Used AirPods vs AirPods Pro

AirPodsとAirPods Proの比較・特徴や性能の違い【どちらを選ぶべき?】

2024年5月14日に更新済み

iPhoneやiPadなどのApple製品を利用しているユーザーにとって、AirPodsとAirPods Proのどちらを選ぶべきか悩むこともあるでしょう。無印モデルのAirPodsとProモデルの違いでは、音質やノイズキャンセリングの有無のほか、装着感や価格帯が特に比較されます。こちらの記事では、AirPodsとAirPods Proの特徴や性能を比べた上で各モデルのおすすめユーザーの傾向などを一通り解説します。ノイズキャンセリングが使えるAirPods Proが欲しいものの、価格の高さが気になる場合にはBack Market(バックマーケット)のリファービッシュ品もぜひご活用ください!

yu mizuno

記事監修者:水野 裕

Back Market Japanの第1号社員・サプライチームリーダーとしてサイト内全ての商品を仕入れから販売、最適化まで管理。販売事業者との連携業務に従事しており、iPhoneなどのデバイスに関する専門知識はBack Market社内で最も精通している。業務経験と専門知識を活かし、正確で役立つ情報をご提供できるように努めている。 *監修記事一覧を確認

AirPodsとAirPods Proの違い・比較概要

AirPodsProバージョンは上位モデルで高価格になりますが、オリジナル(無印モデル)のAirPodsと何が違うのか?という疑問について、まずは大枠的な特徴や比較から知っておくことで解消できます。

AirPodsとAirPods Proの性能・スペック一覧

AirPodsとAirPods Proについて、2024年5月時点では以下の通り全部で5種類のモデルがリリースされており、Apple StoreではAirPods(第2世代・第3世代)とAirPods Pro(第2世代)が現在も販売されています。

そのため、各スペックや機能のほか価格面での比較では、新しいモデルであるAirPods(第3世代)とAirPods Pro(第2世代)をメインに違いを見ていきます。それぞれの基本的な性能を以下表でまとめました。

*Proモデルの違いを比較したい場合は、AirPods Proの第2世代と第1世代の違い・性能比較ページをご参考ください。

スペック比較

AirPods(第3世代)

AirPods Pro(第2世代)

本体のサイズ

高さ:30.79 mm

幅:18.26 mm

厚さ:19.21 mm

高さ:30.9 mm

幅:21.8 mm

厚さ:24.0 mm

本体の重量

4.28g

5.3g

イヤホンの形状

インナーイヤー型

カナル型(シリコン製イヤーチップ付き)

チップ

H1ヘッドフォンチップ

H2ヘッドフォンチップ

イヤホンの操作(センサー)

感圧センサー(タップで操作)

タッチコントロール(スワイプ操作も可能)

バッテリー持続時間(イヤホンのみ)

音楽再生で最大6時間

音楽再生で最大6時間

アクティブノイズキャンセリング機能

非対応

対応

外部音取り込みモード

非対応

対応

防塵・防水性能

耐汗耐水性能:IPX4

防塵性能・耐汗耐水性能:IP54

詳しくは後ほど解説しますが、ノイズキャンセリング機能や外部音取り込みモードがAirPods Proで使えるほか、イヤホンの形状も大きく異なるポイントです。

AirPodsとAirPods Proの特徴を比較

上記のスペック一覧を参考に、特徴に関する比較表もまとめました。無印モデルのAirPodsは第2世代と第3世代でも違いがあり、第3世代のAirPodsではProモデル相当の機能も一部搭載しています。

AirPods/Pro比較

AirPodsの特徴

AirPods Proの特徴

デザイン・形状

第2世代はステム(軸の部分)が長いデザイン

ステムが短く落下のリスクが減少

ノイズキャンセリング

アクティブノイズキャンセリング・外部音取り込みモードは非対応

アクティブノイズキャンセリング機能の搭載

第2世代では外部音取り込みモードに適応型環境音除去機能が追加

バッテリー性能

第3世代でワイヤレス充電に対応

第3世代のバッテリー持ち:最大6時間

ワイヤレス充電のほかApple Watch充電器に対応 第2世代のバッテリー持ち:最大6時間

全体的な性能

第3世代ではProモデルと同等の機能も多い(肌検出センサー・コントロール機能など)

