iPhone SE(第3世代)はいつまで使える?アップデート・サポート終了時期を解説!

2026年4月21日


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iPhone SE(第3世代)は、2022年にリリースされた廉価版のiPhoneモデルです。SEシリーズはお手頃な価格帯やホームボタンの搭載・指紋認証が使えることから、第3世代だけでなく今でもiPhone SE(第2世代)を現役で使っているユーザーも多いです。ただ、アップデートサポートなど使える期間はiPhone SE3の方が長く、性能面でも買い替えるメリットが多いです。今からiPhone SE(第3世代)を購入したい方向けに、サポート期間や基本的な性能などを一通り解説します。

iPhone SE(第3世代)はいつまで使える?

iPhone SE(第3世代)は2022年にリリースされた機種で、2024年2月に廉価版のiPhone 16eがリリースされたタイミングで、Apple Storeの販売が終了しました。ただiPhone SE(第3世代)は比較的新しいモデルであるため、2028〜2029年までは問題なく使えることが予測されます。

 

iOSのアップデート終了時期は2028〜2029年が目安

iPhoneの寿命や使える時期を推定する上で、iOSのアップデートが終わる時期が一つの目安になります。iOSのアップデートサポートが終了すると、最新のiOSバージョンが使えなくなりますが、目安として発売から6〜7年程度まではアップデートの対象とされます。

2022年3月にリリースされたiPhone SE(第3世代)は、2028〜2029年までは問題なく使えることが見込まれます。仮にiOSのアップデートができないと、セキュリティ面での致命的な弱点・脆弱性が見つかったり、最新のアプリを利用できないなどのデメリットが生じますが、iPhone SE3ではまだまだアップデート終了時期が先なので安心です。

各iPhoneシリーズのiOSアップデート状況について、iOSの性能・バージョン情報で詳しく解説していますのであわせてご参考ください。2025年リリースのiOS 26バージョンでは、iPhone11シリーズ(2019年モデル)以降の機種を対象にサポートしています。

 

修理サポートも2029年までは継続する見込み

iPhoneの寿命を判断する上で、Appleの修理サポート期間も大事なところです。販売終了から長期間経過すると、修理部品の在庫がなくなると修理をしてもらえなくなるため要注意です。

ただ、修理サポート期間は目安として販売終了してから5年程度は続くため、2025年2月に販売終了したiPhone SE(第3世代)は、2029〜2030年までは問題なくAppleへの修理依頼が可能です。

同様に、セキュリティアップデートも販売終了してから7年程度はサポートの対象になるため、iPhone SE3は今後も長期的な利用が可能です。

iPhone SEシリーズの使える期間を比較

参考までに、iPhone SEシリーズ全体で使える期間を以下でまとめました。第1世代のSEモデルは2018年にすでに販売終了しており、アップデートサポートも外れているため長期的な利用は難しいです。

  • iPhone SE(第1世代):iOSのアップデート終了(iOS16以降は非対応)・修理サポートも2023年9月で終了

  • iPhone SE(第2世代):2026〜2027年まで継続見込み

  • iPhone SE(第3世代):2028〜2029年まで継続見込み

第2世代はiPhone SE3より2年早く販売開始していることもあり、サポート終了も2年早まることが予測されます。関連記事より、iPhone SE(第2世代)はいつまで使える?でも解説していますので、ご参考ください。

iPhone SEシリーズは第3世代まで:SE4はリリースされず

2025年には廉価版モデルであるiPhone 16eモデルがリリースされており、従来のiPhone SEシリーズとは異なる特徴で、iPhone16シリーズの廉価版といった仕様となりました。そのため、SEシリーズのユーザーが期待していたSE4モデルは登場しませんでした。

iPhone 16eという名称で、ホームボタンの廃止や6.1インチのディスプレイ拡大など、iPhone14シリーズをベースとしたアップグレードがされており、iPhone SEシリーズの特徴や良さであったコンパクトさや指紋認証は使えません。

iPhone 16eのスペックやレビューについて、関連記事より解説していますが価格もこれまでのSEシリーズより高額になっているため、iPhone SE(第3世代)ではBack Market(バックマーケット)のリファービッシュ品の需要が高まっています。

iPhone SE(第3世代)のバッテリー寿命・使える期間は?

