MacBook Neoのスペック・価格レビュー:M2・M1モデルとの性能で違いは?

2026年3月6日


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2026年リリースの新型MacBookシリーズでは、新たに低価格モデルが「MacBook Neo」という名称で登場しました。従来のMacBook Air・Proモデルと比べて価格がおさえられており、豊富なカラーバリエーションも評価されています。ただ、低価格・廉価版という位置付けから、MacBook Neoでは性能面のデメリットも多いです。ライトユーザー向けのMacBookを購入するなら、リファービッシュ品で安くなったM2・M1チップ搭載のMacBook Airもおすすめです。

MacBook Neoのレビュー・性能概要

MacBook Neoについて、2026年3月5日予約開始しており2026年3月11日リリースとなります。

公開前はシンプルに「MacBook」というシリーズ名称も予測されていましたが、2017年モデルを最後に販売終了した12インチモデルのMacBookシリーズもあることから、低価格版のモデルについてはMacBook Neoと別の名称となっています。関連記事より、MacBookシリーズの歴代モデルも解説しています。

MacBook Neoモデルのスペック一覧

MacBook Neoのスペック概要は以下の通りで、最近のMacBook Airモデル(13.6インチ)と比較して、画面サイズは13インチと多少小さくなっていますが重量はほぼ変わりありません。

スペック概要

MacBook Neoモデル

リリース日

2026年3月

搭載チップ

A18 Pro

画面サイズ

13インチ

端末サイズ

高さ 1.27cm・幅 29.75cm・奥行き 20.64cm

重量

1.23kg

CPU・GPU

6コアCPU・5コアGPU

メモリ

8GB

ストレージ容量

256GB・512GB

バッテリー持続時間(動画再生)

最大16時間

接続ディスプレイ台数

最大1台

Apple Store販売価格

99,800円〜

低価格モデル:MacBook Neoの特徴と評価ポイント

MacBookシリーズで新たに登場した低価格モデルでは、iPhone16 ProモデルiPhone16 Pro Maxモデルで利用されていたA18 Proチップをプロセッサを流用して、プロ仕様とは異なるスペックの調整・コストの低下がされています。

  • リリース価格で10万円を切る

  • 搭載カメラはセンターフレーム非対応であるものの高解像度タイプ(1080p)

  • ピンクやイエロー系のカラバリが豊富でデザインも好評

  • スペックが下がっても、Apple IntelligenceののAI機能に対応

といった特徴があり、文書やプレゼンなどの資料制作や大学のレポート執筆、ChatGPTなどのAIツール利用、ブラウザ閲覧など一般的なパソコンの用途において問題ないスペックで、安くMacBookを購入したい方にとって魅力的に感じます。

ただ、以下でも詳しく解説していますが低価格版のMacBook Neoでは、ディスプレイやバッテリー性能、生体認証、トラックパッドなど各機能のスペックダウンが懸念されるポイントです。ある程度のスペックを求めるなら、新品のMacBook Neoよりリファービッシュ品の型落ちMacBookを選ぶ方がコスパ面でおすすめです。

MacBook Neoのサイズ・重量のレビュー

MacBook Neoでは軽量性も期待されていましたが、最近のMacBook Airモデルと変わらない重量で、多少ですが厚みがあります。

MacBook Neoのサイズ:多少厚みのある端末

M2世代以降の13インチMacBook Airモデルは高さ 1.13cm・幅 30.41cm・奥行き 21.5cmの寸法で、2026年モデルのMacBook Air(M5)も同じサイズです。一方でMacBook Neoは高さ 1.27cm・幅 29.75cm・奥行き 20.64cmの端末サイズで、縦と横の寸法は多少小さくなりましたが、若干厚みがあります。

寸法で見ると誤差程度に感じるかもしれませんが、実機で見ると従来のMacBook Airと比較して、MacBook Neoでは本体の厚みが気になるといったレビューもあります。

重量はそこまで軽くならない:MacBook Air 13インチモデルと同等

MacBook Neoの重量は、M2〜M4世代の13インチMacBook Air(1.24g)より、わずかに軽くなった1.23kgです。これはM5チップ搭載のMacBook Airと同じ重さで、関連記事よりMacBook Air(M5)の性能レビューで解説しています。

