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バックマーケットの買取サービスでiPhoneを売却する際に、知っておくべき情報や確認事項について以下でまとめました。
iPhoneの買取価格はモデルの種類や外観の状態、動作状況、ストレージ容量などによって異なります。バックマーケットではWeb上より、いくつかの質問にお答えいただくだけですぐに査定額をご提示します。他の買取サービスでは外箱や付属品の有無によって査定価格が減少することもありますが、バックマーケットでは査定価格に影響しません。また、故障品の場合には査定価格が下がるものの、買取自体は可能です。
買取サービスの流れや準備事項について、Back Market買取サービスのページでもご紹介しています。iPhoneを売却する前にするべきこととして、一般的にはデータを他のデバイスにバックアップし、iPhoneを初期化(工場出荷時の状態にリセット)してから発送することなどが推奨されます。iPhoneのバックアップに関しては、iCloudなどのクラウドストレージが利用しやすいです。
売却したい端末の発送費用は、バックマーケット側で負担しますのでご安心ください。発送方法は集荷と持込の両方があり、集荷の場合はヤマト運輸による引き取り対応となり、持込の場合はセブンイレブンやファミリーマートから発送ができるほか、PUDOとヤマト運輸営業所でも依頼が可能です。
iPhoneの買取価格は時期によって変動しますが、一般的には最新シリーズの発表・リリース後に端末の価値が下がる傾向にあります。ただし、どの機種も年々買取価格が下がる傾向にあるほか、iPhoneの状態によって査定価格に影響が出ますので、できるだけ早く売却した方が高く売れる可能性が高いです。
発送された端末が届いた後、検査や査定で4〜5営業日ほど要します。それから買取価格が確定した後、通常2〜3営業日を目安にご指定いただいた銀行口座へ入金されます。また、入金時の振込手数料はバックマーケット側で負担いたします。
バックマーケットで買取させていただきましたiPhoneは、新品同様に再生できる場合にはリファービッシュ品として販売いたします。もしも再生できない場合でも、使える部品は再利用し、残りは適切にリサイクルされるため廃棄物を減らすことができます。電子廃棄物やCO2の削減など、環境保全に大きく貢献できることから今後も、リファービッシュ品の利用や古いiPhoneの買取が広まっていくでしょう。
個人で所有しているデバイスの売却について、個人情報の流出などが気になる方もいるでしょう。ただ、バックマーケットではデータ消去専用のソフトウェアを利用して、確実なデータ消去を行うので安心です。それでも、売却前にはiPhoneの初期化をお客様側にてお願いしています。