リファービッシュ品の価格:¥77,616

2026年4月21日に更新済み
2026年4月21日
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Sun
BackMarket コンテンツクリエーター
2022年に13インチのMacBook Air(M2)、2023年には15インチのMacBook Air(M2)がリリースされましたが、より高性能な機種として2024年に13/15インチのMacBook Air(M3)が発売されました。M3とM2のMacBook Airでは処理速度や接続できる外部ディスプレイの台数などが異なり、より高性能なモデルが欲しいならM3世代がおすすめです。ただ、リファービッシュ品ではM2世代のMacBook Airが安価ですので、価格と性能のバランスを考慮して選ぶと良いでしょう。また、参考までに後継機種のM4・M5チップ搭載のMacBook Airも比較します。
はじめに、MacBook AirのM3とM2チップ搭載機種で全体的なスペックの違いから確認します。M2世代以降より、MacBook Airでは13インチのほか15インチのモデルも登場しましたので個別で解説します。
※2025年3月12日に13/15インチのMacBook Air(M4)が発売されましたが、それに伴いM3・M2のMacBook AirはApple Storeからの販売を終了しました。
13インチのMacBook Airについて、M3とM2のスペック比較を以下表でまとめました。プロセッサ(搭載チップ)と外部ディスプレイの接続台数以外、基本的に同じような仕様となっています。詳しくはMacBook Air M3モデルのレビューでも解説しています。
MacBook Airのスペック比較 | 13インチMacBook Air(M3) | 13インチMacBook Air(M2) |
リリース日 | 2024年3月 | 2022年7月 |
搭載チップ | M3 | M2 |
画面サイズ | 13.6インチ | 13.6インチ |
端末サイズ | 高さ 1.13cm・幅 30.41cm・奥行き 21.5cm | 高さ 1.13cm・幅 30.41cm・奥行き 21.5cm |
重量 | 1.24kg | 1.24kg |
CPU・GPU | 8コアCPU・最大10コアGPU | 8コアCPU・最大10コアGPU |
メモリ | 16GB・24GB | 16GB・24GB |
ストレージ容量 | 256GB・512GB・1TB・2TB | 256GB・512GB・1TB・2TB |
バッテリー持続時間(動画再生) | 最大18時間 | 最大18時間 |
接続ディスプレイ台数 | 最大2台 | 最大1台 |
スピーカー | 4スピーカーサウンドシステム | 4スピーカーサウンドシステム |
Apple Store販売価格(当時) | 164,800円〜(2025年に販売終了) | 148,800円〜(2025年に販売終了) |
13インチのMacBook Airは軽量ですが、M1モデル(1.29kg)と比べてもM2・M3のMacBook Airはより軽量です。ただ、画面サイズは小さいため作業効率を重視するなら15インチモデルが適しており、詳しくは13インチのMacBook Airで後悔する理由の関連記事にて解説しています。
2023年から新たにリリースされた15インチモデルは、M2〜M5世代まで継続的にリリースされています。15インチモデルは以下の通りディスプレイ・端末サイズや重量のほか、スピーカー性能も異なりますが、基本的には同世代の13インチモデルと同じようなスペックです。
MacBook Airのスペック比較 | 15インチMacBook Air(M3) | 15インチMacBook Air(M2) |
リリース日 | 2024年3月 | 2023年6月 |
搭載チップ | M3 | M2 |
画面サイズ | 15.3インチ | 15.3インチ |
端末サイズ | 高さ 1.15cm・幅 34.04cm・奥行き 23.76cm | 高さ 1.15cm・幅 34.04cm・奥行き 23.76cm |
重量 | 1.51kg | 1.51kg |
CPU・GPU | 8コアCPU・10コアGPU | 8コアCPU・10コアGPU |
メモリ | 16GB・24GB | 8GB・16GB・24GB |
ストレージ容量 | 256GB・512GB・1TB・2TB | 256GB・512GB・1TB・2TB |
バッテリー持続時間(動画再生) | 最大18時間 | 最大18時間 |
接続ディスプレイ台数 | 最大2台 | 最大1台 |
スピーカー | 6スピーカーサウンドシステム | 6スピーカーサウンドシステム |
