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2025年5月11日に更新済み
2025年5月11日
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Sun
BackMarket コンテンツクリエーター
iPhone13とiPhone14、iPhone15モデルはどれも型落ち機種として人気ですがスペックが比較的似ているため、どれを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。自分に合ったモデルを選ぶためには、価格のほかディスプレイやカメラ、バッテリーなどのスペックの違いを確認しておくことが重要です。こちらのページでは、iPhone13/14/15の比較について一通り解説しますのでぜひご参考ください。型落ちモデルの購入では、Back Market(バックマーケット)が販売しているリファービッシュ品が安くお得です!
2021年モデルのiPhone13と2022年モデルのiPhone14、2023年モデルのiPhone15は型落ちモデルになりますが、全体的に高性能で充分なスペックです。リファービッシュ品で人気のiPhone機種ランキングでも上位に選ばれており、これからiPhoneの買い替えをしたいユーザーにおすすめです。
iPhone13/14/15の基本的なスペックについて、以下表で比較しました。歴代iPhoneシリーズの種類でも解説していますが、各機種では画面サイズや生体認証(顔認証)など共通している仕様もあります。
性能比較 | |||
リリース日 | 2021年9月24日 | 2022年9月16日 | 2023年9月22日 |
発売価格 | 107,800円〜 | 119,800円〜 | 124,800円〜 |
リファービッシュ品の最安値目安(2025年5月12日現在) | ¥46,060 | ¥58,301 | ¥83,034 |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.1インチ |
端末サイズ | 71.5mm x 146.7mm x 7.65mm | 71.5mm x 146.7mm x 7.8mm | 71.6mm x 147.5mm x 7.8mm |
重量 | 173g | 172g | 171g |
カメラ性能 | デュアルカメラ:約1,200万画素(広角)+約1,200万画素(超広角) インカメラ:約1,200万画素 | デュアルカメラ:約1,200万画素(広角)+約1,200万画素(超広角) インカメラ:約1,200万画素※TrueDepth・オートフォーカス機能あり | デュアルカメラ:約4,800万画素(広角)+約1,200万画素(超広角) インカメラ:約1,200万画素※TrueDepth・オートフォーカス機能あり |
プロセッサ(CPU) | A15 Bionic | A15 Bionic | A16 Bionic |
コア数 | 6コアCPU・4コアGPU | 6コアCPU・5コアGPU | 6コアCPU・5コアGPU |
メモリ(RAM) | 4GB | 6GB | 6GB |
バッテリー容量 | 3,279 mAh(動画再生:最大19時間) | 3,279 mAh(動画再生:最大20時間) | 3,349 mAh(動画再生:最大20時間) |
ストレージ容量 | 128GB・256GB・512GB | 128GB・256GB・512GB | 128GB・256GB・512GB |
カラーラインナップ | スターライト・ミッドナイト・ブルー・(PRODUCT)RED・ピンク・グリーン | スターライト・ミッドナイト・ブルー・(PRODUCT)RED・パープル・イエロー | ブラック・ピンク・イエロー・グリーン・ブルー |
生体認証 | Face ID | Face ID | Face ID |
iPhone13と比べてiPhone14で進化したポイントはそれほど多くないですが、以下のような改善点があります。詳しくは、iPhone13とiPhone14シリーズの比較もご参考ください。
カメラ性能の違い(インカメラのオートフォーカス機能・アクションモードなどの追加)
バッテリー性能の違い(バッテリー持続時間が若干延びる)
プロセッサ性能の違い(GPUコア数・RAMで改善)
衛星経由の緊急SOS・衝突事故検出機能の搭載