iPhone SE(第3世代)を現在利用している方とって、バッテリーはいつまで持つのかといった、電池持ちに関する寿命も気になるポイントです。2年以上同じ機種を使っているiPhoneユーザーは、バッテリーの劣化を感じることが多くなりそうです。

 

iPhone SE(第3世代)のバッテリー劣化は2〜3年以上が目安

バッテリー寿命の目安はiPhone SE3の場合、500回のフル充電により最大バッテリー容量が80%まで減るのが一つの目安になっています。iPhoneのバッテリー寿命について関連記事でも解説していますが、2〜3年ほど使っているとバッテリーの劣化が進み、フル充電してもバッテリーの持ちが悪くなるでしょう。

バッテリーの劣化がひどくなると、高負荷の処理に耐えられなくなりアプリや端末自体の強制終了が続くほか、急な発熱によりバッテリーの破損・火災のリスクも高まります。

 

充電しながらの利用や充電回数が多いユーザーは要注意

iPhone SE(第3世代)のバッテリー寿命は、ユーザー個人の使い方によっても変わります。バッテリー充電の最適化機能を普段から使っていたり、こまめにiOSのアップデートをしている場合には電池の持ちを維持できます。

一方で、一日に何回も充電しているユーザーや充電しながらiPhoneを使っていると劣化の進みが早くなります。上記でも解説した通り、iPhone SE3自体の寿命や使える期間はまだまだ長いですが、バッテリーの消耗により寿命を迎えるケースも多いため注意しましょう。

また、iPhone SEシリーズは軽量でコンパクトな端末という特徴もあり、バッテリー持続時間自体が短いデメリットもあります。動画再生で最大15時間と比較的短く、同じく軽量で小さいiPhoneモデルなら動画再生で最大17時間持続するiPhone13 miniモデルも比較するといいでしょう。

バッテリー寿命が長いモデルを使いたい場合には、比較的安価でバッテリー容量の大きいiPhone14 Plusや、バッテリー寿命の目安がフル充電1,000回と電池持ちが良いiPhone15シリーズもおすすめです。

iPhone SE(第3世代)の基本スペック・性能

iPhone SE(第3世代)をこれから購入したい方向けに、基本的な性能や特徴を解説します。iPhone SEシリーズはいわゆる廉価版で、同世代のナンバリングモデルと比べると性能面では落ちますが、指紋認証が使えたりコンパクトなサイズが人気のポイントです。iPhone SEシリーズのサイズ比較など、関連記事でも解説しています。

 

iPhone SE(第3世代)のスペック一覧

iPhone SE(第3世代)の性能について、以下表でまとめました。iPhone SE(第2世代)と比較して、ディスプレイサイズやiPhoneのストレージ容量のオプション、端末の寸法など共通点も多いですが、プロセッサなどは順当にアップデートされています。

iPhone SE(第3世代)のスペック

詳細

リリース日

2022年3月18日

ストレージ容量

64GB・128GB・256GB

重量

144g

ディスプレイサイズ

4.7インチ

端末の寸法・サイズ

138.4mm × 67.3mm × 7.3mm

プロセッサ(チップ)

A15 Bionic

メモリ

4GB

生体認証

Touch ID(指紋認証)

バッテリー容量

2,018mAh(動画再生時間目安:15時間)

カラーの種類

ミッドナイト・スターライト・PRODUCT(RED)

5G

対応

タッチ決済(FeliCa)

対応

iPhone SE(第3世代)の性能に関する特徴

iPhone SE(第3世代)と同時期のモデルでは、iPhone13やiPhone14シリーズがありますが、ナンバリングモデルと比べるとメリットもあれば性能面で劣る特徴もあります。

