)がおすすめです。参考までに、2026年1月14日時点の最安値目安を以下表でまとめました。
リファービッシュ品の価格比較 | 128GBの最安値 | 256GBの最安値 | 512GBの最安値 |
¥75,785 | ¥90,314 | ¥105,000 | |
¥91,000 | ¥87,715 | ¥93,061 | |
¥95,114 | ¥107,951 | ¥129,103 | |
- | ¥125,249 | ¥133,999 | |
¥103,000 | ¥118,000 | ¥120,000 | |
¥109,900 | ¥115,000 | ¥150,110 | |
¥134,000 | ¥128,006 | ¥159,999 | |
- | ¥175,415 | ¥215,400 | |
¥79,999 | ¥94,980 | ¥110,000 |
リファービッシュ品なら10万円以下で購入できる機種も多く、性能だけでなくコスパに優れたおすすめスマホが欲しい方におすすめです。リファービッシュ品についてあまり聞き慣れないかもしれませんが、中古品とは異なり専門家による検品やクリーニングのほか、必要に応じた修理や部品交換を行っており、安定した品質がメリットとなります。
気になる方は各モデルの価格を比較するほか、リファービッシュ品と中古品の違いもご参考ください。バックマーケットのリファービッシュ品は1年間の動作保証と30日間の返金保証が付いているほか、新品バッテリーオプションなど人気の追加オプションもあり安心できます。
iPhone Airモデルのデザインに関するレビュー

iPhoneモデルの選定ではサイズや重さも気になるポイントですが、新たに登場したiPhone Airモデルは端末の薄さや軽さが注目されます。軽量設計という特徴から、iPhone Airはチタニウムフレームが使われています。
端末の薄さは5.64mm(iPhone16 Plusと比べて30%ほど薄い)
iPhone Airは歴代のiPhoneシリーズの中でも最薄の端末であり、5.64mmとなります。7.8mmの厚さであるiPhone16やiPhone16 Plusと比較すると、30%ほど薄くなっています。
薄型モデルのiPhone Airは軽さもメリットの一つで、165gの重量です。大画面モデルであるPlus機種と比べると30gほど軽く、改善はされています。ただ、リーク時では145gほどの軽量も期待されていましたが、実際は無印モデル(177g)とそこまで変わらない程度であるため、劇的に軽くなったとは感じられないレビューもあります。
以下でも比較していますが、コンパクトな端末が特徴的なiPhone12 miniモデルが133g、iPhone13 miniモデルが140gなので、iPhone Airはminiシリーズと比べるとまだ重く感じますね。
iPhone Airはチタン素材を採用:アルミ素材との比較
iPhone15・16シリーズについて、下位機種はアルミフレームが採用されており上位機種は軽量で強度もあるチタニウムフレームが使われていました。一方でiPhone17シリーズではiPhone Air以外、アルミフレームに変更されてiPhone Airではチタン素材のフレームとなりました。
アルミフレームよりも軽いだけでなくチタン素材で光沢のある外観や高級感もメリットで、デザイン的には好評です。過去機種の特徴について、iPhone14/15/16シリーズのスペック比較もご参考ください。
歴代モデルのiPhoneで重さと薄さを比較
参考までに、iPhoneシリーズのサイズ比較で過去モデルの重さや薄さ(端末の寸法)を比較しました。過去モデルではiPhone 6モデル(6.9mmの厚さ)が最も薄い端末でしたが、iPhone Airはより薄くなっています。
iPhone機種名 | 画面のサイズ | 端末のサイズ | 端末の重量 |
iPhone 6 | 4.7インチ | 67.0 × 138.1 × 6.9mm | 129g |
iPhone 6 Plus | 5.5インチ | 77.9 × 158.2 × 7.3mm | 172g |
4.7インチ | 67.1 × 138.3 × 7.1mm | 143g | |
5.5インチ | 77.9 × 158.2 × 7.3mm | 192g | |
4インチ | 58.6 × 123.8 × 7.6mm | 113g | |
4.7インチ | 67.1 × 138.3 × 7.1mm | 138g | |
5.5インチ | 77.9 × 158.2 × 7.3mm | 188g | |
4.7インチ | 67.3 × 138.4 × 7.3mm | 148g | |
5.5インチ | 78.1 × 158.4 × 7.5mm | 202g | |
5.8インチ | 70.9 × 143.6 × 7.7mm | 174g | |