iPhone14ではカメラ性能やバッテリー性能が良くなっており、搭載チップは同じA15ですがGPUやメモリ(RAM)で改善されているため、処理速度が向上しています。また、普段から車の運転をする機会が多いiPhoneユーザーにとって、緊急通報で役立つ機能もありiPhone14の方がより安心できるメリットもあります。
iPhone14からiPhone15へのアップグレードでは、利便性の改善など使いやすさが評価されています。その中でも、USB-Cコネクタ対応になった点が大きな違いです。
充電コネクタの違い(LightningコネクタからUSB Type-Cコネクタに変更)
カメラ性能の違い(メインカメラの画素数が4,800万画素に向上)
プロセッサ性能の違い(iPhone14 Pro・Pro Maxと同じA16チップ)
ノッチの廃止・ダイナミックアイランドの搭載
iPhone14シリーズの上位機種である、iPhone14 Pro・Pro Maxモデルに近い性能となっているのがiPhone15モデルの特徴です。関連記事よりiPhone14とiPhone15シリーズの比較でも取り上げていますが、カメラ性能やディスプレイ性能など全体的にハイスペックな機種が欲しいならiPhone15がおすすめです。
iPhone13/14/15の違いについて、見た目やサイズ・デザインから比較します。端末の大きさが似ているため、アクセサリによっては共用のケースやフィルムもあります。
各機種のサイズ比較は以下表の通りで、どれも端末の寸法は微妙に異なります。iPhone13とiPhone14は端末の高さと幅が同じ、iPhone14とiPhone15は厚さが同じです。
サイズ比較 | iPhone13 | iPhone14 | iPhone15 |
重量 | 173g | 172g | 171g |
高さ | 146.7mm | 146.7mm | 147.5mm |
幅 | 71.5mm | 71.5mm | 71.6mm |
厚さ | 7.65mm | 7.8mm | 7.8mm |
画面サイズ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.1インチ |
重量も1〜2gほどの違いしかないため、手に持って比べても同じように感じるでしょう。また、6.1インチの画面サイズは標準的な大きさで、詳しくはiPhoneのサイズ比較で解説しています。
画面サイズが共通しているほか端末の寸法も同じであるため、ケースやフィルムについてiPhone13とiPhone14(またはiPhone14とiPhone15)で共用であるアクセサリも一部販売されています。
ただ、端末の大きさがほぼ同じでもカメラのサイズやノッチの有無(iPhone15は非搭載)によって、背面カバーやディスプレイのフィルムが微妙に合わないこともありますので、基本的には各機種専用のアクセサリを使うのが確実です。
iPhoneの防水性能についても端末の性能関連で気になるポイントですが、iPhone12シリーズ以降のモデルは全てIP68等級で、一定の圧力下において水深6mまで(最大30分ほど)長時間水に浸すスペックを備えています。
iPhone13/14/15の各機種において耐水性能の違いはなく、短時間であれば水没しても問題なく機能します。一方で、iPhone13モデルの後にリリースされた第3世代のiPhone SEなどSEシリーズでは、ホームボタンを搭載していますので耐水性能がIP67等級と若干下がります。
iPhoneシリーズごとのカラー・色の種類もそれぞれ異なり、iPhone13/14/15では以下のようなカラーラインナップとなります。
カラー比較 | iPhone13 | iPhone14 | iPhone15 |
カラーラインナップ | スターライト・ミッドナイト・ブルー・(PRODUCT)RED・ピンク・グリーン | スターライト・ミッドナイト・ブルー・(PRODUCT)RED・パープル・イエロー | ブラック・ピンク・イエロー・グリーン・ブルー |
iPhone13のカラーラインナップは落ち着いた彩色であるブルーやグリーンが特徴で、iPhone14のカラーの種類では新色のパープルや、2023年に追加リリースされたイエローが個性的です。
また、iPhone15シリーズのカラーバリエーションも刷新されており、無印モデルとPlusモデルは全体的にパステルカラーで統一されています。ブルーやピンクなど、主張し過ぎない淡い色が人気でおすすめです。
ディスプレイの性能について、iPhone13とiPhone14は同じですがiPhone15ではいくつか改善されています。
