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2025年8月12日に更新済み
2025年8月12日
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Sun
BackMarket コンテンツクリエーター
iPhone15 Proは、2023年にリリースされたiPhone15シリーズの上位機種です。高性能なカメラや、デバイスの各機能に素早くアクセスできる新しいアクションボタンが注目されており、A17 Proチップは高品質なパフォーマンスで評価されています。ただ、高性能なモデルである反面、価格の高さが気になる方も多いでしょう。そこで、こちらのページではiPhone15 Proに関する価格やスペック、発売時期のほか他モデルとの比較を一通り解説します。
はじめに、iPhone15 Proの価格についてApple Storeのほか、大手キャリアやリファービッシュ品の値段などを一通り比較します。
iPhone15 Proの価格について、Apple Storeの販売価格(リリース当時価格)は以下の通りです。容量が最も少ない128GBでも、15万円以上と高額になっています。
※ProシリーズのiPhoneモデルは後継機種が登場するタイミングで、販売終了となります。そのためiPhone15 Proは2024年9月以降、Apple Storeでの販売はしておりません。
iPhone15 Proの価格 | Apple Store販売価格 |
128GB | 159,800円 |
256GB | 174,800円 |
512GB | 204,800円 |
1TB | 234,800円 |
また、iPhone15シリーズの比較で各モデルの新品価格も以下でまとめました。値下げされていないリリース当時の価格になりますが、iPhone15 Proは下位モデルのiPhone15・iPhone15 Plusと比べて2〜3.5万円高いことが分かります。
値段比較 | iPhone15 Proの価格 | |||
128GB | 124,800円 | 139,800円 | 159,800円 | - |
256GB | 139,800円 | 154,800円 | 174,800円 | 189,800円 |
512GB | 169,800円 | 184,800円 | 204,800円 | 219,800円 |
1TB | - | - | 234,800円 | 249,800円 |
詳しくはiPhone15 Proのレビューページで解説していますが、下位モデルよりもプロセッサ性能が高く、望遠カメラ搭載のトリプルカメラ構成など全体的なスペックが良いことも影響しており、Proシリーズは特に高くなります。
また、iPhone15シリーズでは円安や物価高の要因もあり、日本円では高額の傾向にあります。iPhoneの価格が高い理由を解説した関連記事をご覧ください。
iPhone15 Proは大手キャリアでも販売されていますが、一括支払いでの値段は以下表の通りです。iPhone16シリーズがリリースされる前の価格基準になっています。
値段比較 | iPhone15の価格 | iPhone15 Plusの価格 | iPhone15 Proの価格 | iPhone15 Pro Maxの価格 |
Apple Store | 124,800円〜 | 139,800円〜 | 159,800円〜 | 189,800円〜 |
ドコモ | 149,490円〜 | 168,740円〜 | 192,060円〜 | 236,940円〜 |
ソフトバンク | 142,920円〜 | 163,440円〜 | 185,760円〜 | 229,680円〜 |
au | 145,640円〜 | 163,490円〜 | 185,860円〜 | 230,360円〜 |
Apple Store価格と比べて、大手キャリアの販売価格はより高くなります。分割・返却プログラムを利用すれば多少安くなりますが、一括での購入を希望するiPhoneユーザーにとっては悩むところです。
一方で、Back Market(バックマーケット)より販売しているリファービッシュ品価格もご紹介します。2025年8月12日時点での参考価格を以下でまとめました。時期や在庫状況によって変わりますが、最安値目安を確認しておくことで新品との価格差をお分かりいただけます。
128GB:¥123,573〜
256GB:¥139,225〜
512GB:¥131,900〜
1TB:¥158,000〜
リファービッシュ品は新品よりも安く、中古よりも品質が良いという特徴があります。詳しくはリファービッシュ品と中古品の違いで解説していますが、使用されたデバイスをそのまま再生利用している訳ではなく、専門家による検品やクリーニングのほか状態に応じた修理・部品交換を行った上で販売されているのがリファービッシュ品です。
