
Back Marketは、このサイトの閲覧に必要な機能性Cookieを使用しています。弊社と弊社のパートナーは、トラフィックを計測し、お客様にパーソナライズされたコンテンツや広告を表示するためにもCookieを使用しています。
Cookieの設定は後から変更できます。各ページの下部にある「Cookie」をクリックしてください。クッキーの詳細をご確認ください
2025年7月15日に更新済み
2025年7月15日
2分で読めます
Sun
BackMarket コンテンツクリエーター
MacBook Proの中でも16インチモデルは最も画面サイズが大きく、動画編集やプログラミングなどクリエイター向けのノートパソコンで人気です。ただ、重さや大きさが気になり持ち運びで不便なのでは...といったネガティブなイメージがあるほか、MacBookシリーズでも高額の価格帯になるため買うと後悔しそうと感じる方もいるでしょう。そこで、16インチモデルのMacBook Proに関する基本的なスペックや特徴を解説した上で、購入するべきかどうか判断する際に役立つ情報をまとめます。
はじめに、2024年にリリースされたM4世代の16インチMacBook Proについて、基本的なスペックや過去モデルとの性能差を見ていきます。最近のMacBookモデルは自社開発のプロセッサが特徴的で、従来のIntelCPUとM1チップの比較でも解説していますが、処理速度やバッテリー持続時間などM1チップ以降で大幅に改善されています。
2024年リリースのM4世代チップ(M4のほか、M4 Pro・M4 Maxを含む)について、各モデルのスペック詳細は以下の通りです。2025年以降にはM5世代のMacBook Proの登場も期待されていますが、M4チップでもかなりのハイスペックだと言えます。
項目 | M4(14インチMacBook Pro) | M4 Pro(16インチMacBook Pro) | M4 Max(16インチMacBook Pro) |
CPUコア | 10コア | 12コア・または14コア | 14コア・または16コア |
GPUコア | 10コア | 16コア・または20コア | 30コア・または40コア |
RAM | 最大24GB | 最大48GB | 最大128GB |
ストレージ | 最大2TB | 最大4TB | 最大8TB |
メモリ帯域幅 | 120GB/s | 273GB/s | 546GB/s |
外部ディスプレイ | 最大2台(最大6K) | 最大2台(最大6K) | 最大4台(最大6K) |
価格 | 248,800円〜 | 398,800円〜 | 554,800円〜 |
M4:エントリーレベルのチップで、14インチモデルのMacBook Proのほか2025年にリリースされた13インチ・15インチのMacBook Airで使われています。
M4 Pro:より多くのコアとGPUコアを持ち、マルチタスクやクリエイティブ作業に適しています。
M4 Max:最も強力なチップで、より負荷の大きいクリエイティブ作業やプロフェッショナルな用途に最適です。
M4世代では通常のM4以外に、M4 ProとM4 Maxが14インチ・16インチのMacBook Proに導入されています。そのため、最新のMacBook Proを購入する際には16インチのほか、M4 チップの14インチモデルも比較対象として注目されます。
M4 ProとM4 Maxは、CPUおよびGPUのコア数が強化されており、ユニファイドメモリ(RAM)も拡大されています。そのほか、外部ディスプレイの接続台数もM4チップと比べてM4 Max絵は増えており、3Dグラフィックの制作や専門的な動画編集に適したスペックです。
また、以下でも解説していますが14インチと16インチのMacBook ProではM4チップの搭載有無によるスペックの違いやポート(Thunderbolt)の種類、重さや大きさ、バッテリー性能などが比較ポイントとなります。M1世代以降で画面の大きい16インチディスプレイを選ぶ場合、基本的に上位プロセッサ(Pro・Max)のみの対応となるため性能は良いものの価格も高くなるといったデメリットがあります。
型落ちモデルのプロセッサも比較するとM3世代チップは、前シリーズのM2世代チップと比較して高速化などのアップグレードを実現しています。詳しくは以下表でまとめていますが、SoC(システムオンチップ)では3nmプロセスで製造されており、iPhone15 ProシリーズのA17 Proチップも同様の技術が採用されています。
なお、性能を示すベンチマークテストの数値(シングルコア・マルチコア)は、海外サイト(geekbench.com)を参考にしています。M1世代以降の16インチモデルに関する性能について、M1 Pro・M2 Pro・M3 Pro・M4 Proでそれぞれ比較しました。
