
iPad AirとiPad Proの違いや最新モデルの性能を比較【買うならどっちがいい?】 | バックマーケット
iPad AirとiPad Proはプロセッサやディスプレイなどでスペックの違いがあり、用途や予算に応じて選択するのが望ましいです。最新モデルのiPad AirとiPad Proを基準に、性能の比較や選び方を解説します!
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中古整備品(リファービッシュ品)のiPad Proはお得な価格で販売しており、12.9インチの大画面でタブレットを使いたい方や、ハイスペックな性能を求めるユーザーにおすすめです。型落ちモデルの選択肢も多く、スペックや価格からお気に入りのモデルを探してみてはいかがでしょうか。...
過去24ヶ月間に2,480 件の検証済みレビューがあります
レビュー投稿者
購入日:2025年3月30日
Back Marketで購入ブラウザ使用をメインとして、Cグレードを購入しました。正直、どこがCグレードなのか分からないほどキズが見受けられませんでした。よく目を凝らして画面を見ると、やっと見つけられるレベルです。動作は一切問題ないですし、Appleのサポートを利用して確認した電池状態は100%の回答でした。 入金の翌日に発送、さらに翌日到着となり対応も早くて助かりました。 中古品なのでダメもとで購入しましたが、ここまでの状態の品物と出会えるとは思っていませんでした。ありがとうございました。
2025年4月3日に日本でレビュー済み
iPad 10.2 インチ 第7世代 - 2019 - Wi-Fi + 4G - 32 GB - シルバーレビュー投稿者
購入日:2025年1月11日
Back Marketで購入I highly recommend it! I've been wanting an iPad for years but the prices are very expensive. I was apprehensive about buying on a new website, in addition to having bought a category C item, but I was surprised with the fast shipping and the quality of the iPad, it arrived in 2 days and almost without any scratches! Practically imperceptible, the battery works well as well as all the other functions of the tablet, I definitely recommend it a lot, even if it is of the lower class, it is a product in semi new conditions
2025年3月26日に日本でレビュー済み
iPad 9.7 インチ 第6世代 - 2018 - Wi-Fi + 4G - 32 GB - シルバーレビュー投稿者
購入日:2025年2月23日
Back Marketで購入Bグレード品購入。画面にうっすら引っ掻き傷があるかな?程度で後はとてもキレイな状態でした。 気にしてたバッテリー最大容量はappleサポートで確認して100%との事でした。 新品でないタブレット購入で一番心配なのが受け取り数日後に不具合が出る事なので、30日間返品保証が付いてるとの事で購入を決めました。 急いで検証する必要なく、普段使いして様子を見てみます。 現状、長文を投稿してしまう程に満足しております。
2025年3月26日に日本でレビュー済み
iPad 10.2 インチ 第9世代 - 2021 - Wi-Fi + 4G - 64 GB - シルバーレビュー投稿者
購入日:2025年4月18日
Back Marketで購入Cランク品を購入しました。画面は綺麗で目立つ傷は無かったです。裏面は3カ所ほど目立つへこみがありましたがCランク品なので問題なし。 Wi-Fiモデルを購入したが届いたのはCeller+Wi-Fiモデルでした。Back Marketの販売価格は同じ値段なので特にクレームは入れずにそのまま使用することとしました。しかし、Celler+Wi-Fiを購入して届いたのがWi-Fiモデルだったら返品交換を要求するでしょうね。
2025年5月7日に日本でレビュー済み
iPad 10.2 インチ 第8世代 - 2020 - Wi-Fi - 32 GB - シルバーレビュー投稿者
購入日:2025年4月23日
Back Marketで購入愛用していた第7世代のiPadを不注意で落としてしまい使用不能に… しばらく放置していましたが、何気なく中古のiPadを検索している時にこちらのサイトを発見しました。 何度かサイトを拝見した上で、中古販売のショップも何店舗か見に行きましたが、品揃え、価格の面で比較にならず、即購入手続きを行いました。 購入から商品到着までのフォローも細やかでしたし、そもそも送られてきたiPadはとても綺麗な状態で期待以上でした。 初めての中古整備品で不安もありましたが、今では何のストレスもなく使用しています。 もし、誰かに質問されたら、迷わずおすすめします!
