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2025年5月13日に更新済み
2025年5月13日
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Sun
BackMarket コンテンツクリエーター
2020年以降のMacBookモデルではAppleが開発したM1チップの機種が一般的になっており、従来のIntelCPUと比べて性能面での差があります。ただ、Intel製のプロセッサからM1チップになって何が変わったのか、分からないMacユーザーもいるでしょう。そこで、こちらのページではApple M1チップの特徴やベンチマーク・使い勝手の比較をした上で、M1チップとIntel MacBookのどちらがおすすめか参考になる情報をまとめました。
はじめに、Apple M1チップとIntel製プロセッサの概要から解説します。MacBookモデルについては、MacBook AirやMacBook Proのシリーズでそれぞれ機種がありますが、プロセッサのスペックも重要となります。
Macモデルには2種類の系統があり、2019年までの機種ではIntelプロセッサ(CPU)が使われていました。MacBookの歴史・歴代モデルについては関連記事でも解説していますが、Intel Core i5/i7のMacBook Air・Proモデルが多く、最も高い性能ではCore i9プロセッサが使われています。
Back Market(バックマーケット)で販売しているリファービッシュ品のMacBookではM1チップのモデルが多くのお客様に選ばれていますが、IntelCPUのモデルも人気です。M1チップと比べて性能は落ちるものの、型落ちモデルのリファービッシュ品は価格が安く、大学生向けのMacBook機種でも利用されています。
Apple M1チップは、AppleがMacモデルのために設計した初めてのシステムオンチップ(SoC)で、2020年11月にリリースされたMacBook Airと13インチのMacBook Pro、Mac miniに導入されました。Apple公式では「Apple シリコン」という言い方もしていますが、言わば自社製のチップとなります。
M1・M2チップなどApple社が開発したプロセッサについて、「ARMベースのMacBook」と呼ばれることもあります。ARMは「Advanced RISC Machine」の略で、CPUの一種ですがパソコンのCPUとは異なり、RISC(Reduced Instruction Set Computing)アーキテクチャに基づいたものです。専門的な情報になりますが、端的に言うと低消費電力と高効率を実現するもので、従来のCPUよりも高いパフォーマンスを発揮します。
ARMベースのデバイスはMacBookなどのパソコンに限らず、自動車向けの車載コンピュータなど幅広い領域において活用されています。Appleが2020年モデルより独自チップへ移行したことで、今後もWindowsなど他のOSでもARMベースのモデルが増えていくと予想されます。
M1チップの特徴や性能について、Apple at Work M1の概要を参考に解説をします。10年以上の期間をかけて開発されたApple M1チップは、CPUやGPU性能の高さなどが評価されています。
Apple M1チップではCPUやI/O、セキュリティなどのテクノロジーを1つのシステムオンチップ(SoC)に統合しています。これにより、パフォーマンスと電力効率が大幅に向上します。
専門的な言い方をすると、M1チップではユニファイドメモリアーキテクチャが採用されており、高帯域幅で低レイテンシのメモリを1つのプールに収めることで、SoC内のすべてのテクノロジーにおいて効率化を実現します。ざっくり言えば、様々なテクノロジーや機能を効果的に統合したのがM1チップです。
CPU性能が大きく改善されているM1チップは、最大3.5倍のCPU性能を提供します。M1は、4つの高性能コア・4つの高効率コアの8コアCPUで構成されており、マルチタスクなど高負荷がかかる作業にも高速で対応します。
コア数が複数ある高性能なCPUは画像や動画の編集、オンラインゲームでの操作も快適です。専門的な用語について、スマホやデバイスに関する用語集で解説していますのであわせてご参考ください。
最大6倍のGPU性能を持つM1チップは、グラフィックス処理が非常に高速です。最大8つのコアによって、25,000近くのスレッドを同時に処理できる性能があります。
