iPhone 11 vs iPhone 12 Mini

VS
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iPhone 12 Mini
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お客様レビュー

iPhone 11iPhone 12 Mini
平均
(383)
(680)

デザイン

iPhone 11iPhone 12 Mini
75.7 mm64.2 mm
高さ150.9 mm131.5 mm
重量194 g135 g
厚さ8.3 mm7.4 mm
容積94.81 cm³62.47 cm³

画面

iPhone 11iPhone 12 Mini
解像度828 x 1792 px1080 x 2340 px
密度326 ppi476 ppi
サイズ6.1 inches5.4 inches

バッテリー

iPhone 11iPhone 12 Mini
バッテリー容量3110 mAh2227 mAh
取り外し可能なバッテリーいいえいいえ
ワイヤレス充電はいはい
急速充電はいはい
超省電力モードいいえいいえ

*Back Marketで販売されているリファービッシュ(整備済製品)は、この最大充電容量の80%以上を提供します。

パフォーマンス

iPhone 11iPhone 12 Mini
最大容量256 GB256 GB
CPU周波数2.65 GHz3.1 GHz
プロセッサーコア数66
外部メモリースロットいいえいいえ
RAM容量4 GB4 GB
5G対応いいえはい
LTE対応はいはい

カメラ

iPhone 11iPhone 12 Mini
フロントカメラ解像度12 MP12 MP
メインカメラ解像度12 MP12 MP
マルチレンズはいはい
フラッシュはいはい
光学式手ぶれ補正機構はいはい
スローモーション動画はいはい
メインカメラ動画解像度2160 px2160 px

オーディオ

iPhone 11iPhone 12 Mini
ステレオスピーカーはいはい
3.5mmジャックソケットいいえいいえ
ラジオいいえいいえ
マイクの数33

iPhone11とiPhone12 miniの比較:スペックや価格・レビュー評価の違いは?

2019年モデルのiPhone11と2020年モデルのiPhone12 miniでは、プロセッサ性能のほか画面の大きさ、カメラ性能など様々な点で比較されます。シリーズ全体の違いでは、iPhone11とiPhone12シリーズの比較もご参考ください。

iPhone11とiPhone12 miniの比較に関する概要

iPhone11とiPhone12 miniは、どちらも高性能なAシリーズチップやデュアルカメラを搭載し、日常利用から写真・動画撮影、ゲームまで幅広く活用されますが、サイズ感やディスプレイ技術、生体認証の性能など多くの点で違いがあります。

iPhone11は6.1インチの大画面と大容量バッテリーで「万人向けのスタンダードモデル」、iPhone12 miniは5.4インチの超コンパクト筐体と最新技術を凝縮した「小型ハイエンドモデル」として位置付けられています。両者の違いを総合的に比較し、どちらがどんなユーザーにおすすめかを詳しく解説します。

iPhone11とiPhone12 miniのサイズ・デザインなど外観を比較

サイズや重量は大きな違いがあり、iPhone11は150.9×75.7×8.3mmの寸法で重量は194gと無印モデルの割には重くなっています。対してiPhone12 miniは131.5×64.2×7.4mmと小さく、重量133gと60g以上も軽くなっています。各iPhoneシリーズの違いについて、iPhoneのサイズ比較もご参考ください。

iPhone11は6.1インチの大画面で、手に持つとしっかりとした存在感があります。iPhone12 miniは5.4インチながら本体サイズが非常に小さく、片手での操作性や携帯性に優れています。長時間持っても疲れにくいのが特徴です。

デザイン面では、iPhone11が丸みを帯びたエッジのガラス+アルミフレームを採用しているのに対し、iPhone12 miniはフラットエッジのガラス+アルミフレームで、より現代的な印象です。両モデルともIP68等級の防水・防塵性能を備えていますが、iPhone12 miniは最大水深6m(iPhone11は2m)でより高い耐水性を誇ります。詳しくは、iPhoneの防水性能の違いで解説しています。

iPhone11とiPhone12 miniの色・カラーラインナップを比較

カラーラインナップは各機種で若干異なり、以下の通り違いがあります。

  • ・iPhone11:ブラック、ホワイト、グリーン、パープル、レッド、イエロー
     
  • ・iPhone12 mini:ブラック、ホワイト、ブルー、グリーン、パープル、レッド

両モデルとも6色展開ですが、iPhone11はイエローが、iPhone12 miniはブルーが選択肢に含まれています。どちらもカラフルで個性的なラインナップが魅力です。なお、同じ色名でも微妙に色味が異なり、同じグリーンでもiPhone12 miniの方が淡く感じます。

iPhone11とiPhone12 miniのプロセッサ・ディスプレイ性能を比較

プロセッサの種類について、iPhone11はA13 Bionic(7nm)、iPhone12 miniはA14 Bionic(5nm)で、どちらもメモリは4GBとなっています。

A14 BionicはA13よりも高性能・省電力で、AI処理やグラフィック性能も向上しています。ベンチマークでもiPhone12 miniの方が約15〜20%高速です。両モデルとも日常用途やゲームで十分なパフォーマンスを発揮しますが、より長く快適に使いたいならiPhone12 miniが有利です。

