iPhone14 Plusを中古&整備品(リファービッシュ品)で買うならBack Market
iPhone14 Plusは2023年10月にリリースされたモデルで、iPhoneの種類でも解説していますがiPhone14 Plusは初のPlusシリーズとして発売されました。これまでのiPhoneはサイズの小さいminiシリーズ・SEシリーズが主流でしたが、下位モデルで6.7インチの大画面を選べるようになりました。 iPhone14 Plusは比較的新しいモデルで、新品で購入すると割高になりますがBack Market(バックマーケット)で販売している中古&整備品のiPhoneは比較的安く、お得に購入できます。
そもそもバックマーケットとは?
バックマーケットはフランス・パリで生まれた会社で、2014年からサービス開始しており、2021年3月から日本国内にも進出しました。事業内容は、スマートフォンやノートパソコンなどハイテク機器のリファービッシュ品専門のマーケットプレイスになります。 リファービッシュ品(整備済製品)は、中古品の端末を検品やクリーニングをするほか、状態に応じて修理や部品交換を行った上で販売される製品です。バックマーケットでは、一般的な中古品と区別する目的で中古&整備品と呼んでいますが、環境に優しい再生品として知られています。リファービッシュ品は地球環境への貢献度が高く、電子廃棄物の大幅な削減につながるため、環境問題の意識が特に強いヨーロッパ地域ではスマホやノートパソコンだけでなく、ゲーム機器など幅広いリファービッシュ製品を販売しています。 👉バックマーケットの安全性やユーザーからの評判・口コミ
中古&整備品(リファービッシュ品)は信頼できるデバイス?
新品でないiPhone製品に対し、抵抗を感じたり信頼性において疑問に思う人もいるでしょう。確かに、中古iPhoneを購入する際の注意点ではバッテリーの消耗や端末の不良、SIMロックのほか赤ロムなどによるネットワーク通信不可など、気をつけるべきポイントが多くあります。 ですが、ご安心ください! バックマーケットでは中古&整備品を安く販売しているだけでなく、マーケットプレイスに参入する業者の実態調査や販売に関するパフォーマンスを管理しているなど、詐欺業者によるリスク対策を行っています。また、万が一の不良品や故障が発生した場合でも、1年間の動作保証と30日間の返金保証があり、交換や修理対応が可能となります。 これまで中古品のiPhoneなどスマホ端末の購入について、品質や信頼性で不安だと感じていたユーザーでも、バックマーケットなら問題なくお使いいただけるでしょう。以下でも解説していますiPhone14 Plusなど魅力的な機種を、お得に購入してみてはいかがでしょうか。
iPhone14 Plusの基本性能・スペック
iPhone14 Plusは無印モデルのiPhone14とよく比較されますが、性能面では似ている部分が多いです。自分がどの機種が向いているか、基本性能から判断してみるといいでしょう。
iPhone14 Plusの基本スペック一覧
iPhone14 Plusの基本的な性能は以下の通りで、iPhone14シリーズで初めてPlusモデルとして登場しました。ディスプレイやカメラなどは下位モデルとしてのスペックですが、画面サイズが6.7インチと大型になっています。
基本情報 |
詳細 |
性能・スペック |
詳細 |
機種名 |
iPhone14 Plus |
プロセッサ |
A15 Bionic |
リリース日 |
2022年10月7日 |
メインカメラ |
広角カメラ:1200万画素 f/1.5 超広角カメラ:1200万画素 f/2.4 |
対応OS |
iOS |
フロントカメラ |
1200万画素 f/1.9 |
カラー |
ミッドナイト・パープル・(PRODUCT)RED・スターライト・ブルー・イエロー |
バッテリー容量 |
4,325mAh(ビデオ再生時間目安:最大26時間) |
ストレージ容量 |
128GB・256GB・512GB |
通信規格 |
5G対応 |
メモリ(RAM) |
6GB |
生体認証 |
Face ID対応(顔認証) |
画面サイズ |
6.7インチ |
ワイヤレス充電 |
MagSafe / Qi 対応 |
解像度 |
2532 x 1170 |
デュアルSIM |
nano-SIM・eSIM |
サイズ |
160.8 × 78.1 × 7.8mm |
耐水・防水性能 |
IP68 |
重量 |
203g |
防塵性能 |
IP68 |
