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2025年7月28日に更新済み
2025年7月28日
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Sun
BackMarket コンテンツクリエーター
スマホの機種変更について、予算が限られているユーザーや現在使っている格安SIMのプランを継続したい場合、スマホ本体だけ安く購入したいですよね。スマホ本体のみの購入方法では大手キャリアショップや家電量販店、スマホメーカーの公式サイトなど様々ありますが、メリットとデメリットの両方があるため比較しておくといいでしょう。Back Market(バックマーケット)で販売しているリファービッシュ品は、安価なスマホ機種が多くSIMフリー対応なのでスマホ本体だけお得に購入したい方におすすめです!
スマホの買い替え・機種変更では通話・モバイルデータ通信などのプランも再契約・更新する方もいますが、価格の高さや2年間など期間縛り・制約もあり気軽に購入できないことも多いです。
そこで、スマホ本体だけの購入にすることで以下のようなメリットがあります。詳しくはこちらのページで解説しますが、今後スマホを再び機種変更する際にも利便性が高くおすすめです。
スマホ本体だけの購入では安く済ませられる
格安SIMを別途契約・利用することで好きなタイミングで機種変更ができる
大手キャリアでありがちな2年間の契約縛り・返却プログラムなどの制約もない
現在利用しているキャリアの通信プランだと月額料金が高かったり、ガラケーからスマホへの機種変更で極力安く買い替えしたい場合などで、スマホ本体のみを購入して別途格安SIMの契約をするのがコスパ面でもおすすめです。高校生や中学生向けのスマートフォンでも、スマホ本体のみの購入と格安SIMとの組み合わせがお得です。
また、大手キャリアにありがちな返却プログラムなど、契約終了後に端末を下取りに出すことを前提として使うのは抵抗があり、自分の好きなタイミングで購入・買い替えしたい場合にもスマホ本体のみの購入が推奨されます。バックマーケットでは人気のiPhoneモデルを中心に、お得なリファービッシュ品を幅広く販売していますので、気になる方はラインナップや人気iPhone機種ランキングもぜひご参考ください。
スマホ本体だけを購入する方法では、大手キャリアショップや家電量販店などの実店舗だけでなく、メーカーの公式サイトや中古スマホの販売店もあります。
大手キャリア(携帯電話会社)では通話やデータ通信プランもありますが、SIM契約なしでスマホ本体のみの購入も可能です。大手キャリアでは実店舗のほか、オンラインショップからも買うことができます。
スマホ単体の購入では、最新機種が登場したタイミングで一世代のシリーズ・型落ちモデルがキャンペーン・セールで安く販売されることもあります。なお、キャリアショップでSIMカードの契約も同時に行う場合には「黒ロム」の端末を使うことになりますが、SIM契約なしでは「白ロム」端末が対象となります。詳しくは白ロムや赤ロムなどの違いで解説しています。
家電量販店でもスマホ本体のみの購入に対応しており、様々なメーカーの最新モデルを取り揃えているほか、実機での確認・操作チェックもできます。
スマートフォンのほか、イヤホンや充電器などのアクセサリやスマホケースなど関連するアイテムも探している場合、商品数の多い家電量販店が役立つでしょう。
iPhoneやGoogle Pixelシリーズなど、人気のスマホシリーズでは各メーカーの公式サイトからも端末単体で購入が可能です。品質などの信頼性も高く、最新モデルの新品を確実に購入できます。
各メーカーでは下取りサービスも実施しており、現在使っているスマホ機種が今後不要なら、下取りに出すことで購入費用を抑えられるメリットもあります。
スマホ本体だけを安く購入する方法として、中古スマホも選択肢の一つです。新品のスマホと比較して品質面や使用感で気になるユーザーもいますが、定価よりも安く手に入ります。
中古スマホの購入では端末の状態(画面割れや傷)を事前に確認するほか、端末のスペックも把握することが重要です。以下でも解説していますが、中古スマホは基本的に型落ち機種になるため、古いモデルだと性能不足で使いづらいデメリットも発生します。
中古スマホでは企業・法人による販売だけでなく、フリマアプリによる個人販売の端末もあります。一般的な中古スマホの相場と比較して、フリマアプリで出回っている端末はより安い傾向であることから、スマホ本体だけ気軽に購入したいユーザーが利用します。
ただ、フリマアプリの中古スマホは保証制度がなく、購入後の不具合や故障が発生しても返品が難しく、安く購入したつもりが余計な出費がかかるトラブルもよくあります。