  • 端末価格が安い

  • プロセッサはiPhone13・iPhone14(下位モデル)と同等

  • カメラは広角カメラのみのシングルカメラ

  • バッテリー容量は動画再生時間で最大15時間と短め

  • ホームボタン搭載・指紋認証が使えるモデルでは最もスペックが高い

iPhone SE3のプロセッサの性能自体は、iPhone13シリーズiPhone14モデルと同じA15チップ搭載で、複数のアプリを併用したりゲームの利用でも適した性能です。端末自体が小さいこともあり、バッテリーの持ちは悪くカメラも広角レンズだけなので、優れたズーム性能を使いたい場合には他の機種を検討してみるといいでしょう。

ただ、iPhone SE(第3世代)は、iPhone 8シリーズなど古いiPhone機種にあったホームボタンが使えるほか、片手で簡単にロック解除できる指紋認証が採用されています。iPhoneなど最近のスマホはボタンのない大画面モデルが人気ですが、コンパクトで指紋認証が使いやすいスマホが欲しいならiPhone SE3がおすすめです。

👉iPhoneで指紋認証(ホームボタン)がなくなった理由は?

また、以下でも解説していますが、2022年モデルと比較的新しい機種の割にはリファービッシュ品価格がお得になっており、3万円以下の価格帯からご購入いただけます。iPhone13・14モデルもリファービッシュ品では安くなっていますが、より安く買い替えしたい方はSE3から選ぶといいでしょう。

第3世代と第2世代のiPhone SEで性能や使える期間を比較

iPhone SEシリーズを購入検討している方の中には、2020年にリリースされたiPhone SE(第2世代)との比較もしたいのではないでしょうか。結論から言いますと、iPhone SE2はスペックこそ第3世代より劣りますが、価格の安さが魅力的でリファービッシュ品だと気軽にご購入いただけます。

 

iPhone SE(第2世代)は2026〜2027年までが目安に

上記でも少し触れた通り、第2世代のiPhone SEはiOSのアップデートサポートや修理サポートなどを基準に考えると、2026〜2027年までが寿命の目安になります。2026年の最新iOSバージョンではiPhone12シリーズ・SE2モデルはまだサポート対象になる可能性が高いものの、2027年にはサポートが切れることが見込まれます。

ナンバリングモデルと比較すると、iPhone12シリーズの使える期間と同程度のサポート期間になります。iPhone12やiPhone SE2はリファービッシュ品でも人気の機種で、SE3よりは寿命・使える期間が短くなりますが、それでも今後2〜3年は問題なく利用できることが見込まれます。

 

iPhone SE(第2世代)の性能比較・スペックで気になる点

関連記事より、第3世代と第2世代のiPhone SEの違いを詳しく解説していますが、iPhone SE2のデメリットは以下の通りです。

  • バッテリー容量:動画再生目安で13時間の持続性能と低め

  • 5Gに非対応

  • プロセッサもA13 Bionicと物足りない(iPhone11シリーズ相当)

スマホで動画撮影やオンラインゲームなどをする機会が多いユーザーにとって、処理性能やバッテリーの持ちが気になるところです。また、5G通信ができないので動画のアップロードやゲームアプリのインストールなど、大容量データの送受信でデメリットを感じる方もいます。

安さを重視して過去モデルを選ぶ方もいますが、リファービッシュ品であればiPhone SE3は2万円台から購入できる安さで、SE2とそこまで変わらないため、スペックを妥協したくなかったり5G通信をする方はSE3を選ぶといいでしょう。詳しくは、5G対応スマホを選ぶメリットをご参考ください。

 

性能や使える期間の長さより安さを重視するならiPhone SE(第2世代)もおすすめ

iOSのアップデートサポートなど使える期間を考慮するとiPhone SE(第3世代)がおすすめですが、最低限の機能があれば安い機種で問題ないと感じる方は、リファービッシュ品のiPhone SE2を検討してみるといいでしょう。