5.8インチ | 70.9 × 143.6 × 7.7mm | 177g | |
6.5インチ | 77.4 × 157.5 × 7.7mm | 208g | |
6.1インチ | 75.7 × 150.9 × 8.3mm | 194g | |
6.1インチ | 75.7 × 150.9 × 8.3mm | 194g | |
5.8インチ | 71.4 × 144.0 × 8.1mm | 188g | |
6.5インチ | 77.8 × 158.0 × 8.1mm | 226g | |
4.7インチ | 67.3 × 138.4 × 7.3mm | 148g | |
5.4インチ | 64.2 × 131.5 × 7.4mm | 133g | |
6.1インチ | 71.5 × 146.7 × 7.4mm | 162g | |
6.1インチ | 71.5 × 146.7 × 7.4mm | 187g | |
6.7インチ | 78.1 × 160.8 × 7.4mm | 226g | |
5.4インチ | 64.2 × 131.5 × 7.65mm | 140g | |
6.1インチ | 71.5 × 146.7 × 7.65mm | 173g | |
6.1インチ | 71.5 × 146.7 × 7.65mm | 203g | |
6.7インチ | 78.1 × 160.8 × 7.65mm | 238g | |
4.7インチ | 67.3 × 138.4 × 7.3mm | 144g | |
6.1インチ | 71.5 × 146.7 × 7.80mm | 172g | |
6.7インチ | 78.1 × 160.8 × 7.80mm | 201g | |
6.1インチ | 71.5 × 147.5 × 7.85mm | 206g | |
6.7インチ | 77.8 × 160.7 × 7.85mm | 240g | |
6.1インチ | 71.6 × 147.6 × 7.80mm | 171g | |
6.7インチ | 77.8 × 160.9 × 7.80mm | 201g | |
6.1インチ | 70.6 × 146.6 × 8.25mm | 187g | |
6.7インチ | 76.7 × 159.9 × 8.25mm | 221g | |
6.1インチ | 71.6 × 147.6 × 7.80mm | 170g | |
6.7インチ | 77.8 × 160.9 × 7.80mm | 199g | |
6.3インチ | 71.5 × 149.6 × 8.25mm | 199g | |
6.9インチ | 77.6 × 163 × 8.25mm | 227g | |
6.1インチ | 71.5 × 146.7 × 7.80mm | 167g |
iPhoneに限らずスマートフォン全体で画面が大きくなっており、iPhone12シリーズ以降では6.1インチ以上のディスプレイサイズが一般的です。ただ、画面が大きくなると端末も重くなり、iPhone SEシリーズやminiシリーズを除くとiPhone12モデル(162g)が最も軽いです。
また、最新のiPadシリーズではiPad Pro(M4)とiPad Pro(M5)モデルが最も薄く、13インチモデルは5.1mm、11インチモデルは5.3mmとiPhone Airに近い薄さとなります。iPadのサイズ比較でも解説していますが、iPad(A16)などの一般的なモデルは7mm程度の厚さです。
端末の背面:カメラバーの搭載
iPhone Airはシングルカメラの仕様ですが、端末の背面にカメラバーが新たに搭載されました。カメラバーの厚さは4mm程度で、端末本体の厚さを含めると9.5mmほどとなります。
カメラバーのデザインには賛否があり、Google Pixelシリーズのような新たな外観で新鮮さがある一方で、あえてAndroidスマホのデザインにAppleが近づける必要性があるのか、といった疑問もあります。また、カメラバーのある端末の上部分とのバランスが悪く見えたり、重量的な偏りも気になるところです。
iPhone Airのカラーの種類:iPhone17と異なる
デザインについてですが、iPhone Airのカラーバリエーションも気になるポイントです。これまでのiPhoneシリーズでは下位モデルで共通のカラバリで、iPhone16シリーズのカラーも同様でした。
一方でiPhone17シリーズでは以下の通り、無印モデルとAirモデルで若干の違いがあります。ホワイトとブラックでもマイナーチェンジ的な変更(クラウドホワイト・スペースブラック)があるほか、新色でスカイブルーとライトゴールドがAirモデル独自のカラーとなります。関連記事より、iPhone17シリーズの色の種類・特徴も解説しています。
カラーの比較 | ||
カラーラインナップ | ホワイト ブラック ラベンダー(新色) セージ(新色) ミストブルー(新色) | クラウドホワイト スペースブラック スカイブルー(新色) ライトゴールド(新色) |
