Google Pixel 9シリーズではカメラやディスプレイ、バッテリー性能などで評価されていますが、各モデルでスペックの違いが見られます。無難な選択なら無印モデルのPixel 9・Pixel 9aがおすすめですが、ハイエンド機種が欲しいならPixel 9 Pro・Pixel 9 Pro XLモデルもおすすめです。全体的な性能のレビューから、Google Pixel 9シリーズの各モデルの違いを比較しました。
Google Pixel 9シリーズのレビュー・比較概要
Google Pixel 9シリーズ全体の評価として、まずはレビューの概要からご紹介します。2025年には後継機種のGoogle Pixel 10シリーズも登場しましたが、性能面での大きな違いがないことからPixel 9の需要が上がっています。
Google Pixel 9シリーズのスペック一覧
Google Pixel 9シリーズの各機種について、スペック一覧は以下表の通りです。Google Pixel 9とGoogle Pixel 9 Pro XLは2024年8月、Google Pixel 9 Proは2024年9月にリリースされており、廉価版のGoogle Pixel 9aは翌年の2025年4月に発売されました。
スペック比較 | ||||
発売日 | 2024年8月22日 | 2025年4月16日 | 2024年9月4日 | 2024年8月22日 |
本体サイズ | 6.3インチ(152.8mm × 72.0mm × 8.5mm 重量: 198g) | 6.3インチ(154.7mm × 73.3mm × 8.9mm 重量: 186g) | 6.3インチ(152.8mm × 72.0mm × 8.5mm 重量: 199g) | 6.8インチ(162.8mm × 76.6mm × 8.5mm 重量: 221g) |
ディスプレイ | Actua ディスプレイ(画面解像度:2424 × 1080ピクセル リフレッシュノート:最大120Hz) | Actua ディスプレイ(画面解像度:2424 × 1080ピクセル リフレッシュノート:最大120Hz) | Super Actua ディスプレイ(画面解像度:2856 × 1280ピクセル リフレッシュノート:最大120Hz) | Super Actua ディスプレイ(画面解像度:2992 × 1344ピクセル リフレッシュノート:最大120Hz) |
最大輝度 | 2,700ニト | 2,700ニト | 3,000ニト | 3,000ニト |
プロセッサ・CPU | Google Tensor G4 | Google Tensor G4 | Google Tensor G4 | Google Tensor G4 |
メモリ(RAM) | 12GB | 8GB | 16GB | 16GB |
ストレージ容量 | 128GB・256GB | 128GB・256GB | 128GB・256GB・512GB | 128GB・256GB・512GB |
カメラ | メインカメラ(広角カメラ):5,000万画素 超広角カメラ:4,800万画素 | メインカメラ(広角カメラ):4,800万画素 超広角カメラ:1,300万画素 | メインカメラ(広角カメラ):5,000万画素 超広角カメラ:4,800万画素 望遠カメラ:4,800万画素 | メインカメラ(広角カメラ):5,000万画素 超広角カメラ:4,800万画素 望遠カメラ:4,800万画素 |
バッテリー性能 | 4,700mAh | 5,100mAh | 4,700mAh | 5,060mAh |
急速ワイヤレス充電・バッテリーシェア | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
生体認証 | 顔認証・指紋認証 | 顔認証・指紋認証 | 顔認証・指紋認証 | 顔認証・指紋認証 |
防塵・防水性能 | IP68相当 | IP68相当 | IP68相当 | IP68相当 |
Google Pixel 9シリーズの生体認証では顔認証のほか、画面内の指紋認証にも対応します。iPhoneとPixelモデルの違いでもよく比較されるポイントで、顔認証またはホームボタンの指紋認証のどちらかしか使えないiPhoneと比較して、Google Pixelはロック解除の利便性が高いです。
Google Pixel 9シリーズの各モデルの特徴と違い
Google Pixel 9シリーズで展開している各モデルについて、特徴や違いをまとめると以下の通りです。それぞれの機種に特徴があり、カメラ性能にこだわりがなければPixel 9・Pixel 9aが無難な選択となります。
