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パワフルなiPhone 12シリーズ。
3つのカメラを搭載し、モダンなデザイン、そして新たなカラーバリエーションを選択可能。 最新のPro Maxモデルはまさに目を引く存在と言えるでしょう。 しかし、iPhone 12 Pro Maxが、それだけ一際引き立っているのはなぜなのでしょうか? また、価格は製品の価値に見合ったものでしょうか?。 AppleはすでにiPhone 11でProとPro Maxのバリエーションをリリースしています。 そのため毎回、あらためて、正確な違いは何なのか、価格は見合ったものなのかを考えてしまいます。 ご安心ください。答えはここにあります。
-価格などを分析する前に、iPhone 12 Pro Maxのスペックシートを紹介します。 製品購入時の参考となるでしょう。
特徴 : サイズ 160.8×78.1×7.4 mm
重量 : 226g
画面サイズ(対角): 6.7インチ
プロセッサー : A14 Bionic
カメラ : 12MPの3つのセンサー
ストレージ容量 : 128GB、256GB、512GB
連続駆動時間
ビデオ再生:20時間
ビデオ再生(ストリーミング):12時間
オーディオ再生:80時間
まず一見して、iPhone 12Pro Maxは画面サイズ、そしてバッテリー容量の駆動時間の長さに目が行きます。これらの数値は通常、最大時を表すのですが、それを差し引いても注目すべき点でしょう。 それを考慮しても、性能の高さには目を見張るものがあります。
持ち歩くのが基本のスマートフォンを選ぶ際、最も重要なポイントの一つとなるのがこのポイント。 一言で簡単に言ってしまえば、「長い」となります。 駆動時間の長さは、使い方によっても大きく異なりますが 上記のスペック表からも分かる通り、連続ストリーミングでも12時間のバッテリー駆動時間が期待できます。 また、オーディオ再生は80時間、つまり3日以上です。
それでは充電にかかる時間はどれくらいでしょう? 高性能な充電器 (20W) を使用すれば、わずか30分で50%の充電を完了することができ、とても好感触な結果と言えるでしょう。 こちらも印象的な結果です。
iPhone 12 Proと12 Pro Max、カメラ性能に違いは?
全体的に両機種のカメラはきわめて似ています。ともに3つのセンサーが搭載されており、驚くほどすぐれた性能を発揮します。 「低照度」モードつまり夜間モードでのみ、iPhone 12 Pro Maxが一歩先を行きます。 これは、光を取り込み処理するセンサーが、より大きいためです。 iPhone 12 Pro Maxは、ズーム機能でもiPhone 12 Proに少し差をつけています。とはいえ一般のアマチュアカメラマンであれば、おそらく違いには気付かないでしょう。
iPhone 12 ProとPro Maxに搭載されている3つめのカメラレンズは、大多数の人にとってはProモデルのステータスシンボルのようなもので、その機能を理解し使いこなしている人は少ないかも知れません。 3つのレンズは、以下のようにその役割を分担しています:
広角
超広角
望遠レンズ(3番目のセンサーで有効)
iPhone 12 Pro Max、そしてProモデルの写真のクオリティは通常モデルの iPhone 12とは一線を画します。 iPhone 12 Pro では最大で4倍、Maxモデルでは最大5倍の光学ズームが可能で、 Maxにはデジタルズームも通常の10倍に対して12倍とより高い性能のものが搭載されています。 そして、Proモデルだけの背面に搭載された3D LiDARにより、ぼかし効果や深度管理、拡張現実機能などを可能にしています。