以下の通り、iPhone15モデルはディスプレイの最大輝度が上がったほか、ダイナミックアイランドの搭載が大きな違いとなります。
画面サイズ:6.1インチ(解像度:2532×1170ピクセル 460ppi)
リフレッシュレート:60Hz
標準の最大輝度:iPhone13/14は最大800ニト・iPhone15は最大1,000ニト
ピーク輝度(HDR):iPhone13/14は1,200ニト・iPhone15は1,600ニト(屋外では最大2,000ニト)
iPhone15のみダイナミックアイランドを搭載(それに伴い、ノッチが廃止)
ダイナミックアイランドはディスプレイ上部のパンチホール部分より、メッセージの通知や音楽再生のウィジェットなどが表示される機能です。通知の確認や音楽再生など、簡単な操作がしやすくなるといったメリットがあります。
また、ダイナミックアイランドの搭載によって従来あったノッチが廃止されています。ノッチの領域分、ディスプレイが広く見えるようになっています。
iPhone15シリーズのリリースでは下位モデルのリフレッシュレート改善も期待されていましたが、実際はiPhone13・iPhone14と同じ60Hzのままです。後継機種のiPhone16シリーズも同様に下位モデルのリフレッシュレートは最大60Hzとなります。
アプリゲームや動画視聴で高いリフレッシュレートを求めるユーザーは、iPhone13シリーズ以降のPro・Pro Maxが最大120Hzでおすすめです。60Hzの機種と比べて、スクロール時の滑らかさやオンラインゲームなどの動作で違いを感じるでしょう。
iPhoneのカメラ性能は年々進化しており、iPhone15モデルでは下位機種でもメインカメラの画素数が4,800万画素と高性能になっています。
iPhone13/14/15のカメラスペックについて、以下表で比較しました。iPhone15シリーズのカメラスペックではスマートHDRやポートレートで改善されているほか、メインカメラの画素数が4,800万画素に向上しています。
カメラ性能比較 | iPhone13 | iPhone14 | iPhone15 |
広角カメラ | 1,200万画素 ƒ/1.6 | 1,200万画素 ƒ/1.5 | 4,800万画素 ƒ/1.6 |
超広角カメラ | 1,200万画素 ƒ/2.4 | 1,200万画素 ƒ/2.4 | 1,200万画素 ƒ/2.4 |
インカメラ | 1,200万画素 ƒ/2.2 | 1,200万画素 ƒ/1.9 | 1,200万画素 ƒ/1.9 |
手ぶれ補正 | センサーシフト光学式手ぶれ補正 | センサーシフト光学式手ぶれ補正 | センサーシフト光学式手ぶれ補正 |
写真のスマートHDR | スマートHDR 4 | スマートHDR 4 | スマートHDR 5 |
光学ズーム | 0.5倍・1倍 | 0.5倍・1倍 | 0.5倍・1倍・2倍 |
ポートレート | 対応 | 対応 | 次世代ポートレートに対応 |
ナイトモード | 対応 | 対応 | 対応 |
フォトグラフスタイル | 対応 | 対応 | 対応 |
シネマティックモード | 対応 | 対応 | 対応 |
アクションモード | 非対応 | 対応 | 対応 |
フォトニックエンジン | 非対応 | 対応 | 対応 |
光学ズームは上位機種と比べると性能は落ちますが、iPhone15では最大2倍の光学ズームに対応したのも改善点の一つです。ただ、普段使いのカメラではiPhone13やiPhone14のスペックでも充分で、フォトグラフスタイルやシネマティックモードなど便利な機能を活用できます。関連記事より、iPhone14シリーズのカメラ性能もご参考ください。
iPhoneの機種選びでカメラ性能にこだわり、望遠カメラ搭載モデルが良いならPro・Pro Maxも比較するといいでしょう。iPhone15 ProやiPhone15 Pro Maxモデルなどの上位機種と比べて、iPhone13/14/15で劣る点は以下の点です。
光学ズーム性能(iPhone15 Pro Maxでは最大5倍に対応)
Log撮影や空間ビデオ撮影に非対応
手ぶれ補正の性能(iPhone15 Pro・Pro Maxでは第2世代センサーシフト:光学式手ぶれ補正に対応)
遠くの被写体をキレイに撮影したい場合や、ビジネスシーンで動画撮影・編集を活用するユーザーにとって、上位機種の方が適しています。