複数の4K動画をスムーズにストリーミング再生できるほか、複雑な3Dシーンのレンダリングなど、高いパフォーマンスを発揮します。IntelCPUのMacBookではクリエイターにとって物足りないスペックだと感じることもありますが、M1チップのMacBook Proではより快適に使えます。
また、16コアアーキテクチャを搭載したニュートラルエンジンも注目されており、最大15倍高速の機械学習を実現しています。画像や動画処理において作業効率の改善がされるなど、ユーザー個人に適合したアップグレードも期待できます。
そのほか、Apple M1チップでは革新的な技術・テクノロジーも採用しており、詳細は以下の通りです。
ノイズリダクションやダイナミックレンジの強化:高品質な動画撮影・編集が可能
高性能ストレージコントローラ・AES暗号化ハードウェア:高速かつ安全性の高いSSDパフォーマンス
電力効率:省電力シリコンとして設計されているM1チップでは、一世代のMacと比較してバッテリー寿命が最大2倍
以下のベンチマーク比較でも解説していますが、IntelCPUからApple M1に変わったことで全体的な性能・処理速度が上がったほか、バッテリー持続時間の改善も体感できます。
MacBookなどパソコンの性能を比較する上で、ベンチマークによる指標が分かりやすいデータとなります。ベンチマークは、パソコンのCPUやGPUなどのスペックを数値で計測する指標のことで、客観的に性能を判断できます。
以下では、有名なベンチマークソフトであるGeekbench 5などを基準に数値の比較をしています。ベンチマークの情報については、海外サイト(MacBook M1 benchmarks are in — and they destroy Intel)を参考にしています。
パソコンやPCの性能を測定する上で、GeekBenchスコアがよく指標として使われます。実際、M1チップ搭載のMacBookとIntelCPUのMacBookでは以下の通り大きなスコア差が確認されました。
M1 MacBook Air:5,962
M1 MacBook Pro:5,925
Intel MacBook Air 2020:2,738
Intel MacBook Pro (13-inch, 2020):4,399
MacBook以外でも、Intelの11世代Tiger Lake Core i7プロセッサを搭載したDell XPS 13やAsus ZenBook 13と比べても、M1 MacBookの方がスコアが高いです。
4Kビデオを1080pに変換する、動画トランスコーディングのテスト結果でもM1 MacBookの高性能さが伺えます。
M1 MacBook Air:9分15秒
M1 MacBook Pro:7分44秒
Intel MacBook Air 2020:27分10秒
Intel MacBook Pro (13-inch, 2020):12分43秒
Intel MacBook Pro(2020)では12分ほどかかる作業でも、M1チップのMacBook Proなら7分程度に短縮されており、MacBook Airも9分ほどと速いです。M1・M2チップなどARMベースのMacBook AirはIntelCPUのMacBook Proよりも優秀で、その上MacBook Airの整備品でお得に購入することでコストパフォーマンスの高さも感じるでしょう。
PugetBench Photoshopのパフォーマンステストでも、グラフィックス処理に関する性能を判断できます。こちらも同様に、Intel MacBook ProよりM1 MacBook Air・Proの方が高スコアという結果でした。
M1 MacBook Air:653
M1 MacBook Pro:649
Intel MacBook Pro (13-inch, 2020):569
CPU性能や動画コーディングのベンチマークテストを含め、全体的な性能でM1チップがIntelCPUを上回っていることが分かります。
また、省電力設計がされているM1チップでは従来のIntelCPUと比べてバッテリー持続時間が大幅に延びました。13インチのMacBook Proでは最大20時間、MacBook Airは最大18時間の動画再生ができます。Intel MacBookでは9〜10時間の動画再生目安なので、最大2倍ほどのバッテリー持続が期待できます。
実際の使用感・テストでは2倍ほどの差は出ませんでしたが、それでもIntelCPUと比較して1.5倍以上のバッテリー持続を確認できています。
<M1チップ搭載MacBookのバッテリー性能>
M1 MacBook Air:14時間41分
M1 MacBook Pro:16時間32分
<Intelチップ搭載MacBookのバッテリー性能>
Intel MacBook Air (2020):9時間31分