リファービッシュ品のiPhoneは型落ちモデルを中心に人気を集めており、iPhone16シリーズのリリース後はiPhone15 Proなど過去機種の需要が高くなります。価格の安さと品質の高さ、両方を重視するならぜひバックマーケットのリファービッシュ品から比較してみるといいでしょう。格安SIMとの併用で、スマホ本体のみを安く購入したいユーザーにもおすすめです。
iPhone15 Proの価格について、2022年リリースのiPhone14 Proと2024年リリースのiPhone16 Proと比較をしました。新作機種では値下げも期待されていましたが、iPhone16 Proは据え置き価格になっています。
以下の価格はリリース当時価格を基準に比較していますが、前モデルのiPhone14 Proモデルでは149,800円〜の価格帯だったので、iPhone15 Proでは1万円ほど高くなっています。また、2024年9月にリリースされるiPhone16 Proも同価格帯で、128GBから選択できます。
ストレージ容量 | iPhone16 Proの税込価格 | iPhone15 Proの税込価格 | iPhone14 Proの税込価格 |
128GB | 159,800円 | 159,800円 | 149,800円 |
256GB | 174,800円 | 174,800円 | 164,800円 |
512GB | 204,800円 | 204,800円 | 179,800円 |
1TB | 234,800円 | 234,800円 | 224,800円 |
対して、バックマーケットで販売しているリファービッシュ品価格は以下の通りで、こちらは2025年8月12日時点での最安値目安を基準としています。
ストレージ容量 | iPhone16 Proのリファービッシュ品 | iPhone15 Proのリファービッシュ品 | iPhone14 Proのリファービッシュ品 |
128GB | ¥150,000〜 | ¥123,573〜 | ¥89,000〜 |
256GB | ¥147,158〜 | ¥139,225〜 | ¥85,000〜 |
512GB | ¥155,844〜 | ¥131,900〜 | ¥103,835〜 |
1TB | ¥189,000〜 | ¥158,000〜 | ¥139,800〜 |
iPhone14 Proは型落ちモデルで価格が下がっており、リファービッシュ品での人気iPhoneランキングでも上位です。iPhone15 Proと比較して、光学ズームの性能が同じであるほかバッテリー性能もほぼ同等です。
iPhone15 ProではUSB-Cコネクタの対応や、A17 Proチップの高性能なプロセッサが評価されていますが、価格の安さを理由にiPhone14 Proを優先するユーザーも多いです。コスパを求めるなら、リファービッシュ品からiPhone14 Proを探してみるといいですね。関連記事より、コスパに優れたiPhone・Android機種もご参考ください。
2023年9月15日(金)に予約が開始されたiPhone15 Proは、9月22日(金)より日本のほか、オーストラリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、メキシコ、アラブ首長国連邦、イギリス、アメリカを含む40以上の国と地域で発売されました。iPhone15シリーズの4種類は全て、同日の9月22日にリリースされています。
また、9月29日(金)からはマカオ、マレーシア、トルコ、ベトナムを含む17の国・地域でも発売されています。
iPhone Proは魅力的な性能が備わっている一方で、価格の高さについても話題になります。iPhone15 Proもある程度のストレージ容量を希望する場合には、新品の購入で20万円以上もかかるため経済的な懸念があるでしょう。
そこで、iPhone15 Proを安く買う方法を確認することが重要です。iPhoneなどハイエンドモデルのスマホでは中古品も検討しがちですが、品質面のデメリットもあります。
Apple公式サイトであるApple Storeで探したい方もいるかもしれませんが、iPhone16シリーズの登場によりiPhone15 Proの販売が終了となりました。
iPhone15 Proが不人気といった理由ではなく、Proシリーズは例年同じような販売傾向にあります。新作モデルがリリースされるタイミングでiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxは販売終了となり、下位モデルのiPhone15とiPhone15 PlusはしばらくApple Storeで購入継続します。
最近のiPhoneシリーズは大手キャリアでも購入可能で、分割・返却プログラムによる値下げもされています。キャンペーンの利用により端末価格自体は安くなりますが、以下のようなデメリットもあるので要注意です。
24ヶ月後(または23ヶ月目)の端末返却をしないと高額になる
契約中の故障で追加費用が発生