プロセッサ性能についてもiPhone13/14/15で違いがあり、iPhone13からiPhone14ではGPUのコア数とメモリが改善されたほか、iPhone14からiPhone15ではA16 Bionicチップにアップグレードされました。
海外サイト(nanoreview.net)のベンチマークスコアを基準に、iPhone13とiPhone14、iPhone15のプロセッサ性能を以下で比較しました。
プロセッサ・CPUの比較 | iPhone13 | iPhone14 | iPhone15 |
プロセッサ | A15 Bionic | A15 Bionic | A16 Bionic |
CPU | 6コア | 6コア | 6コア |
GPU | 4コア | 5コア | 5コア |
ニューラルエンジン | 16コア | 16コア | 16コア |
メモリ(RAM) | 4GB | 6GB | 6GB |
Geekbench 6(シングルコア) | 2182 | 2223 | 2599 |
Geekbench 6(マルチコア) | 5142 | 5381 | 6545 |
iPhone13とiPhone14はそれほど差はありませんが、iPhone15モデルではGeekbench 6のベンチマークスコアで15〜20%ほど向上しています。動画編集や最新の3Dオンラインゲームをするに充分なスペックですが、iPhone13・14のA15チップでも普段使いで問題ない処理性能です。
ただ、iPhone16シリーズではより高性能なA18(またはA18 Pro)チップが搭載されており、プロセッサのスペックが気になるなら最新モデルも比較してみるといいでしょう。iPhone15とiPhone16シリーズの違いをご参考ください。
ストレージ容量についてはiPhone13/14/15で同じ仕様となり、128GB・256GB・512GBの3種類から選択できます。iPhoneのストレージ容量の選び方では、ユーザー個人の用途に応じて検討する必要があり、モデル別ではiPhone14のストレージ容量やiPhone15のおすすめストレージ容量で解説しています。
128GB:一般的なユーザーであれば問題なく足りる容量
256GB:動画撮影やアプリゲームをよくするユーザー向け
512GB:クラウドストレージを使わず長時間動画の保存をするユーザー向け
128GBの容量でも問題ないですが、映画やドラマなどの動画コンテンツをオフラインで視聴するためによくダウンロードするユーザーは、256GB以上はあると望ましいです。iPhone13/14/15はどれもmicroSDカードは非対応なので、ストレージ容量を増やしたいならiCloudなどのクラウドストレージを活用するといいでしょう。
バッテリー容量について、iPhone14とiPhone15はそこまで変わっていませんが充電コネクタの規格変更があります。
iPhone13/14/15のバッテリー持続時間は以下の通りで、iPhone14とiPhone15は動画再生時間で20時間持続します。
バッテリー性能比較 | iPhone13 | iPhone14 | iPhone15 |
バッテリー容量 | 3,227mAh | 3,279mAh | 3,349mAh |
動画再生時間 | 最大19時間 | 最大20時間 | 最大20時間 |
動画のストリーミング再生時間 | 最大15時間 | 最大16時間 | 最大16時間 |
音楽の再生時間 | 最大75時間 | 最大80時間 | 最大80時間 |
ただ、iPhone13も動作再生で最大19時間とそこまで変わらず、比較的電池持ちは良いです。古いスマートフォンを長く使っており、iPhoneのバッテリーの減りが早いとお悩みの場合にはiPhone13シリーズ以降に機種変更することで、より快適に感じるでしょう。
従来のiPhoneシリーズはLightningコネクタが一般的でしたが、iPadやMacBookなど他のデバイスでも広く使われているUSB Type-Cコネクタへ移行しています。USB-Cに対応したiPhoneモデルは2023年リリースのiPhone15シリーズからで、iPhone16シリーズやiPhone 16eモデルも同じくUSBコネクタ対応です。
USBコネクタは汎用性が高く、同じケーブルで複数のデバイスを充電できるメリットがあります。そのため、現在使っているiPhoneがLightningコネクタで、個別の充電ケーブルを使うのが煩わしいと感じるユーザーはiPhone15がおすすめです。
