
2025年リリースのiPhone17 Proは、iPhone17シリーズの中でも上位機種でカメラ性能の高さや最新のプロセッサであるA19 Proの処理性能などで期待できます。冷却システムの強化もあり、動画撮影や編集・アプリゲームなどの利用も安定しています。ただ、iPhone17 Proモデルは最小ストレージが256GBに変更されるほか、値上がりしたデメリットもあります。iPhone17 Proのレビューについて一通り解説するほか、iPhone17シリーズの他機種や型落ちのProモデルも比較した上で購入判断してみるといいでしょう。
iPhone17 Proモデルのレビュー概要:特徴や購入メリット・デメリットについて
iPhone17 Proモデルのリリース日や特徴について、概要から解説します。歴代のiPhoneシリーズの中で、iPhone17 Proはプロセッサやカメラ性能の高さ、バッテリー機能の追加などが注目されます。
iPhone17 Proのリリース日
iPhoneシリーズのリリース時期は例年同じで、9月上旬に発表される傾向があります。iPhone16シリーズの発表日・発売日も2024年9月11日に発表、9月20日発売といったスケジュールでしたが、iPhone17 Proも以下の通り類似した日程で2025年9月19日にリリースされました。
発表日:2025年9月10日午前2時
予約開始日:2025年9月12日
リリース日:2025年9月19日
最新モデルのiPhoneについて気になる方は、最新シリーズの発表のタイミングまで買い替えを様子見することも多いですね。
iPhone17 Proの特徴・購入メリット
iPhone17 Proは以下のような特徴があり、ハイエンド機種が欲しいユーザーにとって魅力的なスペックとなっています。
iPhone17 Proの特徴 | 購入するメリット |
カメラ性能 | 4,800万画素の望遠カメラ・最大8倍の光学品質ズームなどクリエイター向けの撮影ができる |
プロセッサ性能 | iPhone17より高性能なA19 Proを搭載・ベンチマークスコアも高い |
冷却システム | ベイパーチャンバーの冷却システムで熱管理が改善・長時間の4K動画撮影でも安定 |
バッテリー性能 | バッテリー持続時間が長く、動画再生で最大33時間持続 |
その他スペック | データ転送速度の速いUSB 3に対応・引き続きApple Intelligenceの機能も使える |
プロセッサ性能が高く、動画編集や3Dオンラインゲームなど高負荷がかかる作業にも適しています。また、Pro・Pro Maxモデルは望遠カメラを搭載しており、iPhone17 Pro・Pro Maxでは画素数の改善も見られます。
iPhone17 Proで気になるポイント・デメリット
一方で、iPhone17 Proについてネガティブなレビューもあり、価格のほかデザインや全体的な性能で気になります。無難なデザイン・外観である無印モデルのiPhone17は比較的人気ですが、iPhone17 Proではコスパ面での懸念があります。
iPhone17 Proの特徴 | 気になるポイント・デメリット |
リリース価格 | iPhone16 Proモデルより値上げ・コスパ面では無印モデルのiPhone17の方が高く評価 |
ストレージ容量 | 価格の安い128GBが廃止 |
デザイン | 端末背面のカメラバーや新色のコズミックオレンジが不評・背面のAppleロゴ(リンゴマーク)が下がっており、MagSafe充電用リングが切り欠きされるようなカバーデザインに |
eSIMの仕様 | iPhone17シリーズ全機種を対象にeSIM専用モデルになり、物理SIM(SIMカード)非対応 |
全体的なスペック | iPhone16 Pro・iPhone15 Proとそこまで性能面で変わらない |
プロセッサやカメラ性能も良くはなっているものの、日常的な用途ではiPhone16 ProやiPhone15 Proなどの型落ちモデルと比べてもスペック差を感じることは少ないです。Apple IntelligenceのAI機能やUSB-Cコネクタ対応は、iPhone15 Proでも共通しています。
性能だけでなく価格の安さも重視するなら、型落ちモデルのiPhoneもBack Market(バックマーケット)のリファービッシュ品から選んでみるといいでしょう。また、高性能なモデルにこだわるなら、iPhone17・iPhone Air・iPhone17 Pro Maxのリファービッシュ品もおすすめです。
iPhone17 Proモデルのスペック・性能一覧
iPhone17 Proの基本的なスペックについて、以下でまとめました。下位モデルについてはiPhone17モデルのレビューでも取り上げていますが、上位モデルのiPhone17 Proでは望遠カメラの搭載や、より高性能なA19 Proのプロセッサが強みです。
iPhone17 Proの基本スペック | 詳細 |