最近のWindowsノートパソコンでは1kg以下の軽量モデルもある中で、MacBook Neoでは据え置きのスペックとなりました。2017年モデルの12インチMacBookは0.92kgの重量とかなり軽く、モバイルに優れた過去機種もあったことからMacBook Neoは微妙な評価です。

MacBook Neoの外観・カラーのレビュー

MacBook Neoの外観はカラーでの差別化がされており、MacBook Airと比較しても個性的なデザインとなります。

MacBook Neoのデザイン:従来の機種と同じアルミボディ

MacBook Neoの端末は従来の機種と同じ、アルミ素材が使われています。シンプルかつ高級感のある外観で、MacBook Air・Proと比較しても劣りません。

厚みがある分、端末の見た目はちょっとゴツい印象もありますがちょうど良いサイズ感で、以下でも紹介していますがカラーの種類が多いことから個性的なイメージもあります。

MacBook Neoのカラーバリエーション:人気の色は?

MacBook Neoでは、以下4種類のカラーから選択できます。M4・M5チップ搭載のMacBook Airではスターライトやスカイブルーといった人気色もありましたが、MacBook Neoはよりオリジナルな彩色となりました。

  • シルバー:白系・シルバーに近い色

  • インディゴ:スペースブラックより若干明るい黒

  • ブラッシュ:淡さもあるミルキーピンク

  • シトラス:明るく目立つイエロー

ビジネスシーンでも活用するならシルバーやインディゴといったベーシックなカラーがおすすめで、好みに応じてブラッシュやシトラスも選ぶといいでしょう。

パステルカラーのピンク(ブラッシュ)が評判良く、iPhone15シリーズのカラーのピンクや、iPhone 17eモデルのソフトピンクに近い彩色です。iPhoneなど他のApple製品とカラーを統一したい場合にも、新色が好まれます。

MacBook Neoのディスプレイ性能のレビュー

ディスプレイ性能に関して、MacBook NeoはM2・M1世代のMacBook Airと比較しても劣る傾向が見られます。​​P3広色域には対応しておらず、無印モデルのiPadと同じsRGBディスプレイが採用されました。

最大輝度は500ニト:M2世代以降のMacBook Airと同等

最大輝度はM2世代以降のMacBook Airと同じ500ニトで、M1チップ搭載のMacBook Air(最大400ニト)と比べると多少明るくなります。

なお、MacBook Neoのディスプレイサイズは13インチで、M1モデル(13.3インチ)やM2世代以降(13.6)と比較すると少し小さくなります。MacBook Airシリーズのサイズでは大画面の15インチモデルもM2世代から登場しており、15インチモデルも同じ500ニトの最大輝度です。

最大60Hzのリフレッシュレート・True Toneには非対応

MacBook Neoは低価格版ということもあり、リフレッシュレートはMacBook Airと同じ60Hzに留まります。また、M1世代以降のMacBook Airで対応していたTrue Toneも使えません。

True Toneは使用している環境光に応じて、色調が自動調整される機能です。色温度や明るさが自動で変わり、画面の見やすさや目の負担の軽減といったメリットがあります。そのため、True Tone非対応のMacBook Neoでは目の疲れや画面が見にくいといった点が懸念されます。

MacBook Neoのプロセッサ性能のレビュー

MacBook Neoのプロセッサ・チップはiPhone16 Pro・Pro Maxと同じA18 Proチップが採用されていますが、コア数の減少などで若干スペックが下がります。また、ベンチマークスコアで比較をすると、M2・M1チップ搭載のMacBook Airに近いです。

iPhone16 Pro・Pro Maxと比べてコア数が少ない

iPhone16 Pro・Pro Maxモデルは6コアCPU・6コアGPUの構成でしたが、MacBook NeoはGPUのコア数が一つ少なく、5コアとなります。

MacBookシリーズで比較するとコア数は少なく、M1チップ搭載のMacBook Airは8コアCPU・7コア(または8コア)GPUです。ただ、コアの性能改善はされているため以下でも紹介していますが、ベンチマーク性能ではM1モデルより若干良くなっています。また、MacBook Neoのメモリ(RAM)は8GB固定で、16GBのオプションはありません。