バックマーケットで販売しているリファービッシュ品は型落ちモデルを中心に安価で、SE2の端末は1万円台で販売されているモデルもあります。外出先でバッテリー切れに悩まされることがあまりなく、2年後を目安にiPhoneの機種変更をすることを理由に安く買い替えしたいならiPhone SE2が適しています。

また、小さなお子さん向けのモデルやサブスマホ・2台持ち用の端末で、手軽に買えるiPhone SE(第2世代)が活用されています。コンパクトなサイズなので、手の小さい子供向けのスマホで使いやすいですね。

iPhone SE3と廉価版モデル(iPhone 16e・iPhone 17e)の性能比較

iPhone SEシリーズでは第3世代以降の機種は登場しませんでしたが、2025年以降はiPhone eシリーズの廉価版が代わりにリリースされています。iPhonoe 16eはiPhone16モデルと同じA18チップ・8GBのメモリとプロセッサが高性能ですが、SEらしさ・特徴はなくなりました。

また、2026年にはiPhone 17eモデルも登場しており、プロセッサ性能やMagSafeのワイヤレス充電などの改善が見られます。廉価版モデルの性能について、参考までに比較しました。

👉iPhoneの種類・各シリーズの違いを詳しく!

 

iPhone SE3とiPhone 16e・iPhone 17eのスペック比較

iPhone SE3とiPhone 16e・iPhone 17eの基本的な性能について、以下表でまとめました。iPhone 16eでは画面サイズが6.1インチに大きくなったほか、USB-Cコネクタ対応も評価されています。また、端末が大きくなりホームボタンが廃止されたことで、バッテリー容量が大幅に増えています。

性能比較

iPhone SE(第3世代)

iPhone 16e

iPhone 17e

リリース月

2022年3月

2025年2月

2026年3月

サイズ

138.4 × 67.3 × 7.3mm

146.7 x 71.5 x 7.8mm

146.7 x 71.5 x 7.8mm

重量

144g

167g

169g

プロセッサ

A15 Bionic

A18

A19

メモリ(RAM)

4GB

8GB

8GB

ストレージ

64GB・128GB・256GB

128GB・256GB・512GB

256GB・512GB

ディスプレイサイズ

4.7インチ

6.1インチ

6.1インチ

解像度

1,334 x 750

2532 × 1170

2532 × 1170

認証方法

Touch ID(指紋認証)

Face ID(顔認証)

Face ID(顔認証)

アウトカメラ

広角カメラ:1,200万画素(f/1.8)

Fusionカメラ:4,800万画素(f/1.6)

Fusionカメラ:4,800万画素(f/1.6)

インカメラ

700万画素(f/2.2)

1,200万画素(f/1.9)

1,200万画素(f/1.9)

バッテリー性能

2018mAh(動画再生:最大15時間)

4,005mAh(動画再生:最大26時間)

4,005mAh(動画再生:最大26時間)

MagSafeの充電対応

非対応

非対応

対応

コネクタ

Lightningコネクタ

USB-Cコネクタ

USB-Cコネクタ

カラーラインナップ

ミッドナイト・スターライト・(PRODUCT)RED

ホワイト・ブラック

ホワイト・ブラック・ソフトピンク

リファービッシュ品価格目安

¥22,632〜

¥72,365〜

新品価格:99,800円〜

iPhone SE3ではできないことでiPhone 16eでできること

iPhone 16eではこれまでのSEシリーズより高性能で、同じシングルカメラですがメインカメラ(Fusionカメラ)の画素数が4,800万画素に向上しました。端末サイズが大きくなったことで、バッテリー容量も増えたため動画再生で最大26時間と大幅に延びています。

iPhoneのUSB Type-CはiPhone15シリーズ以降から対応していますが、iPhone 16eもUSBコネクタになりました。Lightningコネクタと比較して互換性が良いため、1本のケーブルでiPhoneのほかMacBookやiPadなど充電しやすくなります。