項目 | M1 Pro | M2 Pro | M3 Pro | M4 Pro |
CPUコア | 8コア・または10コア | 10コア・または12コア | 11コア・または12コア | 12コア・または14コア |
GPUコア | 14コア・または16コア | 16コア・または19コア | 14コア・または18コア | 16コア・または20コア |
トランジスタ数 | 337億 | 400億 | 370億 | (非公表) |
メモリ帯域幅 | 200GB/s | 200GB/s | 150GB/s | 273GB/s |
製造プロセス | 5nm | 5nm(第2世代) | 3nm | 3nm(第2世代) |
シングルコア性能(Geekbench 6) | 2370 | 2639 | 3107 | 3869 |
マルチコア性能(Geekbench 6) | 12212 | 14312 | 15247 | 22342 |
マルチコア性能ではM3 Proと比較して、M4 Proでは50%ほどのパフォーマンス向上が見られます。M1 ProからM3 Proまでも改善はされているものの、M3世代からM4世代への違いと比べるとそこまで差がありません。
大まかに言えば、M4世代チップはパフォーマンスや処理速度の性能が向上したことで、動画編集など高負荷な作業の効率性も高く維持しています。ただ、M2チップとM1チップの性能比較でも紹介していますが、M1 ProからM2 Pro、またはM2 ProからM3 Proチップ搭載のMacBookに乗り換えしても、一般的な用途だとそこまで差を感じない程度でしょう。
M3世代では3Dグラフィックスの性能改善についてM3とM2のMacBoo Airモデルの違いで解説していますが、そこまでスペックにこだわる必要がなければM1世代の16インチMacBook Proでも充分に使えます。価格重視で購入したい場合にはBack Marketのリファービッシュ品で値段を比較したり、MacBookの歴代モデル一覧から過去モデルをチェックするといいでしょう。
16インチのMacBook Proはクリエイター向けのノートパソコンとして優秀ですが、実際に使用したユーザーのレビューや評価を確認してみると、持ち運びに関するデメリットや価格の高さが気になるところです。以下では16インチのMacBook Proについて、後悔する理由や注意点を解説します。
16インチのMacBook Proは、持ち運びで不便を感じることが多いです。デバイス自体が大きいほか、以下の通り13インチのMacBook Airと比較すると重量の違いが分かります。
サイズ比較 | MacBook Air(M4) | MacBook Pro(M4 Pro) |
画面サイズ | 13インチ(13.6インチ) | 16インチ(16.2インチ) |
寸法 | 高さ:1.13 cm 幅:30.41 cm 奥行き:21.5 cm | 高さ:1.68 cm 幅:35.57 cm 奥行き:24.81 cm |
端末の重量 | 1.24kg | 2.14kg |
13インチのMacBook Airと比べると900gほど重くなり、加えてACアダプターも外出先で必要となる場合にはかなりの重量になります。また、前機種であるMacBook Air(M3)とMacBook Pro(M3 Pro)も、全く同じサイズ・重量です。
大学の講義でメモ取りをしたりレポート制作をすることが多い
営業での出先や出張で持ち運びがしやすいノートパソコンが望ましい
画面の大きさよりも軽さを重視したい
など、自宅など決まった場所より大学や職場、カフェなどの外出先で作業をする機会が多いMacBookユーザーにとって、重さが気になるほか16インチMacBook Proが入るカバンが限られるデメリットも感じます。
詳しくはMacBook Proのサイズ(13/14/15/16インチ)比較で解説していますが、14インチのMacBook Proでも性能差がそこまでないため、持ち運びがしやすいデバイスが欲しいなら14インチも比較検討してみるといいでしょう。また、性能をあまり重視しなければ13インチのM1・M2チップ搭載のMacBook Proもおすすめです。
最近のMacBookモデルは高額の傾向にありますが、特に16インチのMacBook Proは定価だと40万円以上の価格帯と非常に高額です。Apple Storeで販売されているM4世代のモデルで価格を比較すると、15インチのMacBook Airより2倍以上高くなります。
16インチMacBook Pro(M4 Max):554,800円〜
16インチMacBook Pro(M4 Pro):398,800円〜
14インチMacBook Pro(M4):248,800円〜
