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iPhone 15 Proの中古整備品を安く買うなら

iPhone15 Proは、A17 Proチップの高性能なプロセッサや優れたカメラ性能・ディスプレイのスペックなどが注目されており、リファービッシュ品(中古整備品)でも人気です。ハイエンドモデルのiPhoneをお得に買うならぜひ、リファービッシュ済の端末から探してみてはいかがでしょうか。

iPhone 15 Proの中古整備品を安く買うならのお客様レビュー

4.8/5

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Back Marketのガイドを読む

iPhone15 Proを中古整備品(リファービッシュ品)で買うならBack Market

iPhone15 Proは2023年にリリースされたモデルで、iPhone15 Pro Maxと並ぶ上位機種になります。USB-Cコネクタの変更やアクションボタンの搭載など利便性が向上したほか、プロセッサやカメラなどiPhoneで重視されるスペックもより改善しています。ハイエンドモデルを購入したい方におすすめですが、上位モデルは価格の高さがデメリットになりますよね。そこで、Back Market(バックマーケット)で販売しているリファービッシュ品がおすすめです。

 

最新モデルのPro・Pro Maxなど上位機種は定価が高い

最近のiPhoneシリーズは高額の傾向にあり、iPhone15 Proではストレージ容量が一番少ない128GBでも15万円以上します。スマホの新規購入・買い替えで15〜20万円の価格帯は予算的に厳しいと感じ、型落ちモデルで妥協をするケースもよくあります。中古品やリファービッシュ品のiPhone機種では、iPhone 8モデルiPhone SE(第2世代)など、安価で購入しやすい型落ちモデルが人気です。iPhoneの買い替えでは価格の安さやコストパフォーマンスも重視される中で、最新モデルのProシリーズは定価が高くあまり気軽に買えないデメリットがあります。

 

Back Marketの中古整備品(リファービッシュ品)は価格と品質の両方でおすすめ

iPhoneの中古品は注意点が多く、バッテリーの劣化など品質の悪さや保証制度の懸念などありますが、中古整備品や整備済製品と呼ばれるリファービッシュ品は信頼できます。専門家による検品やクリーニング、必要に応じた修理や部品交換を行った上で出荷しており、新品と同等の品質である端末を定価より安く手に入ります。リファービッシュ品は地球環境への影響・環境保全への貢献も海外で注目されており、ヨーロッパなど環境問題への意識が特に強い地域では、中古製品がより幅広く活用されています。日本ではまだ、リファービッシュ品に関する認知度が低いですが、今後も値段の安さや品質の高さも徐々に知られて、新品以外の選択肢として広まることが期待されます。バックマーケットで販売しているリファービッシュ済のiPhoneは、1年間の動作保証や30日間の返金保証、バッテリー容量保証など付いていますので安心してご購入いただけます。リファービッシュ品とは異なる中古品について気になる方は、中古iPhoneはやめておいた方がよい理由もご参考ください。

 

リファービッシュ済のiPhone15 Proに関するユーザーレビュー

比較的新しい機種であるiPhone15 Proは、他のiPhoneシリーズと比べてお客様からのレビューはそれほど多くないですが、ご好評のレビューをいくつかいただいております。iPhone15 Proのでは、お子さん向けの購入でご満足いただいたコメントや、Aグレードのリファービッシュ品購入でバッテリーの状態も良いといったご意見をいただきました。こちらのページでもiPhone15 Proのリファービッシュ端末についてラインナップ掲載をしていますが、商品のコンディション(グレード)やiPhoneのストレージ容量・カラーなどでソート・絞り込みも可能です。より状態の良いリファービッシュ済スマホを選ぶなら、Aグレードの商品を優先しておくといいでしょう。

 

iPhone15 Proの基本性能・スペック概要

iPhone15 Proのスペック概要や特徴について確認する上で、iPhone15シリーズ全体のモデルも理解しておくと、自分に合った機種を選びやすくなります。

 

iPhone15 Proの基本スペック一覧

iPhone15 Proの基本的なスペック・性能は、以下表の通りです。注目されるプロセッサやカメラなどは個別で解説しますが、下位モデルよりも高スペックになっています。  

