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MacBookは魅力的なノートパソコンで、デザインの良さや性能の高さから学生や社会人、クリエイターなど幅広いユーザー層から人気を集めています。ただ、MacBook AirやMacBook Proでは様々な種類があり、どれを買うべきか悩むことも多いでしょう。そこで、Back Market(バックマーケット)ではおすすめのMacBookモデルの選び方を解説するほか、お得なリファービッシュ済MacBookから人気機種ランキングをご紹介します!
おすすめのMacBook機種ランキングをご紹介する前に、まずはMacBookの種類やおすすめするユーザーの傾向から解説します。MacBookではMacBook AirモデルとMacBook Proモデルの2種類があり、用途や目的に応じて使い分けができます。
👉MacBook AirとMacBook Proの違い・比較ページはこちら!
MacBook Airモデルは全体的に軽量の機種で、古いモデルを除くと13インチまたは15インチの2種類の大きさがあります。CPUはM1チップ・M2チップの性能がメインで、軽さや薄さというメリットもありながらスペックも高いです。
外出先での事務作業をすることが多い
大学校内でのレポート作成でノートパソコンを使いたい
リモートワークで自宅とオフィスの兼用を想定
など、持ち運びをする機会が多いユーザーにとってMacBook Airが適しています。同サイズのMacBook Proと比べて100〜150gほど軽くなり、資料制作など基本的な用途であれば問題ない性能です。
一方でMacBook Proモデルは高いスペックで、画面サイズも13インチから16インチまで選択肢が幅広くなります。大画面のMacBook Proは動画編集やプログラミングなど専門的な作業に適しており、CPUもM3(M3 Pro・M3 Max)などハイスペックな機種も2023年に登場しています。
大きなディスプレイサイズの方が作業しやすい
動画編集などクリエイティブなスキルで活用
バッテリー持続時間が長い方が安心
といった志向があるユーザーにとって、MacBook Proがおすすめです。価格こそMacBook Airより高くなりますが、動画編集でもスムーズに操作できるスペックや作業効率・バッテリーの持ちなどで評価されています。
また、MacBook全体でのおすすめポイントを挙げると以下の通りで、特にiPhoneユーザーにとって利便性の高さを感じるでしょう。
iPhoneやiPadなどApple製品を使っている
シンプルなノートパソコンのデザインを好む
品質が良く長期間使えるノートパソコンを探している
iPhoneやiPadのほかAirPodsとの連携がしやすいMacBookでは、AirDropによるデータ共有やiCloud・カレンダーの確認も簡単になります。また、以下でWindowsのノートパソコンとの比較もしていますが、MacBookなどApple製品は価格帯が高い反面、全体的に高性能で寿命も長いです。
また、動画編集ソフトやプログラミングに関するアプリ、ツールも充実しているほかデザイン面での魅力もあります。シンプルで洗練されているノートパソコンとして評価が高く、学業や仕事など様々な場面で適しています。
MacBookには様々な種類のモデルがあり、性能や価格に関する比較の基準を知っておくことが大事です。MacBookでは上記でご紹介しましたMacBook AirとMacBook Proの2種類に分類されるほか(厳密には無印のMacBookモデルもありますが)、リリース年のモデルによってCPUなどの性能やディスプレイサイズなどが異なります。
詳しくは歴代モデルのMacBook AirとProの比較で解説していますが、MacBookは全体的に高性能で、数世代前の型落ちモデルでも充分なスペックがあるので、ご自身の用途や目的に合う機種を選択することで安く購入できるでしょう。
MacBookの性能を判断するポイントとして、CPUが重要となります。古いMacBookモデルにはインテルのプロセッサが搭載されていましたが、Appleのシリコンチップに移行しており、バージョンやスペックによってM1チップ・M2チップ(M2 Pro・M2 Max)・M3チップ(M3 Pro・M3 Max)に分けられます。
