
Back Market(バックマーケット)ではスマホやタブレット、パソコンなど様々なデバイスのリファービッシュ品を販売していますが、再生品でも高品質で安心してお使いいただけます。リファービッシュ品の中でも人気のiPhoneモデルについて、ディスプレイやバッテリーの性能を検証・テストしました。Back Market基準のディスプレイパーツは、純正品と比べてもスペックが劣らず満足いただけます。
リファービッシュ品iPhoneで使われているディスプレイ・品質基準について
はじめに、Back Marketで販売しているリファービッシュ品の品質基準からご紹介します。リファービッシュ品は整備済製品とも呼ばれるデバイスで、中古品と異なります。
リファービッシュ品と中古品の違い
リファービッシュ品についてあまり聞き慣れない方にとって「中古品と同じ低品質」とか、「新品と比べて性能が落ちる」といったイメージがあるかもしれません。
ですが、バックマーケットで販売しているリファービッシュ品は、新品と同等の動作が確認された上で販売されており、専門家によるクリーニングや検品、必要に応じた修理や部品交換が行われます。なので、整備されていない中古デバイスとは違い安定した品質で提供できます。
環境保全への意識がより強いヨーロッパなどの地域では、スマホやパソコンだけでなくゲームデバイスや家電など幅広い製品でリファービッシュ品が普及しています。詳しくはリファービッシュ品と中古品の違いをご参考ください。
バックマーケットのリファービッシュ品の品質基準
バックマーケットでは厳格な品質基準を設けており、iPhoneなどのデバイスの液晶・ディスプレイの検品では、焼き付きによる汚れやホコリ、変色などの劣化がないかどうか確認されます。
リファービッシュ品を販売する業者について、バックマーケットでは品質担保を目的に技術スタッフが匿名で購入して、定められた品質基準を満たしているかどうかチェックしています。バックマーケットのミステリーオーダーに関して、関連記事でも解説しています。
リファービッシュ品iPhoneのディスプレイはグレード別でコンディションが異なる?
リファービッシュ品のデバイスではiPhoneが特に人気で、以下でもディスプレイやバッテリー性能について純正品や基準外のパーツと性能を比較してますが、グレードに応じてリファービッシュ品の性能や使われるパーツが異なります。
プレミアムグレード:使用感がなく新品同様(Apple純正品を使用・バッテリー最大容量は100%)
Aグレード・Bグレード:使用感や傷がなく新品同様
Cグレード:性能に影響が出ない程度の軽い傷があることもあります
プレミアムグレードのリファービッシュ品iPhoneは最もコンディションが良く、Apple純正品を使用していますので品質を重視する方におすすめです。ただ、AグレードやBグレードの製品が劣っている訳ではなく、バックマーケット基準のパーツ(互換品)も充分高性能で、新品以外のスマホをはじめて購入する方でも安心してお使いいただけます。
リファービッシュ品iPhoneのディスプレイ・バッテリー性能を検証:純正品との比較
新品以外のiPhoneではディスプレイ性能が気になるポイントですが、パーツのスペックによって画面の明るさや色味のほか、バッテリー持ちにも影響することについて実際に検証・テストを行いました。
Apple純正品のディスプレイ
バックマーケット基準のディスプレイ(互換パーツ)
バックマーケット基準外のディスプレイ(互換パーツ)
主に上記の3種類について比較をしており、検証・テストからバックマーケットが定める基準の互換ディスプレイは高いスペックであることについて、お分かりいただけます。
ディスプレイの明るさを検証・比較
まずはディスプレイの明るさについて比較したところ、バックマーケット基準のディスプレイより、基準外のディスプレイは暗く表示されます。

数世代前のiPhoneシリーズは最大輝度が低いため、基準外のディスプレイだとより屋外で見づらいといったデメリットがあります。また、ディスプレイの最大輝度を手動で高く設定すると、バッテリーの消耗も速くなります。
ベゼルの太さを検証・比較
ディスプレイの質によってベゼル幅も異なり、以下画像の通りバックマーケット基準のディスプレイパーツより、基準外の方がベゼル幅が太くなっています。

ディスプレイパーツの品質によって、画面の表示領域が狭いこともあります。ベゼルの上部も太くなっているため、機内モードのアイコンが欠けているなど実用的な問題も生じるため要注意です。

ディスプレイの色味を検証・比較
ディスプレイの色味も比較しており、バックマーケット基準のパーツと基準外のパーツでは以下画像の通り、基準外のディスプレイでは緑色のディスプレイを映した場合、黄みがかって見えます。純正品やバックマーケット基準のディスプレイと比べて、色味が異なります。