iPhone14 Plusの発売日・発売終了日について
iPhone14 Plusは他のiPhone14シリーズと比較して発売日が遅れており、2022年10月7日にリリースされました。他のiPhone14とiPhone14 Pro、iPhone14 Pro Maxは同年の9月16日に発売されています。 発売終了日は2024年2月現在未定で、iPhone14シリーズではPlusモデルと無印モデルが継続して生産・販売されています。比較的安価な下位モデルは生産期間が長く、Proシリーズよりも長く使える傾向にあります。iPhoneの寿命・使える期間でも解説していますが、5年以上前に生産終了しているiPhoneモデルは修理サポートの対象外になったり、iOSのアップデートも終了しているため実用性や安全面でのリスクがあります。
iPhone14とiPhone14 Plusの違い
iPhone14も同じく下位モデルですが、iPhone14 Plusと比較して画面サイズ・ディスプレイで違いがあります。
- ディスプレイサイズ:iPhone14は6.1インチ
- バッテリー持続時間:iPhone14は最大20時間
- 価格の違い:iPhone14の方が1万円ほど安い
無印モデルの方が安いですが、ディスプレイは標準の6.1インチになり、バッテリーの持続時間が比較的変わります。 以下でもiPhone14のスペック詳細や魅力的なポイントを解説していますが、大画面のスマートフォンが使いづらいと感じたり、安さ重視でiPhoneを買い替えたい場合にはiPhone14がおすすめです。詳しくはiPhone14のレビューページをご参考ください。 👉iPhone14を買うならどれ?各モデルの比較・解説はこちら!
iPhone14 Plusのスペック詳細・評価されるポイント
iPhone14 Plusの性能について個別で解説をすると、6.7インチのディスプレイによる幅広い用途などが評価されていますが、iPhone14シリーズで改善されたカメラにも注目されます。 👉iPhone14 Plusのレビューページはこちら!
iPhone14 Plusのディスプレイ性能
iPhone14 Plusを選ぶユーザーの多くが、6.7インチのSuper Retina XDRディスプレイを魅力的に感じるでしょう。2,778 x 1,284の高解像度・大画面というメリットは大きく、203gの重量は無印モデル(172g)より重いですが、同じ画面サイズのiPhone14 Pro Max(240g)より軽く、そこまで扱いづらさは感じません。 ただ、iPhone14の下位モデルはディスプレイ性能に関するネガティブなレビューもあり、リフレッシュノートが60Hzに限定されています。最近のスマートフォンでは120Hzのリフレッシュノートが一般的になっている一方で、下位モデルは60Hzに留まっており、スクロールなど画面の動きで違和感のあるユーザーもいるでしょう。また、iPhone14 Plusでは上位モデルに搭載されているダイナミックアイランドや常時表示ディスプレイもなく、利便性に関する課題もあります。
iPhone14 Plusのカラーバリエーション
iPhone14のカラーラインナップは、ミッドナイトとスターライト、(PRODUCT)REDといった定番色があるほか、新色としてブルーとパープル、イエローも選択できます。個性的な色が良い場合には赤系の派手な(PRODUCT)REDや、2023年に追加リリースされたイエローもおすすめです。 一般的にはミッドナイトとスターライト、ブルーなど無難な色が選ばれており、特にカラーに対するこだわりがないユーザーは黒か白にしておけば問題ないでしょう。
iPhone14 Plusのカメラ性能
iPhone14のカメラ機能に関して、以下の通り前シリーズからの改善点を確認できます。写真だけでなく、動画撮影で役立つ機能が追加されました。
- 最大4Kのシネマティックモード
- オートフォーカス機能
- アクションモードで動画撮影時の手ぶれ補正を改善
YouTubeやTikTok用のコンテンツでは、アクションモードの撮影が役立ちます。撮影者も動くようなシーンでは手ぶれが懸念されますが、撮影技術がなくても見やすい動画を撮影できるようになります。 ただ、あまりカメラを撮影する機会がないユーザーは、iPhone14 Plusの性能の良さを感じないかもしれません。最近のiPhone機種ではカメラ性能のアップグレードが専門的になっている傾向にあり、ズームやオートフォーカスなど精度の違いがよく分からないという人は、以下で紹介しているバッテリーの持ちなど実用面でのメリットを重視するでしょう。