MacBook Neoのベンチマークスコア:M2とM1モデルの中間程度

海外サイト:nanoreview.netにて掲載されているベンチマークスコアを基準に、A18 Proチップ搭載のMacBook Neoと他のMacBook Airシリーズで比較しました。

※MacBook Neoのベンチマークスコアについては、同じA18 Proチップを搭載しているiPhone16 Proモデルを参考にしています。

ベンチマーク比較

Geekbench 6(シングルコア)

Geekbench 6(マルチコア)

A18 Proモデル参考:iPhone16 Pro

3558

8958

13インチMacBook Air(M4 /10コア)

3721

14341

13インチMacBook Air(M3 /8コア)

2906

11296

13インチMacBook Air(M2 /8コア)

2425

9590

13インチMacBook Air(M1 /8コア)

2331

8630

シングルコアはM4チップに近い性能はあるものの、マルチコアはM1モデルより少し良いくらいのスペックです。そのため、MacBook NeoではMacBook Air(M1)とMacBook Air(M2)の中間程度のプロセッサ性能だと評価されます。

MacBook Pro(M2・M1)モデルの比較について関連記事でも解説していますが、M1・M2世代ではそれほど大きなスペックの違いはないもののIntelCPUモデルとM1チップ搭載モデルで比較すると、処理性能やバッテリー持ちで大きく改善されています。M1世代以降のスペックがあれば、ブラウザ閲覧や資料制作、マルチタスクなど一般的な用途には一通り対応します。

2026年の最新モデルと言っても、iPhone16 Pro・Pro Max搭載のプロセッサを流用していることもあって、実際の処理性能は2020年・2022年モデルのMacBook Airと同等となります。

MacBook Neoのバッテリー性能のレビュー

ノートパソコンのスペックではバッテリー性能も気になるポイントですが、MacBook Neoは最近のMacBook Airモデルと比較してバッテリー持ちは多少悪くなります。

MacBook Neoは動画再生で最大16時間持続:M1世代以降のMacBook Airより劣る

M1世代以降のMacBook Airについて、バッテリー持ちのスペックは変わりなくワイヤレスインターネット利用で最大15時間、動画再生で最大18時間持続します。

一方でMacBook Neoはワイヤレスインターネット利用で最大11時間、動画再生で最大16時間と少し短くなります。バッテリー容量も差があり、13インチモデルのMacBook Air(M5)は53.8Wh、MacBook Air(M1)は49.9Whですが、MacBook Neoは36.5Whと小さいです。

MacBook Neoは20Wのアダプタで充電可能:高速充電性能は下がる

MacBook Neoは高速充電性能もそれほど高くなく、高速充電用のMagSafeは非搭載です。付属するアダプタは20Wで、iPhoneなど他のデバイスで使っているようなACアダプタで手軽に充電できるメリットはあるものの、充電スピードは遅くなります。

M2世代以降のMacBook Airでは、​​70W以上のUSB-C電源アダプタを使うことで30分で最大50%の充電が可能となります。バッテリー持ちの良さを含めて、外出先でノートパソコンを利用する機会が多いユーザーはMacBook Air(M2)の方が使いやすいです。

MacBook Neoの生体認証のレビュー

生体認証について、MacBook Air・ProモデルはTouch IDが一般的でしたがMacBook Neoではストレージ容量によって対応有無が異なります。

Touch IDを使うなら512GBモデルのみ

指紋認証(Touch ID)は512GBモデル限定の機能となります。256GBモデルと比べて15,000円高いリリース価格(114,800円)となり、MacBook Neoのストレージ選択では生体認証の必要性が重要です。

外出先でノートパソコンをよく使ったり、ビジネスシーンで重要な情報・データを扱う場合にはセキュリティの観点からTouch IDありの512GBモデルが推奨されます。また、Touch IDが使えるとアプリのセキュリティ解除やApple Payなどのキャッシュレス決済時の認証でも、指紋認証で簡単に実行できます。

256GBのMacBook Neoは生体認証なし:ロックキーを搭載

256GBのMacBook Neoは指紋認証が使えず、Touch IDが本来使えるキーボード右上のキーはロックキーの仕様となっています。ロックキーはスリープの解除や画面のロック、電源のON/OFFといった操作が可能です。