Apple Store販売価格 | 198,800円〜(2025年に販売終了) | 198,800円〜(2024年に販売終了) |
16インチのMacBook Proでは重いため、外出先でも持ち運びがしやすい大画面のMacBookを選ぶなら15インチのMacBook Airが最適です。MacBook Airのサイズ比較より、用途に応じた選び方も確認しておくといいでしょう。
M3とM2チップ搭載のMacBook Airについて違いもありますが、以下の通り共通点も多いです。
生体認証:Touch ID(指紋認証)を採用
Liquid Retinaディスプレイの性能
ディスプレイサイズ・画面サイズ・重量
バッテリー持続時間(動画再生目安で最大18時間)
ポート数(Thunderbolt/USB 4 × 2つ)
ストレージ容量(基本は256GBで512GBと1TB、2TBが選択可能)
確かにM3チップ搭載のMacBook Airはプロセッサ性能など改善されていますが、結論から言いますとM2世代のMacBook Airとそこまで差がないため、安く購入できるM2の方がリファービッシュ品で人気です。
ただ、M3世代のMacBook Airはプロセッサ・処理性能でMacBook Proとのスペック差が少なくなっており、外部ディスプレイの接続が最大2台まで増えていますのでクリエイター向けのモデルでおすすめです。
Back Market(バックマーケット)のリファービッシュ品は、M2・M3などの型落ちモデルを中心に幅広く取り扱っています。M2チップ搭載のMacBook Airは10万円前後と比較的安くなっており、気になる方はラインナップから価格比較をしてみるといいでしょう。
MacBook AirはMacBook Proモデルと比較してカラーの種類が多く、軽量で持ち運びに優れているのが特徴的ですがM3とM2世代の違いはほとんどありません。
MacBook Airのデザインについて13インチ・15インチモデルの両方で、M2とM3の違いはありません。同じ端末サイズ・重量で、接続ポートもThunderbolt / USB 4ポートが2つと同じなので、見た目での区別はつかないでしょう。
13インチと15インチモデルの重量では、270gほどの差があります。15インチモデルは1.5kg以上と重くはなりますが、16インチのMacBook Proと比較すると500gほど軽いので持ち運びのしやすさで評価されています。
MacBook AirのカラーバリエーションはProモデルと比べると多く、M2とM3世代では以下の4種類から選択できます。
スターライト
ミッドナイト
スペースグレイ
シルバー
MacBook Proはスペースグレイとシルバーが基本色になるので、明るいカラーを好むユーザーはスターライトのMacBook Airが適しています。また、M4・M5世代のMacBook Airではスペースグレイが廃止になった代わりに新色のスカイブルーが登場しています。
ちょっとした違いでは、ミッドナイトカラーのMacBook Air(M3)で酸化皮膜シール処理が施されており、従来のミッドナイトカラー端末では指紋が目立つデメリットもありましたがM3世代で解消されています。
MacBook本体のディスプレイはM3とM2で同じスペックですが、接続できる外部ディスプレイの数で違いがあります。自宅やオフィスで複数のディスプレイを使いたい場合にはM3チップ搭載のMacBoo Airが役立つでしょう。
M3とM2のMacBook AirはどちらもLiquid Retinaディスプレイが採用されており、13インチと15インチモデルでは画面サイズと解像度は異なりますが、それ以外は同じスペックです。
ディスプレイ性能 | 13インチ MacBook Air(M3・M2) | 15インチ MacBook Air(M3・M2) |
画面サイズ | 13.6インチ | 15.3インチ |
解像度 | 2,560 x 1,664 | 2,880 x 1,864 |
最大輝度 | 500ニト | 500ニト |
そのほか性能 | 広色域(P3)・True Toneテクノロジー | 広色域(P3)・True Toneテクノロジー |
M1世代のMacBook Airは最大輝度が400ニトなので屋外で多少は見やすくなっていますが、それ以外のディスプレイ性能はM1とM2、M3で違いがありません。また、M4モデルは外部ディスプレイの性能で改善はされていますが、本体のディスプレイはM2・M3モデルと同じ性能です。
外部ディスプレイの接続数に違いがあり、M2モデルでは1台のみでしたがM3のMacBook Airは最大2台に増えています。ただ、以下の条件がありM3でも実際に同時使用できるのは外部ディスプレイの2台のみ(本体ディスプレイは閉じた状態)なので、同時に3台のディスプレイを使うことはできません。
