Back MarketでiPhone11 Pro Maxの中古&整備品を手に入れよう!
iPhone11シリーズの中でも、iPhone11 Pro Maxはカメラ性能やディスプレイの大きさ、バッテリーの持ちなどスペックの高さなどで評価されています。最近のiPhoneシリーズでもPro Maxは最上位機種として知られていますが、価格の高さがネックに感じられます。ですが、中古&整備品のiPhone11 Pro Maxであれば5万円前後の価格帯と安価で、コストパフォーマンスの高さでおすすめです。 👉中古&整備品のiPhone一覧はこちら!
iPhone11 Pro Maxを中古&整備品で購入するべき理由
iPhone11 Pro Maxは現在、新品での販売・生産をしていないためこれから購入する場合には未使用品や中古品などの選択肢もあります。ただ、iPhone11 Pro Maxは定価だと高額で、中古品の場合には品質に関する懸念もあります。特に個人間取引で販売されるような中古のiPhoneは要注意で、バッテリーの消耗や赤ロムなどによるネットワーク通信制限のトラブルも想定されます。 対してリファービッシュ品や再生品と呼ばれる中古&整備品は、新品と同等の品質で安く購入できるメリットがあり、定価だと高いiPhone11 Pro Maxがお得になります。そのほか、iPhone11シリーズでは無印モデルのiPhone11や、上位機種のiPhone11 Proもリファービッシュ品で取り扱っています。
バックマーケットで販売している中古&整備品(リファービッシュ品)とは?
当サイト:Back Market(バックマーケット)は中古&整備品のマーケットプレイスを提供している会社で、よりリファービッシュ品が普及しているフランス(パリ)で生まれました。リファービッシュ品は専門家による検品やクリーニング、必要に応じた修理・部品交換を行った上で販売しており、再生品でありながら新品と同じ水準の品質で使えます。 リファービッシュ品と中古品の違いでも解説していますが、1年間の動作保証や30日間の返金保証が付いているバックマーケットの中古&整備品は、より安心してご購入できるでしょう。新品以外のスマートフォンを使うことに抵抗を感じる方もいますが、バックマーケットでは安定した品質でガジェットを提供するための管理を徹底しています。
iPhone11 Pro Maxの基本スペック・性能
iPhone11 Pro Maxの基本的な性能を確認する上で、他のモデルとの比較もすると自分に合った機種を探しやすくなります。
iPhone11 Pro Maxのスペック一覧
iPhone11 Pro Maxのスペックは以下表の通りで、望遠カメラを含むトリプルカメラシステムや6.5インチの大画面、バッテリー持続時間の長さなどがメリットとして挙げられます。
基本情報 |
詳細 |
性能・スペック |
詳細 |
機種名 |
iPhone11 Pro Max |
プロセッサ |
A13 Bionic |
リリース日 |
2019年9月20日 |
メインカメラ |
広角カメラ:1200万画素 f/1.8 超広角カメラ:1200万画素 f/2.4 望遠カメラ:1200万画素 f/2.0 |
対応OS |
iOS |
フロントカメラ |
1200万画素 f/2.2 |
カラー |
スペースグレイ・シルバー・ゴールド・ミッドナイトグリーン |
バッテリー容量 |
3,969mAh(ビデオ再生時間目安:最大20時間) |
ストレージ容量 |
64GB・256GB・512GB |
通信規格 |
5G非対応 |
メモリ(RAM) |
4GB |
生体認証 |
Face ID対応(顔認証) |
画面サイズ |
6.5インチ |
ワイヤレス充電 |
Qi 対応 |
解像度 |
2,688 × 1,242 |
デュアルSIM |
nano-SIM・eSIM |
サイズ |
158.0mm × 77.8mm × 8.1mm |
耐水・防水性能 |
IP68 |
重量 |
226g |
防塵性能 |
IP68 |
iPhone11シリーズの共通点
iPhoneには様々な種類があり、2023年リリースのiPhone15シリーズでは無印モデルのほかPlusモデル、Proモデル、Pro Maxモデルなどもありますが、iPhone11シリーズでは無印モデルとProモデル、Pro Maxモデルの3種類になります。無印モデルとmini・Plus・Pro・Pro Maxの違いではカメラの性能やディスプレイサイズなどがありますが、一方で同じ性能であることも多いです。 iPhone11シリーズの場合、以下の共通点があり無印モデルのiPhone11でもある程度のスペックがあります。
- プロセッサ(A13 Bionic)
- メインカメラの画素数(1,200万画素)
- メモリ(RAM:4GB)
- カラーラインナップ(iPhone11 ProとPro maxで共通)
プロセッサやRAMは下位モデルと上位モデルで共通しており、下位モデルであるiPhone11でもナイトモードなど役立つカメラ機能が搭載されています。iPhone11やiPhone11 Proとの違いを詳しく知りたい方は、iPhone11モデルの比較ページもご参考ください。
iPhone11 Pro Maxの特徴|iPhone11 Pro・iPhone11との違い