基本情報 詳細 性能・スペック 詳細
機種名 iPhone15 Pro プロセッサ A17 Pro
リリース日 2023年9月22日 メインカメラ 広角カメラ:4800万画素 f/1.78 超広角カメラ:1200万画素 f/2.2 望遠カメラ:1200万画素 f/1.78・2.8
対応OS iOS フロントカメラ 1200万画素 f/1.9
カラー ブラックチタニウム・ホワイトチタニウム・ブルーチタニウム・ナチュラルチタニウム バッテリー容量 3,274mAh(ビデオ再生時間目安:最大23時間)
ストレージ容量 128GB・256GB・512GB・1TB 通信規格 5G対応
メモリ(RAM) 8GB 生体認証 Face ID対応(顔認証)
画面サイズ 6.1インチ ワイヤレス充電 MagSafe / Qi 対応
解像度 2556 x 1179 デュアルSIM nano-SIM・eSIM
サイズ 146.6 × 70.6 × 8.25mm 耐水・防水性能 IP68
重量 187g 防塵性能 IP68

 

iPhone15シリーズの機種と比較|下位モデル・Pro Maxとの違い

2023年にリリースされたiPhone15シリーズには、iPhone15 Proのほか下位モデルのiPhone15、画面が6.7インチと大きいiPhone15 Plus、上位モデルのiPhone15 Pro maxもあります。詳しくはiPhone15 Proのレビューページで解説していますが、下位モデルのiPhone15・iPhone15 Plusと比べてディスプレイ性能やプロセッサ、カメラなど全体的なスペックが向上しています。高額モデルにはなりますが、オンラインゲームや写真・動画撮影で満足度の高いiPhoneモデルが欲しいならiPhone15 Proがおすすめです。バッテリー性能に関してはiPhone15 ProよりiPhone15 Plusの方が容量が大きいですが、iPhone15 Proも充分な性能で、動画再生で最大23時間持続します。また、上位機種のiPhone15 Pro MaxはiPhone15 Proモデルと同等のスペックですが、ディスプレイのサイズやバッテリー性能のほか、ズーム性能もPro Maxの方が高くなります。6.7インチの大画面で高性能なカメラを使いたいなら、iPhone15 Pro Maxの方が適しています。

 

iPhone15 Proのプロセッサ性能

上位機種のiPhone15 Proでは、A17 Proチップが搭載されました。iPhone15・iPhone15 Plusのほか、iPhone14 Proシリーズで使われているA16 Bionicチップよりも高性能で、高負荷な作業にもスムーズに対応します。

 

A17 ProとA16 Bionicの性能比較

A17 Proチップに関するスペック詳細は以下の通りで、A16 Bionicチップと比べても優れたパフォーマンスを発揮します。  

  • ニュートラルエンジン:16コアのニューラルエンジンを搭載し、最大35兆回の演算を毎秒で行うことができます。これはA16 Bionicの約2倍の速度です。
  • GPU性能:6コアGPUを搭載し、A16 Bionicに比べて約20%の性能向上を実現しています。
  • CPU性能:6コアCPU(2つの高性能コアと4つの効率コア)を持ち、最大クロック速度は3.78GHzです。シングルコア性能は約16%向上し、マルチコア性能は約13%向上しています。
  • エネルギー効率:3nmプロセスによりエネルギー効率が向上し、同じタスクをより少ない電力で実行可能です。従来のモデルよりもバッテリー寿命が延びています。

 

iPhone15 Proのハイスペックなプロセッサが役立つ用途

プロセッサのアップグレードにより、クリエイティブな作業やオンラインゲームなどの用途でも快適に使えるようになりました。  

  • プライベートやビジネスシーンで、写真や動画などのコンテンツを扱う
  • 空間ビデオ撮影などApple Vision Proと連動することも想定
  • 最新の3Dオンラインゲームを高画質で楽しみたい

一般的な用途というより、ハイエンドスマホを好むユーザー向けの活用でA17 Proのプロセッサが役立ちます。iOSのアップデートにより今後も、最新の機能やツールを体験できる魅力もあるでしょう。

 

iPhone15 Proのデザイン・カラー

iPhone15 Proでは機能性だけでなく、デザインに関しても評価されています。これまでのProシリーズでは端末の重さも課題でしたが、iPhone15 Proではチタン素材を使うことで軽さと強度の両方で改善されました。

 

iPhone15 Proのデザインに関する特徴

iPhone15 Proのフレームはチタン素材が使われており、iPhone14 Pro(206g)の重量と比較すると20gほど軽くなっています。チタンはステンレススチールよりも軽く、耐腐食性にも優れているなど耐久性でも信頼できます。また、フレームのエッジはより滑らかになっており、手に持ったときの感触が良くなっているほか、ディスプレイのベゼルが薄くなり、画面の占有率が高まっているといった改善も見られます。