1台の外部ディスプレイ:最大6K解像度・60Hz
2台目の外部ディスプレイ:最大5K解像度・60Hz
2台目に接続する場合、クラムシェルモードになる(MacBook Airの画面を閉じた状態)
デスクトップパソコンのようにMacBook Airを使いたい場合には、M3モデルを購入する価値があります。リモートワークなどで大画面の外部ディスプレイ2台を使う際には、作業効率が良くなるでしょう。
一方で外部ディスプレイについて2台で足りないという場合には、最大4台まで接続できるMacBook Proも選択肢としてあります。MacBook ProではM2 Maxなどの型落ちモデルでも、端末を閉じなくても最大4台まで外部ディスプレイに接続できます。
MacBook Proはポート数が多いほか、同じM3・M2世代でもプロセッサ性能やスピーカーのスペックが優れており、大画面の16インチモデルも選択できる点がメリットです。詳しくは、MacBook AirとMacBook Proの違いをご参考ください。
また、後継機種のMacBook Air(M4)モデルでは、クラムシェルモードの制約がなく端末画面を開いたまま、最大6K解像度・60Hzのディスプレイを2台接続できるようになりました。
本体含めて3台のディスプレイを同時に使えるようになった点で、動画編集やプログラミングなどを行うユーザーにとってメリットに感じるでしょう。詳しくはMacBook Air(M4)のスペック評価にて、レビュー解説しています。
MacBook Air(M3・M2)の大きな違いとも言えるプロセッサ性能について、以下で比較しました。MacBook Airで動画編集や3Dソフトの使用など、専門的な用途を想定している場合にはM3モデルの方が役立ちます。
M3チップに関して、GPUコアが新設計になったことでDynamic Caching(ダイナミックキャッシング)のほか、メッシュシェーダーやレイトレーシングの新機能が注目されています。
いずれも3Dグラフィックスの品質向上で役立つ機能で、3Dソフトを多用する場合でも処理がスムーズに進みます。M2のMacBook Airと比べてCPUコア数は同じでも、3Dグラフィックに関する作業ではM3の方が優秀です。
参考までに、海外サイトのnanoreview.netより掲載されているGeekbench 6のベンチマークスコアを比較しました。M4チップ搭載のMacBook Airも、参考までにベンチマークスコアを確認しました。
ベンチマーク比較 | Geekbench 6(シングルコア) | Geekbench 6(マルチコア) |
13インチMacBook Air(M4 /10コア) | 3721 | 14341 |
13インチMacBook Air(M3 /8コア) | 2906 | 11296 |
13インチMacBook Air(M2 /8コア) | 2425 | 9590 |
13インチMacBook Air(M1 /8コア) | 2331 | 8630 |
MacBook Air(M2)と比較して、M3モデルでは20%ほど向上しており高速化が期待できます。ただ、リモートワークでのマルチタスクなど基本的な作業ではM3とM2の性能差についてそこまで感じないレベルです。
M4チップの性能について、M1モデルと比較すると最大2倍高速という目安になりますが、M3モデルと比べるとベンチマークスコアで大きな差はありません。そのため、クリエイター向けのパフォーマンスを求める場合で、M3チップのスペックで充分活用できます。
また、上表のベンチマーク比較ではM1チップ搭載のMacBook Airもありますが、M2と比べてベンチマークスコアの差がより縮まっています。MacBook ProのM2・M1比較でも解説していますが、IntelCPUからApple製シリコンチップに切り替わった際の改善・進化は大きい一方で、M2世代以降のアップグレードはそこまで目立つようなものではありません。
Apple M1チップとIntelCPUの性能差は大きく、処理速度のほかバッテリー持続時間も大幅に延びています。そこまでスペックにこだわりがなければ、M1世代のMacBook Airがコスパ的におすすめです。リファービッシュ品(整備済製品)であれば、10万円以下からご購入いただけます。
注意点として2020年モデルのMacBook Air(M1)はmacOSのアップデート・サポート期間が短く、長期的に使うノートパソコンが欲しいならM2世代以降が適していますが、ライトユーザー向けのモデルでは問題なく利用できるでしょう。
M3とM2のMacBook Airでは、通信性能に関する違いもあります。MacBook Air(M2)はWi-Fi 6に対応していましたが、MacBook Air(M3)ではWi-Fi 6Eが使えるようになりました。