iPhone Airモデルのディスプレイに関するレビュー
iPhone Airのディスプレイは、無印モデルやPlusモデルなどの過去機種とは異なる画面サイズです。また、iPhoneシリーズの課題であったリフレッシュレートも改善されており、動画視聴やアプリゲームをよくするユーザーにおすすめです。
6.5インチの画面サイズ
iPhone17シリーズでは全ての機種で画面サイズが異なり、無印モデルのiPhone17で6.1インチ、iPhone17 Proは6.3インチ、iPhone17 Pro Maxは6.9インチですがiPhone Airは6.5インチです。
従来のPlusモデル(6.7インチ)に近い画面の大きさで、動画視聴やオンラインゲームなど様々な用途に合ったサイズ感となります。iPhone17シリーズの上位機種について、iPhone17 Proのレビューなど関連記事でも解説しています。
iPhone17シリーズの全機種で最大120Hzリフレッシュレートに対応
iPhone17シリーズでは全機種を対象に、最大120Hzのリフレッシュレートが適用されました。これまでのiPhoneシリーズではPro・Pro Max限定でしたが、無印モデルとAirモデルもリフレッシュレートが上がったことで下位機種の評価が上がりました。
リフレッシュレートが高いことで、動画視聴やアプリゲームでの画面の動きが滑らかになります。ゲーミングスマホでのおすすめ機種で必須のスペックになりますが、リフレッシュレートが高い設定だとバッテリーの消費も速くなるため必要に応じて設定を変更するといいでしょう。
下位モデルでこれまで搭載されなかった常時表示ディスプレイにも対応
従来の下位モデルは常時表示ディスプレイも対応していませんでしたが、iPhone Airを含むiPhone17シリーズでは全機種で搭載されています。
常時表示ディスプレイは時計やカレンダーなど、いつも確認しておきたいウィジェット・情報を見られる良さがあります。使用中はバッテリーの消耗が速くなりますが、デスクワーク・リモートワーク中の活用でおすすめです。
iPhone Airモデルのプロセッサ性能に関するレビュー
iPhone Airのプロセッサ性能は高く、iPhoneとAndroidスマホの違いでも解説していますが、同世代のGalaxyやGoogle Pixelと比べても処理性能の高さで評価されています。
iPhone AirではA19 Proチップを搭載・メモリも12GBで改善
iPhone16シリーズでは下位モデルでA18、上位モデルでA18 Proチップが搭載されていたのに対し、iPhone Airでは最新世代であるA19 Proチップが使われています。無印モデルのiPhone17はA19チップと低い性能なので、Airモデルはプロセッサ面でのメリットがあります。
メモリ(RAM)についても各機種で異なり、無印モデルは8GBでAirモデルとPro・Pro Maxモデルは12GBといった違いもあります。これまで下位機種のメモリは同じ性能でしたが、iPhone Airでは無印モデルよりも若干ですがスペックが良いです。
放熱性能の低下が気になるポイント
ただ、iPhone Airモデルは5.64mmの薄型モデルであることから、放熱性能が低い懸念もあります。長時間の動画撮影やアプリゲームの利用により負荷がかかり、端末が熱くなるとアプリの強制終了や再起動などの不具合も起きやすくなります。
発熱や以下で紹介していますバッテリーについて実用性への影響が大きいことから、リリース後のユーザーレビューも気になるポイントです。4K動画の撮影や動画編集など、負荷のかかる作業を長時間行う方は、冷却機能が強化されたiPhone17 Pro・Pro Maxがおすすめです。
iPhone Airモデルのカメラ性能に関するレビュー
iPhone17シリーズではインカメラの画素数改善などアップグレードされている点もありますが、iPhone AirはiPhone16 Plusモデルと比べて性能が下がっているのも一部あります。
iPhone16 Plusモデルと比較してiPhone Airのカメラで改善された点
iPhone17シリーズでは全機種を対象に、従来で1,200万画素だったインカメラが1,800万画素に向上しています。ビデオ通話やオンライン会議をiPhoneでよくするユーザーにとって、メリットを感じるでしょう。
フロントカメラの画素数が1,800万画素に向上
フロントカメラでのセンターフレーム・手ぶれ超補正ビデオ機能
デュアルキャプチャ機能(フロンカメラとアウトカメラで同時動画撮影)
また、フロントカメラでは画素数以外の機能追加もあり、よりキレイに撮影できる手ぶれ補正やデュアルキャプチャ(同時動画撮影)も評価されます。詳しくはiPhone17シリーズのカメラ性能で解説しています。
iPhone Airのカメラ性能でデメリットは?
