iPhone14 Pro Maxを中古&整備品(リファービッシュ品)で買うならBack Market
2023年9月にリリースされたiPhone14 Pro Maxは、6.7インチの大画面で高性能なカメラ撮影、ダイナミックアイランドや常時表示ディスプレイなど便利な機能を搭載しています。上位モデルの中でも高額で、新品だと20万円前後の価格帯になります。 そのため、中古品での購入を検討する方も多いと思いますが、品質の高い中古&整備品のiPhoneで探してみてはいかがでしょうか。Back Market(バックマーケット)では、iPhoneやMacBook、iPadなど様々なデジタルガジェットをお得なリファービッシュ品として販売しています。
iPhone14 Pro Maxを安く買うならリファービッシュ品がおすすめ
iPhone14 Pro Maxのお買い得品をお探しなら、品揃えが多く製品の品質も高い、安価なリファービッシュ品がおすすめです。お客様のご予算に合った価格帯のiPhone14 Pro Maxをお選びいただけます。 こちらのページでもiPhone14 Pro Maxの商品ラインナップを掲載していますが、新品価格よりも安く販売しており、新品と同等の動作が確認された状態であるためコストパフォーマンスに優れています。リファービッシュ品について気になる方は、中古品とリファービッシュ品の違いをご参考ください。リファービッシュ品は中古&整備品と呼んでいるように、専門家による検品やクリーニングのほか、コンディションに応じた修理や部品交換を行った上で出荷しています。
バックマーケットのリファービッシュ済iPhoneに関する品質・保証制度
私たちバックマーケットはリファービッシュ品専門のマーケットプレイスを主な事業として、フランスのパリで会社を立ち上げました。それから2021年には日本国内に参入しており、安いだけでなく環境にも優しいリファービッシュ品を広めることを目指しています。 品質管理も厳格で、マーケットプレイスに参入するすべての販売者を慎重に審査し、お客様が新品同様の信頼できるデバイスを手に入れられるように対策しています。また、リファービッシュ品には1年間の動作保証と30日間の返金保証もあり、万が一の故障や不具合が発生しても修理や交換が可能です。特に高価であるiPhone14 Pro Maxでは品質のリスクが大きいため、保証制度のない個人間取引は避けておくといいでしょう。
iPhone14 Pro Maxの基本性能・スペック
iPhone14 Pro Maxの基本スペックについて、iPhone14シリーズの他のモデルと比較しながら解説します。下位モデルやProモデルなど他の機種も気になる方は、iPhone14シリーズの比較・選び方が参考になります。
iPhone14 Pro Maxの基本スペック一覧
iPhone14 Pro Maxのスペックは以下の通りで、iPhone14 Proと比較して画面サイズと重量、バッテリー容量で違いがありますがカメラスペックなどは基本的に同じ性能です。iPhone14 Pro Maxを選ぶユーザーの傾向として、望遠カメラのあるハイスペックな撮影性能や大画面のディスプレイを好みます。
基本情報 |
詳細 |
性能・スペック |
詳細 |
機種名 |
iPhone14 Pro Max |
プロセッサ |
A16 Bionic |
リリース日 |
2022年9月16日 |
メインカメラ |
広角カメラ:4800万画素 f/1.78 超広角カメラ:1200万画素 f/2.2望遠カメラ:1200万画素 f/2.8 |
対応OS |
iOS |
フロントカメラ |
1200万画素 f/1.9 |
カラー |
スペースブラック・シルバー・ゴールド・ディープパープル |
バッテリー容量 |
4,323mAh(ビデオ再生時間目安:最大29時間) |
ストレージ容量 |
128GB・256GB・512GB・1TB |
通信規格 |
5G対応 |
メモリ(RAM) |
6GB |
生体認証 |
Face ID対応(顔認証) |
画面サイズ |
6.7 インチ |
ワイヤレス充電 |
MagSafe / Qi 対応 |
解像度 |
2796 x 1290 |
デュアルSIM |
nano-SIM・eSIM |
サイズ |
160.7 × 77.6 × 7.85mm |
