iPhone13 Pro Maxを安く購入するなら中古&整備品がおすすめ!
iPhone13 Pro Maxはハイエンド機種の中でも特に性能が高く、2021年にリリースされたiPhone13シリーズの中では最も性能面で評価されています。iPhone13シリーズでは標準モデルであるiPhone13の中古&整備品や、コンパクトなサイズのiPhone13 minの中古&整備品モデルもリファービッシュ品では人気ですが、新品だと高額の傾向にあるiPhone13 Pro Maxもコスパ的におすすめです。
バックマーケットの中古&整備品(リファービッシュ品)について
私たちバックマーケットで販売している中古&整備品のiPhoneは、海外ではリファービッシュ品と呼ばれるものになります。リファービッシュ済のガジェットは中古品とは異なり、携帯電話の動作やバッテリーを徹底的にテストし、クリーニングや検品のほか必要に応じた修理・部品交換を行った上で販売されます。 リファービッシュ品はヨーロッパを中心に海外では普及が進んでおり、再生品であるリファービッシュ済のガジェットを使うことでCO2や電子廃棄物の削減につながります。リファービッシュ品に関する環境保全・調査結果でも、地球環境への配慮や効果について確認できます。 フランス・パリから生まれたバックマーケットは2021年より日本でもサービス展開をはじめ、今後も日本国内におけるリファービッシュ品の浸透が目標となります。安いだけでなく、環境に優しい中古&整備品が広まると幸いです。
中古&整備品なら高額のPro Maxモデルも安く買える
以下でもiPhone13 Pro Maxの価格についてご紹介していますが、ハイエンドモデルのPro Maxシリーズは高価格で、型落ちモデルでも新品だと安くて15万円前後の価格帯となります。 3年ほど経過したら買い替えを検討するiPhoneで、そこまでのコストをかけたくないと思うユーザーも多いでしょう。なるべく購入費用を下げるには、まずは本当に必要なiPhoneのストレージ容量がどれくらいか再検討してみましょう。ストレージ容量が少なければ価格も抑えられます。 さらにバックマーケットの中古&整備品は安く、10万円以下で購入できるiPhone13 Pro Maxの機種も多く販売しています。ユーザーの予算内で購入できるモデルが多く、高額のPro Maxもお手頃な価格で買いやすくなっています。
iPhone13 Pro Maxの基本性能・スペック
以下ではiPhone13 Pro Maxに関する基本的な性能、スペックについてまとめました。以下でも解説していますが、iPhone13 Proと性能面では似ており、ディスプレイのサイズとバッテリー容量の違いがメインの比較となります。
基本情報 |
詳細 |
性能・スペック |
詳細 |
機種名 |
iPhone13 Pro Max |
プロセッサ |
A15 Bionic |
リリース日 |
2021年9月24日 |
メインカメラ |
広角カメラ:1200万画素 f/1.5 超広角カメラ:1200万画素 f/1.8望遠カメラ:1200万画素 f/2.8 |
対応OS |
iOS |
フロントカメラ |
1200万画素 f/2.2 |
カラー |
シエラブルー・グラファイト・ゴールド・シルバー・アルパイングリーン |
バッテリー容量 |
4,352mAh(ビデオ再生時間目安:最大28時間 |
ストレージ容量 |
128GB・256GB・512GB・1TB |
通信規格 |
5G対応 |
メモリ(RAM) |
6GB |
生体認証 |
Face ID対応(顔認証) |
画面サイズ |
6.7インチ |
ワイヤレス充電 |
MagSafe / Qi 対応 |
解像度 |
2778 x 1284 |
デュアルSIM |
nano-SIM・eSIM |
サイズ |
160.8 × 78.1 × 7.65mm |
耐水・防水性能 |
IP68 |
重量 |
238g |
防塵性能 |
IP68 |