Google Pixel 9:標準の無印モデルで無難なスペック
Google Pixel 9a:比較的軽量で安価・カメラ性能は若干劣るデメリットあり
Google Pixel 9 Pro:ディスプレイやカメラ性能が優れているハイエンド機種
Google Pixel 9 Pro XL:Pixel 9 Proと比べて大画面・大容量バッテリーのメリットあり
なお、折りたたみ型のスマホではGoogle Pixel 9 Pro Foldもあり、横折りができる機種です。外側のディスプレイが6.3インチ、開いた状態のディスプレイは8インチと大きく、タブレットのような使い方ができるメリットがあります。
ただ、Google Pixel 9 Pro Foldは定価だと25万円前後と高額で発熱がしやすく、カメラ性能の一部制限といったデメリットもあります。他のGoogle Pixel 9シリーズと比べて需要は下がりますので、こちらのページでは無印モデルと廉価版のPixel 9a、上位機種のPixel 9 Pro・9 Pro XLの4モデルを中心に比較します。
Google Pixel 9はPixel 10とそこまで変わらない性能
2025年にはGoogle Pixel 10シリーズもリリースされていますが、主な違いではプロセッサやディスプレイの最大輝度、バッテリー容量・Qi2規格の対応が挙げられます。無印モデルのPixel 10にも望遠カメラが搭載されています。
ただ、Google Pixel 10シリーズでしか実現できないことは少なく、Pixel 10ではメインカメラの画素数がPixel 9a相当に下がっているといったデメリットも確認できます。Google Pixelシリーズの比較や選び方でも解説していますが、カメラ関連のAI機能が評価されている一方で、Pixel 9シリーズからあまり変わっていない評価もされています。廉価版モデルも同様にアップデートが少なく、Google Pixel 10aのレビュー評価で取り上げています。
また、Google Pixel 9シリーズではAndroidOSのアップデートサポート期間が長く、目安として2031〜2032年頃まで最新のOSバージョンで使えます。型落ち機種でも寿命が長く、Back Market(バックマーケット)で販売しているリファービッシュ品は品質も安定していますので、今からの購入でも安心して利用できます。
Google Pixel 9シリーズの外観・デザインをレビュー
Google Pixel 9シリーズでは端末のサイズや重量、デザインでも少し違いがあります。外観を重視する方は、カラー・色の種類も確認しておくといいでしょう。
Google Pixel 9シリーズのデザイン・重量について
Google Pixel 8シリーズと比較して、Google Pixel 9シリーズでは上位機種が2種類のサイズに増えたことや廉価版モデルのデザイン変更があります。Google Pixel 9 Pro XLは画面やバッテリーの大きさでメリットがあるものの、端末の重量が221gと重めです。ハイエンド機種でコンパクトな端末を使いたいなら、199gと多少軽いPixel Proが適しています。
無印モデルのPixel 9もProモデルとほぼ同じ198gの重量で、廉価版のPixel 9aは186gとより軽くなっています。また、Pixel 9aでは背面のカメラバーが廃止されており、それ以外の機種のカメラバーは楕円形のデザインに変更されました。
Google Pixel 9シリーズのカラーバリエーションの違い
Google Pixel 9シリーズでは無印モデルと廉価版、上位機種でそれぞれカラーラインナップが異なり、詳細は以下表の通りです。
Google Pixel 9シリーズ | カラーの種類 | 色の傾向 |
Google Pixel 9 | Obsidian・Porcelain・Wintergreen・Peony | ベージュ系のPorcelainが無難な選択で、ミントグリーンのWintergreenは比較的目立つカラー |
Google Pixel 9a | Obsidian・Porcelain・Iris・Peony | 黒系のObsidianが定番色で、ラベンダーカラーのIrisが人気 |
Google Pixel 9 Pro・9 Pro Xl | Obsidian・Porcelain・Hazel・Rose Quartz | 固有カラーではダークグリーンのHazelが落ち着いたカラーで、ビジネスシーンでも使いやすい |