また、一部の機種を対象に使えるApple Intelligenceの機能も、iPhone 16eでは活用できます。日本語のApple Intelligenceは2025年4月からリリースされて、AI機能による通知の要約やテキスト文章の最適化など、便利な使い方に興味があるユーザーにとってiPhone 16eの魅力を感じるでしょう。従来のiPhone SEの特徴とは異なりますが、高性能な機種を手軽に購入するならiPhone 16eモデルがおすすめです。

  • シングルカメラ仕様で問題なく写真・動画の撮影ができる

  • SEシリーズではバッテリー持ちの悪さが気になる

  • 比較的最近のモデルが良いものの価格はおさえたい

といった傾向があるユーザーは、iPhone 16eのリファービッシュ品から選んでみると良いでしょう。スペック比較について、iPhone 17eと16e・無印iPhone17の性能比較で解説しています。

iPhone 16eと比較したiPhone 17eの改善点

一方では2026年リリースのiPhone 17eモデルは、iPhone 16eで課題であったMagSafe充電の対応やカラバリの改善が評価されています。ホワイトとブラックに加えて、新色のソフトピンクのデザイン・外観が良く人気です。

最低ストレージ容量は256GBに増えたものの、リリース価格はiPhone 16e(128GB)と同じ99,800円です。リファービッシュ品ではiPhone 16eの方が安くなっていますが、より大きなストレージ容量やMagSafeのワイヤレス充電対応にメリットを感じるのであれば、iPhone 17eを選ぶ価値があります。

iPhone 16e・iPhone 17eに関するネガティブな評判とデメリット

ただ、iPhone 16eやiPhone 17eでは以下のポイントが気になります。iPhone 16eのリリース前はホームボタンが引き続き使える安価なSEシリーズの後継機種に期待していたユーザーも多いですが、結果的には廉価版としての良さが薄まったというレビューが目立ちます。

  • ナンバリングモデルと比べて、ダイナミックアイランドやカメラコントロールボタンなどの機能が非対応

  • 選べるカラーの種類が少ない

  • 端末サイズが大きくなり、ホームボタンが廃止

  • 従来のSEシリーズと比べて価格が上がる(99,800円〜)

  • iPhone 17eモデルはeSIMのみの対応(参考:iPhone17シリーズのeSIM対応について

SEシリーズは新品価格では6〜7万円程度と安価ですが、iPhone 16e・17eは10万円前後の価格帯と高いです。iPhoneが高い理由として、円安や物価高などの影響もありドル価格では599ドルですが、円価格だと99,800円〜と高く感じます。

ホームボタンが使えるiPhone SEの最新モデルを待ち望んでいたユーザーにとって、iPhone SE(第3世代)が最適です。プロセッサは数世代前のスペックですが、ブラウザの閲覧や動画視聴、アプリの利用など基本的な用途では問題なく使えます。

iPhone SE(第3世代)を中古品で購入する際の注意点

iPhone SE(第3世代)を安く買う方法として中古品を選択する方もいますが、品質に関するリスクもあるので要注意です。

 

中古iPhoneは本体の故障やバッテリーの劣化など品質リスクが高い

中古品は新品と比べて安く、バックマーケットで販売しているリファービッシュ品のようにSIMフリー端末の白ロムで購入できるため、機種変更も簡単といったメリットが挙げられます。

👉白ロムと赤ロム・SIMフリーとの違いを詳しく解説!

しかし、中古のiPhoneを購入する際の注意点でもありがちなことで、中古の端末は本体側の不具合や、バッテリーの消耗などが懸念されます。2022年にリリースされたiPhone SE(第3世代)だと、長くて2年以上使われている中古品も多いため、バッテリーの劣化・寿命も想定されます。

せっかく安く中古iPhoneを購入しても、再度修理をする手間があったり、バッテリー交換費用が追加でかかるなどのデメリットもあります。

 

フリマアプリなど個人間取引では動作保証・返金保証がない

また、中古iPhoneの購入ではフリマアプリやネットオークションなどの個人間取引を利用する方もいますが、品質が悪い端末が売られているほか動作保証や返金保証がなく、不具合が発生しても交換できないリスクが高いです。