ディスプレイ性能も違いがあり、iPhone11は6.1インチ Liquid Retina HD(LCD)、828×1792ピクセル(326ppi)、最大輝度625ニトといったスペックで、iPhone12 miniは5.4インチ Super Retina XDR(OLED)、1080×2340ピクセル(476ppi)、最大輝度625ニト(HDR時1200ニト)となっています。

iPhone12 miniは有機ELパネルを採用し、色鮮やかさ・黒の深さ・コントラスト比(2,000,000:1)が圧倒的に優れています。解像度や画素密度も高く、小型ながら高精細な表示が楽しめます。iPhone11は液晶パネルのため、発色や黒の表現力は劣りますが、大画面で動画やゲームを楽しみたい方に適しています。

iPhone11とiPhone12 miniのカメラ性能を比較

どちらも型落ちモデルなので、最新のiPhone16シリーズと比較するとカメラ性能は落ちますが、一般的な用途では問題なく使えます。両モデルとも12MP広角+12MP超広角のデュアルカメラを搭載し、4K動画撮影やナイトモード、スマートHDRなど主要な撮影機能に対応しています。フロントカメラも12MPで、4K動画撮影が可能です。

iPhone12 miniのカメラでは、Dolby Vision HDR動画撮影(最大4K/30fps)対応やナイトモード・Deep Fusionがフロントカメラでも利用可能、センサーの進化による暗所性能・色再現性の向上などが評価されています。実際の撮影では、12 miniの方がHDRや暗所撮影、動画の色再現性でやや優れていますが、日中の写真やSNS投稿レベルでは大きな差はありません。

望遠カメラ搭載のモデルを利用したい場合には、上位機種のPro・Pro Maxがおすすめです。iPhone11とiPhone11 Proの違いもご参考ください。

iPhone11とiPhone12 miniのストレージ容量を比較

ストレージ容量についてはiPhone11では64GBと128GBの2種類で、iPhone12 miniでは256GBも選択可能です。写真や動画、アプリを多く保存したい方は、256GBのストレージ容量があると安心です。

iPhoneのストレージ容量の選び方では、ユーザー個人の用途によって最適な容量を検討するのが望ましいですが、64GBは現代のスマホ利用環境ではやや心もとないため、無難な選択なら128GB以上を推奨します。

iPhone11とiPhone12 miniのバッテリー容量・持続時間を比較

端末サイズが異なるため、バッテリー容量にも違いがあります。iPhone11では動画再生で最大17時間、オーディオ再生で最大65時間持続します。一方でiPhone12 miniは動画再生で最大15時間、オーディオ再生で最大50時間と多少短いです。

iPhone11はバッテリー容量が大きく、一般的なユーザーなら一日中充電なしで使えます。iPhone12 miniは本体が小さい分バッテリー容量も小さく、持続時間はやや短めですが、省電力なA14チップのおかげで日常利用なら十分です。

充電性能について、iPhone11シリーズではMagSafe非対応なので要注意です。ワイヤレス充電をよく使う方は、マグネット形式で利便性の高いMagSafeに対応しているiPhone12 miniがおすすめです。

iPhone11とiPhone12 miniの寿命・使える期間は?

iPhone11とiPhone12 miniはどちらも型落ちモデルなので、iOSのアップデートサポート期間が気になるところです。2019年発売のiPhone11は、2026年頃まで主要なiOSアップデートが期待できます。1年遅れてリリースされたiPhone12 miniは、2027年頃までアップデートが見込まれます。

どちらも2025年時点で最新iOSに対応しており、今後も数年は現役で使えますがiPhone12 miniの方がより長く最新機能やセキュリティの更新がされます。ただ、iPhone12はいつまで使える?でも解説していますが、3年以上の長期間で使いたい場合には後継機種のiPhone13シリーズの方がおすすめです。詳しくはiPhone12 miniとiPhone13 miniの違いもご参考ください。

iPhone11とiPhone12 miniはどちらを購入するべき?おすすめするユーザーの傾向

iPhone11とiPhone12 miniの違いについて一通り確認しましたが、今からiPhoneの機種変更・買い替えをするならiPhone12シリーズ以降が推奨されます。iPhone11シリーズでは5G通信非対応や、マスク着用時での顔認証も使えないためスペック面でのデメリットがあります。
 

iPhone12 miniをおすすめするユーザー

  • ・小型・軽量で片手操作や携帯性を重視する方
     
  • ・有機ELディスプレイや高精細な画面で写真・動画を楽しみたい方
     
  • ・5G通信やMagSafeなど最新機能を体験したい方
     
  • ・より長く最新iOSやセキュリティサポートを受けたい方

全体的な性能を考慮すると、iPhone12 miniモデルがおすすめです。iPhone11モデルでは画面の大きさやバッテリー持続時間の長さもメリットとなりますが、リファービッシュ品ではiPhone12モデルとそこまで価格差がないため、iPhone12の方がおすすめです。比較記事より、iPhone12とiPhone12 miniの違いをご確認いただけます。

一方で、あえてiPhone11モデルを選択するユーザーでは、価格重視で購入したい場合やスマホ2台持ち・サブスマホでの利用などでおすすめできます。今すぐ買いたい機種がなく、繋ぎ的な目的・短期間での利用でも安価なiPhone11が役立つでしょう。

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