Wi-Fi 6EはWi-Fi 7の次に高性能な規格で、従来のWi-Fiには対応していない6GHzを使うことができます。比較的混雑しづらい6GHz帯は安定しており、数値上ではWi-Fi 6と比べて2倍ほどの速度が出ます。
ただ、Wi-Fi 6Eの通信をするにはWi-Fi 6E対応のルーターを用意する必要があるほか、Wi-Fi 6Eでは壁などの遮蔽物に弱いといったデメリットもあります。ルーターの設置場所やMacBook Airを使う場所によっては、Wi-Fi 6より速度がでないケースも想定されますので、必ずしもWi-Fi 6Eの方が良い訳ではありません。
なお、MacBook Air(M5)モデルでは通信規格が改善されて、Wi-Fi 7のほかBluetooth 6に対応しました。最新世代の規格では、ネットワーク通信の高速化やワイヤレスイヤホンなどの接続の安定性が評価されています。
外出先でノートパソコンを使う機会が多いユーザーにとって、バッテリー持ちも気になるポイントですが、M2とM3のスペックは同じです。
MacBook Airの充電性能について、M2とM3モデルの両方でMagSafe 3とUSB-Cコネクタに対応しています。MacBook Airの特徴とも言えるMagSafeは、磁石による接続がしやすく充電ケーブルが引っ掛かった際にはすぐ外れるような仕様であるため、MacBook Air本体の落下を防げるメリットもあります。
MacBook Air(M1)はMagSafeのポートがないため、外部ディスプレイ接続などUSB-Cポートを普段からよく活用するユーザーはM2世代以降のMacBook Airが使いやすく感じるでしょう。
高速充電にも対応しており、70WのUSB-C電源アダプターを使うことで短時間の充電も便利です。MagSafeの専用ケーブルは互換性に乏しいため、USB-Cコネクタ対応のiPhoneモデルやiPadなどを使うAppleユーザーはUSB-Cケーブルの方が利便性が高いです。
バッテリー持続時間はM2・M3だけでなく、13インチと15インチの大きさによる違いもなく、動画再生で最大18時間、ワイヤレスインターネットの利用で最大15時間持続するスペックで共通します。M1世代以降のMacBook Airでは同じバッテリー持続時間なので、M1とM3でバッテリー持ちの違いがなく使えることになります。
M2・M3のMacBook Airのバッテリー持続時間は比較的長く、外出先での長時間利用でも安心です。また、M1・M2世代の13インチMacBook Proでは動画再生で最大20時間とより長く、リファービッシュ品でも人気のモデルなので比較してみるといいでしょう。
充電に関して、16インチモデルのMacBook(M1世代以降)や14インチのMacBook Pro(M4世代以降)はポート数が3つと多いほか、端末左右の両方にポートがあるのでUSB-Cケーブルの接続がしやすいです。詳しくは、歴代モデルのMacBook Air・MacBook Proでも解説しています。
MacBookの寿命・使える期間では、目安としてmacOSのアップデートサポート期間が重要となります。リリースから5〜7年は最新のmacOSにアップデートできますので、2022年リリースの13インチMacBook Air(M2)は2028年までなら問題なく利用可能です。
対して2024年リリースのMacBook Air(M3)は、2030年前後まで最新のmacOSが使えることが見込まれます。M3モデルの方が寿命は長いですが、M2のMacBook Airも比較的最近であるため、長期的な利用では心配ありません。
注意点として、macOS 26バージョンでは2019年より古いMacBookモデルは対応しておらず、一部機能の制限があるほかセキュリティ面での脆弱性も出てきます。ライトユーザー層ならあまり気にならないレベルですが、ビジネスシーンで本格的に使う場合には、2020年以降のMacBookモデル(M1世代以降)を優先するといいでしょう。関連記事より、macOSのアップデートができない古いMacの活用方法も解説しています。
リファービッシュ品でも、安く購入できるIntelCPUのMacBook Airが人気です。性能と価格のバランスを考慮しつつ、狙い目の型落ちMacBookモデルをチェックしてみてはいかがでしょうか。
MacBook AirはProモデルと比較すると安くはなっていますが、新品だと15万円以上の価格帯と高額です。予算が限られている方は、MacBook Airをリファービッシュ品から購入してみるといいでしょう。