  • 良品だとされて売られていたのに、実際は水没品や赤ロムで正常に使えなかった

  • オンラインショップだと実物を確認できず、想定よりも外観の傷が目立っていた

  • 中古品を購入してすぐ、バッテリーが発熱して電池が全く持たない

中古iPhoneで後悔するケースも多いため、品質を重視するユーザーはなるべく避けた方が良いでしょう。

iPhone SE(第3世代)をリファービッシュ品で購入するメリット

よく中古品とリファービッシュ品は混同されがちですが、リファービッシュ品のiPhoneは検品やクリーニングだけでなく、端末の状態に応じて修理や部品交換も行うため、新品と同等の動作環境で使えます。また、第3世代のiPhone SEでは使い勝手の良さや安さなどが評価されています。

 

ホームボタン・Touch ID(指紋認証)が使える

最新のiPhoneモデルはFace ID(顔認証)が一般的な仕様になっており、ホームボタンを搭載していた昔のiPhone機種が使い慣れていると、顔認証が手間に感じるといったレビューもあります。大画面で性能の高いモデルより、使いやすさを重視した指紋認証を選ぶならiPhone SE3がおすすめです。

また、iPhone SE(第2世代)やiPhone11シリーズなど古い機種では5Gに対応していないため、5Gを使いたい場合も第3世代のiPhone SEが役立ちます。映画などの動画コンテンツやスマホゲームなど、大容量のデータをダウンロード・インストールする機会が多いユーザーに適しています。

 

今から購入しても3年程度なら問題なく使える

型落ちモデルでもiPhone SE(第3世代)はリリースされたタイミングが2022年3月と比較的最近で、iOSのアップデートも2028年まで続くことが見込まれるため、最新の機能利用やセキュリティアップデートも安心です。

2026年からiPhone SE3を購入しても、3年程度の寿命・使える期間がありますので安心です。一世代前のiPhone SE2はリファービッシュ品だとより安価ですが、iOSのアップデート終了が近くなるので、長期的に使いたいならSE3がおすすめです。

 

中古よりも高品質(新品と同等の動作)

iPhone SE(第3世代)は新品価格で6万円以上するモデルで比較的安いですが、もっと安く買えて、なおかつ品質も良い端末にしたい場合にリファービッシュ品(整備済製品)が適しています。

リファービッシュ品と中古品の違い・比較として、再生品でありながら新品と同等の動作が確認された上で販売している点が重要です。加えてバックマーケットのリファービッシュ品は全て、1年間の動作保証が付いており30日間の返品が可能なので安心です。

 

リファービッシュ品価格では3万円以下とお得な価格帯

iPhone SE(第3世代)はApple公式からの販売が終了したため、リファービッシュ品での購入がおすすめです。バックマーケットのリファービッシュ品では、以下の通りお得な価格帯で販売しています。

  • iPhone SE3(64GB):¥22,632〜

  • iPhone SE3(128GB):¥25,257〜

  • iPhone SE3(256GB):¥39,577〜

2026年4月22日時点での最安値目安ですが、3万円前後の価格から購入が可能です。動画コンテンツやゲームなどそれほど多くダウンロードしない方であれば、安く買える64GBのストレージ容量でも充分です。

iPhone SE(第3世代)以外にもおすすめのiPhoneモデルは?

iPhone SE(第3世代)の特徴や使える期間、おすすめするポイントなどこれまで解説してきましたが、「iPhone SE3をすでに使っているユーザーにとっての買い替え先が知りたい」といったご要望や、「SEシリーズよりもハイスペックな機種で人気のモデルは?」といった各モデルの比較で役立つ情報もお伝えします。

  • 外出先でiPhoneを使う機会が多いため、バッテリー持続時間が長い機種が良い

  • SNS投稿で写真・動画をよく撮影する

  • 最新モデルのスペックに興味があり、大画面・顔認証の方が使いやすい

などの傾向があるユーザーは、ナンバリングモデルであるiPhone12などの型落ちモデルや、2024年リリースのiPhone16シリーズもおすすめです。

 