MacBook Pro M2とM1モデルの比較でも解説していますが、CPUとGPU、Neural Engineが統合しているシリコンチップはインテルのプロセッサと比較して処理性能が高くなっており、消費電力も小さくなっていることからバッテリー持続時間も改善されています。また、M1チップからM2チップ・M3チップのアップグレードにより、処理速度やバッテリー効率もより良くなり、動画編集やオンラインゲームなど負荷の高い作業に向いています。
ただ、M2チップやM3チップのMacBookモデルが登場している一方で、基本的な用途であればM1チップの性能で充分足ります。Officeソフトによる資料作成やブラウザの閲覧、動画再生など一般的な使い方で問題のないスペックで、価格もM2チップ・M3チップのモデルと比べて安くなります。
以下でも紹介しているおすすめのMacBookモデルランキングでも、M1チップ搭載のMacBook Air・MacBook Proが中心のラインナップになっていますが、動画編集やオンラインゲームなどでハイスペックなノートパソコンが欲しいならM2チップのMacBookモデルも比較するといいでしょう。
MacBookは13インチから16インチのディスプレイサイズがあり、外出先でノートパソコンを使う機会が多かったり、自宅とオフィス(または大学)など複数の場所で兼用にしたい場合には13インチがおすすめです。
13インチ(MacBook Air):1.29kg(M1)
13インチ(MacBook Pro):1.4kg(M1)
14インチ(MacBook Pro):1.55kg(M3)
15インチ(MacBook Air):1.51kg(M2)
16インチ(MacBook Pro):2.14kg(M3 Pro)
👉MacBook Proのサイズは13/14/15/16インチのどれがおすすめ?
各インチの重量は上記の通りで、最近のMacBookモデルでは13インチのMacBook Airが最軽量となります。一方で16インチのMacBook Proは高性能でディスプレイも大きく、作業効率の良さでおすすめですが2kg以上の重量になるため、バックやリュックに入れる際に不便に感じることも多いでしょう。
大画面と軽量の両方を重視したいユーザーは、15インチのMacBook Airもおすすめです。M2チップでスペックも高く、仕事や学業メインで使うノートパソコンに向いています。
MacBookのストレージ容量について、動画やアプリケーション、ファイルなどのデータ容量に応じて選択する必要がありますが、大半のユーザーは256GBまたは512GBの容量で充分です。
また、MacBookのメモリは「ユニファイドメモリ」と呼ばれているものを搭載しており、CPUやGPU、メモリを一つのチップに統合したようなシステムで通常のメモリと比べて少ない容量でも高いパフォーマンスを発揮します。そのため、基本的な用途であれば標準搭載の8GBメモリで問題ないでしょう。
また、ストレージやメモリに関してMac CTOというカスタマイズ(グレードアップ)された機種も選択できます。MacBook Airのストレージを512GBや1TB、2TBまで増やしたり、MacBook Proのメモリを16GBや24GBまで増やすことが可能です。動画編集や複数のアプリケーションを使うようなクリエイティブな作業を想定している場合、512GB以上のストレージ容量や16GB以上のメモリも検討してみるといいですね。
ただ、ストレージやメモリを増やすと高額になり、ストレージ容量ではiCloudやGoogle Driveなどのクラウドストレージでも代用できるので、標準の容量をにしておくのが無難です。
MacBookは定価や新品価格だと高額の傾向にあり、特にMacBook Proモデルは20万円以上の機種も多いです。あまり経済的な余裕のない学生や、ノートパソコンに多額のコストをかけたくない社会人にとって、価格の高さは悩むポイントです。
👉 大学生が使うMacBookのおすすめ機種・選び方を解説!