防塵性能や適応型オーディオなどのスペックが向上

価格

26,800円〜(第3世代)

39,800円(第2世代)

また、イヤホンとは異なりヘッドホンモデルのAirPodsが欲しいなら、AirPods Maxが適しています。AirPods Maxはより高額になりますが、音質にこだわる場合や有線接続を好むユーザーに適しています。

各モデルの違いを比較したい場合は、AirPodsの種類・比較ページもご参考ください。

AirPodsとAirPods Proの違いを基本性能から比較

AirPodsとAirPods Proについて、まずは基本的な性能から比べてみます。実用性に関する点ではバッテリー持ちのほか、防水性能やセンサー関連などの使い勝手が気になるところです。

バッテリー持続時間の比較

バッテリー駆動時間に関しては、AirPodsとAirPods Proに大きな違いはありません。AirPods Proでアクティブノイズキャンセリング(ANC)を使用すると、バッテリー駆動時間は最大30分短くなりますが、同じ条件であれば再生時間は最大6時間持続します。

バッテリー持続時間

AirPods(第3世代)

AirPods Pro(第2世代)

再生時間

最大6時間

最大6時間

連続通話時間

最大4.5時間

最大4時間

充電ケースとの併用

最大30時間

最大30時間

充電ケースで15分充電した場合

最大1時間

最大1時間

充電スピードも各モデルで同じ性能で、充電ケースを併用する場合には1日以上持続します。

耐水性能の比較

防水性能に関して、無印モデルのAirPods(第2世代)まで対応していませんでしたが、第3世代ではIPX4の耐汗耐水性能を備えています。IPX4は水の飛沫を受けても影響を受けないレベルなので、雨や汗による故障を防ぐことができます。

対してAirPods Pro(第2世代)の耐久性はIP54であり、耐汗耐水性能のほか防塵性能もあります。耐久度だけみるとAirPods Proの方が高そうですが、どちらのモデルも耐水であり防水ではないため、水没による故障にはご注意ください。

基本的な操作・センサー

AirPodsはイヤホンの操作が優秀で、音楽の再生やスキップのほか長押しによるSiriの起動など便利な使い方ができます。通販サイトやフリマアプリなどでは偽物のAirPodsもよく出回っていますが、センサー機能まで模倣できず操作性の低い端末になっていることが多いです。詳しくは偽物のAirPodsを見分ける方法をご参考ください。

イヤホン操作に関するセンサーでは無印モデルとProモデルで異なり、AirPods(第3世代)では感圧センサー、AirPods Pro(第2世代)はタッチコントロールを導入しています。どちらも1回(または複数回)のタップでメディアの再生やスキップ、電話応答などの機能が使えますが、タッチコントロールが可能なAirPods(第2世代)では上下スワイプでの音量調整も可能です。

取り外しに関するセンサーの比較

また、AirPodsでは取り外す際に着脱を検知するセンサーも導入されており、第2世代のAirPodsではデュアル光学センサー、第3世代のAirPodsと第2世代のAirPods Proでは肌検出センサーが使われています。

光学式のセンサーでは端末部分の汚れによって検知できない場合もありましたが、肌検出センサーはより精度が上がり、着脱によるメディアの自動再生・停止の正確性も向上しました。着脱に関するセンサー性能は、第3世代のAirPodsと第2世代のAirPods Proに違いはありません。

AirPodsとAirPods Proの違いをノイズキャンセリングで比較

AirPodsとAirPods Proの違いでは、ノイズキャンセリングに関する機能が重要な比較ポイントになります。また、周囲の不要な環境音を効果的に低減する外部音取り込みモード(適応型環境音除去機能)も実用的で、AirPods Proを購入する際の目的としてよく挙げられます。

