2024年リリースのMacBook Pro M4モデルは、プロセッサやバッテリー性能でより改善されておりビジネスシーンやクリエイター向けのノートパソコンで人気です。ただ、後継機種のMacBook Pro(M5)も登場しているほか、型落ちモデルでも性能面で問題ないかどうか気になる方もいるでしょう。また、M4世代にはM4 Pro・M4 Maxの高性能なモデルもあり、用途や予算に応じて検討することも重要です。
MacBook Pro M4のスペックレビュー概要
M4世代のMacBook Proについて、全体的なスペックの概要からご紹介します。M4世代のMacBook Proは2024年11月にリリースされており、チップの種類が複数あります。
M4世代のMacBook Proの種類
M4世代のMacBookはベーシックな機種であるM4チップ搭載モデルと、16インチの画面サイズも選べるM4 Pro・M4 Maxがあります。
M4チップ搭載(14インチ)
M4 Proチップ搭載(14インチ・16インチ)
M4 Maxチップ搭載(14インチ・16インチ)
主にこちらの3種類から選択することになりますが、用途や求めるスペックに応じて搭載チップ・ディスプレイサイズを検討することが重要です。
MacBook Pro M4世代のスペック一覧
M4世代のMacBookについて、各チップのスペックを一覧でまとめました。最も高性能なM4 Maxに関しては、16インチモデルの性能で比較しています。
MacBook Proのスペック比較 | 14インチMacBook Pro(M4) | 14インチMacBook Pro(M4 Pro) | 16インチMacBook Pro(M4 Max) |
リリース日 | 2024年11月 | 2024年11月 | 2024年11月 |
搭載チップ | M4 | M4 Pro | M4 Max |
画面サイズ | 14.2インチ | 14.2インチ | 16.2インチ |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz | 最大120Hz |
端末サイズ | 高さ 1.55cm・幅 31.26cm・奥行き 22.12cm | 高さ 1.55cm・幅 31.26cm・奥行き 22.12cm | 高さ 1.68cm・幅 35.57cm・奥行き 24.81cm |
重量 | 1.55kg | 1.60kg | 2.15kg |
CPU・GPU | 10コアCPU・10コアGPU | 最大14コアCPU・最大20コアGPU | 最大16コアCPU・最大40コアGPU |
メモリ | 16GB・24GB・32GB | 24GB・48GB | 36GB・48GB・64GB・128GB |
ストレージ容量 | 512GB・1TB・2TB | 512GB・1TB・2TB | 1TB・2TB・4TB・8TB |
バッテリー持続時間(動画再生) | 最大24時間 | 最大22時間 | 最大21時間 |
接続ディスプレイ台数 | 最大2台 | 最大2台 | 最大4台 |
Apple Store販売価格 | 248,800円〜(2025年に販売終了) | 328,800円〜 | 554,800円〜 |
最も安価なM4チップ搭載のMacBook Proでも25万円ほどの価格帯で、16インチMacBook Pro(M4 Max)は55万円以上とかなり高額になっています。その分、CPU・GPU性能が強化されており、極めて高いパフォーマンスを発揮します。
MacBook Pro M4の特徴・評価されているポイント
M4世代のMacBook Proは、プロセッサ性能を中心に改善されており様々な用途で快適に使えます。
プロセッサ性能:M3世代と比べても処理速度が向上
AI性能:Apple IntelligenceのAI機能など、専門的な作業も快適に使える
バッテリー性能:歴代のMacBookシリーズでも最長のバッテリー持続時間(動画再生で最大24時間)
ポート数:14インチのMacBook Pro(M4)もThunderbolt 4(USB-C)ポートが3つに増える
M4チップ搭載の14インチモデルも細かいスペックの改善があり、ポートが2つから3つに増えたほか、本体のディスプレイを開いたまま最大2台の外部ディスプレイ接続も可能となっています。