2025年5月6日に日本でレビュー済み
iPad 10.2 インチ 第9世代 - 2021 - Wi-Fi + 4G - 256 GB - スペースグレイレビュー投稿者
購入日:2025年3月31日
Back Marketで購入商品が届いて2週間が経過しましたが、今のところとても快適似使用しています。Cグレードですが想像していたよりも美品でした。背面にはほとんど傷もなく、画面にはほんの少しモヤっと3ミリ程のシミのような影がありますが使用するにあたって気になるほどではありません。充電も充分できるので、買い替え前の10年使用したiPad miniのように突然電源が切れてしまうこともなく快適に使えています。整備済みとはいえ中古の製品はどんなものだろうと不安もありましたが、思い切って購入して良かったです。このレベルならiPhoneも次の買い替えはこちらで整備済み製品を購入するのもありだと思っています。
2025年4月17日に日本でレビュー済み
iPad 10.2 インチ 第7世代 - 2019 - Wi-Fi + 4G - 32 GB - シルバーレビュー投稿者
購入日:2025年4月3日
Back Marketで購入職場が変わったため、以前配布されていたiPadを回収されてしまい、同じサイズのiPadが必要になったため購入しました。プレゼンをすること以外にはあまり使うことがないので一番安いCタイプにしましたが、届いた品は傷ひとつなく、元々使っていたカバーにすぐに入れたので何の問題もなく使用できました。 ただ、バッテリーの減りが異常に早く、100%充電状態が4時間で0%になってしまい、これは仕事に使えないのではないかと心配になりました。 そこで、ヘルプセンターに相談したところ、対処法をいくつか教えてもらい、その方法を試したところ大きく改善され、8時間経っても20%ぐらい残っている、という状態になりました。 商品が届くのも早かったし、サポートもしっかりしたもらえたので、これはもう「最高」の評価以外はないと思っています。 この価格でiPadが購入できるとは思っていなかったので、とても得をした気分になりました。 とはいえ、仕事用なので自腹ではなく会社負担だったら言うことなしだったのですが…。それは個人的な事情なので、この商品とBackMarketさんには何の非もない話ですw 今後とも利用していきたいと思っています。 スマホとかも高くなる一方なので……。
2025年4月8日に日本でレビュー済み
iPad 10.2 インチ 第7世代 - 2019 - Wi-Fi + 4G - 32 GB - シルバーレビュー投稿者
購入日:2025年3月15日
Back Marketで購入傷や日焼けについては許容範囲内で、Cランクの割に思ったよりだいぶ綺麗という印象でした。バッテリーの持ちもわるくないです。 2週間ほど問題なく使えていましたが、液晶に黒い縞帯が出る症状を繰り返しはじめ、音も急に出なくなる症状が出始めハズレ品をひいてしまったようです。 30日保証による返金を依頼中ですが、カスタマーサポートと機器のトラブルシューティングのやり取りをはさむため問い合わせだけで日数がかかります(毎返信に1営業日、日曜日は休み)。30日にギリギリ間に合うかな? 商品の不具合で問い合わせる場合は早めがおすすめです。 金額的にはかなり安いので、もう一度買い直してみようと思っています。
2025年4月12日に日本でレビュー済み
iPad mini 7.9 インチ 第5世代 - 2019 - Wi-Fi - 64 GB - スペースグレイレビュー投稿者
購入日:2025年3月18日
Back Marketで購入15年前に買った初代iPadもOSの更新が無くなってから使う機会が無くなっていました。今回iOSの最新のアプリを中古で試そうと一番安いCグレードのおすすめモデルを今回購入しました。遠方に住んでいる両親の見守りと防犯が目的です。iPhoneで利用していましたがiPadでソフトが動けばさらに便利になります。素直な感想ですが、予想以上に状態の良い商品が届きました。液晶画面・スイッチ類・指紋センサは新品同様で裏側に多少の擦りキズはありましたがauとの4G接続/WiFi等も正常でした。iPadではバッテリーの最大容量の表示機能はありませんが使った感じでは全く劣化していません。KIRIN MOBILEからの購入ですが、バッテリ交換品も多く出品されていて技術の高い良心的な販売店だと思います。
2025年3月31日に日本でレビュー済み
iPad 10.2 インチ 第7世代 - 2019 - Wi-Fi + 4G - 32 GB - シルバーレビュー投稿者
購入日:2025年3月1日
Back Marketで購入Cグレードを購入しましたが、よく見ないとわからない様なちょっとした傷が1つあっただけ、近所の中古屋ではAグレードじゃないの?という商品でした。以前BackMarcketで購入したiPad miniにもやはり傷が見当たらず(Bグレード)、今回たまたま当たり、なのではなく全体にとても程度が良いのではと思います。機能面は全く問題なく、まだ使い始めたばかりでバッテリーの状態は分かりませんが、普通に使用していて80%程度の充電量から30%程度まで減るのに数日かかるのでそれほど悪くはないと思います(激しくバッテリーを使うゲームとかはやらないのでその点は参考程度に)
