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iPhone 15 Pro Maxの中古整備品を安く買うなら

iPhone15 Pro Maxは、高性能なA17 Proチップに5倍望遠のカメラ、動画再生で最大29時間持続するバッテリー性能などが特徴的です。ハイエンドモデルとして高く評価されており、リファービッシュ品(整備済製品)を選ぶことでお得にご購入いただけます。

Back Marketのガイドを読む

iPhone15 Pro Maxを中古整備品(リファービッシュ品)で買うならBack Market

iPhone15 Pro Maxは6.7インチの大画面に5倍の望遠カメラ、大容量のバッテリー性能など高いスペックが魅力的です。ディスプレイサイズが大きく、A17 Proチップの高性能なプロセッサも搭載していることから動画編集や最新のオンラインゲームも快適に操作できます。最上位モデルということもあり価格の高さが懸念されますが、中古整備品(リファービッシュ品)であれば品質に妥協せずお得な価格でご購入いただけます。

 

Pro MaxモデルはiPhoneシリーズ内で最も高額

関連記事よりiPhone15 Pro Maxのレビューを紹介していますが、2023年9月22日にリリースされたiPhone15 Pro Maxは新しい機種ということもあり、定価で購入すると20万円前後の価格帯と高額に感じます。Pro Maxモデルではカメラ性能や高品質なプロセッサ、大画面のディスプレイなどを重視して購入検討している方も多いかと思いますが、コストパフォーマンスの懸念もあるでしょう。数年したらまた買い替えするスマホに、20万円以上の費用をかけるのには抵抗があるかもしれません。

 

高品質でお得な価格で手に入る中古整備品(リファービッシュ品)がおすすめ

価格の安さを目的に中古品のiPhoneを選択する方も中にはいますが、中古のiPhoneはやめておいた方がよい理由として、端末本体の故障やバッテリー消耗のリスクが挙げられます。また、アクティベーションロックや赤ロムによってネットワーク通信ができないトラブルも多く、フリマサイトで個人が販売している中古スマホには注意が必要です。安くiPhoneを買うだけでなく品質も重視するなら、リファービッシュ品や再生品と呼ばれる中古整備品がおすすめです。新品と同等の動作が確認された上で販売されているリファービッシュ品は定価よりも安く、特に型落ちモデルを中心にお得な価格で販売しています。詳しくはiPhoneのおすすめ機種ランキングでも、人気のモデルを紹介しています。Back Market(バックマーケット)で販売しているリファービッシュ済iPhoneなど、全ての商品について1年間の動作保証と30日間の返金保証も付いています。購入後の故障や不具合など心配な方でも、バックマーケットなら安心できます。

 

Back Market(バックマーケット)の概要・海外の実績

「そもそもバックマーケットって何?」とか「どんな企業が運営しているのか?」など、運営元が気になるサイト訪問者もいるでしょう。バックマーケットは日本で生まれた企業ではなく、2014年にフランスのパリで設立された会社です。スマートフォンなどのデバイス機器や家電などのリファービッシュ品を販売するマーケットプレイスとして事業展開しており、2021年から日本でもサービスを開始しました。リファービッシュ品があまり浸透していない日本ではバックマーケットの知名度もまだまだですが、環境問題への意識が強いヨーロッパ諸国では幅広くリファービッシュ品が活用されており、バックマーケットという会社名・サイトもある程度知られています。フランスでのスタートアップランキング(2022年)では3位にランクインしているほか、2024年5月時点で1,000億円以上の資金調達、5,000億円以上の企業価値を持つユニコーン企業として成長しており、ゴールドマン・サックスやジェネラル・アトランンティックといった世界的に有名なベンチャーキャピタルによる支援を受けています。バックマーケットの概要・レビューに関するページでも紹介していますので、気になる場合にはご参考ください。

 

iPhone15 Pro Maxの基本性能・スペック概要

iPhone15 Proの特徴や基本的なスペックから確認すると、画面の大きさや上位モデルでの高機能が特徴的です。用途に応じて複数のモデルから選ぶことが大事で、iPhone15シリーズの解説ページでも選び方について紹介しています。

 

iPhone15 Pro Maxの基本スペック一覧

iPhone15 Pro Maxのスペック一覧を、以下表でまとめました。カメラやバッテリー性能など注目されるポイントは後ほど詳しく解説します。  

基本情報 詳細 性能・スペック 詳細
機種名 iPhone15 Pro Max プロセッサ A17 Pro
リリース日 2023年9月22日 メインカメラ 広角カメラ:4800万画素 f/1.78 超広角カメラ:1200万画素 f/2.2 望遠カメラ:1200万画素 f/1.78・2.8
対応OS iOS フロントカメラ 1200万画素 f/1.9
カラー ブラックチタニウム・ホワイトチタニウム・ブルーチタニウム・ナチュラルチタニウム バッテリー容量 4,441mAh(ビデオ再生時間目安:最大29時間)
ストレージ容量 256GB・512GB・1TB 通信規格 5G対応
メモリ(RAM) 8GB 生体認証 Face ID対応(顔認証)
画面サイズ 6.7インチ ワイヤレス充電 MagSafe / Qi 対応
解像度 2796 x 1290 デュアルSIM nano-SIM・eSIM
サイズ 159.9 × 76.7 × 8.3mm 耐水・防水性能 IP68
重量 221g 防塵性能 IP68