15インチMacBook Air(M4):198,800円〜
16インチのMacBook Proが高い理由として、プロセッサ(Appleシリコンチップ)のスペックが高いほか、高品質のディスプレイが大きくリチウムポリマーバッテリーも100Whと大容量であることなどが影響されます。
確かに16インチの最新MacBook Proは高性能ですが、40万円以上を払って結局ブラウザ閲覧や資料作成、簡単な画像編集など基本的な用途に留まる場合には後悔してしまう可能性が高いです。
最新モデルの価格を見て、明らかに予算オーバーをしていると感じる場合にはMacBookを安く買う方法もチェックしてみましょう。こちらのページでも解説していますが、高額になりがちな16インチMacBook Proを安く買うには型落ちモデルのリファービッシュ品(整備済製品)がおすすめです。
価格の高さと関連して、「ここまで高性能なノートパソコンは不要だった」とオーバースペックの観点から後悔するケースも考えられます。上記でも解説しました通り、M3 ProチップからM4 Proチップへの改善はされていますが、Apple製のシリコンチップ(M1以降のスペック)だけで比較すると大きな差は見られません。
最新のMacBook Proがどうしても欲しいユーザーを除くと、M3やM4チップ相当のスペックが必要になる方は少数になります。M2チップやM1チップでも動画編集やプログラミングなど、クリエイティブな作業に適した性能はありますので、価格とのバランスを重視するなら型落ちモデルから選んでみるといいでしょう。
16インチのMacBook Proモデルを中心にこれまで解説しましたが、最近のMacBook Proシリーズでは14インチのディスプレイサイズも選べます。高性能なスペックと持ち運びのしやすさ、両方のバランスを考慮すると14インチモデルもおすすめです。
M4世代チップのMacBook Proについて、各サイズごとの寸法や重量を比較すると以下表の通りです。14インチMacBook Proは、13インチのMacBook Airと比較してそこまで重さが変わらず、16インチと比較すると600gほど軽くなります。また、MacBook Airのサイズ比較についても関連記事で解説しています。
サイズ比較 | MacBook Air(M4) | MacBook Pro(M4 Pro) | MacBook Pro(M4 Pro) |
画面サイズ | 13インチ(13.6インチ) | 14インチ(14.2インチ) | 16インチ(16.2インチ) |
寸法 | 高さ:1.13 cm 幅:30.41 cm 奥行き:21.5 cm | 高さ:1.55 cm 幅:31.26 cm 奥行き:22.12 cm | 高さ:1.68 cm 幅:35.57 cm 奥行き:24.81 cm |
端末の重量 | 1.24kg | 1.60kg | 2.14kg |
定価の比較でM4 Pro(16インチ)とM4(14インチ)で15万円ほどの価格差があり、予算を下げたい場合には14インチが優先されます。
M4 Pro・M4 Max搭載の16インチモデルはプロセッサのスペックや画面の大きさなどメリットもありますが、14インチモデルと同等の性能もあります。
<14インチと16インチのMacBook Pro(M4世代チップ)で共通しているスペック>
選べるチップ・コア数やストレージ容量
ProMotion技術による滑らかな表示(最大120Hzのリフレッシュレート対応)
ディスプレイの輝度(HDRコンテンツでは最大1,600ニト)
プロセッサ・CPU性能は同じで、ディスプレイの最大輝度やリフレッシュレートも同等なので14インチのMacBook Proでも充分です。また、2024年にリリースされたApple独自開発のAI機能:Apple Intelligenceも、M1世代以降のMacBookであれば全て対応しています。
一方で、16インチのMacBook Proは14インチモデルと比較して、以下の点で優れています。
ディスプレイの大きさ(作業効率が良い)
冷却性能がより良く高い負荷の作業も安定
M4世代では16インチモデルの方がバッテリー持続時間が長い(最大24時間)
16インチモデルのポートはThunderbolt 5に対応(高速なデータ転送・高解像ディスプレイの対応などのメリット) ※M4チップの14インチモデルはThunderbolt 4に対応
ディスプレイが大きいだけでなく、M4 Pro・M4 Maxの14インチモデルと比較してバッテリー持続時間が長く、データ転送速度など改善されているThunderbolt 5の対応も評価されています。多少重いデバイスでも、作業効率や性能を重視するなら16インチモデルがおすすめです。
