Appleの初売りと学割はどっちが安いか比較!お得な購入方法は?

2025年12月9日


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コンテンツクリエーター Sun

Sun

BackMarket コンテンツクリエーター

Apple Storeのセールでは初売りや学割がよく注目されますが、学割では期間限定の新学期キャンペーンも併用できますので、2月〜4月の時期を狙って購入する学生も多いです。一方で、初売りセールではiPhoneやAirPodsなどの人気モデルも安く販売していますので、新年のタイミングで購入したい方も多いでしょう。Appleの初売りと学割のどちらが安いか、還元額や割引率などを参考にご紹介します。

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Appelの初売りと学割の特徴・概要

Appleの初売りと学割について具体的な還元率やどれだけ安いかを確認する前に、基本的な情報や特徴などを最初にまとめます。

Appleの初売りと学割(新学期キャンペーン)の開催期間を比較

それぞれのセール開催期間については以下の通りで、初売りはお正月・冬季休暇の数日に限定されますが、新学期キャンペーン(新学期を始めようキャンペーン)は2ヶ月以上の開催と比較的長いです。

  • Appleの初売り:毎年1月2日〜数日間(2026年は1月2〜5日の見込み)

  • Appleの学割:年中いつでも(最新モデルがリリースされると対象の学割機種は変更あり)

  • Appleの新学期キャンペーン:毎年2月〜4月ごろ(2025年は1月30日〜4月9日に開催)

これ以外にも年間を通して大きなセールイベントではブラックフライデーもありますが、日本のApple Storeではブラックフライデーセールは開催されていません。詳しくは、Appleのブラックフライデー情報をご参考ください。

Appleの初売りと学割(新学期キャンペーン)の割引対象者を比較

学割、および新学期キャンペーンでは主に学生を対象にしたもので、以下の通り教職員やPTAの役員も学割・新学期キャンペーンを利用できます。

  • 高校生や大学生(専門学校生も含む)

  • 上記の教育機関への入学が決まった生徒

  • 大学受験の予備校に通う学生

  • 上記の学生の父母による代理購入も可能

  • 小学校や中学校、高校、大学、専門学校の教職員

  • PTAの役員(または役員として選出された者)

新学期を始めようキャンペーンでは基本的に学割との併用となり、以下でも解説していますが学割の本体割引に加えて、新学期キャンペーンでAppleギフトカードの還元も追加されますので、大学へ進学するお子さん向けのMacBookや、大学生活で役立つiPadの購入なども新学期キャンペーンが開催される2月〜4月の時期で需要が高まります。

一方でAppleの初売りは年齢や職業などの制限はなく、全ての方を対象に購入が可能です。初売りはセール期間は短いものの学生などの縛りがないため、より注目度が高いです。

Appleの初売りと学割(新学期キャンペーン)のセール対象機種を比較

Appleの初売りセールは幅広い製品が対象で、iPhoneやiPad、MacBook、AirPods、Apple Watchや、iPad周辺機器のApple Pencilなども購入できます。iPhoneの機種変更を検討している方にとっても、初売りが狙い目になっています。

一方で学割・新学期キャンペーンは学業で必要なデバイスという方針から、iPadとMacBook、iPad周辺機器といった一部のモデルに限定されています。

2025年のセール実績や2026年に開催されるセール予測について後ほどご紹介していますが、対象機種は最新機種や一世代前のモデルが中心となります。iPhoneに関しては最新のiPhone17シリーズも2025年にリリースされていますが、2026年の初売りセールでは登場しない可能性が高いです。

Appleの初売りと学割(新学期キャンペーン)は併用できない

学割と新学期キャンペーンの併用は可能ですが、Appleの初売りと学割については同時の利用・割引はされません。そのため、高校生や大学生などの方が安く買うなら直接割引がされる学割が一般的に好まれており、iPhoneやAirPodsなど学割で販売されないモデルが欲しいなら初売りセールを狙うといった考えがよくあります。

ただ、初売りセールは機会を逃してしまうと来年のお正月の時期まで待たないといけないといったデメリットがあるほか、学割自体も10%の割引率とそこまで高くありません。より安く購入するなら、Back Market(バックマーケット)で販売しているリファービッシュ品も比較してみるといいでしょう。

