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そろそろ新しいiPhoneに変えたいけども、予算がない... そんな時に助かるのが中古の型落ちモデルです。新品は10万円超えもざらにありますが、古いモデルならその半額で買えることも。でも「安かろう、悪かろう」で失敗してしまうのは怖いですよね。購入するときにしっかりと気をつけたいポイントを7個にまとめました。
Simロックがかかっている端末は、特定のキャリアの回線でないと使えません。運よく中古のiPhoneと同じキャリアを使っていればまったく問題ありませんが、そうでない場合は自分で頑張ってSimロック解除を申請するか、諦めてWifi専用マシンとして使うしかありません。そんな悲劇を避けるためにも、購入前にSIMフリーかどうかは指差し確認しましょう。
特に格安SIMと合わせて使おうと考えている方は要注意です
せっかく買ったのに電話がかけられない....?!そんなトラブルが起きてしまうのが「赤ロム」端末です。不正な契約や盗難品、端末代金の支払未完などの理由により、キャリアから利用制限がかけられた状態を「赤ロム」といいます
赤ロム端末で利用できる機能はWi-Fiとオフラインのみ。キャリア回線は利用できません。個人間取引やオークションなどで起きやすいトラブルです。
利用制限電話機確認サイトで端末のIMEI番号を入力すれば、端末ステータスを確認できます。「◯」「△」「×」の3つの判定結果があるので、購入前にIMEI番号が分かる場合は「◯」のものを選ぶようにしましょう。
まれに購入後に突然「赤ロム」になってしまうこともあるため、中古で端末を購入する際は、赤ロム保証サービスがあるかどうか、返金やキャンセルを受け付けてくれるのかしっかり確認しましょう。
フリマサイトや掲示板、オークションサイトのiPhoneは玉石混交。ラッキーであれば掘り出し物を見つけられる可能性もありますが、「美品」と書いてあったのにボロッボロのiPhoneが送られて来る... なんてリスクと常に背中合わせです。
冒険好きで、時間とお金に余裕があるならチャレンジするのも手ですが、そうでなければ避けて中古ショップなどを選んだ方が賢明でしょう。
アクティベーションロックとはiPhoneを紛失したり盗まれたりしても、第三者に使われないように保護するしくみです。あなたがiPhoneのオーナーであれば便利な機能ですが、あなたが中古iPhoneの購入者であれば別。アクティベーションロックがかかっているとiPhoneは使えません。
ロックを解除できるのは登録ユーザーのAppleIDとパスワードだけなので、購入前に確認することがとても、とても大事です。