AirPods Proのみアクティブノイズキャンセリングを搭載

2019年10月にリリースしたAirPods Proモデルより、ノイズキャンセリング機能が使えるようになりました。AirPods Proモデル限定で使えるアクティブノイズキャンセリング機能は、頻繁に飛行機を利用する方や騒がしいオフィスで働くユーザーにおすすめです。

ノイズキャンセリングは外部の音をマイクが検知して、アンチノイズ機能により打ち消すことで遮断できます。音楽や動画視聴でより強い没入感を得られるほか、仕事や勉強などのシーンでも集中力を維持するアクセサリとして重宝します。

AirPods Proでは外部音取り込みモードも使える

ワイヤレスイヤホンを使う際によくある困り事で、他人の話し声が聞き取れなかったり、ノイズキャンセリングをずっとしていたことで駅のアナウンスを聞き逃してしまった...というケースがあります。

ワイヤレスイヤホンは有線型よりも取り外しが手間に感じるため、装着したまま周囲の音を聞いたり話したりできる方が便利です。そこで、AirPods Proで使える外部音取り込みモードがおすすめです。

  • ステム(軸の部分)を長押しすることでノイズキャンセルと外部音取り込みを切り替えられる

  • 周囲の音を聴きたいシーンで活用

  • AirPods Pro(第2世代)では適応型環境音除去機能もあり、不快な騒音を遮断できる

誰かに話しかけられたり、車道近くなどを通る場合に周囲の音を聴く必要がある場合、長押しをするだけでAirPodsの外部音取り込みモードが機能します。また、第2世代のAirPods Proでは騒音をカットする適応型の環境音除去機能も働き、よりクリアに聞こえるようになります。

このノイズキャンセリングと切り替えできる外部音取り込みモードが、AirPods Proの人気の理由と言えます。様々なシーンで活用でき、ハイクオリティな音楽を楽しむだけでなく、通勤や通学の電車内やリモートワークで集中したい時に役立つでしょう。無印モデルのAirPodsではノイズキャンセリング機能がないためProモデルが優先されますが、価格の高さがネックとなります。

そこで、リファービッシュ済のAirPodsを選んでみてはいかがでしょうか。以下でも解説していますが、バックマーケットのリファービッシュ済デバイスは定価よりも安く提供しており、Proモデルと無印モデルでそこまで価格差もなくお得にご購入いただけます。

AirPodsとAirPods Proの装着感と快適性も違う?

AirPodsとAirPods Proの比較では、装着感に関しても違いがあります。イヤーチップの有無や音漏れなど、デザインによって性能の差が出ます。

ワイヤレスイヤホンの見た目や使用感は個人の好みの問題もありますが、基本的にはAirPodsとAirPods Proの両方で快適に使えます。ただ、一般的にはカナル型のAirPods Proの方が遮音性が高くフィットしやすいです。

AirPodsはインナーイヤー型

オリジナル(無印モデル)のAirPodsはインナーイヤー型で、イヤーチップがなく耳に引っ掛けるように装着する形状になっています。インナーイヤー型は比較的外れやすく、ランニングなどスポーツで不向きなほか長時間装着していると痛くなる傾向もあります。ただ、第3世代のAirPodsは痛くなりづらい形状へと改善されています。

AirPodsは耳の奥までフィットせず、アクティブノイズキャンセリング機能もないため、装着中でも周囲の雑音が聞こえやすいです。ただ、カナル型のような圧迫感はなくAirPodsを着けている間も軽く感じるメリットがあります。

AirPods Proはカナル型

フィット感や遮音性を重視するなら、AirPods Proの方が満足度が高いです。カナル型のAirPods Proはイヤーチップ(イヤーキャップ)の部分を耳の穴に差し込むような形状をしており、外れにくく安定した装着感を体験できます。

カナル型のイヤホンは圧迫感が気になるところですが、AirPods Proのベントシステムはイヤホン装着時に耳の中に溜まる圧力を軽減するように設計されています。そのため、インナーイヤー型のAirPodsと比べると密閉されたようなきつさを感じるかもしれませんが、長時間快適に使うことができます。音漏れもしにくいので、低音の響きや臨場感のある音楽を楽しめるでしょう。