本体サイズ | 6.3インチ(150.0 x 71.9 x 8.75 mm 重量:206g) |
ディスプレイ | Super Retina XDR OLED(リフレッシュノート:最大120Hz) |
プロセッサ | A19 Proチップ(メモリ:12GB) |
ストレージ容量 | 256GB・512GB・1TB(128GBは廃止) |
カメラ | メインカメラ(広角カメラ):4,800万画素 超広角カメラ:4,800万画素 望遠カメラ:4,800万画素 フロントカメラ:1,800万画素 |
バッテリー性能 | 4252mAh(動画再生時間目安:最大33時間) |
生体認証 | Face ID(顔認証) |
カラーラインナップ | シルバー・ディープブルー・コズミックオレンジ |
端子 | USB-Cコネクタ(USB 3) |
SIM対応 | eSIMのみ(物理SIMは非対応) |
従来のiPhoneシリーズと異なる点として、eSIM専用機種が注目されます。iPhone17シリーズでは全機種を対象にSIMトレイが排除され、SIMカードが使えなくなりました。詳しくはiPhone17のeSIM対応・物理SIMからの移行方法で解説していますが、SIMカードを使っているユーザーはeSIMに変換・移行する必要があります。
iPhone17 Proモデルの価格・ストレージ容量に関するレビュー
iPhone17 Proの価格について、リーク情報の段階では値下げや値上げなどの噂が出ていますが、前モデルのiPhone16 Proよりも高くなったことでコスパ面でのデメリットが不安視されています。また、ストレージの最低容量も上がっているため要注意です。
iPhone17 Proモデルのリリース価格・ストレージ容量
iPhone17 ProのApple Store販売価格について、iPhone16 Proモデルよりも5,000〜15,000円の値上げがされました。ストレージ容量ごとのリリース価格は以下の通りです。
Apple Storeの販売価格 | iPhone17 Pro(ドル価格) | iPhone17 Pro(円価格) |
256GB | 1,099ドル | 179,800円 |
512GB | 1,299ドル | 214,800円 |
1TB | 1,499ドル | 249,800円 |
iPhone16 Proモデルでは128GBのストレージ容量も含めた4種類から選べましたが、iPhone17 ProではPro Maxモデルと同様、128GBのオプションが廃止となりました。詳しくは、iPhone17シリーズのストレージ容量の選び方で解説しています。
価格についてはiPhone17 Pro Maxよりは安いですが、512GB以上のストレージでは20万円を超えるため、高額に感じられます。また、256GBのiPhone17は129,800円と安く、iPhone17 Proと比較して5万円の価格差もあることから無印モデルの方が人気といった傾向も見られます。
安く購入するならバックマーケットのリファービッシュ品がおすすめ!
iPhoneの機種変更で20万円以上の予算は正直厳しい...というユーザーは、最新機種にこだわるよりも型落ちモデルをリファービッシュ品(整備済製品)で購入するのがおすすめです。バックマーケットでは型落ちモデルを中心に、新品よりもお得な価格で販売しています。
特にProやPro Maxモデルの上位機種は、最新モデルがリリースされる段階でApple Storeからの販売が終了となるため、新品での購入ができなくなります。リファービッシュ品について、参考までに2026年2月20日時点の最安値目安を以下でまとめました。
リファービッシュ品の価格比較 | 128GBの最安値 | 256GBの最安値 | 512GBの最安値 |
¥77,101 | ¥84,784 | ¥96,787 | |
¥79,726 | ¥96,999 | ¥110,000 | |
¥93,000 | ¥102,786 | ¥113,999 | |
- | ¥122,930 | ¥137,000 | |
¥98,000 | ¥109,000 | ¥120,000 | |
¥105,000 | ¥115,000 | ¥139,800 | |
¥136,000 | ¥146,000 | ¥173,000 | |
- | ¥168,800 | ¥215,400 | |
¥89,000 | ¥82,000 | ¥110,000 |
過去モデルでは、USB-Cコネクタ対応のiPhone機種であるiPhone15 Proがリファービッシュ品で人気です。リファービッシュ品は中古品と比較して品質も良く、1年間の動作保証と30日間の返金保証も付いています。気になる方はリファービッシュ品と中古品の違いもご参考ください。
iPhone17 Proモデルのデザインに関するレビュー
iPhoneシリーズでは洗練されたシンプルなデザインが好評ですが、iPhone17 Proでは従来と異なる傾向が見られます。カメラバーのほか背面のリンゴマーク、MagSafeリングの配置で変更があります。