また、ワイヤレス充電を普段から使っているユーザーはiPhone13/14/15でスペックの差はなく、どれもMagSafe充電に対応していますので安心です。一方で、2025年にリリースされたiPhone 16eモデルは廉価版ということもあり、MagSafe非対応など一部機能の制限があります。
価格についてはiPhoneシリーズで年々高くなっており、無印モデルでも10万円以上の価格帯になります。予算が限られている方は、リファービッシュ品(整備済製品)から選んでみるといいですね。
iPhone13/14/15のApple Store販売価格は以下の通りですが、無印モデルは後継機種のリリース後も販売継続されており、一度値下げされる傾向にあります。
iPhone13:107,800円〜
iPhone14:119,800円〜
iPhone15:124,800円〜(2024年に112,800円〜へ値下げ)
2025年5月時点でも販売しているiPhone15は、リリース価格は124,800円〜でしたがiPhone16のリリース発表に伴い、1万円以上の値下げがされています。しかし、値下げでも10万円以上とまだ高額であるほか、型落ち機種のiPhone13・14モデルは販売終了しています。
今からiPhone13/14/15を購入する場合、中古品も候補の一つですが品質が安定しない点で要注意です。中古iPhoneをおすすめしない理由は、故障やバッテリー消耗のリスクが高いほか、フリマサイトで販売されている中古品には品質保証がありません。
価格の安さだけでなく、信頼できる品質も重視するならバックマーケットのリファービッシュ品がおすすめです。iPhoneなど全てのリファービッシュ品は1年間の動作保証と30日間の返金保証があり、新品と同じ動作が確認できた上で販売されています。
型落ちモデルのiPhoneを中心に安価で、2025年5月12日現在のリファービッシュ品価格の最安値は以下の通りです。iPhone15も10万円以下と安くご購入いただけるほか、iPhone14やiPhone13はよりお手頃な価格になっています。
iPhone13:¥46,060
iPhone14:¥58,301
iPhone15:¥83,034
iPhone13/14/15の比較では無印モデルを中心に解説しましたが、下位機種ではiPhone14シリーズよりPlusモデルも登場しました。無印モデルと似たようなスペックですが、画面の大きさやバッテリー持続時間の長さでメリットがあります。
iPhone14 PlusとiPhone15 Plusのスペック一覧は以下の通りで、無印モデルと比べて画面サイズが6.7インチと大きくなり、バッテリー持続時間はどちらも動画再生で最大26時間持続します。
性能比較 | ||
リリース日 | 2022年10月7日 | 2023年9月22日 |
発売価格 | 134,800円〜 | 139,800円〜(値下げ後:124,800円〜) |
リファービッシュ品の最安値目安(2025年5月12日現在) | ¥69,967 | ¥95,800 |
画面サイズ | 6.7インチ | 6.7インチ |
端末サイズ | 78.1mm x 160.8mm x 7.8mm | 77.8mm x 160.9mm x 7.8mm |
重量 | 203g | 201g |
カメラ性能 | デュアルカメラ:約1,200万画素(広角)+約1,200万画素(超広角) インカメラ:約1,200万画素※TrueDepth・オートフォーカス機能あり | デュアルカメラ:約4,800万画素(広角)+約1,200万画素(超広角) インカメラ:約1,200万画素※TrueDepth・オートフォーカス機能あり |
プロセッサ(CPU) | A15 Bionic | A16 Bionic |
コア数 | 6コアCPU・5コアGPU | 6コアCPU・5コアGPU |
メモリ(RAM) | 6GB | 6GB |
バッテリー容量 | 4,325 mAh(動画再生:最大26時間) | 4,325 mAh(動画再生:最大26時間) |
ストレージ容量 | 128GB・256GB・512GB | 128GB・256GB・512GB |
カラーラインナップ | スターライト・ミッドナイト・ブルー・(PRODUCT)RED・パープル・イエロー | ブラック・ピンク・イエロー・グリーン・ブルー |
生体認証 | Face ID | Face ID |
iPhone14 PlusやiPhone15 Plusはバッテリー持ちや画面の大きさを重視するユーザーに適しており、動画視聴やアプリゲームをより楽しみたい場合におすすめです。ディスプレイやカメラ性能では同じ6.7インチのPro Maxモデルも人気ですが、スペックにそこまでこだわらないユーザーはPlusモデルの方が高いコスパに感じるでしょう。