生体認証のないノートパソコンではセキュリティのほか利便性のデメリットはありますが、普段から家での作業・パソコン利用がメインという場合には、256GBのMacBook Neoでもある程度使えるでしょう。

MacBook Neoのキーボード・トラックパッドのレビュー

キーボードやトラックパッドに関しても、MacBook NeoはMacBook Air・Proと仕様が異なります。これまでMacBook Air・Proを使ったことがあるユーザーにとって、操作における違和感が生じるかもしれません。

キーボードはバックライト非対応

従来のMacBook Air・Proのキーボードにはバックライトが搭載されており、外観の良さや暗い場所での操作のしやすさが評価されています。

一方でMacBook Neoのキーボードはコスト削減を目的に、バックライトが非対応となりました。日中の利用ではそこまで違いは影響しませんが、夜や暗所などでの作業では使いづらさを感じるユーザーもいるでしょう。

MacBook Neoはマルチタッチトラックパッドを採用

トラックパッドの仕様もMacBook Neoは異なり、感圧式ではなくマルチタッチのトラックパッドを採用しています。2017年モデルのMacBook Airでも使われていた仕様がMacBook Neoで復活しましたが、物理的なクリックでの操作となります。

感圧操作ができないため、マウスを使わずトラックパッドを普段から使っている方にとってクリック操作が面倒に感じることもあるでしょう。

一般的なMacBook Air・Proはより高性能な感圧式トラックパッド

最近のMacBook Air・Proモデルでは、Force Touchトラックパッドと呼ばれる感圧式が使われています。触覚フィードバックにより押した感じが分かるもので、クリエイター向けの仕様では必須です。

トラックパッドの質感や操作のしやすさが気になる方は、型落ちモデルのMacBook Air・Proモデルを選んでみるといいでしょう。16インチのMacBook Proは画面だけでなくトラックパッドも広く、作業効率でのメリットがあります。

MacBook Neoのポート・外部ディスプレイの仕様レビュー

ポートや外部ディスプレイの接続仕様についても、最近のMacBook Air・Proと比べて違いがあります。複数の外部ディスプレイを同時に使いたい場合には、M3世代以降のMacBook Airが推奨されます。

MacBook NeoのポートはThunderboltに非対応

MacBook Neoは端末左側に2つのUSB-Cポートがあり、USB 3とUSB 2でそれぞれ以下の通り規格が異なります。

MacBook Neoのポート

ポートの位置

データ転送速度

外部ディスプレイ対応

USB 3

端末左側の奥(背面側)

最大10Gbps

DisplayPortにより対応

USB 2

端末左側の手前

最大480Mbps

非対応

リリース前はUSB-Cポートが1つだけで不便といった噂もありましたが、実際には2つありますので、端末の充電をしながらデータ転送をすることが可能です。ただ、外部ディスプレイの接続ではUSB 3規格のポート限定で、USB 2のポートでは非対応となります。

また、MacBook Air・ProのポートはThunderbolt規格対応になっており、Thunderbolt 3/4では最大40Gbpsの転送速度で、充電や外部ディスプレイの接続も可能です。普段から外部ディスプレイを使ったり、動画データなどの大容量データを転送する機会が多いユーザーにとって、Thunderboltのポートでは不便に感じるかもしれません。

外部ディスプレイ接続は最大1台のみ:2台の同時接続をするならMacBook Air(M3・M4)

MacBook NeoではUSB 3規格のポートで外部ディスプレイの接続が可能ですが、最大1台のみです。MacBook Airモデルで2台以上の外部ディスプレイを使いたいなら、M3世代以降のモデルがおすすめです。

MacBook Air(M3)モデルの性能では、クラムシェルモード(本体の画面を閉じた状態)で最大2台の外部ディスプレイ接続が可能で、MacBook Air(M4)では本体の画面を開いた状態でも最大2台接続できるようになっています。

MacBook Neoのストレージ容量・価格のレビュー

ストレージに関してMacBook Neoはオプションが少なく、1TB以上のストレージ容量は選択できません。ただ、最新のMacBook Air・Proモデルは最低ストレージ容量が512GBと上がっているため、ライトユーザーにとって安価なストレージが選べます。