Google Pixel 9シリーズ共通のカラーでは、黒系のObsidianと白系のPorcelainが定番色となります。ユーザーの好みによりますが、個性的なカラーを選ぶならWintergreenやIrisが人気です。
Google Pixel 9シリーズのディスプレイ性能をレビュー
ディスプレイ性能やサイズについて、Pixel 9・9aと比較して上位機種では違いがあります。動画視聴やアプリゲームで鮮やかなディスプレイ性能を重視する場合には、Pixel 9 Pro・9 Pro XLから選ぶといいでしょう。
ディスプレイサイズの比較:Pixel 9 Pro XLは6.8インチと大画面
ディスプレイの大きさについて、Pixel 9とPixel 9a、Pixel 9 Proは6.3インチで一般的なサイズ感となっています。一方でPixel 9 Pro XLのみ、6.8インチと一回り大きくなります。
iPhoneシリーズのPro・Pro MaxとPixelシリーズのPro・Pro XLは同じような関係の機種で、Proモデルと比較してPro XLはディスプレイサイズと以下で紹介しているバッテリー容量に違いがあります。
最大輝度や画素数でPixel 9 Pro・9 Pro XLが優れている
ディスプレイ性能について、各モデルでの違いを以下表にてまとめました。Google Pixel 9 ProとGoogle Pixel 9 Pro XLは最大輝度が3,000ニトと高く、より鮮やかな有機ELのSuper Actuaディスプレイが採用されています。
ディスプレイ比較 | 最大輝度 | ディスプレイの解像度 | ピクセル密度 |
Google Pixel 9 | 2,700ニト | Actua ディスプレイ 2424 × 1080 | 422 ppi |
Google Pixel 9a | 2,700ニト | Actua ディスプレイ 2424 × 1080 | 422.2 ppi |
Google Pixel 9 Pro | 3,000ニト | Super Actua ディスプレイ 2856 × 1280 | 495 ppi |
3,000ニト | Super Actua ディスプレイ 2992 × 1344 | 486 ppi |
iPhone17シリーズでは無印モデルと上位機種において、サイズ以外のディスプレイ性能差はほとんどないですが、Google Pixel 9シリーズに関してはディスプレイの鮮明さにおいても違いがあります。
リフレッシュレートは全機種で最大120Hzと共通
リフレッシュレートは全機種共通で、最大120Hzまで上がるため画面の動きの滑らかさで評価されます。
ただ、リフレッシュレートでの可変範囲は異なり、Pixel 9とPixel 9aは60〜120Hz、Pixel 9 ProとPixel 9 Pro XLは1〜120Hzとなります。操作時にはそれぞれの違いはあまり感じないですが、上位機種は画面静止時に1Hzまで下がることでバッテリーの消費をおさえられるメリットがあります。
Google Pixel 9シリーズのプロセッサ・ゲーム性能をレビュー
Google Pixelシリーズはディスプレイやカメラ性能の高さで評価されるものの、プロセッサ性能は正直なところ微妙なスペックです。iPhoneやGalaxyなど、他のハイエンド機種と比べてもCPUの処理性能は下がります。
Google Pixel 9シリーズのベンチマークスコアはそこまで変わらない
海外サイト(nanoreview.net)にて掲載されているベンチマークを基準に、Google Pixel 8シリーズとのスコアの違いをまとめました。Google Pixel 8・8aモデルの違いでも解説していますが、前機種であるGoogle Pixel 8シリーズと比較しても、Google Pixel 9シリーズではそこまでベンチマークスコアが高くなっていません。
ベンチマークスコア比較 | Google Pixel 9 | Google Pixel 9a | Google Pixel 9 Pro | |||
Geekbench 6(シングルコア) | 1697 | 1832 | 1683 | 1677 | 1760 | 1944 |
Geekbench 6(マルチコア) | 4281 | 4579 | 4330 | 4067 | 4442 | 4630 |
AnTuTu Benchmark 10 | 1142697 | 1074252 | 1179223 | 922071 | 1151520 | 1125355 |
