中古&整備品のiPhone SE(第2世代)を買うならバックマーケット!
iPhone SE(第2世代)は2020年にリリースされた型落ちモデルのiPhone機種ですが、現在でも人気は衰えず、リファービッシュ品価格では2万円台とリーズナブルな価格帯からコストパフォーマンスで高く評価されています。 片手で持ちやすいコンパクトなサイズと性能の高さから、コスパが高いiPhoneモデルの一つです。iPhone14の中古&整備品など、最近のiPhoneモデルで良く見られる傾向である高機能と高価格は自分に合わないというユーザーは、iPhone SE2がぴったりです。おすすめのiPhone機種ランキングでも上位に選ばれており、どの機種にするべきか迷う方はぜひiPhone SE2を検討してみてはいかがでしょうか。
リファービッシュ品(整備済製品)の状態・コンディションについて
バックマーケットで販売しているiPhone SE(第2世代)などのリファービッシュ品は、以下の通り3種類のコンディションで分類されています。
- Aグレード:新品同様の状態で画面に傷がなく、本体にもごく軽い傷がある程度です
- Bグレード:軽い経年劣化を確認できますが、本体には軽い傷程度で画面に傷はありません
- Cグレード:経年劣化を確認できて、本体への傷や画面にわずかに見える程度の傷があります
外観が気になる方はAグレードの製品がおすすめですが、Cグレードの製品でも充分な品質となります。バックマーケットの評判でもご紹介していますが、Cグレードのリファービッシュ品について状態の良さなど、お客様からポジティブなレビューをいただいております。
リファービッシュ品の保証制度
初めてリファービッシュ品(整備済製品)を購入する際に、動作不良や不具合などのリスクを懸念する人も中にはいるでしょう。ですが、ご安心ください! バックマーケットのリファービッシュ品では以下の通り、保証制度があり万が一の不具合が発生しても返品・返金などが可能です。
- 1年間の動作保証
- 30日間の返金保証
- 赤ロム保証
- バッテリー保証(最大容量:80%以上)
他の中古スマホ販売業者では保証が付かなかったり、あった場合でも動作保証期間が3ヶ月〜半年ほどと短いケースも想定されます。一方でバックマーケットでは、購入から1年以内に技術的故障など発生した場合、iPhone SE2などの製品を交換(または修理が)できます。 動画保証期間が長く、中古・整備品でありがちな赤ロムなどの問題も保証制度で対応されますのでより安心です。
iPhone SE(第2世代)の基本性能・スペック
以下ではiPhone SE2に関する基本的な性能やスペックなど、情報を一通りまとめました。
基本情報 |
詳細 |
性能・スペック |
詳細 |
機種名 |
iPhone SE(第2世代) |
プロセッサ |
A13 Bionic |
リリース日 |
2020年4月24日 |
メインカメラ |
シングルカメラ(広角):1200万画素 f/1.8 |
対応OS |
iOS |
フロントカメラ |
700万画素 f/2.2 |
カラー |
ブラック・ホワイト・PRODUCT(RED) |
バッテリー容量 |
1,821mAh(ビデオ再生時間目安:最大13時間 |
ストレージ容量 |
64GB・128GB・256GB |
通信規格 |
4G(5Gは非対応) |
メモリ(RAM) |
3GB |
生体認証 |
Touch ID対応(指紋認証) |
画面サイズ |
4.7インチ |
ワイヤレス充電 |
Qi 対応(MagSafeは非対応) |
解像度 |
1334 x 750 |
デュアルSIM |
nano-SIM・eSIM |
サイズ |
138.4 × 67.3 × 7.3mm |
耐水・防水性能 |
IPX7 |
重量 |
148g |
防塵性能 |
IP6X |
iPhone SE(第2世代)の価格比較・リファービッシュ品の価格帯
iPhone SE(第2世代)の価格について、新品価格(リリース時価格)とリファービッシュ品価格の両方をご説明します。iPhone SE2は価格の安さで大きなメリットがあり、リファービッシュ品ではよりお得にご購入いただけます。
ストレージ容量別の定価比較
Apple Storeでの販売価格を参考に、定価を確認すると5〜6万円の価格帯となります。
- 64GB:44,800円
- 128GB:49,800円
- 256GB:60,800円
新品価格でも5万円を切るiPhoneモデルは少なく、廉価版の機種として多くのユーザーに好まれています。ただ、2022年3月にはiPhone SE2の販売は終了していますので、今から第2世代のiPhone SEを購入する場合にはリファービッシュ品がおすすめです。