 

iPhone15 Proのカラーラインナップ

iPhone15シリーズのカラーラインナップでも解説していますが、Proシリーズではチタン素材の導入によりメタリックな色がベースになっています。  

  • ブラックチタニウム:ダークグレーに近い色合いで、メタリックな仕上げが特徴
  • ホワイトチタニウム:シルバーに近い色合いで、クリーンで洗練された外観
  • ブルーチタニウム:深いブルーの色合いで、他のブルー系iPhoneよりも暗め
  • ナチュラルチタニウム:メタリックベージュに近い色合いで、自然なチタンの質感を強調

全体的に暗い色彩になっており、プライベートのほかビジネスシーンで使うガジェットとしても相応しいデザインです。高級感と耐久性を両立させた優れたiPhoneモデルとして、おすすめです。

 

iPhone15 Proのディスプレイに関するスペック

ディスプレイに関してはiPhone15 Proは高いスペックを誇ります。iPhone14 Proと比べて革新的なアップデートはありませんが、利便性の高い機能もあり快適に使えます。  

 

ダイナミックアイランド・常時表示ディスプレイ

ディスプレイに関する機能では、iPhone14 Proシリーズから引き続き搭載されているダイナミックアイランドや常時表示ディスプレイが注目されています。ダイナミックアイランドは、パンチホール部分での通知確認や簡単な操作ができるなど、利便性の高いインターフェースとして評価されています。常時表示ディスプレイは、ロック画面状態になっても常にディスプレイが表示される状態になり、時計や通知の確認がしやすいメリットがあります。バッテリーの消費が気になることを理由に常時表示をオフにするユーザーもいますが、メールやメッセージの通知を極力見逃したくない場合には役立つでしょう。

 

高リフレッシュノート(120Hz)

iPhone15 ProはProMotionテクノロジーを採用しており、最大120Hzのリフレッシュノートを実装しています。高リフレッシュノートではスクロールやアニメーションが非常にスムーズになり、ゲームやビデオ視聴時の体験が向上します。また、あまり動画やゲームを利用したい時にはリフレッシュノートを低く調整することでバッテリー持続時間が延びます。ただ、iPhoneシリーズでは下位モデルについて低いリフレッシュノート(60Hz)から改善されておらず、オンラインゲームでのパフォーマンスが気になるところです。ディスプレイがハイスペックなスマホを重視するなら、iPhoneとGalaxyの比較からAndriod機種も見てみるといいでしょう。

 

高解像度・高輝度

ディスプレイの見やすさに関して、iPhone15 Proは非常に高い解像度と輝度を持っています。2,556 × 1,179の解像度に加え、屋外でも明るく鮮明な表示が可能な解像度が魅力的です。HDRコンテンツの視聴時には1600ニトのピーク輝度を発揮し、屋外では最大2000ニトまで向上します。非常にリアルで鮮やかな映像を楽しむことができる利点があり、外出先で映画やドラマをよく視聴する際にも見やすく感じるでしょう。

 

iPhone15 Proのカメラ性能

iPhoneのスペックではカメラ機能も大事なポイントですが、iPhone15のカメラ機能はクリエイター向けの高いスペックを発揮しています。動画撮影をする機会が多いユーザーは、iPhone15シリーズのストレージ容量を確認した上で、512GBや1TBなど大容量のオプションを選択するといいでしょう。

 

最大15倍のデジタルズーム・6倍の光学ズームレンジが高性能

iPhone15 Proは望遠カメラを含めた、トリプルカメラシステムを採用しています。最大15倍のデジタルズーム・6倍の光学ズームレンジにより、遠くの被写体も鮮明な撮影ができます。望遠カメラがないiPhone15・iPhone15 Plusでもデジタルズームや光学ズームは可能ですが、低倍率で荒くなるデメリットがあります。そのため、撮影する対象範囲の広い風景などで、Proシリーズの性能の高さを感じるでしょう。ただ、ズーム性能自体は大きなアップデートはされておらず、iPhone14 Proのカメラスペックと比べると同等になります。  

 

iPhone15 ProでProResビデオ撮影も強化

ProResビデオ撮影はiPhone13シリーズの上位モデルから対応した機能で、高い色忠実度のほか低い圧縮率で動画を撮影・保存できるスペックが注目されています。iPhone15 Proでは互換性のある外部ストレージデバイスを接続すれば、4K解像度で60fpsの録画が可能となりました。加えてProResビデオ撮影でのカラーエンコーディングオプションも追加されて、色補正やグレーディングの自由度も上がっています。   また、iPhone15 ProシリーズではUSB-Cコネクタでの高速データ転送も可能です。USB Type-Cの充電速度はProシリーズの方が速いというメリットがあり、下位モデルは480Mbpsに対して、Proモデルは10Gbpsと20倍の差があります。外部ドライブへ直接録画したり、大容量のビデオファイルの転送をスムーズに行えます。クリエイターやビデオプロデューサーなど、専門職のユーザーにとってiPhone15 Proは魅力的なスペックだと感じるでしょう。