Appleの初売りと学割はどっちが安い?還元額や割引率について

Appleの初売りセールと学割(新学期キャンペーン)では割引率が異なり、最も安く買うなら学割と新学期キャンペーンの併用がおすすめです。しかし、学割で販売されていないiPhoneやAirPodsの場合には、初売りセールで安く購入する方法が取られます。

  • Appleの初売り:ギフトカードによる還元+AirTagのプレゼント(iPhone限定)

  • Appleの学割:端末本体価格から直接割引

  • Appleの新学期キャンペーン:ギフトカードによる還元

各セールの割引方法には違いがあり、学割は端末本体の価格から直接値引きがされます。期間限定の初売りと新学期キャンペーンでは、Appleギフトカードの還元となります。

Appleの初売り:AppleギフトカードとAirTagのプレゼント

Appleの初売りについて、2025年に海外で開催されたApple Storeのブラックフライデーセールを基に、2026年のAppleの初売りセール・ギフトカードの還元額をまとめました。

iPhoneの初売りセール

対象機種(2026年の予想)

ギフトカードの還元額

iPhone16シリーズ

iPhone16・iPhone16 Plus

11,000円分

iPhone 16eモデル

iPhone 16e

8,000円分

iPadの初売りセール

対象機種(2026年の予想)

ギフトカードの還元額

iPad Airシリーズ

11インチ・13インチiPad Air(M3)

15,000円分

iPad miniシリーズ

iPad mini(A17 Pro)

11,000円分

iPad(無印モデル)

iPad(A16)

8,000円分

MacBookの初売りセール

対象機種(2026年の予想)

ギフトカードの還元額

MacBook Pro(M4)

16インチモデル

36,000円分

MacBook Pro(M4)

14インチモデル

30,000円分

MacBook Air(M4)

15インチモデル

26,000円分

MacBook Air(M4)

13インチモデル

24,000円分

Apple Watchの初売りセール

対象機種(2026年の予想)

ギフトカードの還元額

Apple Watch Series

Apple Watch Series 11

8,000円分

Apple Watch SEシリーズ

Apple Watch SE3

6,000円分

AirPodsの初売りセール

対象機種(2026年の予想)

ギフトカードの還元額

AirPods Proシリーズ

AirPods Pro(第3世代)

8,000円分

AirPodsシリーズ

AirPods(第4世代)

4,000円分

AirPods Maxシリーズ

AirPods Max

12,000円分

機種によって還元率は異なりますが、平均的にはiPhoneやiPadで10%程度・MacBookで15%程度の割引が期待できます。元の端末価格が高額であるMacBook Proシリーズでは、最大で30,000円以上のギフトカード還元がされます。

※例年、iPhoneを初売りで購入した際には先着順で干支の限定デザインAirTagがプレゼントされます。

Appleの学割:端末本体から直接値引き

Appleの学割を利用するメリットとデメリットでも解説していますが、学割自体の割引率はそこまで高くなく、初売りセールのギフトカード還元分の割引と比べて多少劣る印象です。参考までに、2025年12月時点で学割で割引されているApple製品と割引率について以下でまとめました。

iPadの学割

通常価格

学割価格

割引率

iPad(A16)

58,800円〜

54,800円〜

約7%

iPad mini(A17 Pro)

78,800円〜

69,800円〜

約11%

11インチ iPad Air(M3)

98,800円〜

90,800円〜

約8%

13インチ iPad Air(M3)

128,800円〜

120,800円〜

約6%

11インチ iPad ProM5

168,800円〜

152,800円〜

約9%

13インチ iPad Pro(M5)

218,800円〜

199,800円〜

約9%

iPadの学割では各シリーズの最新機種が対象で、2025年にリリースされたiPad Air(M3)モデルiPad Pro(M5)モデルも対象になっています。新型モデルはプロセッサ性能が主に改善されており、動画編集やグラフィック制作など専門的な作業におすすめです。

MacBookの学割

通常価格

学割価格

割引率

13インチMacbook Air(M4)

164,800円〜

149,800円〜

約9%

15インチMacbook Air(M4)

198,800円〜

183,800円〜

約8%

14インチMacBook Pro(M5)

248,800円〜

233,800円〜

約6%

16インチMacBook Pro(M4 Pro)