安価に購入できるリファービッシュ品のモデルはiPhone12が人気

リファービッシュ品で3万円以下の価格帯で購入できるiPhoneモデルでは、iPhone12シリーズが人気です。iPhone SE(第3世代)と同様に5Gに対応したナンバリングモデルで、MagSafeのワイヤレス充電が使えるほか、マスク着用での顔認証対応、eSIMでのデュアルSIM対応など利便性の高さでも評価されます。

6.1インチのディスプレイサイズで、動画視聴やゲームの利用にも適しています。使える期間・アップデートサポートからの寿命はSE3より短めですが、コスパの良い機種として多くのお客様に選ばれています。

また、iPhoneの防水性能ではiPhone SE(第3世代)はIP67に対して、iPhone12シリーズではiP68等級と改善されています。iPhone12シリーズからiPhone17シリーズまで、耐水・防塵性能は全く同じなので古いiPhone12モデルでも安心です。

カメラ性能の高さとコンパクトさの両方でiPhone13 miniがおすすめ

SEシリーズと同じコンパクトな機種では、5.4インチのiPhone13 miniモデルもリファービッシュ品で人気です。iPhone SE3と比較して、シネマティックモードの搭載や超広角カメラによる幅広いシーンの撮影対応、バッテリー持続時間の長さなどが評価されています。

iPhone14シリーズ以降ではminiモデルがなくなり、iPhone miniモデルが復活しない理由としては大画面モデルの需要がメインになった背景が考えられます。iPhone12 mini・13 miniの世界的な売上自体は微妙なところですが、iPhone 16eも大画面モデルへシフトした状況ではminiモデルが再評価されています。iPhone13シリーズの使える期間も比較的長く、今からの購入でもおすすめです。

高スペックでバッテリー持続時間の長いモデルならiPhone14

iPhone SE(第3世代)よりも高性能で、写真や動画撮影でハイスペックなカメラを使いたい場合にはiPhone14モデルがおすすめです。プロセッサ自体はSE3と同じA15 Bionicチップが搭載されていますが、以下の点で違いがあります。

  • 動画再生目安:最大20時間のバッテリー持続

  • アクションモード・フォトニックエンジンなど便利なカメラ機能を搭載

  • iPhone SE(第3世代)よりメモリ(RAM)の容量が大きく6GBで実装

iPhone14ではハイエンドモデルを好むユーザーに適しており、カメラ性能が高いほかバッテリー持続時間もiPhone SE3と比べて大幅に伸びています。比較的新しいモデルなので価格が気になるところですが、リファービッシュ品であればお得です。

より高性能で長期的に使いたいならiPhone15

2023年にリリースされたiPhone15モデルは、バッテリー寿命の目安がフル充電で1,000回と大幅に伸びており、ダイナミックアイランドが追加されたディスプレイやメインカメラの画素数が4,800万画素に向上しているほか、USB-Cコネクタの実装もあり利便性も改善しています。

リファービッシュ品のiPhone15シリーズは、2026年以降では在庫が増えてきており、今後需要が増えるほかiPhone16シリーズ以降の登場によりリファービッシュ品でも人気が高まっています。長期的に使えるスマホをお求めなら、ぜひiPhone15から探してみてはいかがでしょうか。

カメラ性能の高さ・Apple IntelligenceではiPhone16も評価

2024年リリースのiPhone16モデルは、カメラやバッテリー性能の改善がされており無印モデルでもハイエンド機種として有用です。マクロ撮影・空間ビデオ撮影の対応やカメラコントロールボタンの搭載、動画再生で最大22時間持続するバッテリー性能などが評価されます。

また、iPhone16シリーズではApple IntelligenceによるAI機能が使えることから、ビジネスシーンでも幅広い使い方ができます。iPhone17シリーズと比較してスペックの差が少なく、物理SIMとeSIMのデュアルSIM運用ができるのもメリットです。高性能なモデルが欲しいなら、iPhone17とiPhone16シリーズの違いを確認しておくといいでしょう。

iPhone SE(第3世代)などの買い替え時には買取サービスもおすすめ!

