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学生がiPadを安く購入する方法では、学割の適用が一般的なやり方です。大学への進学を控えている学生が勉強の教材としてiPadの購入を考えていたり、動画視聴やゲームなどプライベートでiPadを利用したい場合などがあるでしょう。 iPadは最新モデルを買おうとすると高額で経済的に厳しかったり、Apple pencilなどの周辺機器も用意すると金銭的に余裕のない学生にとって大変ですよね。そのため、学生ができるだけ安く購入する方法や学割などの情報を知っておくことが大事です。 こちらの記事では学生がiPadを安く買う方法や学割の適用条件や注意点、大学生におすすめのモデルや整備品を選ぶメリットなど、詳しく解説します。新品にこだわらず整備品を選択肢に入れると、より安くiPadを購入できます。バックマーケットの整備済iPadは販売価格が安いだけでなく、2,000円割引の学割が適用されますのでぜひご検討ください。
はじめに、学生がiPadを安く購入する一般的な方法について説明します。新品のiPadを安く買いたい場合、学割がよく使われます。
Appleの公式サイトにある「学生・教職員向けストア」でiPadなどのモバイルデバイスを購入することで、お得な学割が適用されます。
2023年11月時点の価格では以下表の通り、学生・教職員向けストアからオンラインでiPadを買うと、学割により優遇がされます。各モデルにより値引率は異なりますが、4,500〜8,000円ほどの割引となります。
iPadモデル | 通常価格 | 学割適用後の価格 |
iPad 第10世代(64GB) | 68,800円 | 63,800円 |
iPad 第9世代(64GB) | 49,800円 | 45,300円 |
iPad Air 第5世代(64GB) | 92,800円 | 84,800円 |
iPad Pro 第4世代(128GB) | 124,800円 | 116,800円 |
iPad mini 第6世代(64GB) | 78,800円 | 70,800円 |
Appleストアの製品はなかなか値段が下がらず、新品で購入するとどこのショップでも同じような価格になりますが、学生・教職員向けストアの活用により5〜10%程度の割引で購入できます。
また、Apple公式サイトでの購入では学生だけでなく、学校の先生など教職員も同様に特別価格が適用されます。
オンラインショップ以外でも、実店舗(直営店)のAppleストアでも学割でiPadをご購入いただけます。直営店のAppleストアは以下の通り都市部に限定されますが、お近くに店舗がある場合は実際のiPad製品を手に取って検討してみるといいでしょう。
【Appleストア店舗のある都道府県】
東京都(銀座・丸の内・新宿・渋谷・表参道)
大阪府(心斎橋)
京都府(京都)
愛知県(名古屋栄)
神奈川県(川崎)
福岡(天神)
学生向けのメリットでは、Apple公式サイトでは対応していない現金払いが実店舗のAppleストアで使えます。クレジットカードを所有していない場合でも、店舗で直接購入することで学生ご本人でも支払いがスムーズになります。
ただし注意点として、Appleストア以外の家電量販店では学割が適用されません。ヨドバシやビックカメラなど、特定の家電量販店でポイントを貯めたい場合などの理由を除き、学生がAppleストア以外の店舗で購入するメリットはそれほどありません。
Apple公式サイト・Appleストア以外でも、楽天やAmazonの通販サイトを使ってiPadなどの端末を買う学生もいるでしょう。
Amazonなど大手通販サイトでは学割はありませんが、ポイント還元による特典があります。期間限定のポイント還元率アップキャンペーンなどを狙って、お得に購入できる方法があります。
また、楽天リーベイツでの経由でAppleストアから購入することで、購入額の1%が楽天ポイントで還元されます。通常のApple製品だけでなく、学生・教職員向けストアで学割対象の製品でも楽天リーベイツを経由することでポイント還元の対象となるので、併用する手段もあるでしょう。
上記で紹介しましたAppleストア(オンライン・実店舗)での学割適用では、対象となる学生の条件や購入数などの制約もあります。学割=大学生というイメージが強いですが、専門学校の学生や大学受験を控えている予備校生も対象となります。
Apple公式サイトで「学生・教職員向けストア」の販売対象について、以下の通り規定されています。
大学や高等専門学校、専門学校の学生
大学や専門学校など進学が決定した生徒(高校生)
大学受験の予備校に在籍する学生
教職員(小・中・高・大学・専門学校など)
PTAの役員として活動(または選出され活動が決定・予定している)
大学や専門学校に在学中の学生を対象とするほか、入試で合格して進学が決定している高校生や、予備校に通っている浪人生も学割が使えます。
また、学生のほか教師(教職員)やPTA役員も同様に学割の対象となります。学生だけに限定されていないので、意外と学割の対象者が広い印象ですね。
学割対象になっている学生の中には金銭的な余裕がなかったり、クレジットカードでの支払いができないため親に支払いをお願いしたいケースもあるでしょう。
また、大学に合格した息子や娘のためにお祝いとしてiPadを購入したい親向けに、Appleストアの学割では父母による代理購入が認められています。実店舗のAppleストアで購入する際には、購入代理人である父母と子供(学生本人)が一緒に行く必要があります。
Appleストアの学割適用では、年間2台までの台数制限があります。台数制限は毎年4月にリセットされるため、今年中に学割で2台購入した場合には来年の4月まで学割の適用外となります。
3台以上を購入するケースはあまりないですが、一度に多くのiPadが必要な学生は購入月に注意しておきましょう。
iPadの学生向けの割引・安く買う方法をこれまでご紹介しましたが、注意点もあります。また、Apple公式による学割にそこまでの価値を感じられない学生もいるでしょう。
Appleストアの学割で安く購入できるからと言って、手に入れたiPadを割引分だけ上乗せして転売する行為は禁止されています。
厳密には購入後1年以内において、利益を上乗せする形での転売が禁じられています。学生ご自身や家族などでiPadを利用する分には全く問題ないですが、転売目的で安く仕入れるのは推奨しかねます。
Appleストア(オンライン)では購入後、販売対象者であることの確認を再度要求する可能性もあります。学生でないことが判明した場合、注文キャンセルや契約解除がされるほか損害金の支払いや法的措置などのリスクもあります。
転売と同様に、学割の悪用は大きなリスクを伴います。数千円程度の割引を求めて学生だと嘘をつく虚偽の申告・購入をするのはやめておきましょう。
Appleストアでの学割適用価格について上記でもご紹介しましたが、一般的な新品価格と比べて4,500〜8,000円ほどの割引に対して、そこまで魅力に感じない学生も多いのではないでしょうか。
20〜30%程度の割引率なら検討する価値はありますが、Appleストアの学割はそこまで安く感じません。アルバイトをしてもなかなかお金が貯まらない学生や、大学進学を控えている高校生にとって、ベーシックなモデルであるiPad第10世代(6万円以上)でも簡単には買えない価格ですよね。
「どうしても新品が欲しい!」という学生を除き、高価な新品を優先するメリットはそこまであるようには感じられません。詳しくは以下でもご紹介していますが、バックマーケットで販売している整備品(再生品)で