iPhone14 Plusのバッテリー性能
iPhone14 Plusのバッテリー容量はiPhone14やiPhone14 Proモデルよりも大きく、動画再生時間目安で最大26時間持続します。これは後継機種のiPhone15 Plusと同等のバッテリー性能で、外出先や移動中で動画視聴などスマートフォンを多用するケースでもバッテリーが切れる心配がなくなります。 また、これまでのiPhoneシリーズと同様にワイヤレス充電も可能で、デスクワークが多く手元ですぐ充電したい場合にも役立ちます。iPhone13シリーズと同じA15 Bionicチップのプロセッサで、処理速度やバッテリー効率自体はそこまで変わりませんが、端末・バッテリーの大きさにより持続時間が伸びています。
iPhone14 Plusのストレージ容量
ストレージ容量に関して、128GBと256GB、512GBの3種類より選択できます。より容量が大きい1TBはiPhone14 Pro・iPhone14 Pro Max限定ですが、512GBの大容量が必要なユーザーも限られており、一般的な用途であれば128GBまたは256GBで問題ないでしょう。 iPhone14のストレージ容量の関連記事でも解説していますが、どれほどのストレージが必要かどうは判断がつかない方はぜひご参考ください。動画のダウンロード・保存の頻度や、データ容量の大きいソーシャルゲーム・アプリゲームの数などを基準に、必要な容量を決めるのが望ましいです。
iPhone14 Plusの新品価格・中古&整備品の価格相場
iPhone14 Plusは大型のスマートフォンでバッテリーの持ちが良いですが、iPhone14と比べると価格は多少ですが高くなります。
iPhone14 Plusの新品価格(Apple Store価格)
2024年2月現在、iPhone14 Plusの新品価格は以下の通りでApple Storeの販売価格を参考にしています。
- 128GB:124,800円
- 256GB:139,800円
- 512GB:169,800円
無印モデルのiPhone14と比べると12,000円高くなっています。iPhone15シリーズが登場してから多少は安くなっているものの、下位モデルとしては高価な印象です。
iPhone14 Plusの中古&整備品(リファービッシュ品)価格相場
時期や製品のコンディションによって価格は変動しますが、容量の小さい128GBであれば10万円以下で購入できる機種もあります。
- 128GB:81,000円〜
- 256GB:113,000円〜
- 512GB:121,000円〜
バックマーケットではiPhone14 Plusなどのリファービッシュ品を販売していますが、数世代前の型落ちモデルがより安く、5万円前後から購入できる機種が人気です。詳しくはiPhoneのおすすめ人気機種ランキングで解説しており、iPhone・スマホ買い替えの予算を下げたい方はぜひご参考ください。
iPhone14 Plusを購入するメリット・他モデルとの比較
iPhone14 Plusの特徴や人気のポイントなどを踏まえて、購入でおすすめするユーザーの傾向や、他のiPhone14シリーズも比較するべき理由も解説します。
無印モデルよりも大きな画面・長持ちするバッテリーが使える
iPhone14 Plusは大画面・バッテリーの持ちの良さが魅力的ですが、カメラ性能やプロセッサは無印モデルと同じです。そのため、基本的なスペックは下位モデルで問題なく、大きなディスプレイで動画・ゲームなどを楽しみたい場合にはPlusモデルが最適です。
6.5インチのiPhone11 Pro Maxなど、大きなディスプレイで古い機種から買い替えしたいユーザーでも、iPhone14 Plusが適しています。
同じ6.7インチのiPhone14 Pro Maxより安い
iPhone14シリーズではiPhone14 Pro Maxも同じ6.7インチの画面サイズですが、望遠カメラの搭載やディスプレイ機能の追加などスペックがより高くなります。しかし価格の高さがネックになり、新品価格だと15万円以上になります。 大画面での動画撮影・編集をプロ仕様で行いたい場合にはPro Maxが向いていますが、大半のユーザーはオーバースペックに感じるため、大きなiPhoneが欲しいという動機では比較的安いiPhone14 Plusがおすすめです。
他のiPhone14シリーズもおすすめ?