Intel MacBook Pro (13インチ, 2020):10時間21分
外出先で長時間ラップトップを使用する社会人や、大学での講義やゼミでよくパソコンを使う学生にとって、M1 MacBookのバッテリー性能は魅力的に感じるでしょう。大学生や新社会人ではiPad ProとMacBookモデルの購入比較をする方も多いですが、レポートや資料制作など集中して作業をするガジェットではMacBookの方が使いやすくおすすめです。
また、ユーザーレビューからARMベースのMacBookとIntelCPUのMacBookについて、スペックの差を感じる特徴・傾向も解説します。
ベンチマークでも解説しました通り、IntelCPUはM1チップと比べて全体的に性能が劣るものの、ブラウザで調べ物をしたりワードやパワーポイントで資料作成をするなど、基本的な使い方であれば快適に使えるレベルです。
そのため、頻繁にノートパソコンを使う予定はなく、プライベートで少し活用する程度であればIntelCPUのスペックでも問題ありません。ただ、ビジネスシーンで本格的に使う際には、以下のようなネガティブなレビューもあります。
高負荷時に発熱が大きく、ファンノイズが発生する
シャットダウンやスリープ状態からの復帰が遅く感じる
多くのブラウザタブを開いたり複数のアプリを使うと遅延する
一方でApple M1チップ搭載のMacBookでは、以下のような用途や要望に適しています。高速なパフォーマンスにより、マルチタスクも快適に動きます。
リモートワークなどで多数のブラウザタブを開く
編集ソフトなど複数のアプリケーションソフトを利用
ファンレス設計(MacBook Air)で静音性の高さも重視
MacBook Proは高性能で、クリエイティブな作業でも高速処理で快適に動きます。リモートワークやオフィスなど、決まった場所で長時間業務をするノートパソコンとしておすすめです。また、MacBook Airは軽量で持ち運びに適しており、ファンレス設計であることからカフェなど外出先でも気兼ねなく使えます。
また、M1世代のMacBookは13インチの軽量モデルになっており、持ち運びもしやすいです。MacBook Proには大画面モデルもありますが、16インチのMacBook Proで後悔する理由として、価格の高さや重さなどがデメリットとなります。
詳しくはMacBook M2チップとM1チップの比較でも解説していますが、最近のMacBookモデルはM2以降のチップも登場しています。2024年モデルのMacBook ProではM4世代チップを搭載しており、2025年にはMacBook AirもM4チップ搭載モデルがリリースされ、ハイエンドモデルのラップトップを求めているユーザーを中心に注目されました。
ただ、一般的なノートパソコンの用途に留まるユーザーにとって、M1チップとM2チップの性能差をあまり感じないといったレビューも見受けられます。MacBookのストレージ容量などM1世代以降で大きな変化はなく、M2世代以降のモデルでは処理速度や3Dグラフィック処理など、専門的な用途でなければオーバースペックに感じるデメリットもあります。
Apple M1チップとIntel CPUの性能差・比較について一通り解説しましたが、ある程度のスペックを重視するならM1チップ搭載のMacBookがおすすめです。中古のMacBookで狙い目のモデルでも、M1世代が人気です。
Appleのシリコンチップに移行したM1 MacBookは、バッテリー寿命の長さや処理速度の速さなど全体的なスペックが改善されており、MacBook ProだけでなくMacBook Airでもクリエイティブな作業やオンラインゲームの操作が快適になりました。
リファービッシュ品のMacBookモデルでも、M1チップ搭載の機種が人気です。気になる方はぜひ、おすすめの人気機種ランキングより比較してみてください。リモートワークで使いたいMacBookや、オンラインゲームや動画視聴で満足度を上げたいなど、用途に応じて選択するといいでしょう。
また、2024年モデルのiPhone16シリーズの発売に伴い、Apple製品では新たなAI機能であるApple Intelligenceも登場しました。日本語のApple Intelligenceは2025年4月にリリースされましたが、作文ツールによる文章の要約や通知の最適化など、プライベートからビジネスシーンまで幅広く活用されています。詳しくは、Apple Intelligenceの特徴や活用例で解説しています。
Apple Intelligenceに対応している機種は限られており、MacBookではM1世代以降のモデルが対象です。IntelCPUのプロセッサは非対応なので、Apple Intelligenceを活用したいユーザーはM1モデルがおすすめです。