MacBook Neoは256GB・512GBの2種類からストレージを選択

MacBook Neoのストレージ容量は、256GBと512GBの2種類となります。文章やプレゼン資料、レポートの作成など一般的な用途であれば、256GBのストレージ容量で問題なく使えます。

一方で多くの写真・動画データを管理したり、指紋認証(Touch ID)が必須という場合には512GBのストレージを選ぶといいでしょう。関連記事より、MacBookのストレージ容量の選び方も解説しています。

MacBook Neoのリリース価格

MacBook Neoのリリース価格について、M5・M4チップ搭載のMacBook Airと比較しました。新品で10万円を切る価格帯は高く評価されており、安価な256GBモデルが選べる良さもあります。MacBook Air(M5)だけでなくMacBook Pro(M5)モデルも、256GBのオプションは廃止となっています。

リリース価格の比較

MacBook Neo

MacBook Air M5(13インチ)

MacBook Air M4(13インチ)

256GB

99,800円

非対応

164,800円

512GB

114,800円

184,800円

194,800円

1TB

非対応

214,800円〜

224,800円〜

MacBook Neoのスペック・性能レビューまとめ

MacBook Neoの性能について一通り解説しましたが、購入するメリットやデメリットをまとめました。はじめてMacBookを使うライトユーザーにとって充分なスペック・低価格ですが、スペックが物足りない点でネガティブなレビューが多いです。

MacBook Neoを購入するメリット:MacBook初心者・お試し程度ならおすすめ

MacBook Neoはスペックが下がっている廉価版とは言え、新品端末を10万円以下で買えるのは魅力的です。ブラウザや動画閲覧、文章やパワポ資料作成、オンライン会議など学業やビジネスシーンでもある程度使えます。

  • WindowsユーザーだけどMacBookを試してみたい

  • 普段あまりパソコンを触る機会が少ないもののMacBookに憧れている

  • ピンクやイエローなどカラフルな外観が良い

などの傾向がある方にとって、MacBook Neoの購入がおすすめです。iPhoneやiPadを持っていても、MacBookは価格が高く買えなかったAppleユーザーに適しています。

MacBook Neoを購入するデメリット:性能が不十分・中途半端

ただ、MacBook Neoの発表・リリース時には不評も多く、最新のMacBookシリーズだけでなく型落ち機種と比較しても微妙な性能です。

  • メモリは8GB固定・プロセッサ性能はM2とM1チップの中間程度

  • ディスプレイやポート性能が下がる

  • 512GBモデルでないとTouch IDが使えない

  • トラックパッドが感圧式でなく使いづらい

  • バッテリー持ちもM1世代のMacBook Air・Proより悪い

リモートワーク用のノートパソコンを導入したい方や、学業のほかプログラミングなど専門的なスキル学習でMacBookを使う場合には、正直なところMacBook Neoのスペックでは使いづらさも感じます。

MacBook NeoとMacBook Air(M2・M1)のスペックを比較

MacBook Neoとよく比較される機種では、M2・M1チップ搭載のMacBook Airがあります。13インチのMacBook Airでは2022年にM2モデル、2020年にM1モデルが登場しており、全体的なスペックは以下表の通りです。

スペック比較

MacBook Neoモデル

MacBook Air(M2)

MacBook Air(M1)

リリース日

2026年3月

2022年7月

2020年11月

搭載チップ

A18 Pro

M2

M1

画面サイズ

13インチ

13.6インチ

13.3インチ

端末サイズ

高さ 1.27cm・幅 29.75cm・奥行き 20.64cm

高さ 1.13cm・幅 30.41cm・奥行き 21.5cm

高さ 0.41~1.61 cm・幅 30.41cm・奥行き 21.24cm

重量

1.23kg

1.24kg

1.29kg

CPU・GPU

6コアCPU・5コアGPU

8コアCPU・最大10コアGPU

8コアCPU・最大8コアGPU

メモリ

8GB

8GB・16GB・24GB

8GB・16GB

ストレージ容量

256GB・512GB

256GB・512GB・1TB・2TB

256GB・512GB・1TB・2TB

バッテリー持続時間(動画再生)

最大16時間

最大18時間

最大18時間

接続ディスプレイ台数

最大1台

最大1台

最大1台

Apple Store販売価格

99,800円〜

148,800円〜(リリース当時)

