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2025年7月30日に更新済み
2025年7月30日
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Sun
BackMarket コンテンツクリエーター
スマホの買い替えで予算が限られており、ハイエンド機種よりコスパに優れたミドルレンジスマホが欲しい方も多いでしょう。Back Market(バックマーケット)ではリファービッシュ品のスマートフォンを取り扱っており、定価では高額なモデルでも安く手に入ります。Androidスマホだけでなく、人気のiPhoneシリーズでも3万円以下で買えるモデルがあり、コスパを重視している方におすすめです!
コスパの良いスマートフォンは新品でも選択肢が多いですが、リファービッシュ品にすることで人気の機種も安く購入できます。
定価だと高いけど、どうしてもiPhoneモデルの買い替えがしたい
OPPOやXiaomiなど、いわゆる中華スマホはあまり好みでない
3万円以下での予算でスマホの購入を検討している
といった傾向がある方は、ぜひバックマーケットのリファービッシュ品から選んでみるといいでしょう。リファービッシュ品は定価と比べて値下がりしているだけでなく、品質面での信頼性も高いです。
リファービッシュ品と中古品の違いでは、端末の状態で大きく異なります。中古品は端末の不具合やバッテリーの消耗が確認されても、そのままのコンディションで販売されます。対してリファービッシュ品は専門家による検品やクリーニングを確実に行い、端末の状態に応じて修理や部品交換も行います。
中古品のスマートフォン使用に抵抗がある方でも、リファービッシュ品なら安心してご利用いただけます。バックマーケットでは1年間の動作保証と30日間の返金保証が付いており、バッテリー容量保証もあるほか新品バッテリーオプションも有料で選択できます。
端末の状態が気になる方は、Aグレードやプレミアムグレードのスマートフォンを選ぶことで使用感のないリファービッシュ品をご購入いただけます。一方で、多少の傷や使用感を許容できるならコスパ重視でBグレードやCグレードを選び、お安くご購入いただくのも良いでしょう。
リファービッシュ品は数世代前のスマートフォンを中心に安く販売されており、定価だと10万円以上するiPhoneシリーズでも3万円以下で購入できる機種の選択肢が増えます。
iPhoneが高い理由でも解説していますが、iPhoneだけでなくGalaxyやGoogle PixelシリーズなどのAndroidスマホも年々高額になっており、最新機種はコスパ面で不評です。最新のモデルでなくても5年程度はOSのバージョンアップが可能で、型落ちモデルでも性能がそこまで差がないなら数世代前の機種を選ぶのがコスパ面でおすすめです。
👉型落ちiPhoneを購入するメリット・お得に購入する方法は?
ハイコスパなスマホ機種について以下でも紹介していますが、参考までにバックマーケットのリファービッシュ品価格もまとめました。2025年8月11日時点の最安値情報で、AndroidモデルだけでなくiPhoneでも3万円から購入できる機種があります。
コスパの良いスマホ機種 | リファービッシュ品最安値 | モデルの特徴 |
iPhone SE(第3世代) | ¥21,800〜 | ホームボタン搭載のiPhoneモデルの中で最も性能が高い |
iPhone12 mini | ¥23,463〜 | コンパクトな機種で、SEシリーズよりもカメラ性能が良い |
iPhone13 | ¥46,000〜 | 安定した無印モデルでバッテリー性能やカメラスペックで改善 |
¥25,200〜 | 6.4インチの大画面でバッテリー容量も大きい | |
Google Pixel 7 | ¥31,800〜 | 指紋認証に加えて顔認証も対応 |
安さ重視のモデル以外にも、5〜10万円の価格帯で購入できるハイエンド機種も後ほどご紹介します。ご自身の予算や求めるスペックに応じて、検討してみるといいでしょう。
コスパの良いミドルレンジ機種を選ぶ上で、iPhoneやAndroidスマホを比較する以外にも重要な選定基準があります。
iPhoneとAndroidスマホの比較では、他のMacBook製品との連携(エコシステム)で大きな違いがあります。iPhoneはAirDropを使い、iPadやMacBookなどのデバイスとのデータ転送が非常に便利です。
AppleユーザーであればiPhoneを選ぶ価値が高く、プロセッサ・CPUも高性能であることからカメラ撮影やアプリゲームなど様々な用途に対応します。Androidスマホでは機種によって性能の違いが大きく、モデル選びで不安な方はiPhoneシリーズが無難です。