洗練されたiPhone13 Pro Maxモデルは、いくつかの長所・特徴が注目されています。ステンレスのボディもその一つで、角の丸いデザインで6.7インチの大きなディスプレイでも手によく馴染みます。前面のセラミックシールドは、落下からガラス画面を保護します。 プロセッサも前モデルからアップグレードされており、A15 Bionicチップを搭載しています。負荷の大きい動画視聴やオンラインゲームでも快適に動作し、ストレージ容量も128GBと256GB、512GB、1TBの4種類から選択可能で大容量を使うユーザーにもおすすめです。
iPhone13 Pro Maxのカメラ性能・おすすめポイント
iPhone13 Pro Maxモデルの購入検討をしているユーザーの多くは、カメラ性能の詳細を知りたいのではないでしょうか。下位モデルのiPhone13・iPhone13 miniと比べてカメラのスペックが上がっており、よりキレイな写真や動画を撮影できる機能を多く搭載しています。
フォトグラフスタイル|写真の温度感・コントラストの調整
実用的な機能ではフォトグラフスタイルがおすすめで、撮影者の好みに応じて写真のトーンや暖かみをを調整することができます。ポートレートモードとの併用ができない課題もありますが、写真の雰囲気を柔軟に変更できるメリットがあります。
シネマティックモード|動画版のポートレートモード
写真撮影において被写体の背景をぼかすポートレートモードはiPhone Xシリーズからありますが、その動画版とも言えるシネマティックモードがiPhone13 Proシリーズで追加されています。 A15チップの高性能な処理スペックで、背景をぼかした状態での動画撮影が可能となります。映画のワンシーンをイメージするようなハイクオリティな動画が簡単に撮れるので、あまりカメラ撮影が得意でないユーザーでも扱いやすいです。
ナイトモード|望遠カメラを使うことで遠い風景もキレイに撮影できる
iPhone13 Proでは望遠カメラもナイトモードに対応し、遠くの夜景も明るく鮮明に撮影できます。旅行の思い出や、SNSで見栄えの良い夜の風景をよく撮影するユーザーにとって、より活用できる機能だと言えます。
マクロ撮影|最短焦点距離2cmの拡大が可能
iPhone13 Pro Maxではマクロ撮影にも対応しています。被写体を最短で2cmまで近づけて、撮影することが可能です。このようにiPhone13 Pro Maxは遠くの景色から近くにある被写体まで、幅広く鮮明に写真や動画で撮れます。
iPhone13 Pro Maxの価格比較・リファービッシュ品の価格帯
iPhone13 Pro Maxは2021年9月にリリースされたモデルで、翌年の2022年に後継機種のiPhone14 Pro Maxがリリースされたタイミングで販売終了しました。そのため、現在では未使用品や中古品・リファービッシュ品で購入することになりますが、安価で品質も良いことからリファービッシュ品がおすすめです。
iPhone13 Pro Maxの新品価格
リファービッシュ品の価格比較の対象で、Apple Storeでのリリース当時価格を確認すると以下の通りです。一番下のストレージ容量である128GBでも13万円以上の価格となり、上位モデルでの機能性の高さは魅力的ですが、経済的なコストも高くなります。
- 128GB:134,800円
- 256GB:146,000円
- 512GB:170,800円
- 1TB:194,800円
iPhone13 Pro Maxのリファービッシュ品価格(最安値の目安)
バックマーケットで販売しているリファービッシュ品は、数世代前の型落ちモデルは値下りする傾向にあり、2024年1月時点での最安値価格目安は以下の通りです。
- 128GB:85,991円〜
- 256GB:93,747円〜
- 512GB:114,775円〜
- 1TB:134,129円〜
機種のコンディションや時期によって価格差はありますが、256GBのストレージ容量でも10万円以下でご購入いただけます。
iPhone13 Pro MaxとiPhone13 Proはどちらを買うべき?