2025年3月26日に日本でレビュー済み
iPad 10.2 インチ 第8世代 - 2020 - Wi-Fi + 4G - 128 GB - スペースグレイiPad Proは、2015年にAppleが発表したiPadの上位機種に相当するモデルで、動画編集などクリエイター向けのスペックが特徴的です。気軽に使えるタブレットと本格的な作業をするノートパソコンの中間的なデバイスとして、iPad Proは幅広く活用されています。2021年のiPad Proモデルでは高性能なプロセッサであるM1チップが搭載され、イラスト制作やオンラインゲームなど高い負荷のかかる作業もスムーズに動きます。ただ、その分価格も高く、定価だと10万円以上する機種も一般的になっています。そこで、低価格だけでなく新品と同等の品質を誇る中古整備品(リファービッシュ品)がおすすめです。
Back Market(バックマーケット)はリファービッシュ品専門のマーケットプレイスを展開しており、こちらのサイトでもiPad Proをはじめ、中古整備品のApple製品など様々なガジェットを提供しております。リファービッシュ品について、中古整備品や整備済製品と呼ぶこともありますが、使用済みiPad Proの状態やバッテリーなどをチェックし、必要に応じて修理や部品交換など整備された再生品を意味します。 バックマーケットについてあまり聞いたことがないという人もいるかもしれませんが、フランスで誕生した企業で、2021年3月より日本へ参入したので未知数に感じるのではないでしょうか。ただ、バックマーケットの評判・レビューでも解説していますが、リファービッシュ品がより浸透しているフランスでは知名度が高く、2022年のスタートアップランキングでは3位に入っています。
*バックマーケットの整備済製品が安い理由は?【お得なクーポンも紹介!】
iPad Proは特に高額なシリーズになるため、中古品を検討する方もいますが...中古のiPad Proは以下のようなリスクがあります。
iPadを安く買うおすすめの方法では、価格の安さだけでなく品質も問われます。特に高い買い物になるiPad Proでは、返金保証のない端末はリスクが大きく不安です。
一方でバックマーケットでは、iPad Proなど全てのリファービッシュ品に対して1年間の動作保証と30日間の返金保証、加えてバッテリー容量保証など最低限の品質を維持する基準があり、より安心してご購入いただけます。リファービッシュ済のiPadは価格と品質のバランスが良いほか、型落ちモデルを含む安価な製品も多いのでメリットが大きいです。気になる方はぜひ、中古整備品のiPadモデルを一通り比較してみるといいでしょう。
iPadの種類・各シリーズについて、iPad Proを含む4種類の機種があります。無印のiPadとmini、Airモデルと比べてiPad Proは何が優れているのかを知ることで、自分に合ったiPadモデルかどうかを判断できます。
iPad Proのプロセッサは同世代の他モデルと比べて高性能で、2021年モデルではM1チップ、2022年モデルではM2チップ搭載の機種が登場しています。MacBookに搭載されているM1・M2チップが使われていることから、ハイスペックなノートパソコンと同等の活用が期待されます。また、11インチのiPad Proと第3世代以降の13インチiPad Proでは、第2世代のApple Pencilに対応しているほか、タイピングで便利なMagic Keyboardも使えるようになっています。iPad ProとMacBookの違いについてよく比較されますが、ノートパソコンとタブレットを兼用する形でiPad Pro一台で全て運用することも可能です。
iPad Proは他のiPadシリーズと比べてディスプレイサイズの選択肢が複数あり、直近のモデルでは11インチと13インチの2種類があります。性能面の違いではリフレッシュレートが重要なポイントで、iPad Airモデルなど他の機種では60Hzですが、iPad Proは120Hzと高く、スクロール時の動きやApple Pencilで書いた感触が滑らかで使いやすいです。iPad miniモデルのような小型のタブレットより、大型のディスプレイで資料制作や動画編集、映画などの視聴をしたい場合には13インチのiPad Proが適しています。13インチモデルの方がディスプレイ性能が良く、第6世代のiPad ProではLiquid Retina XDRディスプレイが使われており、ミニLEDバックライトの搭載により高い表現力が可能となっています。
※大画面の方のiPad Proは正確には12.9インチですが、便宜上13インチと呼ぶことがあります。