画面の大きさより、持ち運びのしやすいハイスペックなMacBookを優先するなら14インチがおすすめです。加えて、M1・M2世代チップの型落ちモデルはお得な価格帯になり、価格の高さで後悔することがリスクと感じるなら過去機種から選択するといいでしょう。
16インチのMacBook Proと同様、14インチモデルでも最新機種より型落ちモデルの方がリファービッシュ品ではお得な価格でご購入いただけます。14インチのMacBook Pro以外でも、M2世代チップのモデルではより軽くコンパクトな13インチの機種もあり、学生におすすめのMacBookとして人気を集めています。
MacBookモデルで画面の大きさを重視するなら、大画面のMacBook Airも適しています。MacBook Proと比較してディスプレイやプロセッサの性能は劣るものの、軽さや価格の安さで評価されます。
2023年モデルのMacBook Airより、従来の13インチに加えて15インチ(15.2インチ)の機種が追加で登場しました。2023年モデルはM2チップが搭載されており、さらに2024年リリースのモデルではM3チップ、2025年にはM4チップの15インチMacBook Airも発売されています。
項目 | M4(14インチMacBook Pro) | M4(15インチMacBook Air) |
CPUコア | 10コア | 10コア |
GPUコア | 10コア | 10コア |
RAM | 最大32GB | 最大32GB |
ストレージ | 最大2TB(最小512GB) | 最大2TB(最小256GB) |
バッテリー持続時間 | 最大24時間 | 最大18時間 |
メモリ帯域幅 | 120GB/s | 120GB/s |
ディスプレイの輝度 | 最大1,000ニト(HDRコンテンツでは最大1,600ニト) | 最大500ニト |
外部ディスプレイ | 最大2台(最大6K) | 最大2台(最大6K) |
価格 | 248,800円〜 | 198,800円〜 |
重量 | 1.55kg | 1.51kg |
同じM4チップの14インチMacBook Proと比較して、ディスプレイの輝度やバッテリー持続時間では差はありますが、CPU・GPUのスペックはほぼ同じです。
外部ディスプレイの接続台数について15インチのMacBook Air(M3)では、本体を閉じることで2台接続可能となっていましたが、M4モデルではディスプレイを閉じることなく最大2台の外部ディスプレイを使えるようになっています。
タスクの処理性能など全体的なスペックでは16インチのMacBook Proが間違いなく優れていますが、使い勝手の良さやカラーデザイン、価格の観点で15インチのMacBook Airもおすすめです。
端末が薄く軽量化も実現(厚さ1.15cm・重量1.51kg)
カラーの選択肢が多い(M4世代ではシルバー、スターライト、ミッドナイト、スカイブルー)
20万円以下の価格帯で購入可能
MacBook AirとMacBook Proモデルの違いでも解説していますが、そもそも動画編集や3Dグラフィックの処理など専門的なスキルを使わないユーザーであれば、端末の軽さや安さを優先してMacBook Airモデルを選ぶのが適切です。
整備済製品のMacBook Airが人気な理由としても、コストパフォーマンスの高さが注目されています。動画視聴や資料制作で大きな画面のノートパソコンが使いやすいのであれば、15インチのMacBook Aitを検討してみるといいですね。
別サイズのMacBook ProやMacBook Airモデルのメリットも解説しましたが、高額な16インチMacBook Proをあえて選ぶ理由や適した用途もあります。ディスプレイの見やすさ・可視性の高さを求める作業に向いています。
外出先で使うことが少なく、自宅でのリモートワーク専用で使う高性能なMacBook Proが欲しい場合には16インチがおすすめです。2kgの重量は持ち運びに不向きですが、特定の場所での作業がメインであればデメリットを感じることはないでしょう。
最大22時間のバッテリー持続性能も魅力的で、充電せず一日中使用できるメリットもあります。常に充電しながらノートパソコンを使っている方にとって、16インチMacBook Proの電池持ちに驚くでしょう。
M4 Pro・M4 Maxなどハイスペックなプロセッサを導入している16インチMacBook Proは、専門的なスキルを活用する社会人に最適なノートパソコンです。クリエイティブな職種やプログラマーのほか、データ分析などに従事するビジネスマンにとって役立ちます。
<クリエイティブプロフェッショナル>
ビデオ編集:動画編集ツールなどを使う際、タイムラインや複数のウィンドウを同時表示するのに最適な画面サイズです。