スマホ本体だけの購入方法ではそれぞれ、メリットだけでなくデメリットや注意点もあります。
大手キャリアは信頼できる携帯電話会社であることから、信頼性の高さにおいてメリットがあります。最新モデルのラインナップも充実しており、店舗で実機を確認することもできます。
ただ、スマホ本体のみの購入でも特定のオプションや手数料が発生するといった注意点もあり、そこまで安く手に入らない傾向も見られます。大手キャリアでよく実施している買い替えプログラム・キャンペーンでは、基本的にスマホ端末の購入と各携帯電話会社の通信プラン・SIMカードの契約が必須となります。なので、新品のスマホ本体単体ではそこまで安くなく、Apple Storeなど公式サイトの販売価格・定価とあまり変わりません。
家電量販店でスマホ本体のみを購入する場合、大手キャリアショップと比較して機種の選択肢が多く、様々なメーカーを比べられる良さがあります。また、普段から家電量販店で買い物をする機会が多い場合、ポイント還元によるお得さを感じます。
ただ、家電量販店では端末価格そのものが安くなる訳ではなく、基本的にはポイント還元による割引です。スマホを安く購入する方法として、ポイント還元はそこまで魅力的でないという意見もあるでしょう。
iPhoneやGalaxy、Google Pixelシリーズなどの人気機種は公式サイトからの購入も可能で、ブラックフライデーのiPhoneセールなど期間限定キャンペーンもあります。メーカーサイト限定で販売している機種もあり、特定のブランド・スマホシリーズでのこだわりがあるユーザー向けです。
しかし、スマホ本体の価格自体は安くなく新品では定価販売となります。日本でのシェア率が高いiPhoneも、新型シリーズに伴う値下げや期間限定セールはありますが、それでも元の価格が高いことからコスパ面で微妙です。
中古スマホ販売店は、スマホ端末だけを安く買う上では割と一般的な方法だと言えます。中古では選べる機種が多く、業者によっては買取・下取りにも対応しているところもあり経済的な負担を軽くできます。
一方で、中古スマホにはデメリットが多く品質面で安定しません。使用感が気になったり、バッテリーの消耗が不安に感じる場合には抵抗があるでしょう。また、中古スマホは販売店ごとに独自の品質保証があり、動作保証や返金保証の期間が短いこともあるので要注意です。
中古iPhoneをおすすめしない理由としては、個人で販売されているフリマサイトの中古品にも不安があります。個人販売の中古品はクリーニングもされていない端末も多く、正しく初期化もできていないこともあります。販売者が不明確であることから、信頼性が低く思わぬトラブルが発生するリスクも考えられます。
購入した端末が盗難品で、赤ロムによる通信制限がかかっていた
初期化されていない端末で、怪しいアプリが入っている
商品説明にはなかった傷や不具合が確認されており、品質が悪い
といった恐れもあるから、安さ重視でフリマサイトの中古スマホを購入するのは避けると良いでしょう。
スマホ本体のみを安く購入する方法で、お得さだけでなく高品質で信頼できる端末であることも重視するなら、バックマーケットで販売しているリファービッシュ品(整備済製品)がおすすめです。
リファービッシュ品と中古品の違いとして、品質が大きなポイントです。リファービッシュ品は専門家による検品やクリーニングを行い、端末の状態に応じた修理や部品交換も実施した上で販売されます。新品と同等の動作が確認された端末になりますので、リファービッシュ品は再生されたデバイスであっても高品質です。
リファービッシュ品についてあまり知らない方も多いかもしれませんが、ヨーロッパなど海外では比較的認知されており、スマートフォンだけでなく家電やゲーム機器など幅広いデバイス・製品でリファービッシュ品が利用されています。
リファービッシュ品は環境保全という観点から重要視されており、二酸化炭素や電子廃棄物の大幅な削減に貢献できることから今後も需要が高まります。詳しくは、リファービッシュ品による地球環境への影響調査でも解説しています。
リファービッシュ品は数世代前の型落ちモデルを中心に、定価よりもお得な価格で販売してます。参考までに、2025年8月11日時点の最安値情報を以下でまとめました。
リファービッシュ品価格(最安値) | ||
2023年モデル | iPhone15:¥82,980〜 | Google Pixel 8:¥45,000〜 |
2022年モデル | iPhone14:¥61,000〜 | Google Pixel 7:¥31,800〜 |
2021年モデル | iPhone13:¥46,000〜 | Google Pixel 6:¥25,200〜 |