Google Pixel 8シリーズ(Google Tensor G3)のプロセッサと比べて、より高性能なGoogle Tensor G4がGoogle Pixel 9シリーズで採用されているものの、Pixel 8と比べて処理スピードの違いをそれほど感じないでしょう。
また、Google Pixel 9シリーズでのベンチマークも大差なく、同じGoogle Tensor G4のプロセッサでPixel 9は12GB、Pixel 9aは8GB、Pixel 9 Proと9 Pro XLは16GBのメモリと性能自体の違いはあるものの、実際のスペック・処理速度に優劣はあまりないようです。
ゲーム性能を重視するならGalaxyシリーズがおすすめ
Google Pixel 9シリーズに限らずPixelの傾向としてプロセッサ性能が低めで、3Dアプリゲームなど高負荷がかかる際には発熱もしやすくなります。そのため、普段から動画編集やアプリゲームなどをよくする場合には、プロセッサ性能の高いGalaxyシリーズがおすすめです。
Galaxyシリーズでは2026年リリースのGalaxy S26・S26 Ultraモデルも注目されていますが、過去機種でも充分なスペックです。Galaxy S24・25モデルではAnTuTu Benchmarkのスコアが200万点前後と、Pixel 9と比べても高くゲーミングスマホでもおすすめです。詳しくはGalaxy S25とGalaxy S24の比較をご参考ください。
Google Pixel 9シリーズのカメラ性能をレビュー
Google Pixelシリーズはカメラ性能の高さで評価されており、上位機種だけでなくPixel 9やPixel 9aモデルでも普段使いの写真・動画撮影で充分に使えます。
Google Pixel 9シリーズの背面カメラ性能を比較
背面カメラの性能について、Google Pixel 9シリーズの違いをまとめました。Google Pixel 9 Pro・9 Pro XLは4,800万画素の望遠カメラも搭載しており、遠くの風景にも対応します。
背面カメラスペック比較 | ||||
メインカメラ | 5,000万画素 | 4,800万画素 | 5,000万画素 | 5,000万画素 |
超広角カメラ | 4,800万画素 | 1,300万画素 | 4,800万画素 | 4,800万画素 |
望遠カメラ | 非搭載 | 非搭載 | 4,800万画素 | 4,800万画素 |
デジタルズーム | 最大8倍 | 最大8倍 | 最大30倍 | 最大30倍 |
光学ズーム | 最大2倍相当 | 最大1倍相当 | 最大5倍 | 最大5倍 |
カメラ性能の特徴 | 望遠カメラ・光学ズーム以外は上位機種とあまり変わらない性能 | Pixel 9と比べてマクロ撮影の非対応など、多少劣るスペック | 下位機種と比べて、動画ブーストやビデオ夜景モードなどの動画撮影機能が使える | Pixel 9 Proと同等のカメラ性能 |
Google Pixel 9シリーズの前面カメラ・自撮りカメラ性能を比較
自撮りで使う前面カメラについても、以下の通り各機種で違いがあります。Google Pixel 9aではPixle 9よりも画素数が向上していますが、オートフォーカス機能には対応していません。
背面カメラスペック比較 | ||||
画素数 | 1,050万画素 | 1,300万画素 | 4,200万画素 | 4,200万画素 |
オートフォーカス機能 | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
上位機種の前面カメラは4,200万画素とより高く、同時期にリリースされたiPhone16シリーズでは全機種で1,200万画素に留まっているため、PixelシリーズはiPhoneと比べても高性能なカメラだと評価されます。
望遠カメラ・光学ズーム性能を重視するならPixel 9 Pro・9 Pro XLがおすすめ
Google Pixel 9・9aもカメラ性能自体は高く、Google Pixel 8と比較してAI機能がより充実しています。理想とする景色を作れるイマジネーション機能や、AIによる写真の構図調整など、編集マジックがより便利となっています。
ただ、望遠カメラの非搭載は比較的異なるポイントで、クリエイター向けの撮影性能を求めるならGoogle Pixel 9 Pro・9 Pro XLがおすすめです。AIによる動画の品質改善で期待できる動画ブースト機能なども活用できますので、ビジネスシーンでもカメラを使う機会が多い場合には上位機種から選ぶといいでしょう。
Google Pixel 9シリーズのバッテリー性能をレビュー