中古&整備品のiPhone13 Pro Maxは比較的安く購入できますが、より安い機種では中古&整備品のiPhone13 Proも比較対象になります。リファービッシュ品価格ではiPhone13 Pro Maxより、iPhone13 Proの方が1万円ほど安い傾向にあります。 ユーザーの好みによってはiPhone13 Proモデルの方が適している場合もあり、iPhone13シリーズのスペックを比較検証でも解説していますが、各機種での特徴やメリットがあります。
iPhone13 Proのカメラ性能は基本的に同じ
上記で解説しましたiPhone13 Pro Maxのカメラ性能について、基本的には差がなくiPhone13 Proの機種でも同じように実現可能です。そのため、カメラ性能を重視するユーザーで、ディスプレイサイズはそこまで大きくせず、今のiPhoneモデルで一般的になっている6.1インチのサイズが良い場合にはiPhone13 Proが安さでおすすめです。
ディスプレイの大きさやバッテリー性能を重視するならiPhone13 Pro Max
iPhone13 Pro Maxは6.7インチの大画面と、動画再生時間で最大28時間持続するバッテリー性能が強みです。6.1インチのiPhone13 Proもバッテリーの持ちは長い方ですが、動画再生時間では22時間目安なので、iPhone13 Pro Maxよりは劣ります。
- 外出先で写真や動画を撮影する機会が多い
- 動画撮影のほか編集もしやすい端末にしたい
- オンラインゲームなど大画面で遊びたい
など、趣味からビジネスシーンでの動画撮影・編集まで想定しているユーザーはiPhone13 Pro Maxの方が使いやすいです。また、大画面はオンラインゲームなどアプリの使用でも満足度が高いでしょう。
iPhone12 Pro Maxからの買い替えでiPhone13 Pro Maxはおすすめ?
iPhone12 Pro Maxを使っているユーザーの中には、後継機種であるiPhone13 Pro Maxを検討する人もいるでしょう。iPhone12 Pro Maxの中古&整備品もより安く、iPhone13 Pro Maxと比較して1万円ほどの価格差となります。 ただ、iPhone12 Pro Maxを使っているユーザーにとって、iPhone13 Pro Maxへの買い替えはそこまで大きな価値があるとは言えません。シネマティックモードなど一部の撮影機能はアップデートされていますが、大きな改善でもないため1世代上の機種程度では買い替えするメリットがそこまでないでしょう。 iPhone12 Pro MaxとiPhone13 Pro Maxの共通点:
- ディスプレイの大きさ(6.7インチ)
- トリプルカメラの画素数(1,200万画素)
- 防水・防塵性能(IP68)
- 基本的なカメラ性能(ポートレートモード・ナイトモード・Deep Fusion・手ぶれ補正など)
総合的なスペックはiPhone13 Pro Maxに劣りますが、それでもiPhone12 Pro Maxでは充分なカメラ性能があり、リファービッシュ品を選択することでコストパフォーマンスに優れた機種を購入できます。 iPhone13とiPhone12を徹底比較の関連記事でも、無印モデルを含めた各世代の違いについて解説しています。特に高機能を求めるiPhone12 Pro Maxのユーザーは、iPhone14 Pro Maxのほか2023年モデルのiPhone15 Pro Maxが候補になります。
中古&整備品のiPhone13 Pro Maxに関するよくある質問と回答
iPhone13 Pro Maxの性能や他モデルとの比較について一通り解説しましたが、参考までによくある質問や回答もまとめました。
後継機種のiPhone14 Pro Maxとは何が違う?
iPhone14 Pro MaxではA16 Bionicチップ搭載によるアップグレードで、カメラ性能などが強化されました。ビデオ通話で役立つインカメラのオートフォーカスや、動画撮影がより高精度になるアクションモード機能の追加など魅力的です。 リファービッシュ品のiPhone14 Pro Maxは、iPhone13 Pro Maxと比べて高価格になりますがそれでも新品価格と比べたらお得に購入できます。iPhone13とiPhone14の違い・比較ページもご参考ください。
iPhone13 Pro Maxのカラーラインナップは?
iPhone13シリーズのカラーの種類は、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxで共通しており、シエラブルーとグラファイト、ゴールド、シルバー、アルパイングリーンの5色から選択できます。グラファイト(黒)とシエラブルー(青)が人気ですが、全体的に落ち着いた色彩になっています。
中古&整備品のiPhone13 Pro Maxのバッテリー持ちは?
バックマーケットで販売しているリファービッシュ品はバッテリー容量保証があり、80%を下回るバッテリーの場合には交換対応をします。中古品でありがちなバッテリーの消耗リスクについて対策されていますので、iPhoneの寿命が気になるユーザーも安心してお使いいただけます。バックマーケットのリファービッシュ品は1年間の動作保証と30日間の返金保証、および赤ロム保証なども付いているため、万が一の不具合が購入後確認されても返品や交換が可能です。