耐水・防水性能 |
IP68 |
重量 |
240g |
防塵性能 |
IP68 |
iPhone14 Pro Maxの発売日・発売終了日について
iPhone14 Pro Maxは無印モデルのiPhone14、およびiPhone14 Proと発売日が同じで、2022年9月16日にリリースされています。iPhone14 Plusは発売日が遅れて、同年の10月7日にリリースされました。 一方でiPhone14 Pro Maxの発売終了は2023年9月で、iPhone15シリーズが登場したことで生産が終わりました。iPhoneの寿命・使える期間でも解説していますがiPhone14シリーズは最近のモデルで、生産が終了しても修理サポートやiOSのアップデートは長く続くため、長期的に使えるiPhoneモデルでおすすめです。
iPhone14 PlusとPro Maxは同じ6.7インチディスプレイ
iPhone14 Plusのレビューページでも解説していますが、iPhone14 PlusとiPhone14 Pro Maxは同じ6.7インチの大型ディスプレイです。そのため、カメラやゲームなどで高性能なスペックが欲しい場合にはiPhone14 Pro Maxが適しており、一方でそこまでカメラやアプリを利用する機会がないものの、動画視聴で大きい画面を好むユーザーにはiPhone14 Plusがおすすめです。 iPhone14 Pro Maxは下位モデル(iPhone14・iPhone14 Plus)と比較して、プロセッサの性能やディスプレイの機能、写真や動画撮影のスペックなど大きく異なります。あまりカメラを使わないライトユーザーにとって、iPhone14 Pro Maxはオーバースペックに感じることもあるため、iPhoneの用途や目的にあわせて検討することが大事です。
iPhone14 Pro Maxの特徴・スペック詳細
iPhone14 Pro Maxについて、機能に関する特徴や仕様について以下でまとめました。カラーやストレージなど複数の種類があり、選ぶ基準も確認しておくといいでしょう。
iPhone14 Pro Maxのディスプレイ性能
iPhone14 Pro Maxは6.7インチのSuper Retina XDRディスプレイ(有機EL)で、以下のような特徴があります。
- 最大120Hzのリフレッシュノート:スクロールなど画面の動きがより滑らか
- 最大輝度2000ニト:屋外でも画面確認がしやすい
- ダイナミックアイランド:パンチホール部分の通知表示・音楽の再生など簡単な操作が便利
- 常時表示ディスプレイ:画面を操作しなくても時計や通知を確認できる
下位モデルのiPhone14・iPhone14 Plusと比較すると高性能で、利便性の高さで評価されています。ディスプレイの機能自体はiPhone14 Proと同じですが、サイズが6.7インチと大きいため動画撮影やオンラインゲーム、動画視聴での満足度がより高いでしょう。
iPhone14 Pro Maxのカラーバリエーション
iPhone14のカラーラインナップは、シルバーとゴールド、新色のスペースブラックとディープパープルの4種類があります。iPhone14 Proと同じラインナップで、定番のシルバーやゴールドのほか、個性的な色彩でありながら落ち着いた印象で様々なシーンに合うディープパープルが人気です。 一方でiPhone14・iPhone14 Plusのカラーでは新色のイエローやブルー、パープルなど印象的な色も多いです。後継機種のiPhone15のカラーラインナップも同じ傾向ですが下位モデルの方がカラーバリエーションが豊富で、上位モデル(Proシリーズ)は全体的に控え目な色になっています。
iPhone14 Pro Maxのカメラ性能
iPhone14のカメラ機能では下位モデルと上位モデルで差があり、4,800万画素のメインカメラ(広角カメラ)や望遠カメラの有無が大きな違いになります。iPhone14 Pro Maxはメインカメラの画素数がアップしており、3倍の光学ズーム・最大15倍のデジタルズームが使えます。 動画撮影でも手ぶれ対策ができるアクションモードや、フォトニックエンジン(Photonic Engine)で暗い場所でキレイに写真撮影できる機能など、幅広いシーンでの撮影に役立ちます。iPhone14 Proとカメラ性能も同じですが、より大きくなった6.7インチのディスプレイで撮影や編集がしやすくなるでしょう。