背面のカメラバーが大きな変更点

従来のProモデルでは、背面に四角いカメラユニットで収められています。長年iPhoneを使っているユーザーにとって見慣れたデザインですが、iPhone17シリーズでは上画像のようにカメラバーが搭載されます。
カメラユニットが四角から横長に変更されており、重厚感のある印象を受けます。Google Pixelシリーズのカメラバーに近い背面ですが、iPhone17 Proの方が幅広くなっており目立ちます。
背面のリングマークの位置が下がる
細かいデザインの変化では、背面のリンゴマークもあります。端末上部にカメラバーが搭載されたことで、Appleのロゴが多少ですが下がった位置にズレています。
そのため、MagSafeリングの下にリンゴマークが配置されるようなデザインになりますので、iPhone17 Pro専用のスマホケースでもMagSafeリングが切り欠きされる外観となります。MagSafeの充電など実用性においては影響は見られないものの、見た目にこだわるiPhoneユーザーにとって気になるかもしれません。
従来のチタンフレームからアルミ素材へ変更
iPhone15・16シリーズの上位機種はチタンフレームが採用されていた一方で、iPhone17シリーズではiPhone Airを除いた機種でアルミフレームに変更されています。チタンフレームは耐久性の高さや軽量性でメリットはあったものの、熱効率の観点ではチタンよりアルミ素材の方が優れており、以下でも紹介していますが冷却システムの改善もあってiPhone17 Proは処理性能でより安定しました。
アルミ素材に変更されたことでのデメリットは端末の重さがあり、iPhone16 Pro(199g)と比較して206gと若干重量が増えています。端末のサイズはiPhone17とほぼ同じですが、重さが気になる場合には30gほど軽い無印モデルもおすすめです。
iPhone17 Proのカラーラインナップ
iPhone17 Proのカラーラインナップについて、シルバーとディープブルー、コズミックオレンジの3種類が全て新色として登場しました。iPhone16シリーズの色の種類では、ブラックチタニウムやデザートチタニウムなど高級感のある彩色が特徴的ですが、iPhone17 Proは派手なオレンジが加わっています。
👉iPhone17シリーズのカラーラインナップ・人気の色は?
無難なカラーであるシルバーやディープブルーも、過去機種のメタリックなデザインとは異なりシンプルな彩色でビジネスシーンでも使いやすいです。iPhone15シリーズのカラーなど、各世代のデザインも比較してみるといいでしょう。
iPhone17 Proモデルのディスプレイに関するレビュー
iPhone17 Proモデルのディスプレイについては、従来のPro・Pro Maxモデルと同様に最大120Hzのリフレッシュレートに対応しています。ただ、iPhone17シリーズでは無印モデルのiPhone17やiPhone Airもリフレッシュレートが120Hzに上がり、同等のスペックとなりましたので上位機種を選ぶメリットは少なくなりました。
画面サイズはiPhone16 Pro・iPhone17と同じ6.3インチ
画面サイズは前モデルのiPhone16 Proと同じ6.3インチで、iPhone AirやiPhone17 Pro Maxと比較すると多少小さくなります。iPhoneのサイズ比較でも解説していますが、最近のiPhoneシリーズは6.1インチ以上の大画面モデルが一般的です。
iPhone17 Pro Maxは6.9インチとより大きくなりますが、端末も重くなり持ちやすさでのデメリットもあります。動画視聴やカメラ撮影で、片手での操作がしやすい機種が良いならiPhone17 Proがおすすめです。
ダイナミックアイランドのデザインは変わらず
また、iPhone14 Pro・Pro Maxモデルから実装されたダイナミックアイランドも、iOS 26のアップデートに伴いデザインの変更が予測されていましたが、実際には変更はありませんでした。
ダイナミックアイランドはiPhone15・16シリーズから引き続き、全機種で対応しています。通知確認やメディアの再生など、簡単な操作でもダイナミックアイランドが役立ちます。ただ、一部ユーザーではアプリゲームや動画視聴で邪魔に感じるといったレビューもあり、ダイナミックアイランドのないiPhone SE(第3世代)やiPhone 16eモデルも買い替え先で人気です。
Ceramic Shield 2による強度の改善
iPhone16 ProではCeramic Shieldの前面ガラスが採用されていましたが、iPhone17 Proではより改善されたCeramic Shield 2が使われています。Ceramic Shield 2では耐擦傷性能が3倍まで向上しており、耐久性において信頼できます。