Google Pixel 9シリーズのバッテリー性能では、持続時間や急速充電のスペックで比較されます。廉価版のPixel 9aは急速充電性能で多少劣りますが、バッテリー容量が大きく電池もが良いです。
Google Pixel 9シリーズのバッテリー持続時間: Pixel 9aがより長持ち
各機種のバッテリー容量とバッテリー持続時間について、以下の通りです。スーパーバッテリーセーバーを有効にすると、充電なしでも2日以上は使い続けられます。
バッテリースペック比較 | ||||
バッテリー容量 | 4,700mAh | 5,100mAh | 4,700mAh | 5,060mAh |
バッテリー持続時間 | 24時間以上 | 30時間以上 | 24時間以上 | 24時間以上 |
スーパーバッテリーセーバーの利用時 | 最大100時間 | 最大100時間 | 最大100時間 | 最大100時間 |
特にGoogle Pixel 9aはバッテリー容量が5,100mAhと大きく、外出先での利用でも安心できます。モバイルバッテリーを使う機会が多いAndroidスマホユーザーは、Pixel 9aがおすすめです。
Google Pixel 9a以外では急速充電性能がより高い
急速充電についてはPixel 9a以外のモデルがより速く、45W以上の充電器を使うことでPixel 9とPixel 9 Proは30分で最大55%、Pixel 9 Pro XLは最大70%の充電が可能です。
Qi規格のワイヤレス充電も、Pixel 9a以外なら急速充電に対応しています。ただ、iPhoneのMagSafeや他のAndroidスマホで採用されているQi2規格など、マグネットで固定できるワイヤレス充電は使えません。
Google Pixel 9シリーズの価格・ストレージ容量をレビュー
Google Pixel 9シリーズは廉価版モデル以外、10万円以上の価格帯と高くなっています。定価だとコスパが悪いと感じる場合には、リファービッシュ品を選ぶことでお得にご購入いただけます。
Google Pixel 9シリーズのリリース価格・ストレージ容量を比較
Google Storeで販売されているリリース価格を基準に、Google Pixel 9シリーズの値段を比較しました。ストレージ容量は3種類あり、Pixel 9とPixel 9aは512GBのオプションがありません。
リリース価格の比較 | Google Pixel 9 Pro | |||
128GB | 128,900円 | 79,900円 | 159,900円 | 177,900円 |
256GB | 143,900円 | 94,900円 | 174,900円 | 192,900円 |
512GB | - | - | 194,900円 | 212,900円 |
同時期にリリースされたiPhone16シリーズと比べてもほぼ同じような価格設定ですが、廉価版についてはiPhone 16eモデルと比べてGoogle Pixel 9aは2万円ほど安くなります。
Google Pixel 9シリーズのおすすめストレージ容量は?
全機種共通で128GBと256GBのストレージ容量に対応しており、Pixel 9 Pro・9 Pro XLは512GBも選べます。普段から動画撮影をする頻度が高く、多くのアプリゲームをするユーザーであれば512GBの容量は必要となります。
対して、そこまでアプリやゲームをすることがないライトユーザーであれば128GBの容量で問題なく使えます。現在利用しているスマホのストレージ容量から、必要とするストレージの程度を判断するといいでしょう。
Google Pixel 9シリーズのリファービッシュ品価格を比較
Pixelモデルの買い替えで10万円以上の予算は見合わないと感じる方は、リファービッシュ品も比較してみるといいでしょう。時期や在庫状況によって価格は変動しますが、2026年2月9日時点の最安値目安は以下の通りです。
Google Pixel 9のリファービッシュ品価格:¥76,000〜
Google Pixel 9aのリファービッシュ品価格:¥50,000〜
Google Pixel 9 Proのリファービッシュ品価格:¥105,000〜
Google Pixel 9aだけでなく無印モデルのPixel 9も定価と比べて価格が下がっており、購入しやすくなっています。コスパ重視の方にリファービッシュ品がおすすめで、詳しくはリファービッシュ品と中古品の違いもご参考ください。
Google Pixel 9シリーズのレビュー評価まとめ:各モデルのおすすめユーザーは?