104,800円~(リリース当時)

MacBook Neoと比較してMacBook Air(M2・M1)で優れるポイント

上記でも解説しましたが、MacBook Neo(A18 Pro)のプロセッサ性能はM1・M2の中間程度、処理性能ならMacBook Air(M2)の方がハイスペックです。また、以下の機能においてM1世代以降のMacBook Airが優れています。

  • 1TB以上のストレージを選択できる

  • バッテリー持続時間が長い(動画再生で最大18時間)

  • ディスプレイサイズが若干大きく、重さはほとんど同じ

  • ディスプレイやトラックパッドも高性能

  • M2世代以降では大画面の15インチモデルも選択できる

重さに関してもMacBook Neoとほとんど変わらず、M2世代以降の端末は厚さが1.13cmとより薄く、デザイン性や持ち運びの良さでもMacBook Airが評価されます。

M2・M1チップ搭載のMacBookリファービッシュ品価格

低価格版のMacBook Neoと比べると新品価格は高くなるものの、リファービッシュ品(整備済製品)では以下の通り安価です。2026年3月9日時点での最安値目安ですが、MacBook AirだけでなくMacBook Proモデルもお得な価格でご購入いただけます。

リファービッシュ品価格の比較

MacBook Airモデル

MacBook Proモデル

M2チップ搭載機種

¥99,950〜

¥109,989〜

M1チップ搭載機種

¥66,800〜

¥73,500〜

リファービッシュ品のMacBook Air(M2)が高コスパ・macOSのサポートも長い

リファービッシュ品のMacBook Airでは特にM2モデルが人気で、性能の高さだけでなくmacOSのアップデートサポートが長く、今から購入しても長期間利用できます。中古・リファービッシュ品の型落ちMacBookでは狙い目です。

MacBook Air(M3・M2)のスペック比較でも解説していますが、M3搭載モデルと比較してプロセッサや外部ディスプレイの接続台数以外、大きな性能の違いがありません。MacBook Neoと比較して全体的に高性能で、リファービッシュ品なら価格差もないので高コスパです。

より安く購入するならリファービッシュ品のMacBook Air・Pro(M1)

M1チップ搭載のMacBook Air・Proはリファービッシュ品だとより安価で、ライトユーザーにとって充分なスペックのモデルを使えます。MacBook Pro(M1)もAirモデルと似たような性能ですが、GPUコアが1つ多く冷却ファンを搭載していますので、より処理性能が安定しています。

👉Apple M1チップとIntelCPUのMacBookを比較!

MacBook Pro(M1)のバッテリー持続時間も動画再生で最大20時間と長く、最大輝度も500ニトと若干高いです。ただ、端末の重さは1.4kgと少し重くなりますので、持ち運びのしやすさを重視するならMacBook Air(M1)がおすすめです。

MacBook NeoとiPad Airのスペックも比較

MacBook Neoの購入検討にあたり、性能的にiPad Airと近いことからiPad Airとの使い勝手や性能も比較してみるといいでしょう。

MacBook NeoとM2・M1チップ搭載のiPad Airを比較

MacBook NeoとM2・M1世代のiPad Airは性能的に近く、以下の通りメモリ(RAM)やストレージ容量のスペックが近いです。

スペック比較

MacBook Neoモデル

iPad Air(M2)

iPad Air(第5世代)

リリース日

2026年3月

2024年5月

2022年3月

搭載チップ

A18 Pro

M2

M1

画面サイズ

13インチ

11インチ

10.9インチ

端末サイズ

高さ 1.27cm・幅 29.75cm・奥行き 20.64cm

高さ 0.61cm・幅 24.76cm・奥行き 17.85cm

高さ 0.61cm・幅 24.76cm・奥行き 17.85cm

重量

1.23kg

0.462kg(Wi-Fiモデル)

0.462kg(Wi-Fiモデル)

CPU・GPU

6コアCPU・5コアGPU

8コアCPU・8コアGPU

8コアCPU・8コアGPU

メモリ

8GB

8GB

8GB

ストレージ容量

256GB・512GB

64GB・256GB

128GB・256GB・512GB・1TB

バッテリー持続時間(動画再生)

