Apple iPhone SE (2022) vs iPhone 13 Mini

VS
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お客様レビュー

Apple iPhone SE (2022)iPhone 13 Mini
平均
(957)
(769)

デザイン

Apple iPhone SE (2022)iPhone 13 Mini
67.3 mm64.2 mm
高さ138.4 mm131.5 mm
重量144 g141 g
厚さ7.3 mm7.6 mm
容積67.99 cm³64.16 cm³

画面

Apple iPhone SE (2022)iPhone 13 Mini
解像度750 x 1334 px1080 x 2340 px
密度326 ppi476 ppi
サイズ4.7 inches5.4 inches

バッテリー

Apple iPhone SE (2022)iPhone 13 Mini
バッテリー容量2018 mAh2438 mAh
取り外し可能なバッテリーいいえいいえ
ワイヤレス充電はいはい
急速充電はいはい
超省電力モードいいえいいえ
バッテリー駆動時間15 h14 h

*Back Marketで販売されているリファービッシュ(整備済製品)は、この最大充電容量の80%以上を提供します。

パフォーマンス

Apple iPhone SE (2022)iPhone 13 Mini
最大容量256 GB512 GB
CPU周波数3.2 GHz3.2 GHz
プロセッサーコア数66
外部メモリースロットいいえいいえ
RAM容量4 GB4 GB
5G対応はいはい
LTE対応はいはい

カメラ

Apple iPhone SE (2022)iPhone 13 Mini
フロントカメラ解像度7 MP12 MP
メインカメラ解像度12 MP12 MP
マルチレンズいいえはい
フラッシュはいはい
光学式手ぶれ補正機構いいえはい
スローモーション動画はいはい
メインカメラ動画解像度2160 px2160 px

オーディオ

Apple iPhone SE (2022)iPhone 13 Mini
ステレオスピーカーはいはい
3.5mmジャックソケットいいえいいえ
ラジオいいえいいえ
マイクの数22

iPhone SE(第3世代)とiPhone13 miniの比較:スペックや価格・レビュー評価の違いは?

iPhone SE(第3世代)とiPhone13 miniは、どちらも小型で高性能なiPhoneとして人気を集めています。しかし、デザインやディスプレイ、カメラ、バッテリー、使い勝手など多くの点で違いがあり、どちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。こちらの比較ページではiPhone SE3とiPhone13 miniを徹底比較し、それぞれの特徴やおすすめポイントを詳しく解説します。

iPhone SE(第3世代)とiPhone13 miniの比較に関する概要

iPhone SE(第3世代)は2022年3月発売、iPhone13 miniは2021年9月発売のモデルです。両機種ともA15 Bionicチップを搭載し、5G通信に対応していますがスペック面で異なる部分が多いです。SE(第3世代)はエントリーモデルとして価格を抑えつつ、ホームボタンやTouch IDを搭載し、従来のiPhoneユーザーにも馴染みやすい設計です。詳しくはホームボタン(指紋認証)搭載のiPhoneモデルで解説しています。

一方、iPhone13 miniは小型ながらもフラッグシップ級の機能を詰め込んだプレミアムモデルで、Face IDや有機ELディスプレイ、デュアルカメラなど最新機能を備えています。バッテリー持続時間も長いので、iPhoneのバッテリー寿命が気になる方におすすめです。

iPhone SE(第3世代)とiPhone13 miniのサイズ・デザインなど外観を比較

両モデルは小型iPhoneという共通点がありながら、デザインやサイズ感に大きな違いがあります。詳しくはiPhoneのサイズ比較でも解説していますが、iPhone SE(第3世代)は高さ138.4mm、幅67.3mm、厚さ7.3mm、重量144gで、iPhone 8と同じ筐体で、丸みを帯びたエッジと物理ホームボタンが特徴的です。