Google Pixel 9・9a・9 Pro・9 Pro XLの各モデルについて一通り比較をした上で、スペックの評価やおすすめユーザーの傾向をまとめました。
標準的なスペックならGoogle Pixel 9
Androidスマホユーザーで、特別なこだわりがなく標準的なスペックの機種を選択するなら無印モデルのGoogle Pixel 9がおすすめです。Pixel 9 Pro・9 Pro XLと比較してディスプレイやカメラ性能は下がりますが、それでもハイエンド機種として高く評価されています。
望遠カメラが使えなくても問題ないと感じたり、価格と性能のバランスを重視するならGoogle Pixel 9が最適です。カメラのAI機能では上位機種と大きな違いがなく、プロセッサ性能でもメモリが12GBとPro・Pro XLより少ないですが処理速度はほぼ同等となります。
軽量・価格重視ならGoogle Pixel 9a
長く使える新しいスマホが良いものの、機能は重視しておらず価格の安さで選ぶなら2025年リリースのGoogle Pixel 9aが適しています。前機種のGoogle Pixel 8aモデルと比較して、バッテリー持ちや防水性能も強化されており、Pixel 9と同じIP68相当と頑丈な端末になっています。
デザインも好評でPixelバー(カメラバー)が廃止になったことで、シンプルな外観です。Google Pixel 9aはリファービッシュ品価格も下がっており、最近のモデルでも購入しやすくなっています。
ディスプレイ・カメラ性能重視ならGoogle Pixel 9 Pro
動画編集や3Dアプリゲームなどの用途がメインになるなら、ディスプレイやカメラの性能が良いGoogle Pixel 9 Proがおすすめです。ディスプレイの最大輝度や解像度で優れており、Google Pixel 9 Pro XLと比較して片手での操作がしやすい重さ・大きさとなっています。
Google Pixel 8 Proモデルと比較すると、動画ブーストによる8K動画の撮影や前面カメラの画素数改善、端末の軽量化などのアップデートが見られます。プライベートだけでなくビジネスシーンでもAndroidスマホを活用したい方にとって、満足できるスペックです。
高性能な大画面モデルならGoogle Pixel 9 Pro XL
Google Pixel 9シリーズでは上位機種のサイズ選択も可能となり、6.8インチの大画面や長持ちするバッテリー性能を重視するならGoogle Pixel 9 Pro XLを選ぶといいでしょう。
端末価格は上がりますが、Pixel 9 Proと比べて画面サイズが大きくなり、動画編集やアプリゲームがしやすくなっています。こちらもリファービッシュ品で販売しており、後継機種のGoogle Pixel 10 Pro XLの登場によりお得な価格になっています。
折りたたみ型のスマホが欲しいならGoogle Pixel 9 Pro Foldもおすすめ
折りたたみができるAndroidスマホではGalaxyも人気ですが、Pixelシリーズでも選べます。Google Pixel 9 Pro Foldは8インチのメイン画面とタブレットのように使える良さがあり、アプリゲームや写真・動画撮影のほかマルチタスクでも最適です。
デメリットとして端末の重さや価格の高さもありますが、リファービッシュ品なら比較的安く買うことができます。後継機種のGoogle Pixel 10 Pro Foldと比べても性能の違いが少なく、コスパ面でおすすめです。
Google Pixel 9シリーズ以外の型落ちモデルも比較
Google Pixel 9シリーズ以外でもリファービッシュ品では人気が高く、スマホ買い替えの予算を下げたい方におすすめです。以下でGoogle Pixel 6〜8シリーズの型落ちモデルについて、特徴をまとめました。関連記事より、コスパに優れたおすすめスマホでも紹介しています。
Google Pixel 8シリーズ:OSのアップデートサポート期間が長い