月額料金の通信プランが高い
一括払いではない分割・返却プログラムでは実質的な縛りがあるほか、格安SIMを使って月額料金を安くしたいiPhoneユーザーにとって不向きです。
最近のキャリア価格では端末の返却が条件になっていることもあり、スマホ2台持ちでiPhone15 Pro Maxを長く使いたい場合には、端末価格自体が安いリファービッシュ品での一括購入がおすすめです。
値段の安さを重視するなら中古品のiPhone15 Proも候補に入るところですが、SIMフリーの中古iPhoneの購入デメリットは多く、バッテリーの消耗や故障リスクなど想定されます。
また、フリマサイトなど個人間取引で販売される中古iPhoneは、品質保証がなく返品不可であったり販売元が怪しい偽物の端末を間違えて買ってしまった...という事例もあります。特に高性能で価格も高くなるiPhone15 Proでは、故障や不良などのトラブルで使えなくなることでの経済的な負担が大きく感じるでしょう。
幸いなことにiPhone15 Proだけでなく、iPhone13 Proや iPhone14 Proのような型落ちモデルをリファービッシュ品(整備済製品)で購入できる手段もあります。私たちバックマーケットではiPhoneの幅広いモデルを対象に、専門家による入念なクリーニングと検品、必要に応じた修理を行っており、お手頃な価格で販売しています。
そのため、リファービッシュ品のiPhone15 Proは新品よりもお得な価格でご購入いただけるだけでなく、品質が安定しておりおすすめです。加えて、全てSIMフリー端末なので格安SIMを使った買い替え・乗り換えも簡単です。
さらにバックマーケットのリファービッシュ品では、1年間の動作保証と30日間の返金保証もついているので安心です。バッテリーの消耗が気になる方は、新品バッテリーオプションの利用もおすすめです。
iPhone15 Proのスペック・性能について、参考までに重要なポイントを以下でまとめました。他のモデルとの違いや特徴などを確認した上で、ユーザー個人の用途で必要な機能かどうか判断してみるといいでしょう。
プロセッサー | A17 Proチップ |
CPU | ヘキサコア(2x3.78GHz + 4) |
iOS | iOS 17 |
RAM | 8 GB |
ロック解除 | Face ID(顔認証) |
iPhone15 ProはiPhone15シリーズまでの中で、最も性能が高いモデルの一つだと言えます。この優位性は、A17 Proチップの存在によるところが大きいでしょう。この新しいチップの性能は、特にiPhone14 ProモデルやiPhone14 Pro Maxモデルといった前世代の上位機種の性能を上回っています。
A17 Proチップには、人工知能により毎秒数百万回の演算を実行できるニューラルエンジンが搭載されています。また、これらのデバイスには6コアのグラフィックカードが搭載されており、グラフィック処理能力がさらに強化されています。
また、iPhone15 Pro・Pro MaxではApple IntelligenceによるAI機能も対応しており、今後のiOSアップデートでより便利な機能の追加が期待されます。メールの要約や写真(フォト)データの最適化された検索、文章の自動生成などビジネスシーンでも役立ちます。
テクノロジー | 充電式リチウムイオンバッテリー内蔵 |
バッテリー容量 | 3274 mAh |
再生時間 | ビデオ再生:最大23時間 ビデオストリーミング:最大20時間 オーディオ再生:最大75時間 |
ワイヤレス充電 | MagSafeワイヤレス充電:最大15 W15 Qi ワイヤレス充電:最大7.5 W15 |
取り外し可能なバッテリー | なし |
急速充電 | 20W以上のアダプター(別売) |
iPhone15 Proはバッテリー性能が優れており、最大15WのMagSafe充電器を使えばワイヤレスで充電できます。さらに、スマートフォンに付属のUSB-Cケーブルを使って充電することも可能です。
無印モデルのiPhone15と比較して、バッテリー持続時間が長いこともあり外出先でスマホを利用する機会が多いユーザーでも安心できます。iPhoneのバッテリー寿命が気になる方は、電池持ちの良いモデルがおすすめです。
画像数(MP) | メインカメラ:48MP 超広角カメラ:12MP 望遠カメラ:12MP |
フロントセンサー | TrueDepthセンサー |
動画撮影 | 最大4K(24/25/30/60fps) |
レンズ | メインカメラ:ƒ/1.78 広角カメラ:ƒ/2.2 望遠カメラ:ƒ/2.8 |
ズーム | 最大3倍の光学ズーム・最大15倍のデジタルズーム |
iPhone15 Proは、歴代のiPhoneシリーズの中でもカメラ性能がかなり高いです。48MP(4,800万画素)の超広角レンズと、12MP(1,2000万画素)の広角レンズ、望遠レンズを搭載しています。そのカメラは、1/1.7インチセンサーとアップルのフォトニック・テクノロジーを最大限に活用しています。