定価だと10万円前後する無印モデルのiPhoneシリーズも、リファービッシュ品なら値下がりしており購入しやすいです。また、Android機種ではより安価なモデルもあり、iPhoneとAndroidの違い・比較からおすすめの機種を選んでみるといいでしょう。
バックマーケットのリファービッシュ品は安いだけでなく、以下の通り品質保証も充実しています。追加のオプションで新品バッテリーや、バックアップアップサービスもありますので、必要に応じて検討してみてはいかがでしょうか。
1年間の動作保証と30日間の返金保証
バッテリー容量保証(有料オプションで新品バッテリーオプションを選択できる)
有料オプションでバックアップサービスも選択可能(修理やデータ復旧の依頼)
一般的な中古スマホ販売店では動作保証が2〜3ヶ月程度と短かったり、Apple Storeの返金保証期間は14日といった条件の中、バックマーケットの品質保証期間は比較的長く安心できます。
スマホ本体のみの購入ではSIMフリー端末であるかどうかが気になるポイントですが、バックマーケットのリファービッシュ品スマホはSIMフリーであるため、キャリアに限定されずSIMカードをご利用いただけます。
格安SIMとの相性が良く、月額料金や端末料金をなるべく安くしたい方にとってバックマーケットのリファービッシュ品は最適です。iPhoneだけでなくAndroidユーザー向けでも人気の機種が多く、気になる方は機種の種類や価格をチェックしてみるといいですね。
スマホ本体だけを購入する方法は分かったものの、そこから通話やインターネット通信をするための手続きも知っておきたい方もいるでしょう。
スマホ本体を購入したら、今まで使用していた端末からデータ移行を行います。データ移行ではiCloudによるバックアップやSDカード、パソコン(iTunes)も利用できますが、iPhoneからiPhoneへの機種変更ではクイックスタートが手軽でおすすめです。
クイックスタートは新しく購入したiPhoneで電源を入れて初期設定を行う際に使える機能で、iOS12.4以降の機種であればどのiPhoneでもBluetoothを使ってデータ移行が簡単にできます。詳しくはiPhone/iPadの初期設定(アクティベーション)をご参考ください。
新しいスマホ機種へSIMカードの入れ替えを行います。なお、iPhoneの場合には新しい端末の起動前にSIMカードを入れておけば問題ありません。
また、スマホの買い替え時に通話・モバイルデータ通信の契約プランを変更した場合には、現在契約しているプランの解約や新たなSIMカードの契約を行う必要があります。大手キャリアなどで月額料金の高さでお困りの場合、楽天モバイルや格安SIMを検討してみるといいでしょう。
SIMカードの入れ替えに関して、SIMカードのサイズも事前に確認しておくといいでしょう。最近のiPhoneシリーズなど大半のスマホはnanoSIMに対応していますが、古いスマホ機種ではmicroSIMや標準SIMなど、別サイズに対応していることもあります。
SIMカードを新しいスマホ本体に入れることで通話はすぐにできませんが、モバイルデータ通信をするためにはAPN設定が必要となります。iOS 16以降のバージョンに対応しているiPhoneや、最近のAndroid機種では自動入力でAPN設定が反映されるモデルも多いですが、一部機種では手動での設定となります。
APN設定の手順で不安な方は、上記の関連記事をご参考ください。自動APN設定の有無や手動での設定手順について、契約したSIMの通信会社サイトでも紹介されています。例として楽天モバイルでは、サポートページ(初期設定方法)でご確認いただけます。
スマホ本体を安く購入する方法としてリファービッシュ品(整備済製品)はおすすめですが、スペックや価格・予算に応じた機種選びが重要です。古い機種では一部機能が使えないデメリットや注意点があります。
リファービッシュ品は数世代前の機種であれば安価ですが、最新モデルに関しては定価と比べてそこまで値下がりしません。iPhoneシリーズやGalaxy Sシリーズなど、プロセッサやカメラ性能で高く評価されるモデルが多いものの、最新機種は高額です。
スマホ本体を安く購入するなら、型落ちモデルがおすすめです。型落ちiPhoneを購入するメリットではコスパの良さが大きく、iPhone15シリーズなどが今後もリファービッシュ品の需要が高くなります。
リファービッシュ品では古い機種ほど価格が安くなりますが、リリースからある程度経過しているモデルはOSのアップデートサポート期間が短くなります。例として、iPhoneに搭載されているiOSのアップデートサポートは6〜7年が目安で、2018年に発売されたiPhone XSシリーズ・XRモデルは2025年リリースのiOS 26でアップデート対象外となります。