そこで、バックマーケットで販売しているリファービッシュ済のMacBookモデルがおすすめです。新品と同等の品質で安く買えるメリットが大きく、以下で紹介しているおすすめMacBookのリファービッシュ品価格も参考までにまとめました。リファービッシュ品は時期やコンディションによって価格が変動しますが、2024年3月時点での最安値を基準にしています。
人気機種ランキング | MacBookモデルの種類 | リファービッシュ品価格 |
1位 | 104,500円〜 | |
2位 | 125,420円〜 | |
3位 | 219,900円〜 | |
4位 | 245,000円〜 | |
5位 | 152,900円〜 | |
6位 | 134,000円〜 | |
7位 | 187,800円〜 |
MacBook Airのリファービッシュ品を購入するメリットでも、お手頃な価格で買える点が魅力的です。また、安価なだけでなく品質に懸念がある中古品とは異なり、必要に応じた整備を行ったり、1年間の動作保証や30日間の返金保証もバックマーケットでは付けています。正規品と変わらない品質で、お得に購入できるリファービッシュ品をぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
リファービッシュ品でも人気なMacBookモデルについて、あまりガジェットに詳しくない初心者の中でも選べるようにおすすめの人気機種ランキングから比較してみました。MacBook初心者におすすめなMacBook Airモデルや、クリエイティブな用途にも適しているMacBook Proモデルなど、人気の機種を見てみましょう。
以下でご紹介するおすすめのiPad機種は、バックマーケットで販売しているリファービッシュ済のiPadモデルで2023年1月〜12月の期間、特に多くのお客様に選ばれた機種を基準にランキング掲載をしています。
MacBookの機種名 | リリース年月 | 2020年3月 | |
ディスプレイサイズ | 13.3インチ | 解像度 | 2560 × 1600 |
メモリ | 8GB | CPU | Apple M1チップ |
ストレージ容量 | 256GB(512GB・1TB・2TBのオプションあり) | カラー | シルバー・ゴールド・スペースグレイ |
重量 | 1.29kg | バッテリー持続(ワイヤレスインターネット利用時間) | 15時間 |
スピーカー | 3マイクアレイステレオスピーカー | リファービッシュ品価格(2024年3月時点) | 104,500円〜 |
幅広いユーザー層におすすめのMacBookモデルとして、13インチのMacBook Air(2020年モデル・M1チップ)が特に人気です。1.29kgと特に軽量で、持ち運びがしやすくバッテリー持続時間もM1チップの搭載である程度持ちます。
M1チップの13インチMacBook Airは型落ちモデルで、性能自体は最新の機種より劣るものの充分なスペックだと言えます。MacBookを学割で購入する際のおすすめモデルでも紹介しており、新生活を迎える大学生が使うノートパソコンや、外出先や出張などのビジネスシーンでも役立ちます。価格も比較的安く、リファービッシュ品なら10万円前後でご購入いただけます。
MacBookの機種名 | リリース年月 | 2020年5月 | |
ディスプレイサイズ | 13.3インチ | 解像度 | 2560 × 1600 |
メモリ | 8GB | CPU | Apple M1チップ |
ストレージ容量 | 256GB(512GB・1TB・2TBのオプションあり) | カラー | シルバー・スペースグレイ |
重量 | 1.4kg | バッテリー持続(ワイヤレスインターネット利用時間) | 17時間 |
スピーカー | 3マイクアレイステレオスピーカー | リファービッシュ品価格(2024年3月時点) | 125,420円〜 |
M1チップのMacBook Proでは、2020年モデルのM1チップ搭載の機種もリファービッシュ品で人気です。13インチのMacBook Airと比べて100gほど重くなりますが、それでも1.4kgと比較的軽く、バッテリーもより長持ちします。
クリエイティブな作業を外出先で行ったり、ビジネスシーンでの用途がメインの場合にはこちらのMacBook Proがおすすめです。M2チップやM3チップモデルと比べて安く、買い替えしやすい価格帯です。
MacBookの機種名 | リリース年月 | 2021年10月 | |
ディスプレイサイズ | 14.2インチ | 解像度 | 3024 × 1964 |
メモリ | 16GB | CPU | Apple M1 Pro(Max)チップ |