 

iPhone15 Pro Maxとカメラ性能に関する比較

また、iPhone15 Pro Maxとの比較ではズーム性能で差があり、Pro Maxでは最大5倍の光学ズーム・最大25倍のデジタルズームが使えます。iPhone15 Proの最大3倍光学ズームでも充分な性能ですが、より撮影の性能にこだわるユーザーにはiPhone15 Pro Maxが適しています。それ以外のカメラ性能は基本的に同じで、iPhone15 Pro Maxではディスプレイの大きさやバッテリー持続時間の長さが比較されるほか、iPhone15 Pro Maxの価格よりコスパに見合うモデルかどうか検討してみるといいですね。

 

iPhone15 Proの新品価格・中古整備品の価格相場

iPhone15 Proの価格情報について、Apple Storeの定価と中古整備品の最安値を比較しました。

 

iPhone15 Proの新品価格(Apple Store価格)

Apple Storeの価格を参考に、ストレージ容量別の定価を以下でまとめました。512GB以上のモデルでは20万円以上の価格帯になります。

  • 128GB:159,800円
  • 256GB:174,800円
  • 512GB:204,800円
  • 1TB:234,800円

 

iPhone15 Proの中古整備品(リファービッシュ品)価格相場

対して、バックマーケットで販売しているリファービッシュ品のiPhone15 Proでは、以下のような最安値目安(2024年5月時点)になります。

  • 128GB:156,000円〜
  • 256GB:163,000円〜
  • 512GB:188,000円〜
  • 1TB:168,000円〜

iPhoneのストレージ容量が大きいと基本的に価格も上がりますが、リファービッシュ品では時期や端末のコンディションによって価格差が生じます。容量の大きいモデルでも比較的安く手に入りますので、コストパフォーマンス面でもおすすめです。

 

iPhone15 Proのおすすめポイントまとめ|型落ちモデルとの比較

iPhone15 Proの性能について一通り解説しましたが、購入におすすめなユーザーの特徴や評価されるポイントを最後にまとめました。

 

iPhone15 Proがおすすめなユーザーの傾向

iPhone15 Proは優れたプロセッサ性能やバッテリー、カメラを生かすことができます。チタン素材の外観やカラーデザインもスタイリッシュで、ハイエンドモデルとして購入する価値が高いです。  

  • SNS投稿やビジネスシーンでハイクオリティな写真・動画が必要
  • スマホでできる最新の3Dオンラインゲームを体験したい
  • 多少高くても、高性能でiPhoneの寿命が長いモデルが欲しい

などの用途にiPhone15 Proが適しており、リファービッシュ品でも様々なストレージ容量やカラーを選択できます。

 

アクションボタンの搭載・USB-C搭載など利便性も向上

iPhone15シリーズ全体の評価点では、USB-Cコネクタの変更も見逃せません。これまでは互換性の悪いLightningコネクタでしたが、iPhone15シリーズよりUSB-C規格へ変更されました。iPadやMacBookなど、他のUSB-C対応デバイスと同じケーブルを併用できるメリットがあります。また、アクションボタンの機能も便利でカメラやモバイル決済、ショートカットなど高頻度で使うアプリの起動で役立ちます。アクションボタンはiPhone16シリーズやiPhone SE(第4世代)でも実装が予測されていますが、2023年までのiPhoneモデルではiPhone15 Pro・iPhone15 Pro Max限定の機能です。

 

価格の高さが気になるならiPhone14 Proもおすすめ

iPhone15 Proはスペックの高さが注目される反面、価格の高さも気になるところです。リファービッシュ品でも比較的高いため、予算に限りがある場合には型落ちモデルのiPhone14 Proも比較するといいでしょう。リファービッシュ品(中古整備品)のiPhone14 ProはiPhone15 Proと比べて3〜4万円ほど安くなっており、大きな性能差もないことからお得に購入できます。バッテリー持続時間やカメラのズーム倍率、ディスプレイの解像度など同等のスペックで、最新のiPhoneモデルにこだわる必要性を感じなければiPhone14シリーズからお気に入りの機種を探してみてはいかがでしょうか。