バッテリー性能もより良くなっており、MacBook Pro(M4)や16インチMacBook Pro(M4 Pro)では動画再生で最大24時間持続します。ただ、以下でも解説していますがM4世代のスペックを必要とするMacBookユーザーは限定されており、価格の高さが気になるならM2・M3世代などの型落ちモデルも比較するといいでしょう。
MacBook Pro M4・M4 Pro・M4 Maxの違いに関するレビュー
MacBook Pro M4の性能について、M4・M4 Pro・M4 Maxの各チップでの違いを以下でまとめました。重要なのはプロセッサ性能のほか、ディスプレイサイズやストレージ容量でオプションが異なります。
プロセッサ性能の違い:ベンチマークの比較
歴代のMacBookシリーズでも解説していますが、毎年新作モデルが登場しているMacBook Pro・MacBook Airでは最新世代のチップが搭載されています。2025年にはM5チップ搭載のMacBook Proモデルも登場しましたが、上位チップのM4 Pro/MaxはM5チップよりも処理性能が優れています。
海外サイトのnanoreview.netを基準に、M3世代からM5世代のMacBook Proモデルについてベンチマークスコアを比較しました。
ベンチマーク比較 | Geekbench 6(シングルコア) | Geekbench 6(マルチコア) |
14インチMacBook Pro(M5 /10コア) | 4027 | 17415 |
16インチMacBook Pro(M4 Max/16コア) | 3898 | 25470 |
14インチMacBook Pro(M4 Pro/14コア) | 3775 | 21977 |
14インチMacBook Pro(M4 /10コア) | 3611 | 14098 |
16インチMacBook Pro(M3 Max/16コア) | 3141 | 20930 |
14インチMacBook Pro(M3 Pro/12コア) | 3003 | 14999 |
14インチMacBook Pro(M3 /8コア) | 2871 | 11434 |
Geekbench 6(マルチコア)では、M5チップよりM4 Pro・M4 Maxモデルの方が高いベンチマークスコアとなっています。端末価格こそ高くなりますが、よりCPU・GPU性能の高いM4 Pro・M4 Maxはアプリ開発や4K/8K動画の編集など専門的な作業でおすすめです。
ディスプレイサイズの違い:14インチと16インチではどちらがいい?
MacBook Proのサイズ比較では、14インチと16インチモデルの選択が重要となります。M4世代ではM4 Pro・M4 Maxチップ搭載モデルの場合に14インチと16インチモデルの両方を選べますが、用途や予算に応じて検討するといいですね。
パソコンを持ち運びをする機会が多い:14インチがおすすめ
大画面のディスプレイでリモートワークの効率化をしたい:16インチがおすすめ
外部ディスプレイを使う:14インチがおすすめ
スピーカーの音質を重視:16インチがおすすめ
価格の安さを重視:14インチがおすすめ
14インチモデルは比較的安くなり、端末も軽いため外出先や出張時での作業で便利です。関連記事より MacBook Proの16インチモデルを買うと後悔する?で解説していますが、画面の大きい16インチモデルは作業効率性の良さやスピーカー性能を重視するユーザーに適しています。
ストレージ容量の違い:M4 Maxモデルは最大8TBに対応
同じM4世代の機種でも、搭載チップによって選べるストレージ容量が異なります。M4モデルは512GBと1TB、2TBのオプションで、M4 Proモデルは4TBも追加されます。さらにM4 Maxモデルは最小ストレージ容量が1TBに増えて、最大では8TBまで選べます。
動画編集で多くのストレージを必要とするユーザーでも、1TBあれば充分にMacBookだけでデータ保存できます。そのため2TB以上のストレージはごく一部のユーザーの需要となりますが、MacBookのストレージ容量の選び方もご参考ください。
バッテリー性能の違い:持続時間はM4モデルが優れている
バッテリー持続時間もM4世代で違いがあり、動画再生目安ではM4モデルと16インチのM4 Proモデルが最大24時間と最も長くなっています。後継機種の14インチMacBook Pro(M5)モデルも同等の性能で、外出先での利用も安心できます。
M4 Maxモデルは高いパフォーマンスを発揮しますが、バッテリー持続時間は多少短くなり、14インチモデルでは最大18時間のスペックです。バッテリー持ちが気になる方は、ベーシックなM4チップ搭載のモデルを優先するといいでしょう。