Google Pixel 8シリーズも高性能なモデルで、Google Tensor G3のCPUはGoogle Pixel 9シリーズとそれほどスペックの違いがなく、様々な用途に対応します。詳しくはGoogle Pixel 8のレビュー評価で解説しています。
Google Pixel 8シリーズもAndroidOSのアップデートサポート期間が7年と長く、2030〜2031年頃までなら現役として使えます。Google Pixel 6・7シリーズもOSサポート期間が3年から5年に延長されましたが、より長く使えるメインスマホとしてGoogle Pixel 8がおすすめです。
Google Pixel 7シリーズ:コスパが良くライトユーザーにおすすめ
Google Pixel 7シリーズも充分なカメラ性能で、顔認証と指紋認証の両方に対応しているなど利便性の高さでも評価されています。望遠カメラを使うならGoogle Pixel 7 Proモデル、価格重視で2〜3年ほどでスマホを買い替えるならGoogle Pixel 7aモデルのスペックで問題ないでしょう。
廉価版のGoogle Pixel 7aもリファービッシュ品だと値下がりしており、購入しやすい価格帯となっています。Google Pixel 7aを安く買う方法として、リファービッシュ品から選んでみるといいでしょう。
Google Pixel 6シリーズ:サブスマホでの需要あり
Google Pixel 6シリーズは2021〜2022年リリースの古いモデルですが、eSIMと物理SIMによるデュアルSIM対応や、ブラウザ閲覧など一般的な操作で問題なく使えるプロセッサ性能、Pixel 6で最大90Hz、Google Pixel 6 Proモデルでは最大120Hzのリフレッシュレート対応といった高いスペック・利便性の高さが評価されます。
👉eSIM対応のAndroidスマホ・iPhone機種はこちら!
Google Pixel 6モデルとGoogle Pixel 6 Proは2026年でOSのアップデートが終わるため、長く使うならサブスマホ・スマホ2台持ちでの運用がおすすめです。カメラやディスプレイ性能にこだわりがなければ、Google Pixel 6aモデルでも問題なく使えます。
型落ちのGoogle Pixelモデルはリファービッシュ品がお得で高品質
バックマーケットで販売しているリファービッシュ品(整備済製品)は、数世代前の機種を中心に値下げされており、定価だと高い人気スマホもお得にご購入いただけます。加えて、中古スマホでありがちな故障・バッテリー消耗のリスクもしっかり対策されており、リファービッシュ品は新品と同等の動作が確認された上で出荷しています。
Google PixelシリーズではPixelのブラックフライデーセールなどの期間限定キャンペーンも例年注目されていますが、Google Storeや家電量販店のセールでは高額な最新機種に限定されますので、5万円以下の価格帯で機種変更をするならリファービッシュ品が最適です。
バックマーケットではGoogle Pixelシリーズの買取も実施
バックマーケットではリファービッシュ品の販売だけでなく、Google Pixelシリーズなどのスマホ機種を対象に買取サービスも実施しています。Back Market買取サービスでは、Web上からすぐに査定価格・売却価格のお見積りができて、ご自宅またはコンビニからの宅配買取に対応していますので手続きも簡単です。
お使いのGoogle Pixelモデルについて、バッテリーの劣化やOSのサポート対象外など寿命を迎えている場合には、Google Pixelの買取・売却を検討してみてはいかがでしょうか。詳しくは以下の個別ページより、各モデルの買取最高値も掲載しています。Google Pixel 9シリーズへの買い替えで、経済的な負担を少しでも軽くすることができます。
買取対象のPixelモデル | 機種別の買取価格紹介ページ |
Google Pixel 8シリーズ |















































