ストレージ容量 | 512GB(1TB・2TB・4TB・8TBのオプションあり) | カラー | シルバー・スペースグレイ |
重量 | 1600g | バッテリー持続(ワイヤレスインターネット利用時間) | 11時間 |
スピーカー | 6スピーカーサウンドシステム | リファービッシュ品価格(2024年3月時点) | 219,900円〜 |
14インチのMacBook Proでは、2021年モデルのM1 Pro(またはM1 Max)チップを搭載した機種もおすすめです。持ち運びができるサイズ感で、特に高性能のモデルとして評判高いです。14コアのGPU内蔵や、オプションで最大8TBまでのストレージ容量を選べるハイスペックなモデルでありながら、1.6kgの軽さで持ち運びのしやすさも高評価です。
新品価格では30万円以上とかなり高額の機種ですが、リファービッシュ品であれば比較的安くなり、PhotoshopやIllustratorといった専門的なツールを使ったり、動画編集など負荷の大きい作業がメインなユーザーに適しています。
MacBookの機種名 | リリース年月 | 2021年10月 | |
ディスプレイサイズ | 16.2インチ | 解像度 | 3456 × 2234 |
メモリ | 16GB | CPU | Apple M1 Pro(Max)チップ |
ストレージ容量 | 512GB(1TB・2TB・4TB・8TBのオプションあり) | カラー | シルバー・スペースグレイ |
重量 | 2.1kg(M1 Pro) | バッテリー持続(ワイヤレスインターネット利用時間) | 14時間 |
スピーカー | 6スピーカーサウンドシステム | リファービッシュ品価格(2024年3月時点) | 245,000円〜 |
2021年モデルのMacBook Proでは14インチのほか、16インチも同じM1 Pro・M1 Maxのチップでリリースされています。16インチの大画面では作業効率が良く、プログラミングやデータ管理、画像や動画の制作など幅広い業務で役立ちます。トラックパッドも大きく、操作がしやすい利点があり自宅でのリモートワークメインで仕事をするユーザーに向いているでしょう。
チップもM1 Pro(またはM1 Max)の高性能なプロセッサで、スペックも充分ですが持ち運びでのデメリットもあります。2.1kgと重く、ACアダプタも大きいためカバンやリュックに入れづらい扱いづらさも感じますが、作業のしやすさを重視するMacBookユーザーにはおすすめです。
MacBookの機種名 | リリース年月 | 2019年11月 | |
ディスプレイサイズ | 16インチ | 解像度 | 3072 × 1920 |
メモリ | 16GB | CPU | 2.3GHz 8コアIntel Core i9 |
ストレージ容量 | 512GB(1TB・2TB・4TB・8TBのオプションあり) | カラー | シルバー・スペースグレイ |
重量 | 2.0kg | バッテリー持続(ワイヤレスインターネット利用時間) | 11時間 |
スピーカー | 6スピーカーシステム | リファービッシュ品価格(2024年3月時点) | 152,900円〜 |
16インチのMacBook Proでは、M1チップの一世代前のモデルも安くリファービッシュ品で人気です。2019年のMacBook Proはインテルのプロセッサ(Intel Core i9)が採用されており、性能は劣りますがハイスペックな大型ノートパソコンであることには変わりなく、M1チップのスペックにこだわらず安価でMacBook Proを買いたいユーザーにおすすめです。
新品だと30万円以上もする機種ですが、比較的古いモデルであるためリファービッシュ品価格では15万円前後で安く手に入ります。バッテリー性能も下がりますが、自宅での作業がメインである場合にはそこまで気にならないでしょう。
MacBookの機種名 | リリース年月 | 2022年7月 | |
ディスプレイサイズ | 13.6インチ | 解像度 | 2560 × 1664 |
メモリ | 8GB | CPU | Apple M2チップ |
ストレージ容量 | 256GB(512GB・1TB・2TBのオプションあり) | カラー | シルバー・スターライト・ミッドナイト・スペースグレイ |
重量 | 1.24kg | バッテリー持続(ワイヤレスインターネット利用時間) | 15時間 |
スピーカー | 4スピーカーサウンドシステム | リファービッシュ品価格(2024年3月時点) | 134,000円〜 |
持ち運びをするノートパソコンで性能も重視するなら、2022年モデルの13インチMacBook Airモデルがおすすめです。M2チップの高性能で、重量は1.24kgとより軽くなっています。