また、iPhone14シリーズの他機種も気になる方はiPhone14 Proシリーズの比較ページもご参考ください。望遠カメラを使った撮影やダイナミックアイランド、常時表示ディスプレイなど有用な機能が搭載されています。 iPhone14 Proモデルは6.1インチのディスプレイで、Plusモデルより小さくバッテリー持続時間も短くなりますが、カメラ性能などのスペックが上がります。バックマーケットで販売しているリファービッシュ済のiPhoneでもiPhone14 Proが比較的人気で、上位機種をなるべく安く買いたいユーザーに好まれます。
iPhone15 Plusとの比較・機能の違いは?
2023年にリリースされた後継機種のiPhone15 Plusでは、バッテリーの持ちやストレージ容量など共通している特徴もありますが、ディスプレイやプロセッサなどアップグレードされています。 👉iPhone15 Plusの価格について詳しく!
ディスプレイの違い|ダイナミックアイランドの搭載
ディスプレイは同じ6.7インチですが、iPhone15 Plusではダイナミックアイランドが搭載されました。アプリやメッセージなどの通知が確認しやすくなり、動画やブラウザ閲覧中でも簡単な操作が可能となります。 また、iPhone15 Plusの輝度は最大2,000ニトまで上がっており、屋外でも画面が比較的見やすくなっています。ただしiPhone15 Plusでも不十分なスペックがあり、最大60Hzのリフレッシュノートや、常時表示ディスプレイの非対応など次世代モデルでの改善が求められます。
プロセッサの違い|A16 Bionicチップを搭載
iPhone15 Plusのプロセッサは、アップグレードされたA16チップが搭載されています。これはiPhone14 Proシリーズと同等の性能で、グラフィックの処理速度なども改善されています。 A15チップも高い性能ですが、カメラ撮影やオンラインゲームなどで優れた端末が欲しい場合には、iPhone15 Plusの方が向いているでしょう。
カメラの違い|メインカメラは4,800万画素
カメラに関しては、iPhone15 Plusではメインカメラ(広角カメラ)が1,200万画素から4,800万画素まで上がりました。機能も追加されており、ピントの調整ができる次世代のポートレートモードやスマートHDR5などが有用です。 iPhone15とiPhone14の比較ページでも詳しくご確認いただけますが、高画質でビジネスシーンでも通用するようなクオリティの写真・動画を要求するユーザーにとって大きな助けとなるでしょう。
iPhone14 Plusの中古&整備品を購入する時に知っておくべきこと
iPhone14 Plusなど初めて中古&整備品のスマートフォンを購入する場合、事前に確認するべきポイントや情報なども気になるでしょう。値段比較の際に重要なグレード(コンディション)や支払い方法など、以下でまとめました。
リファービッシュ品のグレード(コンディション)
まず、iPhone14 Plusなどリファービッシュ品のスマートフォンには、外装にキズがある可能性があることをご理解ください。バックマーケットではAグレードとBグレード、Cグレードの各品質をご用意しています。 しかし、どのような状態であっても、外見上の傷はiPhoneの性能に影響を与えることはありません。傷に対する印象は個人差もありますが、画面に傷があるCグレードのリファービッシュ品でも、普段の使用で支障がないなどお客様から高評価をいただいています。それでも、なるべく新品に近いコンディションで買いたい場合にはAグレードを優先するといいでしょう。
1年間の動作保証と30日間の品質保証
また、リファービッシュ品には1年間の動作保証がついており、万が一お届け日から1年以内に(偶発的な破損以外の)不具合が生じた場合は、修理や交換、払い戻しが可能となります。また、30日間の返金保証もあり想像した端末とちょっと違う...と感じても、後悔することなく返金ができます。
バックマーケットで利用できる支払い方法
バックマーケットではクレジットカード(Visa・MasterCard・JCB)が支払いで利用できるほか、コンビニの現金払いにも対応しています。仮にクレジットカードを持っていない学生でも、ローソンやファミリーマート、セイコーマート、ミニストップでのコンビニ決済をご利用いただけますので安心です。