398,800円〜

368,800円〜

約8%

MacBookシリーズも最新モデルを対象に、学割購入が可能です。端末からの直接値引き率は10%以下と低めですが、MacBook Pro(M5)モデルや、上位プロセッサのM4 Pro・M4 Maxが高性能なM4世代のMacBook Proもあります。

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2〜4月の新学期キャンペーン(ギフトカード還元)は学割との併用が可能

参考までに、2025年1月30日〜4月9日まで開催された2025年の「新学期を始めようキャンペーン」についてギフトカードの還元額と、通常の学割と併用した場合の割引率もまとめました。

iPadの学割+新学期キャンペーンの併用

通常価格

学割価格

ギフトカード還元額

実質的な割引率

11インチ iPad Air(M3)

98,800円〜

90,800円〜

15,000円分

約24%

13インチ iPad Air(M3)

128,800円〜

120,800円〜

15,000円分

約19%

11インチ iPad Pro(M4)

168,800円〜

152,800円〜

15,000円分

約18%

13インチ iPad Pro(M4)

218,800円〜

199,800円〜

19,000円分

約16%

MacBookの学割+新学期キャンペーンの併用

通常価格

学割価格

ギフトカード還元額

実質的な割引率

13インチMacbook Air(M4)

164,800円〜

149,800円〜

22,000円分

約22%

15インチMacbook Air(M4)

198,800円〜

183,800円〜

22,000円分

約19%

14インチMacBook Pro(M4)

248,800円〜

233,800円〜

22,000円分

約15%

16インチMacBook Pro(M4 Pro)

398,800円〜

368,800円〜

22,000円分

約13%

学割と新学期キャンペーンの併用により、最大20%以上の還元率が期待できます。学生や教職員の方は、新学期キャンペーンの時期が新品のiPad・MacBookを最も安く購入できるタイミングだと言えます。

ただ、iPad ProやMacBook Proなど元の価格が特に高い上位機種については、学割とギフトカード還元があってもそこまで安くなりません。

Appleの初売りと学割でおすすめの製品・モデルは?

学割と新学期キャンペーンの併用(ギフトカード還元)がより安くなる一方で、iPad(および周辺機器)とMac製品以外は割引対象にならない特徴もあるため、初売りではiPhoneなどの定番ガジェットも人気です。

学割で購入できないiPhoneやAirPodsシリーズは初売りで注目

iPhoneをApple Storeで安く購入できるタイミングは限られており、初売りのセールや後継機種の登場による価格の値下げくらいとなります。2026年の初売りセールではiPhone16シリーズのほか、廉価版のiPhone 16eモデルも割引が期待されるところです。

また、Apple製品の中でも比較的安価なAirPodsも初売りでの割引が例年されており、多少時期はズレますがクリスマスプレゼントでおすすめのアイテムでもAirPodsが人気です。気になる方はAirPodsシリーズの種類・性能比較をご参考ください。

新学期を迎える学生・新社会人向けではiPad・MacBookが人気

新生活を迎える学生向けのガジェットでは、幅広い活用ができるガジェットがおすすめです。iPadは初売りだけでなく新生活キャンペーンでも安く手に入ることから、大学への入学祝いでも定番となっています。

これから社会人になる学生や、ビジネスシーンや副業で高性能なノートパソコンが欲しい方はMacBookも人気です。新社会人向けのデジタルガジェットとしてMacBookのブランドが魅力的に感じる一方で、企業や業務内容によってはMacでなくWindowsの方が望ましい環境もありますので、事前に確認しておくといいでしょう。関連記事より、MacとWindowsパソコンの比較も解説しています。

お年玉で買える予算ならApple Watchモデルがおすすめ

初売りの時期ではApple Watchシリーズも注目されており、安価なApple Watch SEシリーズなどのセールが期待されます。お年玉で買える予算として、AirPodsシリーズと同様に好まれます。

Apple Watchは過去機種も高性能で、ヘルスケア機能やワークアウトなど様々な使い方ができます。Apple Watch 8モデルなどの過去機種を安く買うなら、リファービッシュ品もチェックしてみるといいですね。

Appleの初売りと学割の利用メリット・おすすめするユーザー

Apple Storeで開催される初売りや学割(新学期キャンペーン)について、メリットやおすすめするユーザーについてまとめました。楽天市場で普段から買い物をする場合には、楽天リーベイツの活用もおすすめです。