生体認証でも違いがあり、無印モデルのiPadやminiモデル・Airモデルは指紋認証ですが、iPad ProのみFace ID(顔認証)が使われています。Touch IDと比べて、手を使わなくてもロック解除できるメリットがあり、最近のiPhoneモデルも顔認証が一般的となっているため使い慣れている方も多いでしょう。ただ、iPhone SEシリーズなど指紋認証のホームボタンを普段から使っているユーザーは、iPad Airなど他のモデルの方が良いと感じるかもしれません。また、iPhone12シリーズ以降で対応したマスク着用時のFace ID対応も、iPad Proではまだ実装されておらずマスクを都度外す必要があります。
カメラ性能もiPad Proは高いスペックとなり、2022年のモデルでは広角カメラと超広角カメラの両方が使えます。優れたズーム性能やProResビデオ撮影、精度を高めるLiDARスキャナの搭載などiPad Pro独自の仕様が特徴的です。iPadを使って写真・動画撮影から編集まで一貫した作業を行いたい場合、iPad Proが特に便利だと感じるでしょう。高性能なプロセッサや13インチの大画面ディスプレイなどのスペックから、クリエイター向けのガジェットでおすすめです。
iPad Proについて13インチなどの画面サイズについて少し説明しましたが、iPad Proシリーズの歴史を遡ると以前は別のサイズ・種類のモデルもリリースされていました。参考までに、iPad Proの種類や歴代モデルも振り返ります。
最初のiPad Proは13インチ(12.9インチ)が登場し、同時期にApple Pencilもリリースされており、第1世代のApple Pencilに対応しています。それまでは無印のiPad・mini・Airシリーズがありましたが、ビジネスシーン向けの高性能かつ大画面のモデルとして差別化がされています。13インチということもあり、重量も第1世代が最も重い713g(Wi-Fiモデル)なので持ち運びには不便です。ただ、後継機種では少し軽くなっているほか、軽量かつ低価格の特徴がある11インチのiPad Proも後から登場します。
第1世代のiPad Proが登場した翌年(2016年)に、サイズを変えて9.7インチのiPad Proが発売されました。この世代からTrueToneディスプレイにより画面の質が上がり、カメラの画素数向上や広角撮影の対応などアップグレードされています。2017年には10.5インチのiPad Proもリリースされ、こちらは13インチのiPad Pro(第2世代)のスペックはそのままで、サイズだけ小さくなった機種です。また、9.7インチと10.5インチモデルのiPad Proは以降登場しておらず、世代ごとのナンバリングもされません(一応、それぞれ第1世代と呼ばれることもあります)。
2018年には11インチの画面サイズでiPad Proが登場し、同時期にリリースした13インチiPad Pro(第3世代)と同等のスペックになります。2017年までのiPad Proモデルはホームボタンを搭載している指紋認証対応でしたが、11インチiPad Pro・13インチiPad Pro(第3世代)から、ホームボタンが廃止になり顔認証に変更されました。また、第2世代のApple Pencilに対応したのも2018年モデルで、他にもUSB-Cコネクタの対応やホームボタンがなくなったベゼルレスなデザインで、より洗練された印象を受けます。
2024年8月時点、11インチのiPad Proは第5世代・13インチのiPad Proは第7世代まで登場しており、リファービッシュ品であれば過去モデルを含む幅広い機種から選ぶことができます。 おすすめのiPad Proモデルについて以下でも解説していますが、求めているスペックや予算に応じて11インチと13インチのいずれかを選択するといいでしょう。学生向けのiPadモデルであれば、大学などの講義で持ち運びがしやすい11インチが適しており、自宅での作業がメインになったりApple Pencilを使ったイラスト制作もしたい場合には13インチの方が使いやすいでしょう。
*2024年5月15日にリリースされた新型iPad Pro・iPad Airのスペックレビューもあわせてご確認ください。
iPad Proの特徴や歴代モデルの流れなど把握したところで、中古整備品で特におすすめのモデルも知っておきたいですよね。リファービッシュ品ではやはりコストパフォーマンスの良い機種が人気で、価格とスペックのバランスが取れているモデルが注目されます。
価格の安さなら11インチのiPad Pro(第2世代)がおすすめで、2020年にリリースされました。iPadのおすすめ機種・人気ランキングでも紹介しているモデルで、2020年に登場した機種からデュアルカメラ対応になっていることや、LiDARスキャナ搭載による撮影性能の強化、プロセッサの改善など全体的にスペックが上がっています。こちらの商品は、iPad Pro 4の中古整備品に含まれています。iPad Proは現行で11インチと13インチの2サイズが並行しており、先にリリースされた13インチの世代を基準にナンバリングしているため、11インチの方はiPad Pro 4のモデルでも第2世代に該当します。