 

Pro Maxシリーズの特徴と傾向

iPhoneには様々な種類があり、無印モデルのほかPlus・SE・Pro・Pro MaxモデルのiPhoneなど多くのシリーズがあります。その中でもPro MaxシリーズはiPhone11シリーズから登場していますが、下位モデルと比較してカメラ性能などが優れています。  

  • プロセッサ性能が高い(iPhone15 Pro MaxではA17 Proチップを搭載)
  • カメラ性能に特化(望遠カメラを搭載)
  • 上位モデル限定の独自機能も多い(高リフレッシュノート・常時表示ディスプレイ・アクションボタンなど)
  • 画面サイズが大きい(Pro Maxの性能に加えてディスプレイが大きい傾向)

Proモデルと基本的に同等の性能であるPro Maxは、端末サイズや画面・バッテリー容量が大きく、動画撮影や映画視聴、オンラインゲームの利用で適しています。また、上位機種ではプロセッサの性能やアクションボタンなど限定された機能も搭載しており、より便利に活用できます。カメラ性能でそこまでこだわりがなく、iPhoneの用途もメールやメッセージ、基本的なアプリなど基本的な使い方であれば下位モデルでも問題ないでしょう。iPhone15モデルiPhone15 Plusの方が安く、お得にご購入いただけます。

 

iPhone15 Pro Maxのカメラ性能

iPhone15 Pro Maxを選ぶユーザーの多くが、望遠カメラの高い性能に注目しています。ズーム性能ではiPhone15 Proと比較しても高性能で、写真や動画の撮影にこだわりのあるユーザーに適しています。関連記事より、iPhone15シリーズのカメラスペックを解説しています。

 

iPhone15 Pro Maxのカメラ構成

iPhone15 Pro Maxのカメラ構成は以下の通りで、メインカメラの4,800万画素は前シリーズと同等ですが、望遠カメラではテトラプリズムデザインを採用しており、光を4回反射させることで長い焦点距離に改善されています。  

カメラの種類 解像度 絞り値 焦点距離
広角カメラ 4,800万画素 f/1.78 24mm相当
超広角カメラ 1,200万画素 f/2.2 13mm相当
望遠カメラ 1,200万画素 f/2.8 120mm相当(5倍光学ズーム)

iPhone15 Proの焦点距離は77mmで高いズーム性能を発揮しますが、iPhone15 Pro Maxでは120mmとより長くなっています。

 

5倍望遠(光学5倍ズーム)の性能・iPhone15 Proとの比較

iPhone15 Proでは3倍の光学ズーム(6倍の光学ズームレンジ)が使えますが、iPhone15 Pro Maxでは5倍の光学ズーム(10倍の光学ズームレンジ)と、より遠くの被写体でもキレイに撮影できるようになりました。デジタルズームも差がありiPhone15 Proの最大15倍と比較して、iPhone15 Pro Maxでは最大25倍の撮影が可能です。ただ、iPhone15 Pro・Pro Maxは広角カメラと超広角カメラの性能は同じで、ズーム性能以外は基本的に同じスペックなので望遠カメラの性能を基準にProとPro Maxの選択をするといいでしょう。

 

iPhone15 Pro Maxで注目されるカメラ機能

そのほか、iPhone15 Pro Maxでは利便性の高い撮影機能が多く、ナイトモードやフォトニックエンジンのほか、写真や動画のクオリティがより上がる機能があります。  

  • 次世代ポートレートモード:自動でポートレートモードが有効になり、被写体の深度情報をキャプチャすることで撮影後のフォーカス変更が可能になります
  • ProRAW・ProRes撮影:より高精度や写真・動画撮影ができます
  • 空間ビデオキャプチャ:iOS 17.2のアップデートで対応した機能で、Apple Vision Proを使うことで3D動画も楽しめます

 

iPhone15 Pro Maxのディスプレイ性能・画面の大きさ

iPhone15 Pro Maxは6.7インチの大型ディスプレイが特徴的ですが、同じ画面サイズであるiPhone15 Plusとの比較もしてみるといいでしょう。プロセッサやカメラなど全体的なスペックはもちろんPro Maxの方が優れていますが、単純に画面の大きさだけ重視するのであれば、iPhone15 Plusの価格が魅力的に感じます。