Apple Store販売価格は以下表の通りで、13インチのM3モデルがリリースされたことでM2モデルが値下げされました。15インチモデルはM2とM3で同じ価格ですが、約20万円とより高額です。
Apple Store価格 | MacBook Air(M3) | MacBook Air(M2) |
13インチモデル | 164,800円〜 | 148,800円〜 |
15インチモデル | 198,800円〜 | 198,800円〜 |
2026年4月23日時点でのリファービッシュ品価格(最安値目安)については、以下表の通りです。リファービッシュ品のMacBook Airは、価格面でのメリットが大きいです。
リファービッシュ品価格 | |||
13インチモデル | ¥161,700〜 | ¥115,500〜 | ¥98,989〜 |
15インチモデル | ¥210,000〜 | ¥139,000〜 | ¥116,500〜 |
時期や在庫状況によっては価格は変動しますが、M3モデルと比較してM2モデルは2万円前後安くなります。また、後継機種のMacBook Air(M4)もMacBook Air(M5)モデルのリリースに伴い、リファービッシュ品ではお得になっています。
MacBook AirについてM3とM2モデルの比較を一通りしましたが、どっちにするべきか迷う方はM2世代のMacBook Airが無難な選択となります。
M3チップ搭載のMacBook Airは2024年リリースと比較的最近で、macOSのサポート期間が長いほかプロセッサの性能も高いメリットが伺えます。
3Dソフトを使った作業をする
ビジネスシーンで長期的に使うノートパソコンを購入したい
リモートワークで複数の外部ディスプレイを使う
といった用途や目的がある場合には、MacBook Air(M3)を充分に活かすことができます。軽量で持ち運びにも最適なMacBook Airで、動画編集やグラフィックデザインなど専門的な作業をするユーザーにおすすめです。
ただ、M2からM3モデルのアップグレードは限定的で、ディスプレイやバッテリー性能、端末の軽さやサイズも同じですので、ブラウザ閲覧や資料作成など一般的なノートパソコンの用途だと性能の違いを実感することはあまりないでしょう。
はじめてMacBookを購入するライトユーザー向け
レポート作成やプレゼン資料の制作などがメインの用途
プロセッサや通信規格の違いについてあまり気にならない
といった傾向のユーザーは、MacBook Air(M3)だと多少オーバースペックに感じるかもしれません。外部ディスプレイも使うことがなく、MacBook Airを安く購入したい場合にはM2世代がおすすめです。
また、以下でもご紹介していますがリファービッシュ品のMacBookはM1世代も人気で、大学生に人気のMacBookモデルでもM1・M2がよく選ばれます。定価だと高く感じるユーザーは、数世代前の機種が望ましいです。詳しいスペックについて、MacBook Air(M2)の性能評価をご参考ください。
M3やM2チップ搭載のMacBook Airは、新品よりリファービッシュ品(整備済製品)の方がコストパフォーマンスに優れています。MacBookを安く購入する方法では中古品もありますが、品質面での違いもあるので要注意です。
後継機種ではM4チップ搭載のMacBook Airがリリースされており、性能に関する特徴や価格に関する情報は以下の通りで、MacBook Air(M4)はM2・M3から引き続き、13インチと15インチモデルの2種類となります。
M4チップ搭載・CPUコア数が8から10に増量・メモリも最大32GBまで増量
1,200万画素のセンターフレームカメラを搭載
端末のディスプレイを開いたまま、最大2台の外部ディスプレイに接続可能(最大6K・60Hz)
バッテリー容量も多少増える(ただしバッテリー持続時間はM2・M3と同じ)
スペースグレイが廃止になった代わりに、新色のスカイブルーが登場
価格はM3世代と同額(13インチ:164,800円〜 15インチ:198,800円〜)
M4世代のMacBook Airでは外部ディスプレイ仕様の改善もありますが、実際のところプロセッサ以外はM2・M3とそれほど変わらない性能で、リリース価格は据え置きになり高額に感じます。
また、2026年3月には後継機種のMacBook Air(M5)もリリースされましたが、プロセッサや通信規格、ストレージの増量以外はスペックが変わらず、ライトユーザーにとってコスパ面で微妙となります。
外部ディスプレイを使うことがないユーザーなど、あえて最新モデルにする必要性を感じない方は、型落ちモデルのリファービッシュ品から選ぶのがコスパ的にもおすすめです。MacBook Proシリーズも同様に、2025年にはM5世代も登場しましたがプロセッサ以外の性能は変わらず、MacBook Pro(M5)のレビューで解説しています。