また、iPhone AirとiPhone17 Pro・Pro Maxの背面ガラスもCeramic Shieldが使われており、無印モデルと比べて頑丈な作りとなっています。ただ、置く場所によってはディスプレイや背面の傷がつく恐れもありますので、スマホカバーや保護フィルムの使用が推奨されます。
iPhone17 Proモデルのプロセッサ性能に関するレビュー
iPhone17 Proは下位機種と比較して、プロセッサがより高性能というメリットがあります。3Dのアプリゲームをする機会が多いiPhoneユーザーは、処理性能の高さが魅力的に感じます。
A19 Proチップの性能について
iPhone17 ProとiPhone17 Pro Maxモデルでは、より高性能なA19 Proチップが搭載されています。また、メモリも12GBに増えており、Apple IntelligenceのAI機能やグラフィックス性能などが強化されます。
iPhone16 ProモデルやiPhone15 Proモデルについて、海外サイト(nanoreview.net)で掲載しているベンチマークスコアを基準に性能を比較しました。着実にチップ性能が向上しているProモデルでは、ビジネスシーンやクリエイター向けの用途でおすすめです。AnTuTu Benchmarkスコアでは250万点以上と高く、ハンエンド機種のAndroidスマホと比べても劣りません。
ベンチマークスコア比較 | iPhone17 Proモデル(A19 Pro) | iPhone16 Proモデル(A18 Pro) | iPhone15 Proモデル(A17 Pro) |
Geekbench 6(シングルコア) | 3781 | 3337 | 2920 |
Geekbench 6(マルチコア) | 9553 | 8261 | 7447 |
AnTuTu Benchmark 10 | 2707681 | 1874221 | 1587104 |
ゲーミングスマホでもiPhone17 Proは充分なスペック
iPhone17 Proのスペックはゲーミングスマホでおすすめの機種でも高く評価されるもので、カメラ撮影やアプリゲームの利用において処理性能に優れています。
また、iPhone17 ProとiPhone17 Pro Maxモデルにはベイパーチャンバー冷却が搭載されており、長時間のゲームでも発熱がしにくい機種となります。従来のiPhoneシリーズでネガティブなレビューとしてよく挙げられる発熱も、iPhone17 Proならおさえられていて安心して使えます。
iPhone17 Proモデルのカメラ性能に関するレビュー
iPhone17 Proでは望遠カメラやフロントカメラの画素数改善などが、主なアップデートになります。ただ、一般的な写真・動画撮影では正直なところオーバースペックに感じたり、あまり違いが分からないといったユーザーも多いでしょう。
望遠カメラの画素数が4,800万画素に向上・光学品質ズームも最大8倍の性能へ
Pro・Pro Maxモデルでは望遠カメラが搭載されていますが、iPhone17 Pro・Pro Maxモデルでは従来の1,200万画素から4,800万画素に改善されます。
光学品質ズームもiPhone17 Pro Maxと同等のスペックで、最大8倍相当の性能となります。iPhone16 Proでは最大5倍、iPhone15 Proでは最大3倍の光学ズーム性能であるため、順当に改善されています。ただ、正確な仕様では光学4倍ズームに2倍クロップズームを使った8倍相当のズームとなるため、光学「品質」ズームといった言い方になります。
フロントカメラの画素数も1,800万画素に向上・デュアルキャプチャ機能など追加
また、フロントカメラもiPhone17シリーズ共通で1,800万画素になります。画素数が増えると、暗所での映りなどが改善されてビデオ通話やオンライン会議での満足度も向上します。
フロントカメラ関連の機能ではデュアルキャプチャや写真・ビデオ通話のセンターフレーム、手ぶれ超補正ビデオもiPhone17シリーズの全機種で搭載されました。フロントカメラでの動画撮影をよくするユーザーにとって、より役立ちます。関連記事より、iPhone17シリーズのカメラスペックでも解説しています。
冷却システムの改善で長時間の4K動画撮影も安定
ベイパーチャンバーによる冷却システム搭載は、iPhone17 Pro・Pro Maxを対象に行われました。従来のiPhoneシリーズは、熱効率の悪いチタンフレームのPro・Pro Maxで評判が悪く、長時間のゲームや動画撮影で高熱になったりアプリの強制終了といった不具合もありました。
対してiPhone17 Pro・Pro Maxは無印モデルやAirモデルと比較しても発熱しにくくなって、長時間の4K動画撮影も安定するようになりました。以下でも紹介していますが、iPhone17 Proはバッテリー持ちも良く、長時間のカメラ利用がしやすくなっています。
カメラ性能ならiPhone16 Proも充分なスペック