さら、LiDARレーダーの存在により、夜間ポートレートモードでのパフォーマンスが大幅に向上しています。これらのテクノロジーを組み合わせることで、低照度下でも細部まで鮮明で、色鮮やかな写真を撮影することができます。
ただ、iPhone15シリーズに関してはiPhone15 ProとiPhone15 Pro Maxでカメラ性能の違いがあり、iPhone15 Pro Maxモデルは最大5倍の光学ズーム・最大25倍のデジタルズームに対応します。ズーム性能を重視するなら、iPhone15 Pro Maxのほか同等のズーム性能に改善されたiPhone16 Proモデルもおすすめです。
テクノロジー | Super Retina XDR OLED |
画面サイズ | 6.1インチ |
画面解像度 | 1,179×2,556ピクセル |
ピクセル密度 | 460ppp |
表示周波数 | 120Hz |
iPhne15 Proのディスプレイは従来のProモデルと同様、6.1インチの画面サイズです。iPhone15 Proは、iPhoneシリーズでは初となる革新的なチタン製デザインも特徴的です。航空宇宙産業で使用されるものと同じ高品質の合金を採用することで、強度と軽さの最適なバランスを実現しています。
下位モデルとの違いで、最大120Hzのリフレッシュレートが強みとなっています。ゲーミングスマホでおすすめの機種としても、プロセッサやディスプレイ性能の高さが評価されています。iPhone15・iPhone15 Plusにない機能では、常時表示ディスプレイも便利ですがバッテリーの消費も速めるため要注意です。
重量 | 187 g |
サイズ | 146.6 x 70.6 x 8.3 mm |
iPhone15 Proは小さいサイズで片手で簡単に扱うことができ、ポケットにも簡単に収まります。6.7インチモデルのiPhone15 PlusモデルやiPhone15 Pro Maxより軽く、コンパクトな機種が欲しい方におすすめです。
iPhone15 Proではデザインに関する評価だけでなく、チタン製による耐久性・軽量さも注目されています。ただ、より軽い機種が良いならiPhone15のスペック・性能も比較してみるといいですね。
内部ストレージ | 128GB、256GB、512GB、1TB |
マイクロSD | なし |
iPhone15 Proは、最大1TBの内部ストレージと8GBのRAMを搭載しています。ストレージの容量は4種類から選択できて、詳しくはiPhone15シリーズのストレージ容量の比較で解説しています。
iPhone15 Pro MaxやiPhone16 Pro Maxでは128GBのストレージ容量は対象外となっていますが、Proモデルは価格の安い128GBも選べる点でメリットがあります。必要最低限のアプリしか使用せず、写真や動画の保存も少ないユーザーは128GBの容量でも足りるでしょう。
SIMカードタイプ | ナノSIM |
ダブルSIM | 対応(ナノSIMとeSIM) |
4G | 対応 |
5G | 対応 |
ブルートゥース&Wi-Fi | 5.3および6E |
NFC | 対応 |
バージョンUSB | USB Type-C 3.0、DisplayPort |
iPhone15 Proは、2倍の速度でワイヤレス性能が向上したWi-Fi 6Eをサポートするなど、ネット接続においても優れたパフォーマンスを発揮します。さらにThreadネットワークテクノロジーに対応した初めてのスマートフォンであり、Thread対応のスマートホーム機器を制御・コントロールする目的で活用されます。
iPhone15シリーズはUSB-Cコネクタ対応のiPhoneモデルでも注目されており、汎用性の高いUSBケーブルで充電がしやすいほか、Pro・Pro MaxモデルはUSB 3対応によりデータ転送速度も大幅に向上しています。
モバイル接続に関しては、iPhone15 Proは5G対応スマホです。より高速な通信ができるミリ波には対応していませんが、一般的な5Gの通信は問題なく使えます。その他の特徴としては、MagSafeとQiワイヤレス充電のサポートもあります。さらに、多くの通信事業者とのeSIM互換性により、接続に関しては非常に柔軟性があると言えるでしょう。関連記事より、eSIM対応機種のiPhone・Androidスマホでも紹介しています。
また、iPhone15シリーズには事故検知や衛星経由の緊急SOSなど、主要な安全機能が搭載されていることも注目です。緊急SOS機能は日本国内でも利用可能で、大規模な緊急事態において何人ものユーザーの命を救っています。
👉参考:わからない用語は「スマホ用語集」をご参照ください。
iPhone15 Proは、チタニウム製で背面がマットガラスという、軽量かつ堅牢なデザインを誇ります。カラーのバリエーションは以下の通り4種類あり、いずれもiPhone15シリーズで初めて登場した新色です。