iPhoneを使用したことがなく、Androidスマホに使い慣れているユーザーはGoogle PixelやGalaxyシリーズが安定した性能でおすすめです。Google Pixelシリーズは消しゴムマジックなどのAI編集機能が便利で、Galaxyシリーズも上位機種では2億画素の高性能なメインカメラや最大100倍のデジタルズームが魅力的です。
AndroidとGalaxyシリーズの違いでも解説していますが、Galaxyのスマートフォンはディスプレイやカメラ性能で優れているほか、安価なGalaxy Aシリーズもコスパが良くおすすめです。Pixelシリーズについて、iPhoneとの使い勝手の違いなどiPhoneとPixelの比較ページでも詳しく解説しています。
各機種では複数のストレージオプションがあり、最近のスマホは最低で128GBの容量、最大で512GBや1TBに対応しているハイエンドモデルもあります。現在使っているスマートフォンで、128GBのストレージで不足しがちな場合や動画コンテンツ・アプリゲームのダウンロードが多いユーザーは、256Bや512GBの容量を検討するといいでしょう。
一方で、メッセージやSNSアプリなど最低限の機能しか使わないライトユーザーは、128GBの容量でも問題なくご利用いただけます。コスパ重視でストレージを選ぶ際には、少ない容量の方が端末価格も安くなりおすすめです。
そのほか、スマホに求める機能やスペックに応じてモデルを選ぶことが重要です。具体的には以下のような機能が、日常生活のスマホ用途に影響します。
防水性能:最近のミドルレンジ機種はiPX8など、多少水没しても問題なく使えるモデルが多い(参考:iPhoneシリーズの防水・耐水性能)
おサイフケータイ:Androidスマホの多くで対応しており、電子マネーやSuicaなどの交通系ICカード決済が使える
Apple Pay:おサイフケータイのように使えるiPhoneの決済サービスで、iPhone 7シリーズ以降の機種ではタッチ決済に対応
生体認証:顔認証と指紋認証が一般的で、Androidスマホでは両方の生体認証が使えるモデルも多い(iPhoneは顔認証か、ホームボタン搭載の指紋認証対応iPhoneのどちらか)
iPhoneシリーズは型落ちモデルでも防水性能が高く、Apple Payによる決済も便利ですが生体認証は顔認証と指紋認証のどちらかのみとなります。Androidスマホはミドルレンジ機種でも顔認証と指紋認証の両方に対応しているモデルが多く、おサイフケータイによる決済も多用されます。
コスパの良いスマホを購入する際には、SIMフリー端末がおすすめです。大手キャリアでも安価なスマートフォンを取り扱っていますが、月額料金が高額な通話・モバイルデータ通信の契約が必須というプランが多いので要注意です。
スマホ本体のみを安く購入して、月額1,000〜2,000円程度で安くおさまる格安SIMを別途契約・利用することでハイコスパなスマホの運用ができます。バックマーケットで販売しているリファービッシュ品のスマホは全てSIMフリーですので、キャリア制限なくSIMが使えます。
また、対応しているSIMカードの種類も重要で、最近のスマホ機種はeSIM対応のモデルも増えています。SIMカード(物理SIM)とeSIMの両方が使えるデュアルSIMの機種は利便性が高く、ビジネスシーン向けのデータ通信や海外旅行用のSIM契約をよくするユーザーにおすすめです。
コスパの良いミドルレンジスマホの選び方をご紹介しましたが、iPhoneへのこだわりが強いユーザーはiPhone SEシリーズなど、リファービッシュ品でお得に購入できるモデルがおすすめです。
iPhone SE(第3世代)は2022年にリリースされたモデルで、通常モデルと比較して定価も安くなっている廉価版であることから現在でも多くのユーザーに好まれています。
5G通信対応で高速通信ができる
iPhone13・14モデルと同じA15チップを搭載
ホームボタン搭載のiPhone機種として需要が高い
リファービッシュ品ではiPhone SE(第2世代)もより安価ですが、iPhone SE(第2世代・第3世代)の違いではスペックの差が大きく、5G対応やバッテリー持ち、プロセッサ性能の改善がSE3で評価されています。iPhone 7やiPhone 8など、ホームボタン搭載の過去機種を愛用していたiPhoneユーザーにとってiPhone SE(第3世代)は最適で、SE3の寿命・使える期間も長くおすすめです。
iPhoneで最低限のスペックがあれば問題ないユーザーは、iPhone12シリーズがおすすめです。5G通信対応やおサイフケータイのように使えるApple Pay、MagSafeのワイヤレス充電など需要のある機能が一通り搭載されています。