グラフィックデザイン:広い作業スペースと高い色再現性により、デザイン作業が効率的に行えます。
音楽制作:複数のトラックやプラグインを同時に扱う際にも、16インチの画面は非常に便利です。
<プログラマー>
コードの可視性:複数のコードウィンドウやデバッグツールの同時表示で役立ちます。
リソース集約型のタスク:高性能なM4 ProやM4 Maxチップは、仮想マシンやコンテナを多用する開発環境においてもスムーズに動作します。
<ビジネスユーザー>
データ分析:大量のデータを扱う際、複数のスプレッドシートやデータビジュアライゼーションツールの操作・編集がしやすくなります。
プレゼンテーション:高解像度のディスプレイは、クライアントやチームメンバーに対するプレゼンテーションをより効果的に活用できます。
16インチのMacBook Proを持ち運ぶ場合、保護するためのカバーも必要となります。カバーは様々なブランド・製品がありますが、衝撃吸収や防水性などの耐久度や機能性、デザイン性の高さなどが比較ポイントとなるでしょう。参考までに、人気のカバーブランドを以下表でまとめました。
ブランド | 特徴 | おすすめ製品 |
Twelve South | 高品質なレザーケースを提供し、クラシックでエレガントなデザインになっています。 | BookBook Vol. 2 |
Incase | 耐久性とデザイン性を兼ね備えたケースが特徴的で、特にウールネックス素材のケースが人気です。 | Textured Hardshell in Woolenex |
Moshi | シンプルで機能的なデザインのハードシェルケースタイプで、透明なデザインでMacBookの美しさを保ちます。 | iGlaze Hardshell Case |
Tomtoc | 高い衝撃吸収性と防水性を備えたケースが好評で、多機能なポケットが特徴的です。 | 360 Protective Laptop Sleeve |
MacBook Proシリーズでも16インチはハイスペックな機種ではありますが、価格の高さがやはり気になるポイントです。最新機種では定価だと40万円以上になり、予算に見合わず購入を断念する方もいます。
そこで、バックマーケットで販売しているリファービッシュ品のMacBook Proがおすすめです。あまりリファービッシュ品ついて聞き慣れない方はリファービッシュ品と中古品の違いがよく分からないかもしれませんが、品質面での比較がされます。
リファービッシュ品(整備済製品)は新品と同等の動作が確認された上で販売しており、定価よりもお得な価格で購入できます。品質のほか、以下の通り幅広いラインナップから選べるメリットもあります。
バックマーケットのリファービッシュ品では1年間の動作保証と30日間の返金保証付き
中古デバイスでありがちなバッテリーの消耗も、バッテリー容量保証で対策
M1・M2世代チップなど中古・整備品で狙い目のMacBook Proモデルを選べる
MacBookやiPhoneなどのApple製品は全体的に高性能で、iPhoneの型落ちモデルも人気であるように、数世代前の機種でも幅広い活用ができます。M3世代チップの16インチMacBook Proだけでなく、M1・M2世代のMacBook Proも安く購入できますので、予算と用途に見合った機種をぜひリファービッシュ品から探してみてはいかがでしょうか。
型落ちモデルの寿命やスペックが気になる方は、関連記事よりMacBookの寿命・使える期間もご参考ください。大学生が使うMacBookモデルでは、3〜4年ほどの利用期間が見込まれますが、古い機種を選ぶと最新のOSにアップデートできなくなるといったデメリットもあります。
バックマーケットではリファービッシュ品の販売だけでなく、MacBook ProやMacBook Airなどのデバイスについて買取も可能です。Back Market買取サービスの紹介ページでもご確認いただけますが、MacBookのほかiPhoneやiPadなどの端末も買取対象となっており、パソコンやスマホ、タブレットの買い替えとあわせて古い端末の売却をしてみてはいかがでしょうか。
MacBookと比較してiPhoneはより買い替えの頻度が多いため、古い端末を使うことがない場合にはiPhoneの買取サービス・最高値をチェックするといいでしょう。新しいデバイス費用など経済的な負担を少しでも軽くできるバックマーケットの買取サービスでは、Web上からすぐに査定価格を確認できます。
コンテンツクリエーターとして7年の経験を持ち、以前はゲーム業界で活動していました。BackMarketの目標である、リファービッシュ品の普及と「新しい」の再定義に貢献することをミッションとして掲げます。整備済製品の魅力やデバイス選定のポイントなど、役立つ情報を今後も提供していきます。