ただ、M1 MacBookはIntelCPUと比べると価格が高めに設定されています。リファービッシュ品では比較的安く手に入りますが、2020年モデルのMacBook Air(M1)でも8万円前後の価格帯になります。
パソコンの新規購入や買い替えでは予算が限られており、 5万円前後の機種でないと購入が難しい...ただ、安いWindow PCはデザインや性能的にあまり気に入っていないとお悩みの方は、M1 MacBookはあまり魅力的でないと感じるかもしれません。しかし、IntelCPUのMacBookとリファービッシュ品では大きな価格差がないため、コスパ面ではM1世代の方が高く評価されています。
ARMベースのMacBookが普及したことでIntelCPUのMacBookは評価が下がっているものの、型落ちモデルとして安く手に入るメリットは大きいです。
M1 MacBookは確かに高いパフォーマンスを発揮しますが、あまりノートパソコンを使うことがない方や、そもそもパソコンやガジェットに詳しくない場合、「M1チップ搭載のMacBookを使いこなせるのか?」といった疑問も生じます。
安いWindows PCでもそれなりに使えていた
動画編集やオンラインゲームなどの用途はまずない
スタイリッシュなMacBookのデザインにひかれて買い替えを考えている
といった傾向があるユーザーであれば、IntelCPUのMacBookでも問題なく活用できるでしょう。
IntelCPUのMacBookでは注意点もあり、スペックがM1以降の機種と比べて劣るほかMacBookの寿命・使える期間が短い傾向になります。MacBookの寿命を示す目安ではバッテリーの消耗や、最新のmacOSのアップデートサポートがあります。
macOSは5〜7年程度のサポートが一つの基準であり、2018年〜2019年リリースのMacBook Pro(IntelCPU)も最新のmacOSが使える状況ですが、2025年以降ではアップデート対象外になる可能性もあります。
ただ、最新のmacOSより1〜2世代前(macOS 14 SonomaやmacOS 13 Venturaなど)であれば、機能やセキュリティ面でそこまで不都合なく使えます。極端に古いモデルでなければ、一般的な用途で充分使えるでしょう。
大学生向けのMacBookモデルなどは関連記事でも解説していますが、安さを重視するならリファービッシュ品のIntelプロセッサ搭載MacBookの方がおすすめです。2018年モデルのMacBook Airや2017年モデルのMacBook Proでは6万円前後と安く、よりお得にご購入いただけます。
古いモデルでも、MacBookは全体的に高性能であるため基本的なノートパソコンの用途であれば問題なく使えます。また、Back Market(バックマーケット)のリファービッシュ品は新品と同等の動作が確認された上で出荷しており、中古品で懸念されるバッテリーの消耗もなく、バッテリー容量保証によって安心してご利用いただけます。
IntelCPUとM1チップ搭載のMacBookを中心に比較しましたが、動画編集や3Dグラフィックなどクリエイター向けの用途を想定している場合には、M2世代以降のモデルがより適しています。
IntelCPUからの進化が大きい一方で、M2・M3・M4チップのアップグレードではオーバースペックと捉えられることもありますが、ユーザーによっては購入価値が高いと感じるでしょう。
歴代モデルのMacBookシリーズでも掲載されている情報ですが、nanoreview.netのデータよりGeekbench 6のベンチマークを各モデルで比較しました。
ベンチマーク比較 | Geekbench 6(シングルコア) | Geekbench 6(マルチコア) |
16インチMacBook Pro(M4 Pro Max/16コア) | 3898 | 25470 |
14インチMacBook Pro(M4/10コア) | 3691 | 14287 |
13インチMacBook Air(M4/10コア) | 3721 | 14341 |
16インチMacBook Pro(M3 Pro Max/16コア) | 3141 | 20930 |
14インチMacBook Pro(M3/8コア) | 2871 | 11434 |
15インチMacBook Air(M3 /8コア) | 2958 | 11376 |
13インチMacBook Pro(M2 /8コア) | 2563 | 9898 |
13インチMacBook Air(M2 /8コア) | 2425 | 9590 |