そのほか形状の比較

第2世代までのAirPodsはステムが長く、デザイン面でネガティブなレビューも見られました。耳にうどんが真っ直ぐ突き刺さっている...といった印象も一部のユーザーにとってあるかもしれませんが、第3世代のAirPodsでは軸が短くなり、AirPods Proと似たようなデザインに変更されています。

また、AirPodsではサイズの異なる3種類のイヤーチップ(小、中、大)が付属しており、耳のサイズにあわせた調整も可能です。

第3世代のAirPodsとAirPods Pro(第2世代・第1世代)ではデザイン面での差があまりなく、装着感を基準に比較するのが良いでしょう。音質の高さを重視するならカナル型のAirPods Proがおすすめですが、圧迫感が気になるユーザーはインナーイヤー型のAirPodsが適しています。

AirPodsとAirPods Proのバッテリー性能を比較

AirPodsとAirPodsのバッテリー性能について、利用できる充電器や充電ケースの違いなど詳しく見ていきます。

バッテリー持ちはAirPods(第3世代)とAirPods Pro(第2世代)でほぼ同じ

ノイズキャンセリング機能を使う場合にはバッテリーの減りが速まりますが、基本的なバッテリー持ちの性能は第3世代のAirPodsと第2世代のAirPods Proで同じとなります。

イヤホン本体のバッテリー容量(再生時間基準)は各世代でそこまで変わりないですが、通話時間基準のバッテリー持続時間が大幅に長くなっています。第1世代のAirPodsは連続通話だと最大2時間ですが、第3世代のAirPodsでは最大4時間使えます。

AirPods Pro(第2世代)はApple Watchの充電器にも対応

充電方式に関して、第3世代のAirPodsと第2世代のAirPods Proの両方でQi・MagSafeのワイヤレス充電に対応しています。加えて第2世代のAirPodsでは、Apple Watchの充電器を使ったワイヤレス充電も可能です。

Apple WatchとAirPods Proの相性は良く、アクティビティ中で音楽を楽しむガジェットとしてよく活用されています。また、音量調整ではApple Watchのデジタルクラウン(側面のコントローラー)が使えるので便利です。

バックマーケットではAirPodsのほか、リファービッシュ済のApple Watchも販売しています。過去モデルを中心にお得な価格帯で販売していますので、スマートウォッチも気になる方はおすすめのモデルもぜひご参考ください。

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AirPods Pro(第2世代)で内蔵スピーカーやストラップループ機能もケースに搭載

第2世代のAirPodsのケースは充電機能のほか、内蔵スピーカーやストラップループも付いています。

探す機能を使うことで、充電ケースからping音を鳴らせますので紛失時に探しやすいメリットがあります。また、バッテリー残量が減っている時やペアリング完了時にも音で分かるので便利です。

AirPodsとAirPods Proの比較まとめ:各モデルでおすすめのユーザーは?

AirPodsとAirPods Proの違いについて一通り比較しましたが、ワイヤレスイヤホンにノイズキャンセリング機能や音量調整で使えるタッチコントロールなど求める場合には、AirPods Proの購入がおすすめです。

音質やタッチコントロール機能で高スペックを求めるならAirPods Pro(第2世代)

Airpods Proはよりフィットするカナル型のワイヤレスイヤホンで、アクティブノイズキャンセリングや外部音取り込みモードが高性能であるほか、空間オーディオのパーソナライズ機能も好評です。空間オーディオはAirPods(第3世代)でも対応していますが、より臨場感のあるパーソナライズ機能を搭載しているAirPods Proの方が高音質です。

  • ノイズキャンセリング機能を使って仕事や勉強の際に集中したい

  • 電車内やカフェなどでの環境音が気になる

  • ジョギングなど運動中に音楽を聴くため耳にフィットするAirPodsが欲しい

などの用途におすすめで、Apple Watchユーザーにとって充電器の併用ができるので、AirPods Pro(第2世代)の利便性がより高く感じます。定価では39,800円と高めですが、リファービッシュ品であれば3万円前後と安く購入できるので、音楽のクオリティやアクティビティでの活用を重視している場合にはぜひ使ってみるといいでしょう。