一方でデメリットを挙げると、シングルカメラ仕様が気になるところです。廉価版であるiPhone 16eモデルと同じく、超広角カメラが搭載されていないことからマクロ写真や空間写真など一部機能の制限があります。
超広角カメラが非対応(4,800万画素のメインカメラのみ)
カメラコントロールボタンの幅が狭い
マクロ写真・空間写真(動画)などの機能が使えない
古いiPhoneモデルやiPhone SEシリーズなど、カメラ性能の低いモデルを使っても不満がなければ問題ないですが、SNS投稿やビジネスシーンでの写真・動画制作においてiPhone Airだと使いづらいと感じるかもしれません。現在使っている機種が、望遠カメラ搭載のPro・Pro MaxモデルであるiPhoneユーザーは、撮影性能の低さで後悔する可能性もあります。
iPhone Airモデルのバッテリー性能に関するレビュー
iPhoneのバッテリー性能・寿命もモデル選びで重要なポイントで、外出先でスマホを利用する時間が長かったり、現在使っているiPhoneでバッテリー容量が少なく、一日に何回も充電するユーザーもいるでしょう。
バッテリー容量の少なさが気になるポイント
iPhone Airモデルでは電力効率の高いA19チップのプロセッサ性能や、Apple Intelligenceのバッテリー管理機能なども期待されることもあり節電に関するスペックは改善されています。実際、動画再生時間目安でiPhone16 Plusと同じとなり、最大27時間持続します。
ただ、iPhone Air自体のバッテリー容量は少なく、3149mAhとなります。プロセッサ性能が良くなっても、iPhone16 Plusのバッテリー容量(4,674mAh)と比較すると差が大きく、実際のバッテリー持ちはそこまで期待できません。
急速充電のスペックも他のiPhone17シリーズより下がる
iPhone17シリーズ(iPhone17・17 Pro・17 Pro Max)は高速充電も改善されており、40Wアダプタでは20分で最大50%の充電が可能です。iPhone16シリーズのほか、iPhone Airでは30分で最大50%の高速充電になるため多少遅いです。
急速充電自体は便利ですが、充電の頻度が増えるとバッテリーの消耗が進んでしまうため要注意です。詳しくはiPhoneのバッテリーの減りが早い理由で解説しています。
専用のMagSafeバッテリーは使いやすい?