対してiPhone13 miniは高さ131.5mm、幅64.2mm、厚さ7.65mm、重量140gでエッジの効いたフラットデザイン、ノッチ付きの全画面ディスプレイとなっています。ホームボタンが搭載されていない分、大きさの違いが出ています。

iPhone13 miniはSEよりも小さく軽量ですが、画面サイズは5.4インチとSE(4.7インチ)より大きく、最新のデザインを採用しています。SEはホームボタンの安心感や片手操作のしやすさが魅力ですが、全体的な高級感や現代的な見た目はiPhone13 miniが優れています。なお、iPhone13モデルとiPhone13 miniモデルはディスプレイや端末の大きさ、バッテリー容量以外は同じスペックで、iPhone13とiPhone13 miniの違いにより比較できます。

iPhone SE(第3世代)とiPhone13 miniの色・カラーラインナップを比較

カラーラインナップでも違いがあり、iPhone SE(第3世代)はミッドナイト(ブラック系)とスターライト(ホワイト系)、(PRODUCT)REDの3種類となっています。iPhone SEシリーズはカラーバリエーションが少ない傾向にあり、同じく廉価版であるiPhone 16eも同様に2種類のカラーしかありません。

一方でiPhone13 miniではミッドナイトとスターライト、ブルー、ピンク、グリーン、(PRODUCT)REDから選択できます。iPhone13 miniのカラーバリエーションは豊富で、個性を演出しやすいのが特徴です。SEは定番の3色展開で、落ち着いた印象となっています。

iPhone SE(第3世代)とiPhone13 miniのプロセッサ・ディスプレイ性能を比較

両モデルともA15 Bionic(5nmプロセス)を搭載し、処理性能は同等です。普段使いはもちろん、ゲームや動画編集など負荷の高い作業も快適にこなせます。

ディスプレイについて、iPhone SE(第3世代)は4.7インチ Retina HD(LCD)を搭載しており、解像度は1334×750ピクセル(326ppi)、最大輝度625ニト、コントラスト比1400:1となっております。iPhone13 miniは5.4インチ Super Retina XDR(OLED)で2340×1080ピクセル(476ppi)、最大輝度800ニト(HDR時1200ニト)、コントラスト比2,000,000:1といったスペックで、ディスプレイの大きさやスペックはiPhone13 miniの方が高評価です。

iPhone13 miniは有機ELディスプレイを採用し、色鮮やかさ・黒の深さ・明るさ・解像度すべてでSEを大きく上回ります。画面の広さや没入感、屋外での視認性も13 miniが圧倒的に優れています。

iPhone SE(第3世代)とiPhone13 miniのカメラ性能を比較

カメラ性能もiPhone SE(第3世代)が優れており、カメラスペックの違いは以下の通りです。

  • iPhone SE(第3世代)
    ・リア:12MPシングルカメラ(F1.8)
    ・フロント:7MPカメラ
    ・4K/60fps動画撮影、ポートレートモード(人物のみ)、スマートHDR 4
    ・ナイトモード・超広角非対応
     
  • iPhone13 mini
    ・リア:12MPデュアルカメラ(広角F1.6+超広角F2.4)
    ・フロント:12MPカメラ
    ・4K/60fps動画撮影、シネマティックモード、ナイトモード、Deep Fusion、スマートHDR 4
    ・超広角撮影・ナイトモード・ポートレートモード(人物以外も対応)

iPhone13 miniは超広角レンズやナイトモード、シネマティックモードなど最新のカメラ機能を搭載し、暗所や風景撮影、動画撮影でも大きなアドバンテージがあります。SEは日中の人物撮影や記録用途なら十分ですが、写真・動画にこだわるならiPhone13 miniが圧倒的に有利です。