M1モデルと比較してタイピングやトラックパッドが扱いやすくなり、ディスプレイの輝度も上がっているため屋外でも画面が見やすくなっています。外出先での画像・動画編集をしたり、リモートワークを続けながら出勤回数も増えてきている社会人に向いています。リファービッシュ品価格ではM1モデルのMacBook Airとそれほど変わらないので、ある程度の予算があればM2モデルを優先するといいでしょう。
MacBookの機種名 | リリース年月 | 2023年6月 | |
ディスプレイサイズ | 15インチ | 解像度 | 2880 × 1864 |
メモリ | 8GB | CPU | Apple M2チップ |
ストレージ容量 | 256GB(512GB・1TB・2TBのオプションあり) | カラー | シルバー・スターライト・ミッドナイト・スペースグレイ |
重量 | 1.51kg | バッテリー持続(ワイヤレスインターネット利用時間) | 15時間 |
スピーカー | 6スピーカーサウンドシステム | リファービッシュ品価格(2024年3月時点) | 187,800円〜 |
大画面のMacBookで軽量のモデルが欲しいなら、2023年リリースの15インチMacBook Airが使いやすいです。M2チップ搭載で処理能力が高く、1.51kgと軽く扱いやすいです。
リモートワークメインで使うノートパソコンで、13インチでは画面が小さく目が疲れるという場合や、外出先などでも作業をする機会が多いユーザーにとって、15インチのMacBook Airが適しています。ビジネスシーンだけでなく、映画やドラマなどの動画も大画面で楽しみたいユーザーにとって満足度が上がるでしょう。
おすすめのMacBookモデルについて一通りご紹介しましたが、MacBookを安く買う方法も知っておきたい人は多いでしょう。 期間限定セールや中古品などを狙って購入検討するケースもありますが、注意点もあります。
Apple Storeや通販サイトでは、ブラックフライデーなど特定の期間内で実施するセールを毎年開催しています。時期や機種によって割引率は異なりますが、ブラックフライデーでは10%〜15%オフが目安となります。
新品価格よりは多少安くなりますが、期間限定による制約やリファービッシュ品と比べたら高いなどのデメリットもあります。また、ブラックフライデーや新春セールなどの商品ラインナップは新しいモデルが中心で、M1チップ搭載の型落ちモデルなどの取り扱いがされていないことも多いです。
MacBookの購入では中古品の選択肢もあり、家電量販店のほかフリマアプリやネットオークションなどで相場よりも安い中古MacBookを買うことができます。ただ、特にパソコンなどガジェットに詳しくない方にとって、中古品から良品を探すのが難しく感じたり、以下の通り中古MacBookのデメリットもあります。
外観の傷やバッテリーの消耗、パーツの有無など分かりづらい
個人間取引では動作保証・返金保証がない
故障や不具合によるリスクが高い
高い買い物になるMacBookでは、安さだけでなく品質の高さも重要です。少なくとも、保証制度のない個人間取引は避けるべきで、家電量販店などの業者でも保証期間などをチェックすることが求められます。
安価で高品質のMacBookを購入するなら、バックマーケットで販売しているリファービッシュ品がおすすめです。中古品とリファービッシュ品の違いでも解説していますが、再生品や整備済製品と呼ばれるリファービッシュ品は検品やクリーニングのほか、必要に応じた修理・部品交換を行った上で出荷されます。
外観の傷など使用感はありますが、品質自体は新品と同等で安心できるほか、バックマーケットのリファービッシュ品では1年間の動作保証と30日間の返金保証も付いています。万が一故障や不具合が発生しても、交換や返金が可能です。リファービッシュ品は海外で注目されているデバイスで、バックマーケットではMacBookのほかiPhoneなどのガジェットも販売しており、日本国内でも今後普及率が上がることが期待されます。
さらにバックマーケットでは、新生活でノートパソコンを用意したり、大学の講義でも活用できるデバイスが欲しい学生向けに学割プロモーションを提供しています。MacBookを学割で安く買う方法として、バックマーケットに登録した学生を対象に2,000円OFFの学割プロモコードを発行しています。
こちらのページで紹介しましたMacBookの人気機種ランキング以外にも、安く販売しているモデルは多くあります。そこまで高いスペックは不要で、レポートの作成やブラウザ閲覧など最低限の機能があれば問題ない学生は、M1チップよりも古い型落ちモデルも見てみるといいでしょう。5〜10万円の価格帯で購入できるMacBook Airなど、初心者向けの機種も人気で学割を使うことでさらに安くなります!