一方でバックマーケット基準と純正のディスプレイパーツを比較すると、色むら・色味は同程度の品質であることが分かります。明るさやベゼル、厚さなども純正品と同等のディスプレイパーツがリファービッシュ品で使われています。

ディスプレイの厚さを検証・比較
品質が下がっているディスプレイは従来よりも厚みがあり、バックマーケット基準のディスプレイと比べて端末側面から張り出しています。

厚みのある基準外のディスプレイはタッチセンサーの精度が下がるほか、端末本体のフレームとの隙間が生じて耐水・防塵性能も本来のスペックより劣ることがあります。
ディスプレイの動作を検証・比較
ディスプレイの動作比較も実施しており、純正品とバックマーケット基準、基準外のディスプレイをそれぞれ搭載した3種類のiPhoneで検証しました。3台の端末を同時に動かすことができる、特別な機械に取り付けてテストしています。

同時に操作をして端末の明るさや色味を比較すると、純正品とバックマーケット基準のディスプレイにおいて明るさの違いはありませんでした。

一方で基準外の液晶パネルでは黄色くくすんでいるほか、明るさの変化量も純正品・バックマーケット基準のディスプレイと異なります。
ディスプレイの性能によるバッテリーの減り具合の違いを検証・比較
また、ディスプレイの性能によってバッテリーの消耗スピードも異なります。バックマーケット基準と基準外のディスプレイでそれぞれ、同じ条件で90分動画撮影をした場合のバッテリー消費について比較をしました。

90分の動画撮影で、バックマーケット基準のディスプレイでは残量が52%、基準外のディスプレイでは残量が34%といったテスト結果になりました。性能が下がっているディスプレイパーツでは、iPhoneのバッテリー消耗がより速いことが分かります。