ただ、画面が大きくなった分の重量も反映されており、無印モデルと比べて30gほど重くなっています。片手での操作がしづらいといったレビューもありますので、使いやすさに応じて検討するのが重要です。各モデルの種類や特徴について、無印モデルとmini・Plus・Pro・Pro Max・SEシリーズの比較でも解説しています。
iPhone13/14/15の性能や特徴について一通り比較した上で、各モデルのおすすめポイントを最後にまとめました。リファービッシュ品では過去モデルの方がコスパが良く、性能が若干下がっても人気の傾向にあります。
ディスプレイやカメラのスペックはそこまで重視しておらず、お得にiPhoneの機種変更をしたいユーザーはiPhone13モデルがおすすめです。バッテリー持続時間が比較的長く、iPhone14と同じA15チップのプロセッサでは普段使いにおいて問題ない性能だと言えます。
また、iPhone13の使える期間・寿命は比較的長く、3年以上の長期間で同じ機種を大事に使いたいユーザーにもおすすめです。前モデルのiPhone12シリーズもある程度のスペックはありませんが、iOSのアップデートサポート終了が2027年頃と予測されていますので、長期的な利用では若干の不安があります。各世代のスペックは、iPhone12と13・14の違い・比較解説でも取り上げています。
iPhone13と同じA15チップであるものの、iPhone14はGPUのコア数が増えておりメモリ(RAM)も6GBに改善されたことで処理速度が改善されました。また、ちょっとしたアップデートですがインカメラのオートフォーカス性能やアクションモードによる動画の手ぶれ補正など、便利な機能も搭載されています。
リファービッシュ品ではiPhone13と比べてそこまで価格差もないので、2021年モデル(iPhone13)の性能に不安を感じるなら、より新しいiPhone14にしておくといいでしょう。
iPhone15は分かりやすいアップデートが多く、ダイナミックアイランドの搭載やUSB-Cコネクタの搭載でより利便性が改善されました。メインカメラの画素数も4,800万画素に上がり、ハイスペックな機種が欲しいならおすすめです。
iPhone15モデルはデザイン面での魅力もあり、ノッチの廃止で画面が見やすくなったほかパステルカラーの外観も人気です。後継機種ではiPhone16モデルもありますが、新しいiPhoneモデルはあまり値下がりしないことからコスパ面ではiPhone15の方が高評価です。
iPhone13/14/15の型落ちモデルはどれも高性能で、iPhoneの寿命・使える期間も長いので今からの買い替えでも満足できます。過去機種の購入では、中古品よりも品質が安定しているリファービッシュ品から探してみてはいかがでしょうか。
リファービッシュ品と中古品の違いでも解説していますが、リファービッシュ品のiPhoneは1年間の動作保証と30日間の返金保証が付いているほか、バッテリー容量保証もあります。
中古iPhoneの中にはバッテリーが極端に消耗しており、充電しても長時間使えないトラブルも想定されます。一方でリファービッシュ品は品質面での保証がしっかりしており、バッテリー最大容量が80%を下回る場合には交換してから販売するので安心です。
また、新品と遜色ない状態で使いたい方向けに有料での新品バッテリーオプションを選択できるほか、より高品質で外観の状態も良いプレミアムグレードもリファービッシュ品のiPhoneでは提供しています。新品以外のスマートフォンを使ったことがなく不安...というユーザーでも、バックマーケットなら問題なくご購入いただけます。
バックマーケットではリファービッシュ品の販売だけでなく、古くなったiPhoneなどスマートフォンやタブレット、ノートパソコンの買取サービスも実施しています。詳しくはBack Market買取サービスで詳細をご確認いただけますが、Web上からすぐに査定価格を確認できるほか、お申し込みもオンラインですぐ済ませられるので簡単です。
iPhoneの買い替えとあわせて、使わなくなる古い機種を売却することで経済的な不安を軽くすることができます。iPhoneを売るならどこにするべきかお悩みの方は、バックマーケットの買取サービスをチェックしてみるといいでしょう。
コンテンツクリエーターとして7年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。