上記の後継機種である11インチのiPad Pro(第3世代)は、中古整備品のiPad Pro 5に含まれているモデルです。第2世代のプロセッサ(Apple A12Z)と比べて約2倍ほどのCPU性能が向上したApple M1チップを搭載しており、動画編集やオンラインゲームなど様々な用途で快適に使えます。また、2021年にリリースされた第3世代の11インチiPad Proから5G通信にも対応しています。タブレットの活用でよくある映画やドラマ視聴で、大容量の動画コンテンツを高速でダウンロードする際にも5G通信が役立つでしょう。
クリエイター向けの機種をお望みなら、中古整備品のiPad 6にある13インチのiPad Pro(第6世代)がおすすめです。11インチと比較して価格帯が高くなりますが、大画面のディスプレイにより作業効率が上がるほか、M2チップ搭載のプロセッサも優秀です。2024年にリリースされた最新モデルでは、さらに改善されたM3チップが搭載されますが、価格の高さを考慮すると型落ちモデルの方がコスパ面で満足します。また、もう少しスペックを下げても問題ない場合には、12.9インチの中古整備品iPad Proから型落ちモデルを比較してみるのも良いでしょう。
参考までに、2024年8月時点での中古整備品(リファービッシュ品)価格について、バックマーケットでの最安値目安から紹介します。11インチモデルの場合、リファービッシュ品で人気の第2世代・第3世代は10万円以下でご購入いただけます。
一方で13インチのiPad Proモデルは高くなり、大画面のiPad Proを安く購入するなら数世代前の機種が適しています。
少しでもiPad Proを安く購入したい学生向けに、バックマーケットではiPadの学割購入もおすすめしています。iPadやiPhone、MacBookなど全てのリファービッシュ品で適用される2,000円OFFの学割クーポンを活用できます。
iPad Proの特徴や中古整備品のおすすめモデル・購入メリットなど一通り解説しましたが、iPad Proの購入・利用が適しているユーザーの傾向なども確認しておきましょう。
iPad Proは優れたプロセッサ・処理速度やカメラのスペックが特徴的で、iPadを仕事で使う機会のある方や、動画や画像編集、グラフィックデザインに関する作業をしたり、Apple Pencilを活用するユーザーに向いています。iPad Airなど他のシリーズと比べて高価格帯にはなりますが、高いスペックを求めている場合には価値ある購入だと言えます。また、iPhoneなどスマホでの生体認証ではFace ID(顔認証)を普段から使っている方にとって、iPad Proも利用しやすく感じるでしょう。
一方で、中古整備品のiPad Pro価格を確認して予算に合わない...と感じた方は、MacBook Airも検討してみてはいかがでしょうか。iPad AirとiPad Proの比較・選び方では用途も重要で、動画編集など高度な作業をすることがなく、iPhoneがあるからiPadでカメラ撮影はほとんどしないなど、そこまで幅広い活用を想定していなければiPad Airの性能でも充分です。
参考までに、リファービッシュ品でiPad Proを購入する際によくある質問と回答も以下でまとめました。
Apple側で整備・販売している製品は、「認定整備済製品」と言われてます。一方でバックマーケットなど、Apple以外の業者が整備したものをリファービッシュ品(整備済製品)という呼称で差別化がされています。Apple公式(Apple Store)で買えることから認定整備済製品を選択する方もいますがデメリットもあり、Apple公式の製品ということありそこまで割引がされないほか、返金保証期間が14日間と短めになっています。
スペック面ではやはりiPad Proより劣りますが、動画視聴やアプリの利用など基本的な用途であれば無印のiPadやiPad miniも利用価値が高いです。2022年モデルのiPad(第10世代)は5G対応やLiquid Retinaディスプレイの搭載で高性能になっており、解像度もiPad Air(第5世代)と同等です。また、iPad miniでは持ち運びに適したサイズ感で価格の安さもメリットです。iPad mini 4とiPad mini 5の比較でも解説していますが、気軽に購入できるタブレットやサブ端末としての運用でもおすすめです。
一般的な中古品ではバッテリーの消耗が気になるところですが、バックマーケットではバッテリー容量の保証があるので問題ございません。iPadなど全てのリファービッシュ済デバイスでは、本来の容量に対して80%以上のバッテリーを搭載していることが定められています。仮に購入したリファービッシュ品が、初期充電容量の80%以上に達していなかった場合には、バッテリーまたはデバイスの交換について依頼が可能ですのでご安心ください。