リファービッシュ品iPhoneのディスプレイ性能の比較まとめ
純正品パーツとバックマーケット基準のパーツ、基準外のパーツについてディスプレイの性能を一通り比較をしましたが、それぞれの特徴や評価についてまとめました。
Back Marketの基準外のディスプレイは懸念点が多い・バッテリー性能も低くなる
バックマーケットが定める基準を下回るディスプレイでは、本来のキレイなiPhoneのディスプレイを体験できないことが考えられます。アプリゲームや写真・動画撮影において、色むらなどの違和感があるかもしれませんね。
また、ディスプレイが本来のスペックよりも暗く、画面の表示領域が狭くなるのも実用面でのデメリットを感じます。バッテリー消耗が速いのも懸念されるポイントで、iPhoneのバッテリー寿命が短くなる要因となるでしょう。
純正品でなくてもBack Market基準のディスプレイは高性能
バックマーケット基準のディスプレイパーツは、純正品と変わらない品質であることが検証比較からご確認いただけます。リファービッシュ品のiPhoneなら、Apple純正品と同等の体験ができます。
バックマーケットのリファービッシュ品はBグレード以上なら画面の傷がなく、外観・見た目でも満足いただけます。Cグレードでは製品によって多少の傷は確認されますが、性能自体は問題なく画面の明るさや動作などは新品の端末と同等です。
品質を重視するならプレミアムグレードのリファービッシュ品がおすすめ
純正品と同等の性能である互換パーツでも、念のためApple純正の部品が使われた端末の方が安心できると感じるユーザーもいるでしょう。そこでバックマーケットでは、プレミアムグレードのスマホも提供しています。
プレミアムグレードのiPhone端末ではApple純正品のパーツが使われており、使用感がないことや100%のバッテリー最大容量など、より新品に近いコンディションで提供されます。性能だけでなく見た目・端末の状態も重視するなら、プレミアムグレードのiPhoneから選ぶといいでしょう。
iPhoneのディスプレイ性能で重要な比較ポイント・世代ごとのスペック差は?
バックマーケット基準のディスプレイは高品質でありますが、iPhoneのシリーズ・世代ごとでのディスプレイ性能の違いも重要なポイントです。求めるスペックや用途に応じて、おすすめのiPhoneモデルを判断してみてはいかがでしょうか。
ディスプレイの最大輝度:iPhone15以降で大きく改善
ディスプレイの最大輝度は各世代により性能が異なり、iPhone14モデルまでは最大1,200ニトでしたが、iPhone15・16モデルでは最大2,000ニトまで向上しています。
iPhone17:最大3,000ニト(屋外)
iPhone15・16:最大2,000ニト(屋外)
iPhone12・13・14:最大1,200ニト(HDR)
iPhone SE3:最大625ニト(標準)
屋外でiPhoneを使っている際に画面の暗さが気になったり、外で写真や動画撮影をよくする場合には買い替え先としてよりディスプレイが明るいiPhone15以降の機種がおすすめです。ただ、一般的な用途・操作ではiPhone12〜14モデルの明るさでも問題なく使えます。
ディスプレイのパンチホール・ダイナミックアイランドの搭載
ディスプレイの仕様に関して、iPhone14 Pro・Pro MaxモデルとiPhone15シリーズ以降では画面上部のノッチが廃止になり、代わりにパンチポールが搭載されています。加えてダイナミックアイランドに対応しており、メッセージやアプリの通知確認や音楽・動画の再生など簡単な操作がしやすくなりました。
注意点として、iPhone15シリーズ以降の機種でも廉価版のiPhone 16eモデルとiPhone 17eモデルはiPhone14モデルがベースとなっているため、従来通りのノッチ搭載・ダイナミックアイランド非対応といった仕様です。ダイナミックアイランド搭載モデルが欲しいなら、iPhone15モデルがリファービッシュ品で最も安く手に入ります。
ディスプレイの大きさ:iPhone16シリーズ以降ではより拡大
iPhoneのサイズ比較ではディスプレイの大きさが異なる点で、最近のiPhoneシリーズではより画面が大きくなっています。iPhone16シリーズでは上位機種のiPhone16 Proが6.3インチ、iPhone16 Pro Maxが6.9インチと多少ですが拡大しています。また、iPhone17シリーズでは無印モデルが6.3インチ、iPhone Airモデルは6.5インチの画面サイズになっています。
リファービッシュ品では安価なiPhone SEシリーズも人気ですが、端末・画面サイズの小さい機種は動画視聴やアプリゲームの利用など、幅広い用途では不向きです。サイズ感については、iPhone SEシリーズの大きさ比較をご参考ください。
大画面のディスプレイならPro Maxモデルのほか、Plusシリーズの中では最も最新であるiPhone16 Plusモデルもおすすめです。
ディスプレイのリフレッシュレート:最大120Hz対応の機種は?
iPhoneのリフレッシュレートはGalaxyやGoogle PixelシリーズなどのAndroid機種と比較して、下位モデルの性能が最大60Hzに限定されるといったデメリットがありましたが、iPhone17シリーズでは無印モデルも最大120Hzのリフレッシュレートで使用できます。
最大120Hzのリフレッシュレート対応機種はiPhone17モデルやiPhone Airのほか、iPhone13 Pro・Pro Max以降の上位機種もあります。望遠カメラは不要で、ディスプレイやプロセッサ、バッテリー性能の高さを優先するならiPhone17から選んでみるといいでしょう。
リファービッシュ品iPhoneはディスプレイ以外も高性能で安心!
リファービッシュ品のiPhoneはディスプレイ以外も安定した品質で、中古のスマホでありがちなバッテリーの消耗や無保証などのデメリットも解消されます。
リファービッシュ品にはバッテリー容量保証・新品バッテリーオプションがある
バックマーケットのリファービッシュ品ではバッテリー容量保証があり、iPhoneの場合バッテリー最大容量で80%を下回る場合には販売前に交換されます。
バッテリー最大容量で100%の端末が欲しいユーザーは、新品バッテリーオプションもおすすめです。有料のオプションになりますが、確実に新品のバッテリーが使えるメリットがあります。
長期の品質保証があり万が一の故障が発生しても返品・交換が可能
バックマーケットの品質保証は他の中古スマホ業者と比べて長く、1年間の動作保証があり安心できます。加えて30日間は返品が可能で、万が一故障が発生しても端末の交換などで対応します。
中古iPhoneの注意点・デメリットでも解説していますが、フリマサイトなどで個人販売している中古品は品質保証がなく、購入後すぐに端末の故障やバッテリーの消耗が発生しても交換できないため要注意です。
リファービッシュ品iPhoneは型落ちモデルを中心に安価で購入しやすい
バックマーケットのリファービッシュ品は数世代前の機種を中心に値下がりしており、コストパフォーマンスに優れています。定価だと高いiPhoneでも、リファービッシュ品なら限られた予算で購入できる選択肢が広がります。
最新のiPhoneシリーズだと高すぎて購入できなかったり、中古品のiPhoneはディスプレイなどの性能が不安といった場合でも、リファービッシュ品なら価格と性能のバランスが取れて満足いただけます。iPhoneの機種選定で不安な方は、おすすめのiPhoneモデルランキングよりご参考ください。











































