13インチMacBook Pro(M1 /8コア) | 2269 | 8368 |
13インチMacBook Air(M1 /8コア) | 2331 | 8630 |
15インチMacBook Pro( Intel Core i9 9880H /6コア) | 1479 | 6618 |
15インチMacBook Pro( Intel Core i7 8750H /6コア) | 1256 | 4612 |
確実に進化していることが伺えますが、変化の幅ではIntelCPUからM1チップ機種のアップグレードが最も大きいです。
各世代の変化で分かりやすい違いに触れると、MacBook Airでは15インチのサイズがM2チップから登場しました。MacBook Airのサイズ比較では、13インチと15インチの2種類から選択することになります。
13インチのMacBook Airで後悔する理由として、画面が小さく作業効率が悪いという欠点もありますので、端末の軽さと画面の大きさの両方を重視したいユーザーにとって15インチモデルのMacBook Airが適しています。
M3チップ搭載のMacBook Air・Proでは、3Dグラフィックスの性能改善も注目されます。GPUコアの設計変更や新たな機能が搭載されたことで、3Dソフトに適したスペックとして評価されています。
MacBook AirのM3とM2の違いでも解説していますが、M3やM4チップ搭載のMacBookはクリエイターなど専門的な作業をよくするユーザーに最適です。M3・M4チップ搭載のMacBook Airは接続できる外部ディスプレイの台数も増えていますので、気になる方は性能をチェックしてみるといいでしょう。詳しい性能比較について、MacBook AirとMacBook Proの違いもご参考ください。
MacBookの購入では新品のほか安い中古品もありますが、価格の安さや高品質でメリットがあるリファービッシュ品がおすすめです。中古のノートパソコン=粗悪品というイメージもあるかもしれませんが、リファービッシュ品(整備済製品)であれば安心して使えます。
中古MacBookは定価よりも安いほか、最近ではフリマサイトやオークションサイトで気軽に購入できるメリットがあります。ただ、中古品のMacBookは品質面での懸念や故障リスク・バッテリーの消耗などが気になるところです。
MacBookを安く買う方法と注意点でも解説していますので、あわせてご参考いただければと思いますが、個人間取引で販売される中古デバイスは品質保証がなく、返品が効かないデメリットもあります。
対してバックマーケットのリファービッシュ品は、専門家による検品やクリーニングのほか、端末の状態に応じて修理や部品交換、バッテリー交換を行います。加えて1年間の動作保証や30日の返金保証もあり、購入後のサポートも万全です。再生品でありながら、新品と同等の品質で使えるのがリファービッシュ品の強みです。
さらにバックマーケットの学割制度もおすすめで、IntelCPUのMacBookなど安く販売されているリファービッシュ品をより安く手に入れることができます。新生活を迎える学生でノートパソコンが必要であったり、学業やレポート作成で使えるMacBookが欲しいといった状況で、学割でMacBookを安く買う方法としても、バックマーケットのリファービッシュ品がおすすめです。
リファービッシュ品は型落ちモデルの在庫・種類が多く、高額な最新モデルよりも安くコスパに優れた機種を探す目的でも適しています。M1 MacBookも魅力的ですが、安さ重視でMacBookを購入するならぜひ、IntelCPUのMacBook Air・Proも比較してみるといいでしょう。
また、MacBookの新規購入だけでなく、古いMacBookを長期間使っているユーザーの買い替えも想定されますが、現在お使いのMacBookを売却することで購入費用の負担を減らせるメリットがあります。
バックマーケットではリファービッシュ品の販売だけでなく、Back Market買取サービスも実施しています。買取対象のデバイスはiPhoneなどのスマートフォンやタブレットがメインですが、MacBook Air・MacBook Proも売却可能です。
詳しくは以下のボタンより、Web上で買取対象の機種や査定価格をすぐご確認いただけます。バックマーケットの買取サービスはWebで簡単に手続きができるほか、宅配買取対応なのでご自身のスケジュールにあわせて依頼できる良さがあります。MacBookの買い替えとあわせて、ぜひ売却も検討してみてはいかがでしょうか。
コンテンツクリエーターとして7年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。