ディスプレイの接続台数の違い:M4 Maxモデルは最大4台
ディスプレイの接続台数について、M4とM4 Proモデルが同じスペックとなります。それぞれ最大2台までの外部ディスプレイが接続可能で、M4 Maxモデルは最大4台まで対応します。
リモートワークやオフィスでの作業では2台の同時接続でも充分活用できますが、動画編集やプログラミングなど多数のモニターを普段から使用している場合には、M4 Maxチップ搭載のMacBook Proが役立ちます。
価格の違い:M4 Pro・M4 Maxがは特に高額
各チップで販売価格も異なり、特にM4 Maxは14インチモデルでも50万円以上の価格帯と高くなっています。
Apple Store価格の比較 | 14インチモデル | 16インチモデル |
MacBook Pro M4 | 248,800円〜 | - |
MacBook Pro M4 Pro | 328,800円〜 | 398,800円〜 |
MacBook Pro M4 Max | 528,800円〜 | 554,800円〜 |
M4 Proチップ搭載モデルも30万円台の価格で、気軽に購入できないと感じる方も多いでしょう。そのため、リファービッシュ品のMacBookモデルがコスパの良さで注目されており、最近の機種を選ぶよりも狙い目のMacBook機種をお得に購入する方が間違いないでしょう。
MacBook Pro M4とM5・M3世代の比較レビュー
MacBook Proシリーズの各世代について、変わったポイントを参考までに比較します。M3世代以降はグラフィックス性能などの向上が注目されている一方で、最新のM5チップ搭載モデルはそこまで大きな違いを感じません。
MacBook Pro M4と比較したMacBook Pro M3の違い・特徴
2023年にリリースされたM3チップ搭載のMacBook Pro(14インチ)は、プロセッサ性能のほか以下の通りディスプレイやバッテリー性能などで多少の違いがあります。
ディスプレイ性能:SDRの最大輝度で600ニト
バッテリー性能:動画再生で最大22時間持続
ポート数:2つのThunderbolt / USB 4(USB-C)ポート
カラーラインナップ:スペースグレイ・シルバー
M4モデルの方が画面がより明るく、ポートが3つに増えているので接続性での改善も見られます。
MacBook Pro M4と比較したMacBook Pro M5の違い・特徴
2025年リリースのMacBook Pro(M5)モデルはより違いが少なく、チップ性能やメモリ帯域幅、ストレージ容量(4TBの追加)といった細かな比較となります。
2026年以降では上位チップのM5 Pro・M5 MaxやMacBook AirのM5モデルもリリースが期待されていますが、AI性能やグラフィックス性能にこだわりがある一部のユーザー以外は、オーバースペックに感じるかもしれません。それだけ、プロセッサ以外の差別化が世代間でされていなく、あえて最新モデルを選ぶ理由は限られます。
大半のMacBookユーザーにとってMacBook Pro M3モデルで充分
プロセッサなどのスペックはM4世代より劣るものの、M3チップ搭載のMacBook Proも充分な性能です。M3世代以降では3Dグラフィックスの機能で強化されており、専門的なソフトや動画編集などクリエイター向けの用途でも活用できます。
M4やM5世代でしか使えない機能は基本的になく、最新のApple IntelligenceによるAI機能もM1世代以降のMacBookシリーズなら一通り対応していますので、コスパを重視するならリファービッシュ品から過去モデルも比較してみるといいでしょう。
M4世代でMacBook ProとMacBook Airモデルの違いもレビュー
M4チップ搭載のモデルはMacBook Proだけでなく、2025年にMacBook Airもリリースされています。プログラミングや動画編集など専門的な作業はMacBook Proが適しているイメージもありますが、最近の機種はMacBook Airもかなり高性能です。
MacBook Pro M4とMacBook Air M4モデルの性能比較
MacBook ProとMacBook AirのM4モデルについて、全体的なスペックの比較をまとめました。MacBook ProとMacBook Airシリーズの違いでは、画面の大きさや軽さ、プロセッサ性能が重要なポイントとなります。