多少スペックを下げてもいいならAirPods Pro(第1世代)もおすすめ

第1世代のAirPods Proも人気のモデルで、ノイズキャンセリング機能が使えるワイヤレスイヤホンを安く買いたいユーザーに適しています。第2世代と比べてタッチコントロールが使えないほか、外部音取り込みモードでの適応型環境音除去に対応していないなど性能差はありますが充分なスペックです。

第1世代のAirpods Proは販売終了しており、今から購入する場合には中古品やリファービッシュ品から選ぶことになります。リファービッシュ品であれば2万円前後で購入できる商品も多く、第2世代のAirPodsとの価格差や予算から判断してみると良いでしょう。

ノイズキャンセリング機能が不要ならAirPods(第3世代)がおすすめ

シンプルで手軽なワイヤレスイヤホンが欲しいなら、第3世代のAirPodsが適しています。ノイズキャンセリング機能は付いていないものの、MagSafeでのワイヤレス充電や空間オーディオ機能、Proモデルとほぼ同じであるバッテリー持ちなど好評です。

また、カナル型のイヤホンでは圧迫感があり個人的に合わない...というレビューもありますので、耳に引っ掛けるインナーイヤーの方が長時間使いやすいユーザーは選んでみるといいでしょう。

AirPodsやAirPods Proをお得に買うならリファービッシュ品もおすすめ!

AirPodsやAirPods Proをなるべく安く購入する方法では、フリマサイトなどで売られている中古品を選ぶユーザーも中にはいます。ただ、耳に装着するデバイスで使用感のあるものは避けたい...といった要望や、品質が気になるというご意見もあるでしょう。

そこで、上位モデルのAirPods Proも安く買える方法でリファービッシュ品をバックマーケットでは推奨しています。新品と同等の動作が確認された上で販売しているリファービッシュ済のAirPodsは、価格もお得でおすすめです。

リファービッシュ品(整備済製品)と中古品の違いは?

AirPodsのリファービッシュ品はプロによる検品やクリーニングのほか、必要に応じた修理や部品交換が行われています。中古品は通常、そのままの状態で販売されていますので中には完全に機能しないデバイスも販売されています。そのため、中古品とリファービッシュ品の違いを知っておくことが大事です。

中古品のAirPodsは端末やバッテリーの劣化など品質面でのリスクが高く、中古iPhoneを購入する際の注意点などの関連記事で解説しています。

👉中古iPadのデメリット・やめておくべき理由とは?

リファービッシュ済のAirPodsを利用するメリット

バックマーケットで販売しているリファービッシュ品は、品質の高さだけでなく万が一の動作不良に備えた長期的な保証もあります。1年間の動作保証と30日間の返金保証が付いており、仮に故障が発生しても交換や返品が可能です。

新品のデバイスと比較しても、リファービッシュ品(整備済製品)はモデル・機種のラインナップが豊富です。Apple Storeで販売していない第1世代のAirPods Proなど、型落ちモデルも取り揃えています。バックマーケットではAirPodsのほか、iPhoneやiPadなどApple製品のリファービッシュ品も多数販売していますので、気になるデバイスを確認しておくといいでしょう。

また、リファービッシュ品のAirPodsを安く手に入れる上で、ブラックフライデーなどの期間限定セールを待つ必要はありません。いつまでお得な価格で販売しており、気軽にご購入できるのもリファービッシュ品の良さです。

リファービッシュ済AirPodsとAirPods Proの価格差目安

参考までに、2024年5月時点のリファービッシュ品最安値目安をご紹介します。

AirPods Pro(第2世代)とAirPods(第3世代)では5,000円ほどと、定価よりも価格差がありませんのでProモデルの購入でおすすめです。ノイズキャンセリング機能や高音質を重視するユーザーは、ぜひAirPods Proモデルをリファービッシュ品から探してみてはいかがでしょうか。

Sun

筆者:SunBackMarket コンテンツクリエーター

コンテンツクリエーターとして6年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。

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