iPhone14 Pro Maxのストレージ容量
iPhone14 Pro Maxのストレージ容量は4種類あり、128GBと256GB、512GBのほか1TBも選べます。ストレージ容量によって価格が異なるため、ユーザー個人の用途や必要なデータ容量に応じて選択する必要があります。 結論から言えば、大半のiPhoneユーザーは128GBのストレージ容量で足りるでしょう。通話アプリや数本程度のゲームアプリ、映画などの動画コンテンツのダウンロードであれば、問題なく使えます。また、写真や動画の保存をiCloudなど外部ストレージを使うことでデータ容量の節約も可能です。 ただ、iPhone14 Pro Maxを購入したいユーザー層では、動画の撮影・編集や高画質のオンラインゲーム、大量の映画・ドラマコンテンツのダウンロードなど、512GB以上のデータ容量を多く使う用途を想定しているかと思います。そのため、iPhoneのストレージ容量の選び方では現在使っているスマホの使用容量を確認することが重要です。ストレージ限界までデータを使うと、システムデータの破損など故障の要因にもなりますので、ある程度の余裕があると良いでしょう。 参考記事:iPhone14でのおすすめストレージ容量と正しい選び方を解説
iPhone14 Pro Maxのバッテリー性能
iPhone14 Pro Maxではバッテリーの持ちが特に良く、動画再生時間で最大29時間持続します。後継機種のiPhone15 Pro Maxも同等の性能で、2023年リリースまでの全iPhone機種で最もバッテリー持続時間が長いです。 iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxの違いではバッテリー性能も比較されるポイントで、iPhone14 Proでは最大23時間の動画再生時間に留まります。モバイルバッテリーなしで使ったり、オンラインゲームや動画視聴で電池の持ちが気になる場合にはiPhone14 Pro Maxがおすすめです。
iPhone14 Pro Maxの新品価格・中古&整備品の価格相場
他のiPhone14シリーズモデルと比較してもiPhone14 Pro Maxは高いスペックですが、価格が高くなかなか購入しづらいと感じる方も多いです。実際、新品価格では20万円前後の価格帯になるため、比較的安いリファービッシュ品を選ぶといいでしょう。 👉iPhone14 Pro Maxの価格・レビューはこちら!
iPhone14 Pro Maxの新品価格(Apple Store価格)
Apple Storeでのリリース当時の価格は以下の通りで、iPhone14 Pro Maxは特に高額のモデルになります。
- 128GB:164,800円
- 256GB:179,800円
- 512GB:209,800円
- 1TB:239,800円
iPhone14 Proと比べても、新品価格で15,000円ほど高くなります。後継機種のiPhone15 Pro Maxの価格では、iPhone14 Pro Maxよりさらに1万円ほど高額になり、ハイエンドモデルの高騰はやはり気になるポイントです。
iPhone14 Pro Maxの中古&整備品(リファービッシュ品)価格相場
一方でバックマーケットのリファービッシュ品価格(2024年3月時点)で、最安値の目安は以下の通りです。
- 128GB:135,000円〜
- 256GB:145,000円〜
- 512GB:150,000円〜
- 1TB:186,000円〜
リリース当時価格より安くなっており、2024年以降も新たなiPhoneシリーズのリリースによって値下げも期待できます。
iPhone14 Pro Maxを中古&整備品で購入するメリット・デメリット
iPhone14 Pro Maxのスペックや価格などを踏まえて、リファービッシュ品で購入するメリットとデメリットを以下で見ていきます。
メリット:カメラ撮影や動画視聴・ゲームの利用で最適