MacBook Proのスペック比較 | 14インチMacBook Pro(M4) | 13インチMacBook Air(M4) |
リリース日 | 2024年11月 | 2025年3月 |
搭載チップ | M4 | M4 |
画面サイズ | 14.2インチ | 13.6インチ |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大60Hz |
端末サイズ | 高さ 1.55cm・幅 31.26cm・奥行き 22.12cm | 高さ 1.13cm・幅 30.41cm・奥行き 21.5cm |
重量 | 1.55kg | 1.24kg |
CPU・GPU | 10コアCPU・10コアGPU | 8コアCPU・最大10コアGPU |
メモリ | 16GB・24GB・32GB | 16GB・24GB・32GB |
ストレージ容量 | 512GB・1TB・2TB | 256GB・512GB・1TB・2TB |
バッテリー持続時間(動画再生) | 最大24時間 | 最大18時間 |
接続ディスプレイ台数 | 最大2台 | 最大2台 |
Apple Store販売価格 | 248,800円〜(2025年に販売終了) | 164,800円〜 |
M4世代でMacBook AirよりMacBook Proが優れているポイント
M4チップ搭載のモデルで比較すると、MacBook Airと比較してMacBook Proの方が優れているポイントはいくつかあります。
パフォーマンス:CPU性能や冷却ファン搭載により、高負荷な作業も安定
ディスプレイサイズ:14インチのほか16インチも選べる(Airは大きくても15インチ)
ディスプレイ性能:最大輝度が高く、120Hzのリフレッシュレートに対応
バッテリー性能:動画再生で最大24時間持続(M4 MacBook Airは最大18時間)
冷却ファンは動作音が気になるといったレビューもありますが、パフォーマンスや作業効率を重視する場合にはやはり、MacBook Proの方がおすすめです。
持ち運びのしやすさ・外観や価格を重視するならMacBook Air M4がおすすめ
一方でMacBook Air(M4)モデルも良さがあり、1.24kgの軽量端末であることから持ち運びに優れています。13インチのMacBook Airだと後悔する理由として画面の小ささもありますが、外出先での利用機会が多いユーザーにとって軽量の13インチモデルがおすすめです。
また、M4世代のMacBook Airはスターライトやスカイブルーなどカラーの選択肢が多く、外観にこだわりがあるユーザーに適しています。価格もMacBook Proより安く、型落ち機種で比較するならMacBook Air(M3)のレビュー評価もご参考ください。
MacBook Pro M4のレビューまとめ・おすすめするユーザーの傾向
M4チップ搭載のMacBook Proについて一通りレビューしましたが、M5世代のMacBookと比較してプロセッサ以外の性能差がほとんどないため、ハイエンド機種が欲しいユーザーはM4世代のMacBook Proがおすすめです。
ビジネスシーンでの活用・複数の外部ディスプレイを使った作業でおすすめ
MacBook Pro(M4)は仕事用のノートパソコンとして充分な性能で、一日中デスクワークをしたり動画編集・3DCG制作などクリエイティブな作業でも満足できます。
デザイン関連の作業でクオリティを重視している
多数のブラウザ・アプリを開いてマルチタスクを行っている
2台以上の外部ディスプレイを使って作業効率を高めたい
といったユーザーはM4世代のMacBook Proがおすすめで、2024年モデルなのでmacOSのバージョン更新・サポートも長期的に続きます。
スペック重視のユーザーは16インチのMacBook Pro(M4 Pro・M4 Max)
16インチのMacBook Proは上位チップのM4 Pro・M4 Maxモデルも選べますので、よりハイスペックな機種が欲しいユーザーに適しています。
現在、M2やM3モデルなどのMacBookをお使いのユーザーでプロセッサ性能が低く感じる場合には、M4 Pro・M4 Maxモデルで改善される可能性が高いです。高額ではありますが、5年以上現役で使えるだけのパフォーマンスを発揮します。
資料制作や動画閲覧など基本的な用途ではM4世代モデルのスペックは不要?