社会人はApple初売りのセールを狙う

年始の初売りセールが近づいているタイミングでは、iPhoneやAirPods、Apple Watchなど幅広い製品で安く購入できます。

  • 学割では購入できないモデルを安く買いたい

  • 学割や新学期キャンペーンの対象外である社会人が購入

  • Appleギフトカードでまた別の製品を購入したい

といった傾向がある社会人にとって、Apple初売りセールのメリットが大きく感じるでしょう。お子さんなどのご家族向けのプレゼントでもおすすめで、iPadがプレゼントで人気な理由も解説しています。

2〜4月の時期で安くApple製品を買うなら新学期キャンペーン+学割

新学期や新生活に向けてiPadやMacBookを準備するなら、新学期キャンペーンと学割の併用が学生にとって最適です。通年開催されている学割だけでは10%ほどの割引率に留まりますが、Appleギフトカードの還元も加わると初売りよりもお得です。

Appleギフトカードですぐに使う予定がない場合でも、学割で本体価格が直接割引されていますので、初売りや大手通販・家電量販店のブラックフライデーセールよりも安く感じます。

👉iPadのブラックフライデー情報はこちら!

楽天リーベイツ経由の購入で楽天ポイントの還元も

また、初売りや学割・新学期キャンペーンでは楽天リーベイツ経由で購入することで、楽天ポイントの還元も受けられます。Appleの初売りでは3%のポイント還元に加えて、事前エントリーをすることで1%追加・合計4%の楽天ポイントがもらえます。

初売りなどのセール期間外でも、楽天リーベイツでは1%のポイント還元(iPhoneは0.5%のポイント還元)の特典がありますので、楽天ポイントを普段から使う機会が多い方におすすめです。

Appleの初売りと学割に関するデメリット・注意点は?

Appleの初売りや学割・新生活キャンペーンではデメリットや注意点もあり、学割の不正利用は避けるべきです。

売り切れ・在庫切れで購入できない可能性もある?

期間限定セールでは売り切れや在庫切れが懸念されますが、Apple StoreのWebサイトからの購入であれば、発送が多少遅れても在庫がなくなることは基本的にありません。

ただ、Apple Storeの実店舗の場合には対象製品の在庫が切れたり、初売りの限定ギフトカードも数量限定なので購入できない可能性はあります。不安な方はWebサイトからの購入がおすすめで、期間が短い初売りでも当日の0時からすぐに購入できます。

学生以外の学割不正利用はバレる

最近では学生だと身分を偽り、学割の不正利用で購入して転売で儲けるといった事例もありますが、店頭での購入では学生証などの身分証明証が必要です。Webサイトからの購入でも、UNiDAYSで学割対象者かどうかを確実に確認されるため、不正利用はすぐにバレるようになっています。

また、学割では購入台数の制限もありiPadは年間2台、MacBookは年間1台までです。Appleの学割では利用規約上、利益を得る目的での転売は禁止されていますので個人利用や家族向けのプレゼント用に留めておくといいでしょう。

還元額・割引率はそこまで高くない

初売りや学割について、上記でもご紹介しました通り割引率は10%程度とそこまで高くありません。MacBook Proシリーズはセール価格でも20万円以上と高額で、気軽に購入できるような感じではないでしょう。

学割+新学期キャンペーンの併用では還元率が20%前後と高くなりますが、Appleギフトカードの還元ではなく端末自体の直接的な割引で購入したいユーザーにとって不向きです。

Apple製品は初売りや学割よりもリファービッシュ品がお得!

iPhoneやiPadなどのApple製品はApple Storeで新品を買うより、リファービッシュ品(整備済製品)の方がお得です。Apple製品は全体的に高品質で、数世代前のモデルでも充分にハイスペックでリファービッシュ品のコスパも高いです。

リファービッシュ品は限られた予算でも購入しやすい

リファービッシュ品は再生品で、中古品と似たような価格帯となるため安価です。特に数世代前の機種は値下がりしておりiPadでは3万円前後、MacBookでも高性能なM1・M2モデルを10万円前後で購入することが可能です。