AppleではiPhone Airのバッテリー性能の低さをカバーするために、iPhone Air専用のMagSafeバッテリーも発売しました。MagSafeバッテリーを使うことで、動画再生時間目安で最大27時間であったiPhone Airのバッテリー持ちが、最大40時間まで延ばせます。
マグネット式のワイヤレスで充電できるので使用しながらの充電もしやすいですが、iPhone Airの強みであった端末の軽さや薄さがなくなります。また、専用のMagSafeバッテリーは定価で15,800円と高額で、気軽には用意できない価格帯です。
歴代のiPhoneモデルでバッテリー持続時間を比較
iPhone13シリーズ以降の機種で、バッテリー容量と動画再生時の持続時間目安を一通り比較しました。Plusモデルは26〜27時間と比較的長いほか、ディスプレイサイズを小さくするならProモデルも全体的にバッテリー持ちが良いです。iPhone16 Proモデルではバッテリー容量が大きくなり、Plusモデルと同じ最大で27時間持続します。
iPhone機種名 | バッテリー容量 | バッテリー持続時間(動画再生) |
3,561mAh | 最大22時間 | |
4,674mAh | 最大27時間 | |
3582mAh | 最大27時間 | |
4,685mAh | 最大33時間 | |
4,005mAh | 最大26時間 | |
3,349mAh | 最大20時間 | |
4,325mAh | 最大26時間 | |
3,274mAh | 最大23時間 | |
4,441mAh | 最大29時間 | |
3,279mAh | 最大20時間 | |
4,325mAh | 最大26時間 | |
3,200mAh | 最大23時間 | |
4,323mAh | 最大29時間 | |
2,500mAh | 最大17時間 | |
2,265mAh | 最大19時間 | |
3,150mAh | 最大22時間 | |
4,400mAh | 最大28時間 |
iPhone Airモデルの音質・スピーカーに関するレビュー
iPhone Airモデルではスピーカーの仕様についても変更があり、スマホの音質にこだわるユーザーは不満を感じるかもしれません。
ステレオでなくモノラルスピーカー対応
ユーザーによって音質の感じ方や捉え方は個人差ありますが、iPhone Airのスピーカーでは以下のようなレビューが多いです。
普段使いの場合にはそれほど音質の悪さは気にならない・普通に聴ける
音楽などを聴くと低音が物足りなく、迫力があまりない
ステレオと比べて音が偏っている
本体上部にモノラルスピーカーが1つしか搭載されていないため、画面を横向きにして動画視聴をすると音が偏ります。ステレオと比較して音が平坦で、普段からイヤホンなしでスマホから音楽をBGM代わりに流している場合には音質が気になるところです。
普段からAirPodsなどのイヤホンを使っている場合には気にならない
ただ、最近ではAirPodsなどのワイヤレスイヤホンも一般的になっており、スマホから音を直接出すことがない方にとってモノラルスピーカーでもデメリットを感じないでしょう。
iPhoneやiPadなどのApple製品ではAirPodsが定番のイヤホンで、iPhone Airと同時期にリリースされたAirPods Pro(第3世代)はノイズキャンセリング機能がより強化され、リアルタイムの翻訳機能など利便性の高さでもおすすめです。関連記事より、AirPodsシリーズの種類・比較も解説しています。
iPhone Airモデルのレビューまとめ
iPhone Airモデルのスペックや特徴などのレビューを一通りまとめましたが、前例にないAirモデルということもあり、メリットとデメリットの両面が見られます。薄型軽量モデルのiPhoneにあまり魅力がない場合には、過去機種からPlusモデルやPro Maxモデルを選ぶのもおすすめです。
iPhone Airがおすすめなユーザーの傾向
iPhone Airモデルは大画面かつ、軽量で薄型の機種として独自性の高い機種です。iPhone miniシリーズなどの軽いモデルが扱いやすいものの、ゲームや動画視聴の際では画面が小さくて見にくい...といったお悩みをAirモデルなら解消できます。
ズボンのポケットに入れやすく軽いiPhoneが欲しい
大画面モデルである程度のスペックを希望
カメラやバッテリー性能は低くても気にならない
といった傾向があるユーザーは、iPhone Airがおすすめです。コンパクトな機種であるiPhone SE(第3世代)と比べると多少重いですが、大画面で高性能なディスプレイや持ち運びに適した薄い端末は評価されるポイントです。
最新機種でコスパを求めるなら無印モデルのiPhone17が最適
iPhone Airモデルでは高性能なプロセッサやフロントカメラのセンターフレーム対応、最大120Hzのリフレッシュレートも改善点にはなりますが、iPhone Airよりも安価なiPhone17モデルでも同様のスペックとなります。