リファービッシュ品(整備済製品)の価格目安
バックマーケットで販売している2024年1月時点でのリファービッシュ品価格の目安は以下の通りで、ストレージ容量の少ない64GBであれば2万円以下の製品もあります。
- 64GB:18,758円〜
- 128GB:22,958円〜
- 256GB:26,877円〜
性能面で似ている中古&整備品のiPhone11シリーズでも4万円前後の価格帯になるため、2万円前後で購入できるiPhone SE(第2世代)のコスパの良さがやはり評価されています。 ストレージ容量では64GBが人気で、そこまで動画撮影やアプリの利用をしないライトユーザーであれば足りるレベルです。関連記事よりiPhoneのストレージ容量の決め方も解説していますので、あわせてご参考ください。
iPhone SE(第2世代)のサイズと大きさ
iPhone Xシリーズ以降の大きなモデルと比べるとiPhone SE2は小さく、高さ138.4 mm・幅67.3 mm・厚さ7.3 mm・重量148gととても軽い機種です。 手にフィットするサイズで、小型のiPhoneが好きな方にはぴったりのモデルです。スマホは片手で操作したい方や、すべてがコンパクトにおさまっているのが好きという人のための中古&整備済iPhoneモデルと言えるでしょう。 お子さんや学生にもおすすめのiPhone機種で、片手で扱いやすいというメリットから好まれます。学生の方でiPhone SE2の購入を検討する際には、iPhoneを学割でお得に購入する方法も確認しておくといいですね。
iPhone SE(第2世代)のカメラなどのスペック
iPhone SE2で実際にどのようなことができるのかといった疑問や、カメラなど注目される機能についてご紹介します。
iPhone SE(第2世代)のカメラは基本的な性能
iPhone SE2には高い性能のシングルカメラシステムを搭載しており、12メガピクセル(1,200万画素)の広角カメラとA13 Bionic チップのニューラルエンジンが搭載されています。カメラ関連のスペックではポートレートモードや、4K動画に対応してます。 最近のiPhoneシリーズではデュアルカメラや、Proシリーズでは望遠カメラを加えたトリプルカメラが主流になっています。対してiPhone SEシリーズは1,200万画素のシングルカメラでナイトモードもないため、カメラ機能にこだわりのあるフォトグラファーにとって物足りないスペックに感じるかもしれません。 ただ、日常的なカメラや動画撮影では問題ない性能で、スマートHDR2や人物対応のポートレートモード、最大5倍のデジタルズームなど、最低限の機能は備わっています。
そのほか注目されるスペック
iPhone SE(第2世代)のプロセッサはA13 Bionicで、ナンバリングモデルだとiPhone11と同等のチップです。RAM容量は3GMで、アプリの多様化や負荷の大きいソーシャルゲームの利用が割と一般的になっているiPhoneで、問題なく操作できる性能です。 バッテリー性能に関しては小型のiPhoneモデルということもあり、1,821mAhと容量は少なめで動画再生時間目安で最大13時間となります。ライトユーザーにとってはそこまで気にならない程度のスペックですが、外出先で頻繁に動画撮影をしたりゲームで遊ぶ時間が長いユーザーは、iPhone SE(第3世代)などの後継機種も検討するといいでしょう。 また、iPhone SE2には予備電力機能が付いており、iPhoneの充電が必要な状態でも最大5時間、Apple Payでエクスプレスカード設定したカードの利用が可能です。電池が切れるとApple PayやSUICAなど、使えなくなってしまう問題が解消されています。 👉iPhone 中古の商品一覧はこちら!
iPhone SE(第2世代)の発売日は?
iPhone SE(第2世代)は2020年4月24日に発売されました。同年に発売されたモデルには、iPhone12シリーズがあります。また、スペック的に近いiPhone11シリーズは前年の2019年にリリースされています。 ナンバリングモデルのiPhoneは11以降、カメラなどの性能が向上しているほかベーシックモデルのディスプレイサイズが大きくなっていることなどが特徴的です。型落ちモデルでも高い性能が欲しい場合や、スマートフォン全体のトレンドになっている大画面の端末を希望する方は、他のiPhone機種も比較するといいでしょう。 👉iPhone11/12/13シリーズの違いを比較!
iPhone SE(第2世代)と他モデルとの違いは?