ただ、iPhone17 Proでは目立つカメラのアップデートが少なく、iPhone16シリーズのカメラ性能でカメラコントロールボタンの搭載や4,800万画素の超広角カメラが評価されているiPhone16 Proも、それほど変わらないスペックです。
iPhone16 Proでは光学ズームが5倍まで上がっており、型落ちモデルでも幅広いシーンでの撮影が可能です。また、それほど写真や動画を撮影する機会がないユーザーは、iPhone15シリーズのカメラ性能でも満足できるでしょう。
iPhone17 Proモデルのバッテリー性能に関するレビュー
Proモデルは無印モデルと比較してバッテリー性能が優れている傾向があり、iPhone17 Proモデルもバッテリー持ちの良さで評価されます。高速充電でも改善があり、短時間での充電がしやすくなっています。
iPhone17 Proのバッテリー持ち・持続時間について
iPhone17 Proのバッテリー性能について、プロセッサ性能の改善による節電効果もありiPhone16 Proより改善されています。動画再生目安で、iPhone16 Proは最大27時間でしたがiPhone17 Proは最大33時間です。
バッテリー容量も4252mAhと大きく、iPhone16 Proモデルと比較して18.7%ほど増加しています。eSIM専用モデルによるSIMトレイの廃止なども、バッテリー容量を増やせた一つの要因です。対してiPhone17 Pro Maxはよりバッテリー持ちがよく、動画再生で最大39時間持続します。大画面やバッテリー容量を重視するなら、Pro Maxモデルもおすすめです。
iPhone17 Proでは高速充電も改善
iPhone16 Proでも高速充電に対応しており、30分で最大50%の充電が可能でしたがiPhone17 Proでは40W以上のアダプタを使うことでより充電スピードが速くなっています。具体的には20分で最大50%の充電ができるようになっており、30W以上のアダプタであればMagSafe充電器を使い、30分で最大50%の充電も可能です。
高速充電は便利ですが、充電する頻度が多いとバッテリーの劣化が進む要因にもなるため、気になる方はiPhoneのバッテリー寿命・長持ちさせるポイントもご参考ください。
バッテリーシェア機能(ワイヤレスリバース充電)は搭載されず
また、iPhone17 ProとiPhone17 Pro Maxモデルではバッテリーシェア機能もリーク時に期待されていて、ワイヤレスリバース充電などの呼ばれ方がされていました。
Google Pixel 7 ProなどのAndroid機種では一般的な機能ですが、バッテリーシェアができればiPhone端末でApple WatchやAirPodsなど、ワイヤレス充電に対応しているApple製品の充電が可能となります。ただ、実際の仕様ではバッテリーシェア機能は搭載されず、iPhone18シリーズ以降の後継機種で実装されることが今後予測されます。
iPhone17 Proモデルのレビューまとめ:他のiPhone17シリーズの機種と比較
iPhone17 Proのレビューや性能について一通り解説しましたが、iPhone17シリーズの他機種も比較した上で、各モデルのおすすめユーザーをまとめました。詳しくはiPhone17シリーズの違い・比較もご参考ください。
iPhone17 Proがおすすめなユーザーの傾向
iPhone17 Proはプロセッサやカメラ性能を中心に改善されており、iPhone17シリーズの以下機種と比べてメリットがあります。
iPhone17との比較:プロセッサが高性能・望遠カメラを搭載しており冷却システムで高負荷な作業でも安定
iPhone Airと比較:バッテリー持ちが良く、カメラ性能により差がある(Airモデルはシングルカメラ)
iPhone17 Pro Maxとの比較:カメラやプロセッサ性能は同等で、Proモデルの方が安い
写真や動画撮影をiPhoneでよくするユーザーや、最新のプロセッサ・端末のデザインを気に入っている場合にはiPhone17 Proを購入する価値を高く感じるでしょう。最大8倍の光学品質ズームやProRes RAW・Apple Log 2などの高品質な動画撮影など、無印モデルやiPhone Airにはないクリエイター向けの性能も評価されています。
価格の安さを重視するならiPhone17がおすすめ:シリーズ内で最も人気
一方で、最新のiPhoneシリーズを安く購入するなら無印モデルのiPhone17が優先されます。下位機種ですがiPhone17では改善点も多く、上位機種と同等の最大120Hzのリフレッシュレート対応や、4,800万画素の超広角カメラ、1,800万画素のインカメラなどハイエンドモデルとして評価されます。
望遠カメラは搭載していませんが、写真や動画の撮影にあまりこだわりを感じないユーザーであれば気にならない仕様だと言えます。また、iPhone16モデルと比べて多少値下がりしており、コスパ面でも高評価です。そこまでスペックの細かい違いが分からず、最新モデルから無難に選びたい場合には無印モデルがおすすめです。