iPhone14 Pro Maxは6.7インチの大画面で、120Hzのリフレッシュノートや最大2000ニトの輝度など見やすさもあり、オンラインゲームやソーシャルゲームで適した端末だと言えます。バッテリーの持ちも良く、外出先でのカメラ撮影や動画視聴を長時間しても安心です。 比較的新しい上位モデルであるため予算はある程度必要ですが、こだわった写真・動画撮影をしたいユーザーや、オンラインゲームの満足度を高める目的ではiPhone14 Pro Maxがおすすめです。
デメリット:オーバースペックで高価に感じる
一方でiPhone14 Pro Maxでは以下の通りデメリットもあり、片手持ちでは使いづらく持ち運びで不便に感じる方もいるでしょう。
- 片手での操作がしづらい・重量が240gと比較的重い
- カメラを使いこなせずオーバースペックになる
- iPhone14シリーズの中では最も高価(リファービッシュ品価格でも高め)
カメラスペックを高くしたいものの、価格を安くおさえたい場合には6.1インチのiPhone14 Proがおすすめです。また、そもそもハイスペックなカメラ機能を求めていない場合には、同じ6.7インチのiPhone14 Plusと比較するといいですね。
iPhone15 Pro Max・iPhone13 Pro Maxとの比較
iPhone14 Pro Maxの購入検討では、他のPro Maxモデルからどうアップグレードされたのか、または後継機種ではどのような機能が追加されたのかも重要な情報です。
iPhone15 Pro Maxとの違い
2023年にリリースされたiPhone15 Pro Maxは改善された点がいくつかあり、プロセッサなど基本性能が高いほか軽量化などもメリットです。
- A17 Proチップによる処理速度の向上
- チタン素材の採用で20gほどの軽量化
- USB-Cの充電コネクタやアクションボタンにより利便性も上がる
- 5倍の光学ズーム・次世代のポートレートモードなどカメラ性能の改善
望遠カメラのズーム性能が上がり、カメラのスペックもより高くなりました。価格は高くなりますが、性能面で妥協したくないユーザーはiPhone15 Pro Maxのレビューもご参考ください。 ただ、関連記事でも解説していますがiPhone14とiPhone15シリーズでは目立った機能改善はなく、基本的な用途だと性能差にあまり気づかないでしょう。iPhone15・iPhone15 Plusなど下位モデルではダイナミックアイランドの搭載や4,800万画素のメインカメラなど、注目されるアップデートがあります。 👉iPhone15とiPhone14の比較・違いを解説!
iPhone13 Pro Maxとの違い
iPhone14 Pro Maxの前機種であるiPhone13 Pro Maxは、ダイナミックアイランドや常時表示ディスプレイの有無など、ディスプレイの性能に差があります。iPhone13 Pro Maxのメインカメラは1,200万画素のままで、アクションモードなど動画関連の機能もないので、撮影性能でも劣ります。 ただ、iPhone13 Pro Maxでも充分なスペックがあり、バッテリー性能では動画再生で最大28時間と長く、リフレッシュノートも最大120Hzまで上げられます。A16 Bionicチップも高性能で、オンラインゲームや動画撮影・編集の用途に適しています。iPhone13 Pro Maxのリファービッシュ品はより安くなり、10万円以下のお手頃な価格帯で買いたいユーザーにおすすめです。 👉iPhone14とiPhone13の違い・比較ページはこちら!
Pro Max以外のシリーズもリファービッシュ品で安く購入できます!
iPhone14 Pro Maxも魅力的な機種ですが、バックマーケットで販売しているリファービッシュ品(中古&整備品)のiPhoneは、高性能で安価な機種を中心に多くのお客様から選ばれています。詳しくはおすすめのiPhone人気機種ランキングで掲載していますが、Pro Maxシリーズ以外にも安価なSEシリーズや、コンパクトなサイズで扱いやすいminiシリーズも好評です。 円安の影響もありiPhoneモデルは年々高くなっていますが、経済的にも地球環境にも優しいリファービッシュ品を選択することで、コストパフォーマンスに優れた買い替えが可能になります。Pro Maxを含め、安価で使いやすいiPhoneモデルを一通り比較してからでも遅くありません。バックマーケットのリファービッシュ品は期間限定セールなどの制約はなく、常に安く手に入ります!