中身はiPhone11と類似するiPhone SE2は、初代のiPhone SEから4年間の進化が反映されており、性能面で向上しています。ただ、後継機種のiPhone SE3も人気のモデルで、最近のモデルとしては大きさが似ているiPhone 12 miniなどがよく比較されます。
iPhone SE(第1世代)との違い
第1世代のiPhone SEは2016年にリリースされており、iPhone SE(第2世代)と比較をすると機能面で劣る点がいくつかあります。
- 防水・防塵対応なし
- タッチ決済非対応
- ワイヤレス充電も不可
- プロセッサの性能が古い(A9チップ)
iPhone SE(第1世代)のプロセッサはiPhone6Sと同等で、負荷の大きいオンラインゲームの利用では動作が重くなります。 また、iPhone SE(第1世代)は2018年9月にApple公式からの販売が終了しており、2023年9月にはAppleのサポート対象外となります。OSのアップデートもされない機種になるため、特定のアプリが使えなかったりセキュリティアップデートも非対応になることで安全性での懸念もあります。 第1世代のiPhone SEは古いモデルなのでリファービッシュ品価格もかなり安いですが、機能面やサポート非対応などを考慮すると、2026〜2027年まで使えることが想定されるiPhone SE2がおすすめです。
iPhone SE(第3世代)との違い
iPhone SE3とSE2の違いでも詳しく解説していますが、より高いスペックでコストパフォーマンス重視のiPhone機種を求めているなら第3世代のiPhone SEも利用価値が高いです。 プロセッサがA15チップにアップデートされているほか、カメラ機能でDeep Fusionなどが追加されています。また、5Gの通信規格も大きな違いで第2世代のiPhone SEは4Gしか対応していません。 実用面に関して言えば、バッテリーの性能も多少向上しました。第3世代のiPhone SEでは動画再生時間目安が15時間で、iPhone SE2と比べて2時間ほど伸びています。
iPhone8シリーズとの違い
iPhone SE(第2世代)は、ナンバリングモデルで2017年にリリースされたiPhone8と比較されることも多いです。端末のコンパクトなサイズやバッテリー性能など似ている点もありますが、iPhone8は比較的昔の機種になるため機能面で不十分な点が気になります。 デュアルSIMの未対応やカメラ関連の機能が不足しているほか、iPhone8シリーズは第1世代のiPhone SEと同様、2023年にサポート終了しています。同じ機種である程度長く利用したい場合には、SE2やSE3の方がおすすめです。 👉iPhone 8とiPhone SE(第2世代)の徹底比較!どっちがよい?
iPhone12 mini・iPhone13 miniとの違い
また、iPhone SE(第2世代)はサイズ的に、iPhone miniシリーズと類似している点もあります。コンパクトなスマートフォンが欲しく、機能性をより高めたい場合には2020年リリースのiPhone 12 miniと、2021年リリースのiPhone 13 miniも比較してみてはいかがでしょうか。 画面サイズはiPhone SE2(4.7インチ)より少し大きい5.4インチで、デュアルカメラ(広角+超広角カメラ)による高性能なカメラも魅力的です。プロセッサもiPhone SE2よりスペックの良いA14チップを導入しており、幅広い用途に対応します。 SEシリーズと比べて価格は上がりますが、miniシリーズでもリファービッシュ品なら比較的安く手に入ります。詳しくはiPhone12 miniのレビューなど、他のスペックも確認してみるといいでしょう。 👉mini・Plus・Pro・SEシリーズなど各iPhoneの特徴を比較!
iPhone SE(第2世代)の生産・販売終了日は?
iPhone SE(第2世代)の販売終了日は、2022年3月です。iPhoneのサポート終了期間は目安として、販売終了してから5〜6年が目安となるため、2026〜2027年まではAppleの公式サポートを受けられます。 関連記事よりiPhone SE(第2世代)はいつまで使える?でも解説しており、修理サポートの対象時期など気になる方はあわせてご参考ください。2024年にiPhone SE2を購入すれば2〜3年は使える計算ですが、サポート終了時期が不安な方はより新しいモデルであるiPhone SE3もおすすめです。
iPhone SE(第2世代)のSIMフリー機種は購入できる?
中古品やリファービッシュ品のiPhoneを購入する際には、SIMフリー端末であるかどうか気になる人も多いでしょう。最近では格安SIMも広く普及しており、大手キャリアよりも月額料金を安くできます。 そのため、使える通信キャリアの制限がないSIMフリー端末が欲しいところですが、中古品でよくあるトラブルとして、SIMロックがかかって特定のキャリア以外の通信ができない恐れがあります。 ですが安心してください! バックマーケットで購入できるiPhoneはすべてSIMフリー端末。どのような通信キャリアを使っていたとしても、正常にSIMカードをご利用いただけます。iPhone SE(第2世代)は端末代も安く、格安SIMとの相性が良いのでお得にiPhoneを使いたい方は、ぜひバックマーケットのリファービッシュ品を活用してみましょう。