リファービッシュ品と中古品の違いでは、品質が大きく異なります。リファービッシュ品は専門家による検品やクリーニングのほか、必要に応じた修理や部品交換も行った上で販売されます。
整備されていない中古のMacBookはバッテリーの消耗が気になるほか、品質保証が不足しているデメリットも想定されます。バックマーケットでは全てのリファービッシュ品に対して、1年間の動作保証が付いているほか購入後30日間なら返品が可能なので安心できます。
MacBook Airの購入予算も下げたいなら、2020年リリースのMacBook Air(M1)や後継機種のM2モデルもおすすめです。リファービッシュ品では10万円以下とより安く、M3チップ搭載モデルと比べてそこまで性能面で変わらないので、新生活を迎える学生向けのガジェットとしても人気です。
バックマーケットのリファービッシュ品は販売価格自体が安いほか、MacBookを学割でお得に購入する方法もあります。バッテリー性能や処理速度で大幅に改善されているM1世代以降のMacBookモデルについて、リファービッシュ品で比較いただけますと幸いです。
MacBookの購入時に古いMacBookの処分や売却も検討しているなら、Back Market買取サービスを利用してみてはいかがでしょうか。バックマーケットではリファービッシュ品の販売だけでなく、MacBookなどのデバイスを対象に買取サービスも実施しています。
Web・オンラインですぐに査定価格のお見積りができる
宅配買取でいつでも依頼可能
買取後のデバイスは専用のツールで確実にデータ消去
といった特徴があり、はじめてデバイスの売却をする方でも安心してご利用いただけます。以下の個別ページでも、機種ごとの買取最高値を掲載していますのでチェックしてみるといいでしょう。
MacBook Air(M3・M2)のスペック比較に関して、よくある質問と回答も参考までにまとめました。後継機種の性能や、2026年にリリースされた低価格版のMacBook Neoとの違いなども確認しておくといいでしょう。
🅰 M4世代以降のMacBook Airでは、本体画面を開いたまま最大2台の外部ディスプレイに接続できるメリットがあり、AIタスクなど専門的な作業でも快適に使える処理性能の高さがメリットとなります。また、M4・M5モデルでは新色のスカイブルーも人気です。
MacBook Air(M4・M5)の比較では、プロセッサやストレージ容量のオプションが重要なポイントになりますが、クリエイター向けのハイエンドモデルではM4チップ搭載のMacBook Airでも充分使えます。同じチップを搭載しているMacBook Pro(M4)モデルと比較して、価格の安さや軽量性でのメリットもありリファービッシュ品では値下がりしています。
🅰 大学生向けのノートパソコンでは、生協側でM4・M5世代のMacBook Airがよく推奨されていますが、講義のレポート作成や就活などの用途なら型落ちモデルのMacBook Airでも充分使えます。
M2・M3モデルの比較では、複数の外部ディスプレイを使う場合にはMacBook Air(M3)がおすすめで、価格の安さを優先するならMacBook Air(M2)が適しています。また、大学のゼミやカフェなど外出先でパソコンを利用する機会が多い方は、軽量な13インチモデルがおすすめです。
🅰 低価格モデルのMacBook Neoの性能については関連記事でも解説していますが、MacBook Neoはライトユーザー向けのノートパソコンとして注目されています。新品価格で10万円前後と安く、イエローやピンク系の個性的なカラバリもあり、はじめてMacBookを使う初心者向けのモデルで魅力的です。
ただ、実際にMacBook Neoを利用したユーザーのレビュー・口コミでは、以下のようなデメリットが見られます。低価格版のMacBookはお手頃に感じますが、操作性や処理性能における懸念があります。
256GBモデルは生体認証(指紋認証)が使えない
A18 Proチップはある程度のスペックがあるものの、コア数が少なくマルチタスクで不向き
キーボードのバックライト非対応・トラックパッドが感圧式でないため使いづらい
重量はMacBook Air(M5)と同じであるが端末に厚みがある
ノートパソコンでの作業時間が長く、動画編集やプログラミングなど専門的なスキルにも活用した場合には、MacBook Air(M2・M3)の方が高く評価されます。リファービッシュ品ではMacBook Neoの新品と価格差がないため、コスパ面でも優れています。

コンテンツクリエーターとして8年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。