iPhone11 Pro Maxの特徴について、他モデルとの違いも比較しながら解説していきます。
iPhone11 Pro Maxの画面サイズ・ディスプレイ性能や重さ
iPhone11 Pro Maxのディスプレイサイズは6.5インチで高さ158.0 mm、幅77.8 mm、厚みは8.1 mmです。重量は226gと比較的重く、iPhone11(194g)やiPhone11 Pro(188g)と比較して、片手では扱いづらい端末です。 ただ、画面の大きいスマートフォンは需要が高く、オンラインゲームや動画閲覧、メールなどビジネスシーンでの利用でも使いやすいと感じるユーザーもいるでしょう。また、iPhone11シリーズからPro・Pro Maxモデルを対象にディスプレイの変更もあり、より鮮やかに映る有機ELディスプレイ(Super Retina XDR)が使われています。有機ELは従来の液晶ディスプレイと比べて、自ら発光する性質があり、明るさを調整できることでキレイな映像を提供できるようになっています。
iPhone11 Pro Maxのカメラスペック
iPhone11 Pro Maxはカメラのレンズが3種類に増えて、広角カメラ(メインカメラ)と超広角カメラ、望遠カメラの3つを搭載しています。前シリーズでは同じ6.5インチのiPhone XS Maxも比較対象になりますが、iPhone XS Maxでは超広角カメラがありませんでした。また、iPhone11シリーズとiPhone XRの比較でも、ナイトモードの対応やインカメラの画素数改善、4K動画の撮影などスペックのアップグレードが確認できます。 2倍の光学ズームイン・ズームアウトや最大10倍のデジタルズームなど、基本的なカメラ性能はiPhone11 Proと同じですが、以下でも解説している通りバッテリー容量が増えたことで外出先での写真・動画撮影でも便利になりました。
iPhone11 Pro Maxのバッテリー容量
端末だけでなくバッテリー自体も大きいiPhone11 Pro Maxは、動画再生で最大20時間持続します。後継機種のiPhone12 Pro Maxと同水準のバッテリー性能で、普段から動画視聴やゲームでよく遊ぶユーザーでもバッテリー切れを気にせず使えます。 よりバッテリー持ちの良いiPhoneモデルをお探しなら、6.7インチの大画面で使えるiPhone13 Pro Maxがおすすめです。動画再生で最大28時間と大きく改善されており、価格は高くなりますがより高スペックなカメラなどを使えます。詳しくはiPhone13シリーズのスペック比較をご参考ください。
iPhone11 Pro Maxのストレージ容量
iPhone11 ProとiPhone11 Pro Maxは同じストレージ容量のオプションがあり、64GBのほか256GBと512GBから選べます。iPhoneの適切なストレージ容量の選び方として、動画撮影や映画・ドラマなど動画コンテンツ、オンラインゲームのダウンロード頻度が重要となります。 一般的な使い方であれば64GBでも足りますが、カメラスペックを重視するPro Maxモデルのユーザーは256GBのストレージ容量があると安心です。複数のオンラインゲームをしたり、外出先で視聴するための映画データをダウンロードすることが多い場合、512GBのストレージ容量が適しています。
iPhone11 Pro Maxの価格
iPhone11 Pro Maxの価格について、リファービッシュ品の最安値目安とあわせて比較します。最上位モデルであるPro Maxは新品価格だと割高ですが、リファービッシュ品であればお手頃な価格でご購入いただけます。
iPhone11 Pro Maxのリリース当時価格
iPhone11 Pro Maxのリリース当時価格(Apple Store参考)は以下の通りで、10万円以上の価格帯となります。
- 64GB:119,800円
- 256GB:135,800円
- 512GB:157,800円
2023年モデルのiPhone15 Pro Maxと比較するとまだ安い方ですが、スマートフォンの買い替え・新規購入の予算としては高く感じるユーザーも多いでしょう。
iPhone11 Pro Maxのリファービッシュ価格(最安値目安)
2024年3月時点での最安値目安は以下の通りで、64GBと256GBの価格差がそれほどなく5万円前後でご購入いただけます。
- 64GB:47,000円〜
- 256GB:47,000円〜
- 512GB:61,000円〜
型落ちモデルを中心に中古&整備品のiPhoneが安くなっており、予算が限られている場合でも選べるモデルの選択肢が増えます。詳しくはiPhoneのおすすめ人気機種ランキングもご参考ください。
iPhone11 Pro Maxを購入するメリットとデメリットまとめ
iPhone11 Pro Maxのスペックや特徴など一通り解説しましたが、今から購入するメリットとデメリットを以下でまとめます。安さ重視でトリプルカメラシステムを搭載しているモデルが欲しいユーザーにとって適していますが、iPhone11 Pro Maxは機能性で懸念されるポイントもあります。
iPhone11 Pro Maxのメリット・おすすめするユーザーの傾向