iPhone12 miniモデルもリファービッシュ品だと安価で、5.4インチのディスプレイサイズで軽量といったメリットがあります。高校生や中学生向けのスマホ機種でもコンパクトなminiモデルが人気で、3万円以下で購入できるモデルとして注目されています。
iPhone SE3やiPhone12モデルと比較すると多少高くなりますが、iPhone13モデルもリファービッシュ品スマホで人気があります。iPhone12とiPhone13シリーズの比較では、プロセッサやバッテリー持ちの違いがあるほか、iOSのアップデートサポートがより長いモデルを使うならiPhone13モデルがおすすめです。
アプリゲームや写真・動画撮影をする機会が多く、ある程度のスペックを重視するiPhoneユーザーにとってiPhone13モデルがおすすめです。リファービッシュ品の最安値目安は¥46,000〜なので、予算にあわせて検討してみるといいでしょう。
iPhoneではなく、普段から使い慣れているAndroidスマホからコスパの良い機種を選びたいならGoogle PixelシリーズやGalaxyシリーズが定番となります。それ以外にも、中華スマホと呼ばれるOPPOやXiaomiも高性能な機種が多く、老舗の携帯電話・スマホメーカーであるmotorolaも最近ではリーズナブルなモデルが多数販売されています。
2021年・2022年にリリースされたGoogle Pixel 6とGoogle Pixel 6aは、Pixelシリーズの中でも古い機種になりますが、コスパが良くリファービッシュ品で人気です。Google Pixel 6モデルは5,000万画素のメインカメラや最大90Hzのリフレッシュレートなど、最近のiPhoneシリーズと比較しても劣らないスペックとなります。
軽量で持ちやすさを重視するなら、多少小型化されているGoogle Pixel 6aモデルが適しています。カメラやディスプレイ性能は若干下がりますが、端末価格はGoogle Pixel 6より安くなります。
価格より性能を重視するなら、後継機種であるGoogle Pixel 7やGoogle Pixel 7aモデルもおすすめです。Google Pixel 7シリーズでは指紋認証に加えて顔認証も使えるようになっており、Google Pixel 7aではメインカメラの画素数が6,400万画素と大幅に上がりました。
廉価版でも、Google Pixel 7aは充分なスペックでリフレッシュレートも最大90Hzに対応しています。そのほか、動画の手ぶれ補正機能や超解像ズームも改善されており、写真や動画撮影を良くするユーザーにもおすすめです。
Google Pixelシリーズはカメラ性能を中心に評価されており、型落ちモデルのリファービッシュ品は安価であることから買い替えしやすい点でもメリットがあります。詳しくは、Google Pixelシリーズの比較ページもご参考ください。
GalaxyシリーズではGalaxy Aシリーズの安価なエントリーモデルが人気で、2025年にリリースされたGalaxy A25 5Gモデルもコスパの良さで評価されています。
約6.7インチの大画面に5,000万画素のメインカメラ、5,000mAhの大容量バッテリー、5G通信対応など多くのスマホユーザーにとって便利だと感じるスペックとなっています。端末の重量は210gと重めですが、動画視聴で大画面モデルを好む場合にはおすすめです。
OPPO(オッポ)も最近では知名度が上がっているメーカー・スマホブランドですが、コスパ重視の機種ではReno11 Aがあります。最大120Hzのリフレッシュレートに対応している、6.7インチの有機ELディスプレイが特徴的で、写真編集のAI機能も便利です。
nanoSIMとeSIMのデュアルSIM対応で、67Wの急速充電も高性能でiPhoneにはないメリットとなります。プロセッサ・CPU性能はiPhoneシリーズやミドルレンジスマホと比べると劣りますが、格安スマホの中ではコスパが良いと言えます。
2023年にリリースされたXiaomi(シャオミ)のRedmi 12 5Gは、エントリーモデルであるRedmiシリーズの機種です。ハイエンドモデルであるXiaomiシリーズと比べるとスペックは劣りますが、それでも5,000mAhの大容量バッテリーや6.8インチの大きなディスプレイ、おサイフケータイ対応など利便性の高さで評価されています。
最近のAndroidスマホではイヤホンジャックが廃止されていますが、 Redmi 12 5Gは3.5mmイヤホンジャックを搭載しており、有線イヤホンをよく使うユーザーにとって便利です。リリース価格でも3万円台と安価ですが、バックマーケットではより値下げされており購入しやすくなっています。
motorola(モトローラー)もコスパに優れた機種から折り畳み型のモデルまで、幅広い種類のスマートフォンを販売しています。その中でも2024年モデルのmotorola edge 40 neoは、IP68の防水防塵やHDR10+対応の有機ELディスプレイ(約6.55インチ)、nanoSIMとeSIMのデュアルSIM対応など、高いスペックが特徴的です。