 

iPhone15 Pro Maxの画面スペック

iPhone15 Pro Maxに関する基本的なディスプレイの性能は以下のとおりで、上位モデルではProMotionテクノロジーによる最大120Hzのリフレッシュノートや常時表示ディスプレイが使えます。  

  • Super Retina XDRディスプレイ:6.7インチ
  • 解像度:2796 x 1290ピクセル(ピクセル密度:460 ppi)
  • リフレッシュノート:最大120Hz
  • ダイナミックアイランド・常時表示ディスプレイも搭載

大画面のディスプレイでは動画視聴やカメラ撮影でも役立ち、屋外での使用時には最大2000ニトまで輝度が上がり、直射日光下でも画面が見やすいです。

 

iPhone15 Plusとのサイズ比較

同じ6.7インチディスプレイのiPhone15 Plusと比べると、以下のような特徴があります。  

  • 端末の高さ:iPhone15 Pro Maxの方が1mm短い
  • 端末の幅:iPhone15 Pro Maxの方が1mmほど短い
  • 端末の厚さ:iPhone15 Plusの方が0.4mmほど短い
  • 重量:iPhone15 Plusの方が20g軽い

手に持ってみた感じでは、端末の大きさはほとんど変わりないですがiPhone15 Pro Maxの方が若干小さいです。重さはiPhone15 Plusの方が20g軽いですが、iPhone15 Pro Maxもチタン素材を採用したことで、前シリーズと比べると軽くなっています。   ただ、下位モデルでもディスプレイ性能に大きな違いはなく、リフレッシュノートが最大60Hzと低い点や常時表示ディスプレイが非対応であること以外は、PlusとPro Maxで同じスペックです。映画やドラマ視聴、オンラインゲーム向けで大きなディスプレイのiPhoneを使いたいユーザーは、iPhone15 Plusでも充分満足するかもしれません。

 

iPhone15 Pro Maxのバッテリー性能・USB-C規格について

iPhone15 Pro Maxが評価されるスペックとして、バッテリー持続時間の長さがあります。また、iPhone15シリーズ共通で変更されたUSB-C規格も好評です。

 

iPhone15 Pro Maxのバッテリー持続時間

iPhone15 Pro Maxはシリーズ内でもバッテリー容量が最も大きく、使い方によっては充電なしで1日以上持続します。  

  • 動画再生:最大29時間
  • 動画再生(ストリーミング):最大25時間
  • オーディオ再生:最大95時間

また、USB Power Delivery(USB-PD)をサポートしているUSB-Cでの高速充電では、30分で最大50%まで充電できます。外出先での短時間充電でも使いやすく、普段から動画視聴やゲーム・カメラ撮影など頻繁に行うユーザーでもバッテリー切れの心配がなく使えるでしょう。

 

USB-CコネクタになったiPhone15 Pro Maxのメリット

これまでのiPhoneシリーズではLightningコネクタが一般的でしたが、iPhone15ではUSB-C規格に変更されました。iPadやMacBookなど他のデバイスで使う充電ケーブルと併用できるほか、データ転送の高速化も大きなメリットです。  

  • USB 3.0規格のサポートによるデータ転送速度の改善:Lightningポート(USB 2.0規格、最大480Mbps)に比べて約20倍の速度
  • 一つのケーブルで複数のデバイスを充電:iPadやMacBook、AirPodsなどと同じ充電ケーブルが使える
  • 外部ディスプレイの接続:4K・HDR解像度で60Hzのリフレッシュレートで映像を出力

互換性の高いUSB-C規格では、データ転送や外部ディスプレイの接続でも使いやすく感じるでしょう。動画編集で大容量データを送ったり、大きなディスプレイでの編集作業にも向いています。

 

iPhone15 Pro Maxのデザイン・カラーについて

iPhone15 Pro Maxのスペックでは、デザイン性やカラーに関しても知っておくといいでしょう。デザインで評価されているポイントや人気のカラーについて解説します。

 

チタン素材による高耐久・軽量化

iPhone15 Pro Maxでは航空宇宙グレードのチタンを採用しており、軽量でありながらステンレススチールよりも強度が高くなっています。フレームはマットな仕上げになっており、指紋がつきにくく掴みやすいメリットもあります。iPhone15 Pro Maxは端末が大きいことから、片手での操作がしづらいデメリットもありましたが、iPhone15 Pro Maxでは軽量化や持ちやすさなど改善されています。加えて、端末の側面にあるアクションボタンによって、カメラやアプリなどの起動も容易になりました。

 

iPhone15 Pro Maxの人気カラーは?