最大16時間

最大10時間

最大10時間

接続ディスプレイ台数

最大1台

最大1台

最大1台

Apple Store販売価格

99,800円〜

¥55,000〜(リファービッシュ品価格)

¥75,800〜(リファービッシュ品価格)

ただ、ディスプレイ性能はiPad Air(M2・M1)の方が優れており、True Toneや広色域(P3)に対応しています。端末自体の重量はiPad Airの方が軽いものの、Magic Keyboardなどの外付けキーボードを使うとMacBook Neoとそこまで重さで変わりありません。

iPad AirよりMacBookの方が優れている・おすすめするユーザーの傾向

iPad Airをノートパソコン代わりに使えるとは言え、タイピングのしやすさやバッテリー持ちの良さ、作業のしやすさではやはりMacBookが優れています。

大学生が必要とするガジェットでもMacBookとiPadシリーズの比較がされますが、本格的な編集作業やタイミングをメインをする場合にはMacBookがおすすめです。

ライトユーザーや大学生向けのガジェットならiPad Airもおすすめ

ただ、iPad Airは持ち運びがより快適でApple Pencilによるデジタルノートの活用もできることから、大学生向けやライトユーザーにおすすめのガジェットです。大学生におすすめのiPadモデルでも紹介していますが、普段からそこまでタイピングすることがなく、デジタルノートや電子書籍の利用がメインの場合はiPadが役立ちます。

上記でも比較しました第5世代のiPad Air(M1)やiPad Air(M2)モデルでは、MacBook Neoに近いプロセッサ性能があり、様々な用途でも快適に使えます。リファービッシュ品ではMacBook Air(M1・M2)よりも値下がりしており、より購入しやすいです。

バックマーケットではMacBook Neoより高性能なMacBookをお得に購入できる!

MacBookを安く買う方法では中古品もありますが、バックマーケットのリファービッシュ品は高品質で長期間の品質保証もありますので、MacBook Neoよりハイスペックな型落ちMacBookを安く購入できます。

最新機種よりリファービッシュ品の型落ちMacBook・iPadが人気

性能が物足りないMacBook NeoよりM2・M1チップ搭載のMacBook Airが良いと言っても、新品と中古の差があるから比較が難しい...と感じる方でも、リファービッシュ品なら安心して選べます。バックマーケットのリファービッシュ品(整備済製品)は専門家による検品やクリーニング、必要に応じた修理を行っているため、新品と同等の動作が確認されています。

新品ではMacBook Neoのほか高価なM5世代のMacBook Air・Proモデルに限られますので、選べる機種が少ないです。一方でリファービッシュ品だと、M2・M1世代のコスパに優れた過去機種もお手軽に購入できます。また、バックマーケットのリファービッシュ品はMacBookだけでなくiPadも人気で、どちらも欲しい方にもおすすめです。

学生向けのノートパソコン・MacBookでは学割も使える

MacBook NeoではApple Store公式より学生・教職員向けの割引販売がされていますが、バックマーケットのリファービッシュ品も同様に学生・教職員向けの割引クーポンを配布しています。

リファービッシュ品は学割でMacBookを安く購入する方法でもおすすめで、MacBook Neoのスペックでは不安に感じる学生の方はM1・M2世代のMacBookを中心に比較してみるといいでしょう。

バックマーケットではMacBookなどのデバイスを対象に買取も実施

バックマーケットではリファービッシュ品の販売だけでなく、MacBookやiPad、iPhoneなどのApple製品を中心に買取サービスを実施しています。Back Market買取サービスでは、Web上で査定価格のお見積もりや本人確認、お申し込みなど一通りの手続きが可能です。

MacBookを少しでも安く買う手段として、お手持ちの古いMacBookモデルを売却してみるといいでしょう。買取最高値について、以下のモデル別ページでも掲載しています。

買取可能なMacBookモデル

機種別の買取価格紹介ページ

MacBook Airシリーズの買取(M1世代以降)

15インチMacBook Air(M3)の買取・売却価格

13インチMacBook Air(M3)の買取・売却価格

15インチMacBook Air(M2)の買取・売却価格

13インチMacBook Air(M2)の買取・売却価格

13インチMacBook Air(M1)の買取・売却価格

MacBook Airシリーズの買取(Intel CPU)