バッテリー容量も5,000mAhと大きく、リフレッシュレートは最大144Hzと高く、アプリゲームでも快適に操作できます。全体的に高性能なAndroid機種が欲しいなら、motorolaも良いでしょう。
低価格なミドルレンジ機種だけでなく、リファービッシュ品ではハイエンド機種も5〜10万円ほどの価格帯で購入できるのでコスパに優れています。高性能なカメラやディスプレイ、最新のアプリゲームに適したプロセッサ性能を重視するならハイエンドモデルから選んでみるといいでしょう。
2023年にリリースしたiPhone15 Proモデルは、4,800万画素のメインカメラや写真・動画撮影の起動で便利なアクションボタンの搭載、最大10Gbpsでのデータ転送が可能なUSB 3対応など、ハイスペックな仕様となっています。
USB-Cコネクタ対応のiPhone機種として人気があり、A17 Proチップのプロセッサも高性能でゲーミングスマホ向けのスマホ機種でも高評価です。型落ち機種でもスペックが高く、Apple IntelligenceによるAI機能に対応したモデルであることからビジネスシーンでの活用でもおすすめです。
リリース当時の価格は高めで、詳しくはiPhone15 Proの価格レビューでご紹介しています。リファービッシュ品でも比較的高額にはなっているものの、iPhone17シリーズのリリースなど後継機種の登場により今後も値下がりが期待されます。
2025年にはiPhone16シリーズの廉価版モデルとして、iPhone 16eが発売されました。iPhone 16eモデルのレビューでは、定価の安さやA18チップ搭載の高性能なプロセッサなどが評価されており、シングルカメラやMagSafe非搭載など廉価版として足りないスペックがそこまで気にならないユーザーにおすすめです。
他のiPhone16シリーズ機種はより高額な傾向になりますので、2025年リリースのiPhone17シリーズについて性能やデザインが微妙と感じるユーザーは、iPhone 16eが主な買い替え候補となるでしょう。
Androidスマホではメーカーによってカメラやプロセッサの性能に差が出ますが、ハイエンドモデルを確実に選ぶならGalaxy Sシリーズがおすすめです。過去機種ではGalaxy S22モデルも安くなっていますが、性能重視なら2024年モデルのGalaxy S24が良いでしょう。
Galaxy S24はバッテリー持ちが良く、動画再生で最大28時間持続します。プロセッサ性能もiPhone15 Proと同水準で、写真や動画撮影もハイスペックです。端末の重量は167gと軽く、持ちやすさでも評価されています。
カメラが使いやすいAndroidスマホでは、Google Pixel 8 Proモデルもハイエンド機種として人気があります。カメラ性能が高く、インカメラのオートフォーカス機能や動画ブースト・音声消しゴムマジックなどのAI機能が充実しています。
また、Google Pixel 8 Proは使い勝手の良さでもおすすめでeSIM対応のスマートフォンとして便利であるほか、5Gミリ波対応のスマホ機種でもあるため5Gを使った高速通信も可能です。120Hzのリフレッシュレートでアプリゲームの満足度も高いですが、気になるポイントとしてはiPhoneやGalaxyと比較してプロセッサ性能は低めなので発熱がしやすいといったレビューもあります。用途や価格帯に応じて、iPhoneやGalaxyシリーズと比較検討してみるといいでしょう。
バックマーケットではコスパに優れたリファービッシュ品のスマートフォンを多数取り扱っているほか、スマートフォンやタブレットなどのデバイスを対象に買取サービスも実施しています。
古いモデルを買取に出すことで経済的な負担が軽くなる
Back Market買取サービスではWeb上からすぐに査定価格を確認できる
宅配買取対応なので、個人の予定にあわせていつでも依頼・端末の発送が可能
といった特徴やメリットがあり、スマートフォンの買い替えとあわせて古い機種の売却もしてみるといいでしょう。古いスマホや携帯電話の処分を考えていた方でも、バックマーケットでは買取した端末について専用ツールでデータ消去を確実に行うため、安心して依頼ができます。
買取対象のモデル・メーカー | 主な買取対象機種 |
人気のスマホシリーズで買取・売却価格の紹介ページを上記でまとめましたが、これ以外にも多数のモデル・シリーズで買取が可能です。気になる方はまず、査定価格だけでも確認してみてはいかがでしょうか。
コンテンツクリエーターとして7年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。