関連記事よりiPhone15 Pro Maxのカラーについて解説していますが、チタン製の素材を生かしたカラーラインナップになっています。4種類あり、ブラックチタニウムとホワイトチタニウム、ブルーチタニウム、ナチュラルチタニウムから選べます。iPhone15・iPhone15 Plusでは個性的なピンクやブルーなどが人気ですが、iPhone15 Pro・Pro Maxではメタリックな仕上げが特徴的で、どのカラーが良いか悩む方もいるでしょう。無難なホワイトを選ぶならホワイトチタニウムがおすすめですが、若干ベージュがかった色彩なので、実物を見るとイメージと異なることもあります。世界的に人気のカラーではナチュラルチタニウムが支持されており、自然なチタンの質感が印象的で高級感があります。また、AppleのCEOであるティム・クックもナチュラルチタニウムを選んでいるなど、海外では人気であることが伺えます。

 

iPhone15 Pro Maxの新品価格・中古整備品の価格相場

iPhone15 Pro Maxは間違いなく最上位のモデルで、性能の高さやデザイン性の良さなど評価はされている一方で、iPhone15 Pro Maxの価格の高さが気になるポイントです。

 

iPhone15 Pro Maxの新品価格(Apple Store価格)

Apple Storeの販売価格・定価では以下の通り、512GBでは20万円を超える価格帯になります。iPhone15のストレージ容量では、Pro Maxのみ128GBのオプションがないため最も安い機種は256GBの容量です。

  • 256GB:189,800円
  • 512GB:219,800円
  • 1TB:249,800円

後継機種であるiPhone16シリーズの登場で多少安くなる可能性もありますが、それでも大幅な値下げは期待できないでしょう。

 

iPhone15 Pro Maxの中古整備品(リファービッシュ品)価格相場

バックマーケットで販売しているリファービッシュ品のiPhone15 Pro Maxは、以下の通り定価よりもお得にご購入いただけます。

  • 512GB:193,700円〜
  • 1TB:215,000円〜

2024年5月時点の最安値目安で、時期や端末のコンディションによって異なりますので、気になるモデルがあったら早めに購入してみるといいですね。

 

安さ重視なら無印モデルのiPhone15がおすすめ

iPhone15 Pro Maxの価格を改めて確認してみて、やはり予算内で買えるiPhoneモデルではない...と感じた場合には下位モデルとの比較もおすすめです。iPhone15の価格ページでも解説していますが、無印モデルの中古整備品(リファービッシュ品)であれば10〜12万円の価格帯でご購入いただけます。下位モデルiPhone15は望遠カメラがなく、ディスプレイのリフレッシュノートが60Hzと低いことや常時表示ディスプレイもないデメリットがある一方で、前シリーズのiPhone14と比べてメインカメラの4,800万画素やダイナミックアイランドの搭載、プロセッサのアップグレードなど高性能な点もあります。そこまでカメラ性能にこだわる必要がなければ、iPhone15でも充分なスペックだと感じるでしょう。

 

iPhone15 Pro Maxがおすすめなユーザーの傾向・型落ちモデルとの比較

iPhone15 Pro Maxのスペックや仕様・特徴について一通り解説しましたが、購入するべきかどうか判断する上で参考になる情報を最後にまとめます。

 

iPhone15 Pro Maxを購入するメリット

iPhone15 Pro Maxは5倍光学ズームが使える望遠カメラが特に差別化されており、iPhone15 Proと比べても性能が高いです。加えて6.7インチの大画面に動画再生で最大29時間持続するバッテリー性能も評価されており、USB-Cコネクタやアクションボタンの搭載など利便性の高い仕様も注目されます。  

  • 価格に妥協をせず大画面のハイエンドモデルを購入したい
  • 大容量の動画データ編集したり、MacBookなどに転送することが多い
  • 最新のオンラインゲームを高い満足度で体験したい

といった要望や用途がある場合には、iPhone15 Pro Maxを選ぶ価値が高く感じるでしょう。

 

iPhone14 Pro Maxなどの型落ちモデルもおすすめ!

ただ、型落ちモデルでも充分な性能があり、2022年にリリースしたiPhone14 Pro Maxもおすすめです。バッテリーの持ちはiPhone15 Pro Maxと同等で、光学ズーム性能は多少劣りますが、それでもiPhone15 Proと同等の6倍光学ズームレンジに対応しています。詳しくはiPhone14と15シリーズの比較もご参考ください。iPhone14 Pro Maxのリファービッシュ品では、iPhone15 Pro Maxと比べて平均的に5万円ほど安くなります。一世代前のスペックでも問題なく、コストパフォーマンスを重視するなら型落ちモデルのリファービッシュ済iPhoneもおすすめです。人気のiPhone機種ランキングもぜひチェックしてみるといいですね。