MacBookの購入時に、Windows PCなど他のパソコンやタブレットとの比較もしてみるといいでしょう。デスクトップ型のiMacや、より持ち運びに適したiPadの違いも解説しました。
iMacはディスプレイ内蔵デスクトップ型のApple製品で、24インチの大画面が特徴的です。作業スペースを広く確保したい場合やハイスペックな機種を安く購入する目的のほか、自宅など使う場所が固定であるユーザーに向いています。
ただ、バックマーケットではiMacのリファービッシュ品も取り扱っていますが、MacBookと比べて品揃えが少なく、最近のMacBook AirやMacBook Proも高いスペックで15インチ以上のモデルが増えています。デスクトップ型のパソコンに強いこだわりがない限りは、MacBookの購入が無難だと言えます。もちろん、外出先での作業を想定している場合にはiMacではなくMacBookの方が適しています。
MacBookとWindowsのパソコンもよく比較されますが、違いとしてはOSや対応しているソフトウェアのほか、デザインや品質などが異なります。MacBookのシンプルなデザインが気に入っていたり、動画編集やデザイン関連のスキルを扱う目的であれば、Windows PCよりMacがおすすめです。MacBookは全体的に高品質で、あまりApple製品に詳しくない方でも機種選びで失敗することがあまりないでしょう。
一方でWindows PCにもメリットがあり、スペックを重視しなければWindowsのノートパソコンの方が安く手に入ります。関連記事より、MacとWindowsの違い・比較についてご確認いただけますが、Officeソフト以外の用途がなかったり、最低限の機能で安く買えるノートパソコンが欲しいならWindowsがおすすめです。
Windows PCのリファービッシュ品では、安く購入できるSurfaceのノートパソコンや、ハイエンドモデルも充実しているAsusなどが人気です。5万円以下の機種も多いため、ブランドやスペックにこだわらず安いノートパソコンが欲しい方はWindows PCから探してみてはいかがでしょうか。
また、ビジネスシーンより日常的な用途である動画視聴やオンラインゲーム、ブラウザやSNS閲覧などの目的が多いほか、大学の講義用の教材・ノートで活用する場合にはノートパソコンよりタブレットが使いやすいです。iPadとMacBook Proの比較では、持ち運び中心のデバイスやApple Pencilを使ってノート代わりの書き込み・メモ取りができる点で、iPadの利便性が高いです。
特に予算が限られている学生は、MacBookよりも安く購入できるiPad一台で、ノートパソコンと兼用のような形で運用するとコストパフォーマンス的にも良いでしょう。iPadのおすすめランキングも関連記事で解説していますが、5万円前後で手にいるリファービッシュ済のiPadがお得です。
バックマーケットで人気のリファービッシュ済MacBookモデルについて、改めてご紹介しますと以下の通りです。
M3チップ搭載の新しいMacBook Proモデルも注目されていますが、高いスペックのノートパソコンを必要としているユーザーは限られており、M1チップ・M2チップのプロセッサでも充分に機能します。
その中でも、M1チップ搭載のMacBook Air(13インチ・2020年モデル)は型落ちの機種で安く手に入ることから、新たなにMacBookを使ってみたい初心者や、学業やビジネスシーンで活用したい学生・社会人など幅広い需要に応えられる人気のモデルだと言えます。また、クリエイティブな作業にも向いているMacBook Proや、大画面での作業効率アップが期待できる15インチ・16インチのモデルもあり、用途や目的に応じて優先度を決めることが大事です。
バックマーケットのリファービッシュ品は安いだけでなく、品質保証も信頼できるメリットがあります。これまで新品のパソコンしか使ってこなかった方でも、バックマーケットなら安心してご購入いただけます。あなたに合ったおすすめのMacBookモデルが見つかれば幸いです!
コンテンツクリエーターとして6年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。