13インチMacBook Air(2020)の買取・売却価格

13インチMacBook Air(2019)の買取・売却価格

13インチMacBook Air(2018)の買取・売却価格

MacBook Proシリーズの買取(M1世代以降)

16インチMacBook Pro(M4 Max)の買取・売却価格

16インチMacBook Pro(M4 Pro)の買取・売却価格

14インチMacBook Pro(M4 Max)の買取・売却価格

14インチMacBook Pro(M4 Pro)の買取・売却価格

14インチMacBook Pro(M4)の買取・売却価格

16インチMacBook Pro(M3 Max)の買取・売却価格

16インチMacBook Pro(M3 Pro)の買取・売却価格

14インチMacBook Pro(M3)の買取・売却価格

16インチMacBook Pro(M1 Max)の買取・売却価格

16インチMacBook Pro(M1 Pro)の買取・売却価格

14インチMacBook Pro(M1 Pro)の買取・売却価格

13インチMacBook Pro(M1)の買取・売却価格

MacBook Proシリーズの買取(Intel CPU)

13インチ MacBook Pro(2020)の買取・売却価格

16インチ MacBook Pro(2019)の買取・売却価格

15インチ MacBook Pro(2019)の買取・売却価格

13インチ MacBook Pro(2019)の買取・売却価格

15インチ MacBook Pro(2018)の買取・売却価格

13インチ MacBook Pro(2018)の買取・売却価格

15インチ MacBook Pro(2017)の買取・売却価格

13インチ MacBook Pro(2017)の買取・売却価格

MacBook Neoのスペック・性能レビューでよくある質問と回答

MacBook Neoの性能や特徴などで、よくある質問と回答も参考までにまとめました。MacBook Neoのリリース時期にはM5世代のMacBoo Air・Proも新機種が登場しましたが、対象としているユーザー・ニーズ自体が異なるため単純な比較対象とはなりません。

同時期にリリースされたMacBook Air(M5)やMacBook Pro(M5 Pro/M5 Max)とは何が違う?

2026年3月にはM5チップ搭載のMacBook Airと、M5 Pro・M5 Maxチップ搭載のMacBook Proもリリースされますが、こちらは順当な最新スペックの機種となります。

プロセッサや通信性能、ストレージ容量に関するアップデートがあり、MacBook Air(M5)は最新のプロセッサで持ち運びに優れたモデルを使いたいユーザー向けで、M5 Pro・M5 Maxチップ搭載のMacBook Proは動画編集や映像制作、グラフィックデザイナーなど専門的なユーザーに適しています。

価格帯もMacBook Neoと比べて高額で、MacBook Air(M5)は184,800円〜、M5 Proチップ搭載のMacBook Proは369,800円〜の価格帯です。

動画編集などクリエイター向けの用途ではMacBook Neoのスペックは厳しい?

MacBook Neoはスペックを落としたこともあり、Thunderboltの非対応で外部接続・データ転送で不便に感じたり、P3広色域には対応しないことから色の正確性からグラフィックデザイナーにとって懸念があります。

また、メモリ(RAM)は8GBに固定されますのでマルチタスクや業務で使うアプリの利用頻度によっては動作が重くなってしまうこともあります。グラフィックス性能を重視するならM3世代以降のMacBook Air・Proがおすすめで、業務上のメインPCで使うなら16GBメモリのMacBook Air・Pro(M2)など、よりハイスペックな機種を選んでみるといいでしょう。

MacBook Neoの代替品になるリファービッシュ品のMacBookモデルは?

MacBook Neoの性能に不満がある方は、M2・M1世代のMacBook Air・Proモデルがオス末です。リファービッシュ品ではMacBook Neoより安く買える機種もあり、新品と同等の動作が確認された高品質な端末なので安心して使えます。

また、MacBook AirとMacBook Proの違いでは、処理性能のほかディスプレイのスペックで違いがあり、動画編集やオンラインゲームで適した最大120Hzのリフレッシュレートなど、MacBook Proモデルの方が優れています。詳しい機種の選び方について、人気のMacBookランキングをご参考ください。

コンテンツクリエーター Sun

筆者:SunBackMarket コンテンツクリエーター

コンテンツクリエーターとして8年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。

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