カメラ性能の高さを優先するなら、後継機種と比較してみるといいでしょう。iPhone14シリーズのカメラ性能も確認できるほか、iPhone13/14/15モデルの比較も参考になります。

iPhone SE(第3世代)とiPhone13 miniのストレージ容量を比較

ストレージ容量もiPhone13 miniの方が多く、128GB、256GB、512GBから選べますがiPhone SE3では64GBと128GB、256GBの3種類となります。

iPhone13 miniは最大512GBまで選択でき、写真や動画、アプリを大量に保存したい方に最適です。SE3は64GBから選べますが、現代の利用環境では128GB以上でないと容量不足になるといったユーザーもいるでしょう。ストレージ容量の判断が難しい場合には、iPhoneのストレージ容量の選び方もチェックしてみてください。

iPhone SE(第3世代)とiPhone13 miniのバッテリー容量・持続時間を比較

バッテリー性能について、iPhone13 miniはビデオ再生最大17時間、オーディオ再生最大55時間といったスペックで、iPhone SE(第3世代)はビデオ再生最大15時間、オーディオ再生最大50時間と多少短くなっています。

バッテリー持ちはiPhone13 miniが優秀で、動画再生やSNS、ゲームなど日常利用での安心感が高いです。また、MagSafe対応もiPhone13 miniの大きな特徴であり、iPhone SE3もQi規格のワイヤレス充電は使えますが、MagSafeには非対応なので要注意です。

iPhone SE(第3世代)とiPhone13 miniの寿命・使える期間は?

両モデルともA15チップ搭載で、2025年現在iOS 18まで対応しています。Appleは発売から5〜7年程度のiOSアップデートを提供する傾向があり、iPhone SE(第3世代)とiPhone13 miniはどちらも2028年頃まで、最新のiOSバージョンで使える見込みです。

リリース時期が比較的最近ということもあり、型落ちモデルでも充分に長く使えます。iPhone13シリーズはいつまで使える?の関連記事や、iPhone SE(第3世代)の寿命・使える期間でも解説しています。

耐久性も両モデルとも高く、SEはIP67、13 miniはIP68の防水・防塵性能を備えています。iPhoneの防水性能は比較的良く、リファービッシュ品でも長期間安心して利用できます。

iPhone SE(第3世代)とiPhone13 miniはどちらを購入するべき?おすすめするユーザーの傾向

iPhone SE3とiPhone13 miniの比較について一通り確認した上で、各機種でのおすすめユーザーの傾向をまとめました。

・iPhone SE(第3世代)をおすすめするユーザー

  • 物理ホームボタンやTouch IDを好む方
     
  • シンプルな操作性とレトロなデザインが好きな方
     
  • 価格を抑えたい方(コストパフォーマンス重視)
     
  • 基本的な機能・性能があれば十分な方
     
  • サブ機や家族用、シニア・子ども用端末として
     

・iPhone13 miniをおすすめするユーザー

  • 小型ながらも最新デザイン・大画面を求める方
     
  • 有機ELディスプレイや高解像度・高輝度の画面で動画や写真を楽しみたい方
     
  • ナイトモードや超広角など多機能なカメラを活用したい方
     
  • バッテリー持ちやMagSafeなど利便性を重視する方
     
  • 長く現役で使いたい方、ストレージ容量を重視する方

価格重視だったり指紋認証が使いやすいと感じ、iPhone 7シリーズのような昔のiPhoneモデルが好みである場合にはiPhone SE(第3世代)がおすすめです。一方でデュアルカメラの性能やバッテリー重視なら、iPhone13 miniが使いやすいと感じるでしょう。

小型モデルの全体的な需要は下がっており、iPhone miniシリーズが復活しない理由から型落ちモデルのiPhone13 miniをリファービッシュ品で購入する方が増えています。ただ、古すぎるモデルも注意が必要でiPhone 7とiPhone SEの違いでも解説していますが、2016年モデルなどiOSのアップデート対象外の機種はメインスマホとしては利用しづらいデメリットもあります。

リファービッシュ品でコスパに優れており、多くのお客様に選ばれている人気モデルのiPhoneを知りたいなら、おすすめのiPhoneランキングもぜひご参考ください。

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