iPhone17シリーズの中では唯一、無印モデルのみ過去機種から値下げがされています。最小のストレージ容量が256GBに上がったため最低価格は上がりましたが、129,800円と比較的安価で、同じ256GBのiPhone Airと比べて3万円安いです。最新モデルでコスパも重視するなら、無印モデルのiPhone17が無難な選択となります。
iPhone AirやiPhone17シリーズであまりおすすめしないユーザーの傾向
より高性能なカメラを求めるなら光学ズーム相当で8倍まで対応したiPhone17 Pro・Pro Maxもおすすめですが、iPhone17シリーズでは以下のようなおすすめしないユーザーの傾向も見られます。
購入予算が限られている
Pro・Pro Maxモデルのカラーバリエーションが微妙に感じる
物理SIM(SIMカード)を引き続き使いたい
カメラやプロセッサ性能の違いについて正直なところよく分からない・気にならない
率直なレビューとして、プロセッサや端末の軽さ、カメラ性能のアップデートはあるもののiPhoneに求めているのはシンプルな使いやすや価格といった意見もあります。あえて最新シリーズのiPhoneを選ばず、型落ちiPhoneを購入するメリットを優先するのがコスパ的におすすめです。
大画面モデルならiPhone16 Plus・iPhone15 Plusもおすすめ
大画面のiPhoneが欲しいものの、価格の安さやバッテリー容量の大きさを重視するならPlusモデルが適しています。iPhone16 Plusは動画再生で最大27時間持続するバッテリー性能が魅力的で、iPhone16シリーズから全機種でApple IntelligenceのAI機能にも対応しており、ビジネスシーンなど幅広い用途で役立ちます。
iPhone15 Plusのレビューでは、A16チップによるプロセッサ性能の高さや4,800万画素のメインカメラ、USB-Cコネクタ対応のiPhoneモデルといった特徴から型落ちモデルでも充分な性能です。リファービッシュ品では値下がりしており、以下で紹介しているPro Maxモデルと比べても安価です。
バッテリー持続時間やカメラ性能を重視するならiPhone16 Pro Max・iPhone15 Pro Maxと比較
バッテリー持続時間のほか、光学ズーム性能が優秀なカメラを使うならPro Maxモデルも比較するといいでしょう。iPhone16 Pro Maxモデルは動画再生で最大33時間持続するバッテリーが高性能で、最大5倍の光学ズームやカメラコントロールボタンなどクリエイター向けの撮影スペックとなっています。
性能を多少落としてリファービッシュ品で安く購入するなら、2023年リリースのiPhone15 Pro Maxモデルもおすすめです。A17 Proチップによる処理性能が高く、カメラコントロールボタン以外の撮影性能はiPhone16 Pro Maxとあまり変わらないことからコストパフォーマンスに優れています。
iPhone Airなど新しいモデルの買い替えでは買取サービスもおすすめ!
iPhone Airなどお気に入りの機種へ買い替えしたい際には、古いスマホの売却も経済的におすすめです。iPhoneを売るならどこにするべきかお悩みの方は、バックマーケットの買取サービスをぜひご確認ください!
Back Market買取サービスを利用するメリットは?
バックマーケットの買取サービスは、宅配買取での対応となりますのでご自宅やコンビニなどから売却したい端末を発送できます。お申し込みや査定価格の見積もりはweb上で簡単にできて、はじめてスマホの買取サービスを利用する方でも安心です。
また、買取業者によっては故障したスマホ端末が売れないこともありますが、バックマーケットでは故障したスマホでも買取対象となります。査定価格に関しても、見積もり時に申告した端末の状態と実物の確認で違いがなければ、査定価格通りに売却できるメリットもあります。
iPhoneモデルの買取最高値・相場をチェック!
バックマーケットではiPhone 7シリーズなどの古い機種をはじめ、幅広いモデルが買取対象となっています。iPhoneの買取・売却ページでも掲載していますが、機種別で買取最高値もご確認いただけます。
買取可能なiPhoneモデル | 機種別の買取価格紹介ページ |
iPhone 7シリーズ | |
iPhone 8シリーズ | |
iPhone XSシリーズ | |
iPhone11シリーズ | |
iPhone SEシリーズ | |
iPhone12シリーズ | |
iPhone13シリーズ | |
iPhone14シリーズ | |
iPhone15シリーズ | |
iPhone16シリーズ |
iPhone Airなどの最新モデルでなくても、最近のiPhoneシリーズでは比較的高く売却できます。新品だと高いiPhoneを安く購入する方法として、リファービッシュ品の購入とBack Market買取サービスのご利用がおすすめです!













































