ただ、はじめてMacBookを購入する方や普段からあまりノートパソコンを使わない方は、M4世代のMacBookではオーバースペックになり、費用対効果が微妙に感じるかもしれません。仕事用のパワーポイント資料を作ったり、ブラウザで動画を視聴するなら一般的な用途では正直なところ、以下で紹介していますM1世代のMacBookシリーズでも問題なく使えます。
また、ノートパソコンを扱う目的でMicrosoftのOfficeソフトなどをメインで使う場合には、Windows PCの方が適しているユーザーもいます。詳しくはMacとWindowsパソコンの違いをご参考ください。
リファービッシュ品ではM1〜M3世代のMacBook Proもお得でおすすめ
Back Market(バックマーケット)ではリファービッシュ品を取り扱っていますが、リファービッシュ品のMacBookは中古よりも高品質で、新品よりも価格が下がっています。特に数世代前のモデルは10万円以下の価格帯でも購入できますので、MacBookを安く買う方法でおすすめです。
MacBook Airのリファービッシュ品もおすすめの機種は多いですが、冷却ファンによるパフォーマンスの安定性やディスプレイ性能の高さなど、ある程度のスペックも求めるならM1〜M3世代のMacBook Proを比較してみてはいかがでしょうか。
動画編集や3DCGなどクリエイティブな作業ならMacBook Pro M3でも使える
M4・M3世代の比較でも解説しましたが、M3チップ搭載のMacBook Proもハイスペックです。GPU構成などはM2モデルと同じであるものの、ダイナミックキャッシングによるメモリ割り当ての最適化で処理速度の向上・消費電力の削減を実現します。
3DCGなどの専門的な作業や最新のオンラインゲームも楽しめるモデルで、リファービッシュ品では定価よりも値下がりしています。メモリも8GBのほか16GBも選択できますので、使用するアプリの推奨環境に応じて検討するといいでしょう。
価格と性能のバランスならMacBook Pro M2がおすすめ
M2世代のMacBook ProはスペックこそM3以降と比べて下がるものの、リファービッシュ品の価格がより下がりますので、価格と性能のバランスが優れています。M2とM1チップ搭載のMacBook Proでは、プロセッサ性能のほかmacOSの寿命にも違いがあります。
2020年モデルのM1世代MacBook ProはmacOS 26バージョンにも対応していますが、2027年を目安にOSのアップデートサポート対象外になる可能性が高いです。ある程度の年数で同じ機種を使いたいなら、M2世代のMacBook Proがおすすめです。
安く買うならMacBook Pro M1
従来のIntelCPUモデルと比較して、2020年リリースのM1世代MacBook Proは処理速度やバッテリー持続時間が大幅に改善されました。ブラウザによる調べ物や資料制作、学生向けのレポート提出など一般的な用途がメインのユーザーはM1モデルでも問題なく、大学生が使うMacBookのおすすめ機種でも解説しています。
Apple M1チップとIntelCPUのMacBookの違いでご紹介していますが、IntelCPUのMacBookは性能が落ちているほか、MacBook Airシリーズでは最新のmacOSに対応していないこともあり、最低限のスペックを求めるならM1モデルが良いでしょう。また、バックマーケットでは学割プロモーションもご用意しており、MacBookを学生で安く購入する方法もぜひチェックしてみてください。
MacBook Pro M4の購入とあわせて買取サービスも活用!
M4世代のMacBook Proなど、リファービッシュ品で購入する際には買取サービスも活用することで費用をおさえられます。バックマーケットではMacBookの買取サービスも実施しており、詳しくはBack Market買取サービスの紹介ページをご参考ください。
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査定時にアンケートで申告した端末の状態が、査定時でも違いがなければ査定価格からの減額は基本的になし
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