iPhone11 Pro Maxはリファービッシュ品であれば5万円前後と安く、望遠カメラもあることで高性能な写真・動画撮影ができます。iPhone11 Proのリファービッシュ品と比べて1〜2万円ほど高くなりますが、大画面で動画視聴をしたい目的やバッテリー持ちの良い端末を好むユーザーに適しています。
iPhone11 Pro Maxのデメリット・気になる点
ただ、iPhone11 Pro Maxに限らずiPhone11シリーズに共通して、以下の通りスペック面での懸念があります。
- 5G通信に非対応
- ワイヤレス充電でMagSafeが使えない
- マスク着用時の顔認証も非対応
- iOSのアップデート対象外・修理サポートの終了時期が近い
前モデルのiPhone XS Maxと比べるとまだ寿命が長く、2025〜2026年までなら問題なく使用可能です。一方でiPhone XS Maxはいつまで使える?でも解説していますが、2025年までのサポート状況を考慮すると、XSシリーズのモデルは古く感じます。ただ、3年以上の長期的なスパンで大事にiPhoneを使いたいというユーザーにとって、iPhone11 Pro Maxの寿命も若干短いように思えます。
iPhone11 Pro Maxの代わりになるおすすめモデル・機種
iPhone11 Pro Maxではスペック的に不安があったり、より高性能なカメラを使うといった用途や3Dオンラインゲームなど最新のアプリに耐えられる性能を希望している場合、後継機種も比較しておくといいでしょう。
iPhone12 Pro MaxとiPhone11 Pro Maxの比較
関連記事よりiPhone12とiPhone11の違い・比較でも解説していますが、iPhone12シリーズでは5G通信対応やMagSafeのワイヤレス充電対応など、実用性の高いアップグレードがされています。ディスプレイサイズは6.7インチでより大きくなり、最大5倍の光学ズームレンジと最大12倍のデジタルズーム、センサーシフト光学式の手ぶれ補正などカメラ性能も改善されました。 中古&整備品のiPhone12 Pro Maxは多少高くなりますが、それでも10万円以下と安くご購入いただけます。iPhone12シリーズの寿命・使える期間も長く、プロセッサも高性能なA14チップが搭載されており信頼できるスペックです。
iPhone13 Pro MaxとiPhone11 Pro Maxの比較
より高機能なPro Maxモデルでは、iPhone13 Pro Maxも注目されます。バッテリー持続時間が大幅に延びて、シネマティックモードやフォトグラフスタイルなど便利なカメラ機能も使えます。 ディスプレイの最大輝度が上がっている点やA15チップの搭載、最大1TBまでのストレージ選択など、動画編集や3Dゲームといった高い負荷がかかるアプリもスムーズに稼働します。動画視聴やオンラインゲームの満足度を上げる目的でも、iPhone13 Pro Maxがおすすめです。詳しくはiPhone11/12/13シリーズの比較ページもご参考ください。
画面の大きさ・バッテリー性能の良さならiPhone14 Plusもおすすめ
望遠カメラなど撮影スペックは高くなくても問題なく、画面の大きさやバッテリーの持ちを重視するユーザーにはPlusモデルが適しています。iPhone14 Plusのレビューでは、6.7インチのディスプレイで最大26時間の動画再生が可能です。 画面の大きい下位モデルとしてPlusモデルもおすすめで、重量もiPhon11 Pro Max(226g)と比べて203gと軽くなっています。
中古&整備品のiPhone11 Pro Maxでよくある質問と回答
iPhone11 Pro Maxの中古&整備品(リファービッシュ品)で、よくある質問と回答を以下でまとめました。別のユーザーが使っていた端末では、バッテリーの消耗やSIMフリーなど気になるポイントですが、バックマーケットではバッテリー容量保証や完全SIMフリー対応で安心してお使いいただけます。
iPhone11 Pro Maxの発売日は?
2019年9月10日に下位版モデルのiPhone11、同じく上位モデルのiPhone11 Proと同時に発表され、同年の9月20日に発売されました。その翌年、2020年10月にiPhone12シリーズがリリースされたことで、iPhone11 ProとあわせてiPhone11 Pro Maxの生産が終了しています。また、2022年9月にはiPhone14シリーズのリリースに伴い、iPhone11も販売終了しました。
中古&整備品のiPhone11 Pro Max購入でバッテリー交換は必要?
バックマーケットで販売しているリファービッシュ済のiPhoneは、すべてバッテリー容量が最適容量の80%以上であることが確認されているため、ご購入いただくお客様側でバッテリーを交換する必要はありません。購入後、万が一バッテリー容量がフル充電しても80%を下回る場合には、バッテリー交換の対応依頼が可能です。
中古&整備品のiPhone11 Pro MaxはSIMフリー対応?
安価な中古&整備品を購入するユーザーの多くが、格安SIMを使った運用をされますが、バックマーケットで販売しているリファービッシュ済のiPhoneは全てSIMフリー端末です。そのため、特定のキャリア以外では通信ができないといったトラブルもなく、お使いのSIMですぐ運用できます。