大画面モデルならiPhone AirやiPhone17 Pro Maxも比較
ディスプレイサイズが大きく、動画視聴やオンラインゲームで適した端末が欲しいならiPhone AirやiPhone17 Pro Maxが比較されます。iPhone Airモデルは歴代のiPhoneシリーズでも最薄の機種で、6.5インチの大画面で165gの軽量さも大きなメリットです。
薄型モデルではデメリットもあり、発熱しやすかったりシングルカメラ仕様で無印モデルよりも撮影性能が下がっていますが、端末の軽さや持ちやすさで優れています。iPhone Airはチタンフレームやスペースブラック、クラウドホワイトなど独自のカラー・デザインも人気で、デザイン重視のiPhoneユーザーに支持されています。
また、カメラ性能のほかバッテリー持ちの良さも重視するユーザーは高額になりますが、6.9インチのiPhone17 Pro Maxモデルがおすすめです。iPhone17 ProはPro Maxと同じく、128GBのストレージ容量が廃止となったため、安さ重視でProモデルを選ぶユーザーは少なくなり、相対的にPro Maxモデルの需要が上がることも見込まれます。
型落ちモデルのProモデルもリファービッシュ品だと安くおすすめ!
iPhone17 Proのスペックも魅力的ですが、最新のiPhoneシリーズは高額でコスパ面での懸念があります。iPhoneが高い理由として、インフレーションや関税など様々な影響もあり上位機種では20万円前後の価格帯となります。
そこで、バックマーケットで販売しているリファービッシュ品から型落ちモデルのiPhoneを狙ってみるといいでしょう。過去機種のProモデルについて、参考までに比較しました。関連記事より、iPhone17とiPhone16シリーズの違いも解説しています。
型落ち機種ではeSIMのほか物理SIM(SIMカード)も使える
iPhone17シリーズはeSIM専用の仕様でしたが、型落ち機種では物理SIMにも対応しておりSIMカードを引き続き使いたい方におすすめです。eSIM自体はiPhone XR・XSシリーズなどの古い機種にも対応しており、eSIM対応機種のiPhone・Androidスマホもご参考ください。
そのため、型落ちモデルではeSIMとSIMカード、両方の選択肢があり柔軟に運用できます。物理SIMからeSIMへの変換ではiPhoneの初期設定(クイックスタート)などで簡単に設定できますが、不安な方は型落ちモデルで引き続きSIMカードを使うのが良いですね。
iPhone17 ProとiPhone16 Proの比較
2024年リリースのiPhone16 Proモデルは、カメラコントロールボタンの搭載や最大5倍の光学ズームなど、カメラ性能の改善やA18 Proチップによる高い処理速度が魅力的です。デザインも比較的好評で、プライベートだけでなくビジネスシーンにも適したチタニウムのカラーが特徴となります。
iPhone17 Proのリリースにより、型落ちモデルになったiPhone16 Proのリファービッシュ品が値下がりしており、カメラ性能でおすすめのiPhone機種で需要が高まります。最大8倍の光学品質ズームやインカメラのセンターフレーム対応など、必須とは感じない場合にはiPhone16 Proで問題なく使えます。
iPhone17 ProとiPhone15 Proの比較
2023年モデルのiPhone15 Proも充分なスペックで、4,800万画素のメインカメラやApple Intelligenceの対応、汎用性の高いUSB-Cコネクタが使える点などが評価されます。プロセッサはiPhone17 Proと比較して二世代前のA17 Proですが、一般的な用途では問題なくサクサク動きます。
安価な128GBのモデルを選べるのもiPhone17 Proにはないメリットで、リファービッシュ品のコスパの高さでおすすめです。性能に関しては、iPhone16とiPhone15シリーズの比較もご参考ください。
リフレッシュレートの高い機種ならiPhone14 Pro・iPhone13 Proもおすすめ
カメラやプロセッサ性能は下がりますが、iPhone13シリーズ以降のPro・Pro Maxモデルは最大120Hzのリフレッシュレートに対応しており、動画視聴やアプリゲームでの満足度が高いです。
バッテリー持続時間もiPhone13シリーズから改善されており、iPhone13 Proでは動画再生で最大22時間、iPhone14 Proは最大23時間持続します。高性能なProモデルが欲しくても、2〜3年の短いスパンでまた機種変更をしたいiPhoneユーザーは、価格の安い型落ちモデルから選んでみるといいでしょう。
iPhone17 Proなどのスマホ買い替えではBack Market買取サービスもおすすめ!