初売りや学割で販売されているiPadやMacBookは、最新のM5・M4世代が販売されており高性能な機種に魅力こそはありますが、実際のところプロセッサなど一部性能のアップデートに留まりますので、基本的な用途であれば古い機種でも問題なく使えます。

リファービッシュ品のApple製品について、おすすめモデルを選定するならiPadのおすすめ機種ランキング大学生に人気のMacBookモデルもご参考ください。

中古品と比較してリファービッシュ品は高品質で安心

リファービッシュ品は中古品と異なり、専門家によるクリーニングや検品だけでなく必要に応じた修理や部品交換も行っています。リファービッシュ品と中古品の違いをご確認いただくことで、より信頼できるデバイスであることをご理解いただけるかと思います。

バックマーケットのリファービッシュ品は1年間の動作保証と30日間の返金保証が付いているほか、バッテリー容量保証もありバッテリー消耗のリスクも回避できます。Apple製品を安く買う方法では中古品もありますが、中古デバイスや故障やバッテリーの劣化ですぐに使えない恐れもありますのでご注意ください。

安価なリファービッシュ品を学割でもっとお得に購入

バックマーケットでは学割プロモーションもあり、全てのリファービッシュ品に対して30,000円以上の購入で3,000円OFFのプロモーションコードをお使いいただけます。Appleの学割・新学期キャンペーンではiPadやMacBookなど一部の製品に限定されていましたが、バックマーケットではiPadやAirPodsなど全てのApple製品で割引されます。

iPhoneの学割購入でおすすめの購入方法でも、リファービッシュ品を活用できます。学生向けの機種選びでは、学生におすすめのiPadモデル高校生や中学生に人気のスマホ機種で解説しています。

バックマーケットでは買取サービスも利用できる!

バックマーケットではApple製品の買取サービスも実施しており、経済的な購入負担を少しでも軽くしたい方におすすめです。Back Market買取サービスは以下のようなメリットがあり、はじめて個人のデバイスを売却する場合でも安心できます。

  • Web上から各機種の買取額・査定額をすぐに確認できる

  • 宅配買取で個人のスケジュールにあわせて対応

  • 買取した端末は専用のツールで確実にデータ消去をする

iPhoneやiPadを売るならどこにするべきか検討中の場合、バックマーケットで査定価格だけでも確認してみるといいでしょう。

Appleの初売り・学割はどっちが安いかに関するよくある質問と回答

Apple Storeの初売りや学割・新学期キャンペーンについて、よくある質問と回答も参考までにまとめました。

🆀 Apple初売りや新学期キャンペーンで還元されるギフトカードはいついつもらえる?

🅰 初売りや新学期キャンペーンでもらえるAppleギフトカードは、店舗購入の場合には製品と一緒に手渡しでもらえます。Apple StoreのWebサイトで注文した際には、メールでデジタルギフトカードが届きます。

メールでは商品が発送されてから24時間以内で届くのが一般的で、メールアドレスが間違っていたり迷惑メールフォルダに届いて確認できないといったトラブルもあります。メールでギフトカードを受け取れなかった際には、Appleのカスタマーサポートまで問い合わせるといいでしょう。

🆀 もらえるAppleギフトカードは有効期限はある?

🅰 一般的なAppleギフトカードと同様に、初売りや新学期キャンペーンで還元されるギフトカードには有効期限がありません。

直近でギフトカードで何か購入する予定がなくても、AppleIDにチャージをしておけば問題ないでしょう。Apple Storeでの支払いや、毎月支払うサブスク向けの費用でも活用できます。

🆀 リフービッシュ品で安く買いたいけど最新のApple製品でなくても問題ない?

🅰 リファービッシュ品はAppelの初売りや学生と違い、数世代前のモデルも幅広く販売しています。中には3万円以下の安価な価格帯で購入できるiPhoneやiPad、Apple Watchも多くコスパに優れています。

最新モデルでないと機能制限やスペックなど不安に感じるかもしれませんが、最新のApple製品は毎年新しい機種が登場しても、プロセッサ以外の性能差を感じるユーザーは少ないです。特にiPhoneモデルに関しては、日本人ユーザー向けでiPhone14シリーズiPhone SEシリーズなどがリファービッシュ品で人気です。

コンテンツクリエーター Sun

筆者:SunBackMarket コンテンツクリエーター

コンテンツクリエーターとして8年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。

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