ブラックチタニウム
ホワイトチタニウム
ブルーチタニウム
ナチュラルチタニウム
iPhone15 Proの価格や性能について一通りレビューをしましたが、カメラ機能やプロセッサのスペックにこだわるユーザーであれば、間違いなく満足のいくモデルです。ただ、価格の高さが気になる場合には他のiPhone15シリーズ機種や型落ちモデルをぜひ比較してみてください。
iPhone15 Proモデルは高性能なカメラに加えて、常時表示ディスプレイやアクションボタンなど利便性の高い機能も評価されています。下位機種と比べたら高額になりますが、写真や動画撮影・動画視聴などの利用目的にピッタリなモデルで、以下のようなユーザーに適しています。
空間ビデオ撮影などクリエイティブな作業を想定
無印モデルよりもバッテリー持続時間が長い端末にしたい
カメラ撮影やオンラインゲームをする機会が多い
USB-Cコネクタ対応になったことで、データ容量の大きい動画データの転送も短時間で行えるようになりました。クリエイター向けの端末や、ビジネスシーンでの撮影ツールとしても役立つでしょう。また、iPhone15シリーズの上位機種はApple Intelligenceに対応しているのも魅力の一つです。
iPhone15シリーズ内では全部で4種類の機種がありますが、それぞれ以下のような特徴やメリットもあります。
iPhone15:安価でiPhone15 Proと比べて軽量
iPhone15 Plus:6.7インチの大型ディスプレイで、iPhone15 Proよりバッテリー容量も大きい
iPhone15 Pro Max:最も価格が高いものの、光学ズーム性能やバッテリー持続時間でiPhone15 Proより優れている
詳しくはiPhone15シリーズの機種比較もご参考いただけますが、予算や必要な機能に応じて各モデルをお選びいただけます。iPhone15 Pro以外の機種もリファービッシュ品でご購入いただけますので、まずは価格から比較してみるといいでしょう。
また、iPhone17シリーズのリリースに伴い、型落ちモデルになったiPhone16 Proのリファービッシュ品価格も値下げされます。iPhone16シリーズは全ての機種にカメラコントロールボタンが搭載されたほか、iPhone16 Proでは光学ズームも改善されたPro Maxと同等のカメラ性能となっています。写真や動画を本格的に撮影するiPhoneユーザーにとって、iPhone16 Proは理想的です。iPhone16 Pro Maxと比較して、6.3インチの画面サイズは多少コンパクトで撮影しやすい良さもあります。
プロセッサの性能向上やバッテリー持続時間の改善も評価されるポイントで、より高性能なハイエンドモデルが欲しいユーザーはリファービッシュ品の価格を比較してみるといいでしょう
iPhone15 Proの価格が高いと感じる場合には、型落ちのiPhoneモデルの購入もおすすめです。iPhone14 Proのカメラ性能はiPhone15 Proと大きな差がなく、リファービッシュ品価格では最安値で¥85,000〜とより安くなります。
👉iPhone14のカメラの新機能・性能は?変更点など解説!
2021年モデルのiPhone13 Proもバッテリー性能の高さや価格の安さで評価されており、詳しくはiPhone14とiPhone13シリーズの比較で解説しています。リファービッシュ品は幅広い種類のラインナップ・iPhoneシリーズを取り揃えていますので、型落ちモデルも検討してみてはいかがでしょうか。
iPhone15 Proのリファービッシュ品価格も気になるところですが、iPhoneの買い替えで古い機種の売却を検討している方は、どれくらいの値段で売れるのかも知っておきたいですよね。
そこで、バックマーケットでは買取サービスも実施しており、スマートフォンの買取・売却ではiPhoneをはじめ、Google Pixelシリーズの買取やGalaxyシリーズの買取など様々な種類のモデルに対応しています。iPhoneシリーズの買取・最高値情報も掲載しており、自分が使っているモデルがどれだけの価格で売れるのか、気になる方は相場をチェックしてみてはいかがでしょうか。
買取対応のiPhoneモデル | 機種別の買取価格紹介ページ |
iPhone SEシリーズ | |
iPhone12シリーズ | |
iPhone13シリーズ | |
iPhone14シリーズ | |
iPhone15シリーズ | |
iPhone16シリーズ |
買取できるiPhoneシリーズは上記以外にも、iPhone 8やiPhone XなどiOSのアップデートサポート外の古い機種も対応しています。iPhoneの古い端末の処分にお困りの方や、安全に売却したい方はバックマーケットがおすすめです!
コンテンツクリエーターとして7年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。