また、GalaxyやGoogle PixelシリーズなどのAndroidスマホも、最近の機種は最大7年のOSアップデートサポート期間と長めですが、古い機種は最大5年のサポートとなるため2020年より古いモデルは寿命が気になるところです。
古い機種はOSのバージョン更新サポートやセキュリティアップデートのほか、機能面でのデメリットもあります。iPhoneシリーズの場合、iPhone11シリーズなどの古いモデルはeSIMは使えるものの、デュアルSIMに非対応であるほか、5G通信やMagSafeの充電も使えません。
Galaxy Sシリーズでも、Galaxy S23シリーズより古いモデルはeSIMが非対応であるほか、Galaxy S21モデルではGalaxy AIが使えないといった欠点もあります。eSIM対応のスマホ機種が欲しいユーザーや5G通信など使いたい場合、必要に応じて確認しておくといいですね。
リファービッシュ品でなく中古品からスマホ本体を購入する場合、SIMロック端末やネットワーク利用制限がかかっている可能性もあるため要注意です。SIMフリーの中古iPhoneに関する注意点でも解説していますが、2021年10月より前に発売されたスマホではSIMロックがかかっている端末もあり、特定のキャリア以外でモバイルデータ通信ができないことが想定されます。
また、端末の分割支払いが滞っていたり盗難品などの事情で通信制限がかかっている中古スマホもあります。いわゆる赤ロムと呼ばれる端末になりますが、SIMロックや赤ロムのスマホを確実に避けるなら、全てSIMフリーで赤ロム永久保証が付いているバックマーケットのリファービッシュ品がおすすめです。
バックマーケットのリファービッシュ品ではiPhoneシリーズが特に人気ですが、Androidスマホでも安く購入できるモデルが多いです。
おすすめのiPhone機種ランキングでも紹介しているモデルでは、iPhone13シリーズやiPhone SE(第3世代)が特に人気です。2025年8月11日時点のリファービッシュ品最安値情報で、iPhone13は¥46,000〜、iPhone SE(第3世代)は¥21,800〜とお得な価格になっています。
iPhone13モデルは5G対応やMagSafeのワイヤレス充電、eSIMを含めたデュアルSIM対応などスペックが優れており、バッテリー持続時間も改善されていることから使いやすいです。また、ホームボタン搭載のiPhoneモデルを重視するならSE3がおすすめです。
Androidスマホの中でGoogle Pixelシリーズは、カメラ性能の高さで特に評価されます。消しゴムマジックなどのAI機能が便利で、写真や動画の編集が柔軟にできます。
廉価版モデル(aシリーズ)がお得で、Google Pixel 7aを安く購入する方法でもリファービッシュ品がおすすめです。性能や特徴など、Google Pixel 7aのレビューもご参考ください。廉価版でも高性能なカメラやディスプレイが評価されますが、プロセッサ性能はiPhoneやGalaxyと比べて多少劣りますので用途に応じて検討するといいでしょう。
GalaxyシリーズもAndroidスマホの中で知名度が高く、iPhoneとGalaxyの違い・比較ではディスプレイ・カメラ性能の高さや、折り畳み型スマホのZシリーズなどがGalaxyで好評となっています。
リファービッシュ品である程度のスペックを求めるなら、Galaxy S22モデルやGalaxy S23モデルがおすすめです。Galaxy S22ではメインカメラの画素数が上がり、Galaxy AIの機能も使えます。また、Galaxy S23はeSIMに対応したほかバッテリー容量も改善されており、動画再生で最大22時間持続します。
スマホ本体のみを購入する方法を知っておくほか、安く済ませるポイントとして古いスマホの売却もおすすめです。バックマーケットではリファービッシュ品の販売だけでなく、スマートフォンの買取サービスも実施しています。
Web上ですぐに査定価格の確認・見積もりができる
宅配買取で簡単に手続き可能
電源が入らない故障したiPhone・Androidスマホでも売却できる
などの特徴があり、はじめて個人のスマホを売却する方でも安心してご利用いただけます。スマートフォンの買取対象機種について、iPhoneの買取サービスページやGoogle Pixelの買取サービスページ、Galaxyの買取サービスページなどでご確認いただけます。AndroidスマホではGoogle PixelやGalaxy以外も幅広く対応していますので、気になる方は査定価格の確認からチェックしてみるといいでしょう。
コンテンツクリエーターとして7年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。