iPhoneの買い替えの際には、古い機種を買取サービスに出すことで経済的なメリットも得られます。バックマーケットではiPhoneの買取サービスも実施しており、Web上ですぐに査定価格のお見積もりが可能です。

iPhoneを売るならどこにするべきか検討中の方は、ぜひBack Market買取サービスをご利用ください。付属品が欠品していたり端末の故障が確認できるスマホでも、Back Market買取サービスなら売却ができます。以下のページより、機種別の最高値も掲載しています。

買取可能なiPhoneモデル

機種別の買取価格紹介ページ

iPhone 7シリーズ

iPhone 7の買取・売却価格

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iPhone 8の買取・売却価格

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iPhone SE(第3世代)の買取・売却価格

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iPhone12 Pro Maxの買取・売却価格

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iPhone14シリーズ

iPhone14の買取・売却価格

iPhone14 Plusの買取・売却価格

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iPhone14 Pro Maxの買取・売却価格

iPhone15シリーズ

iPhone15の買取・売却価格

iPhone15 Plusの買取・売却価格

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iPhone16シリーズ

iPhone16の買取・売却価格

iPhone16 Plusの買取・売却価格

iPhone16 Proの買取・売却価格

iPhone16 Pro Maxの買取・売却価格

iPhone 16eの買取・売却価格

iPhone SE(第3世代)はいつまで使える?のほかにもよくある質問と回答

iPhone SE(第3世代)の寿命やiOSアップデート期間なども気になるポイントですが、リファービッシュ品のコンディションや他モデルとの性能比較もよくある質問です。

🆀 iPhone SE(第3世代)のゲーム性能は?

🅰 iPhone SE3はiPhone13、iPhone14と同じプロセッサ(A15チップ)を搭載しており、最新モデルと比べて処理性能は下がりますが、3Dゲームなど様々なゲームコンテンツを楽しめるスペックがあります。

注意点として、iPhone SE(第3世代)はディスプレイサイズが4.7インチと小さく、バッテリー容量も少ないため操作性におけるデメリットや、外出先でのバッテリー消耗が気になるユーザーもいます。

🆀 iPhone SE(第3世代)のリファービッシュ品でコンディションの良い端末を選べる?

🅰 リファービッシュ品のiPhone SE3はA〜Cグレードのほか、プレミアムグレードの選択もできます。プレミアムグレードのiPhoneは100%のバッテリー容量で、Apple純正品を使用していますので新品と変わらないコンディションでお使いいただけます。

安さ重視であればBグレードやCグレードの製品もコスパが良くおすすめですが、外観の状態や使用感が気になる方は、高いグレードを選ぶのが良いでしょう。また、バッテリーの消耗を避けたいなら新品バッテリーオプションも人気です。

🆀 iPhone SE(第3世代)と比較してiPhone Air・iPhone17モデルもおすすめ?

🅰 SEシリーズのような軽量モデルが欲しいユーザーにとって、iPhone Airモデルのスペックも比較対象となります。6.5インチの大画面に5.64mmの薄型端末となっており、165gと比較的軽いです。

iPhone AirはSEシリーズと同じシングルカメラ仕様なので、撮影性能より持ち運びのしやすさを重視する場合にはおすすめです。ただ、リリース価格は159,800円〜と高めで、iPhone SEシリーズのような低価格は期待できないためリファービッシュ品から探してみるといいですね。

また、2025年リリースのiPhone17モデルは、6.3インチの画面サイズで重量は177gとなっており、SE3やiPhone Airと比べると重いですがバッテリー持ちの良さやカメラ性能の改善で評価されます。iPhone 8やiPhone SE2など古い機種を長く使っているiPhoneユーザーにとって、iPhone17への買い替えで著しいスペックの向上や快適な操作性を感じるでしょう。

コンテンツクリエーター Sun

筆者:SunBackMarket コンテンツクリエーター

コンテンツクリエーターとして8年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。

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