サーファーであり、素潜りで魚を獲るスピアフィッシャーマンとして生きる眞木勇人さん。海の美しさを守るための考え方とは?

2026年4月22日


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Back Market Japan

【地球を想うには、今あるものを使うことから。】キャンペーンインタビュー。サーフィンや素潜りで魚を獲るスピアフィッシングを中心に、海のリズムに合わせて生きている眞木勇人さんは、自然に負担をかけないライフスタイルを送っています。道具を丁寧にケアして長く使うことから、素潜りの時には必要な分だけ魚を獲ることまで、日常の中でできることを心がける。その感覚はデバイス選びにも共通しており、眞木さんが沖縄に構えているお店では、以前からリファービッシュ品のパソコンとタブレットを取り入れていました。

  • 幼少期から、父の影響でキャンプ、モトクロス、スキーなどのアウトドアに囲まれて育つ。ハワイ・オアフ島に家族で移住した14歳からサーフィンに励み、高校卒業後からプロとして活動。現在は沖縄に暮らし、季節と自然のコンディションに合わせたアクテビティーを発信。3姉妹の父でもある。

海と生きるライフスタイルへ辿り着いたきっかけ

とにかく昔から、海と自然が大好き。波に乗ったときの感覚、いい魚を獲れたときの感覚に没頭していくうちに、サーフィンや素潜り中心の生活になっていました。

海の中で過ごしていると、自分も自然の一部だと感じられる。サーフィンをしていると、自分も整っていく。その感覚が大好きだから、これからもずっと続けていきたいと思っています。

丸一日海で過ごすときは、朝起きたら、うねりの向き、風向き、潮回りなどを携帯で確認して、一日をどう動くか決めます。そのあと、海のコンディションをチェックしてから、その日のギアをピックアップして出かけています。

海に潜るからこそみえてくる世界が、普段の行動を変えてくれる

海の中で過ごす時間が多いと、その喜びと同時に、地球環境の変化も肌で痛感します。今までいたサザエがもういないとか、美しかったサンゴが死んで白化していたりとか、そういうことに出くわす。水上の表面からはみえない問題です。

そういう現実をみてからは、素潜りの際は必要な分だけ獲ると決めています。あまり欲張らないこと。やっぱり無理をすると、自然のバランスが崩れて、海に負担がかかる。そして、最終的には人間に返ってくるから。

大きな環境問題に対しては、僕がやっていることは些細なことかもしれない。けれど、それでも僕は自然と海を大事にしたい気持ちがあるから続ける。娘たちの世代や孫の世代、そしてさらに先までも、こういう環境や景色を残していってあげたいから続ける。僕は、自然保護活動家などではなく、ただただ自然も海も大好きなんです。もしかしたら、自然や海から好かれたいのかもしれない。

目に見えるレベルで劇的に変わるなんてことはぶっちゃけないし、1人ができることって本当に少ないですよ。でも、みんなの意識が少しずつ変わっていけば、それが大きな力になって、少しずつでもいいほうに変化できるのかなと思います。すぐ結果は出ないかもしれないけどね。

自然に身を委ねて過ごす。だから、「今あるものを長く」使える

もともと、ひとつのものを長く使うタイプでしたが、自然の中では、必要なものがほんとうに少ない。だから、ごくナチュラルに無意識のうちに、「すでにあるものを大切にしよう」という感覚がより強く根づいたと思います。サーフボードもスピアガンも、フィンもマスクも、ひとつのものを長く使う。そのために、日頃からケアを怠らない。買うときに選択肢があるなら、かならず長持ちするかどうかを基準にしますね。なぜかというと、長く使えるほうが僕には合っていると思うから。

ものを大切に長く使うということは、ものに対してのリスペクトでもありますよね。長く時間をともにすれば、自分の体の一部になったような感覚にもなっていくし、使うほどにフィットしてくれる。時間とともに滲み出る味や雰囲気も、新しいものには決して真似できません。

それは、海で使う道具に限った話ではない。洋服などにも当てはまるし、僕のお店の内装も同じです。元々コインランドリーだった空間ですが、できる限り廃材を再利用して手がけ、テーブルはリメイクし、カウンターも壁も廃材でつくりました。

あとは、車。最近購入したのは、1997年生まれの車なんです。僕が高校を卒業した、思い出深い年。古いものは、自分のストーリーとも紐づけることができるのがいいですよね。ドアの鍵は一つひとつマニュアルで、昔のものならではの不便さもありますが、それがまた魅力であり楽しさ。隅々まで整備をしてもらったので、すごく調子がいいです。

お店のラップトップはリファービッシュ品。最新である必要はない

普段、スマートフォンでは沖縄の素晴らしい景色を記録したりしています。写真はやっぱり、綺麗に撮れた方が嬉しいので、そこは僕の中で優先順位が高いかもしれない。お店で使うラップトップは、主に発注や在庫管理をしています。でもほとんどの場合は、波チェックしていますが(笑)。

以前、お店で使ってたラップトップの調子が悪くなってしまい、買い足そうとネットで調べてみたら、たまたまBack Marketに辿り着いて。実際、今使っているのはBack Marketで購入したリファービッシュ品です。

事前に整備されているし、保証もついているし、十分ありがたいなと思いましたね。実際、使用感に関してもなんの問題もないし、見た目も性能も、新品とほぼ変わらないんじゃないかなと僕は思います。

もともと、新品かどうかはほとんど気にしていなかったんですよ。毎年アップデートされていくデバイスの機能は、もちろん使い勝手がよくなっているとは思いますが、僕は100%のうち50%も使ってないんじゃないかなと思いますし。それに、自分で新品買ったとしても、パッケージを開けて一度でも使った時点で、言ってしまえば「中古」なわけじゃないですか。だから、最新のものである必要はないと思うんです。

それに、今回のキャンペーンに参加して、電子ゴミの問題が深刻だということも数値で知ることができました。ゴミは最終的に海に流れ着くので、人ごとではないなと感じ、今後もリファービッシュ品を使おうと改めて思えましたね。

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筆者:Back Market Japan

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