バックマーケットではリファービッシュ品の販売だけでなく、iPhoneなどのスマートフォンを対象に買取サービスも実施しています。Back Market買取サービスでは、Web上で査定価格の見積もりや本人確認の手続き、お申し込みが可能でご自宅やコンビニなどから端末を発送するやり方となります。
iPhoneのおすすめ買取業者について検討中の方は、バックマーケットより一度査定価格を確認してみるといいでしょう。詳しくはiPhoneの買取ページや、以下の個別ページより機種ごとの買取最高値価格も掲載しています。
買取可能なiPhoneモデル | 機種別の買取価格紹介ページ |
iPhone 7シリーズ | |
iPhone 8シリーズ | |
iPhone X | |
iPhone XSシリーズ | |
iPhone XR | |
iPhone11シリーズ | |
iPhone SEシリーズ | |
iPhone12シリーズ | |
iPhone13シリーズ | |
iPhone14シリーズ | |
iPhone15シリーズ | |
iPhone16シリーズ |
iPhone17 Proのレビュー・評価でよくある質問と回答まとめ
iPhone17 Proモデルのレビューや評判について、よくある質問や回答も参考までにまとめました。望遠カメラの性能やストレージ容量の選択も気になるポイントです。
🆀 iPhone17 ProとiPhone17 Pro Maxはどちらが人気?
🅰 iPhone17 Pro MaxはiPhone17 Proと比較して、定価で15,000円高くなっているものの6.9インチの大画面や動画再生で最大39時間持続するバッテリー性能が魅力的です。ただ、アルミフレームになったことで重量も増えており、233gと重く感じます。
価格の優位性からiPhone17 Proの方が人気ではありますが、現在使っているスマホでバッテリーの持ちが気になったり、アプリゲームや動画編集でディスプレイの大きい機種を好むならiPhone17 Pro Maxが適しています。
🆀 iPhone17 Proの望遠カメラ・光学品質8倍ズームの性能はどう?
🅰 iPhone17 Proでは実質的には4倍の4,800万画素光学ズームを2倍クロップズームによって、光学品質8倍のズームが1,200万画素で実現しています。ユーザーレビューによっては、5倍光学ズームのiPhone16 Proより手ぶれがしやすく、画質も多少落ちるといった現象が確認されます。
仕様上はiPhone17 Proのカメラがより優れているものの、実際に使うとiPhone16 Proと大きな差がなかったり光学ズーム性能が下がる可能性もあります。そのため、高性能なカメラを求めるなら型落ち機種のiPhone16 Pro・Pro Maxでも充分です。
🆀 iPhone17 Proでおすすめのストレージ容量は?
🅰 iPhone17 Proでは256GBと512GB、1TBの3種類からストレージ容量を選択できますが、一般的な用途であれば256GBで問題なく使えます。ただ、4K動画撮影や多くのアプリゲームを利用する場合には、512GB以上が推奨されます。
また、ProRes RAWによる動画撮影では外部ストレージへの記録が必須となりますので、USB-Cコネクタに対応しているSSD・フラッシュメモリも必要に応じて用意しておくといいでしょう。












































































