Apple iPhone 14 vs Apple iPhone SE (2022)

VS
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Apple iPhone SE (2022)
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お客様レビュー

Apple iPhone 14Apple iPhone SE (2022)
平均
(304)
(985)

デザイン

Apple iPhone 14Apple iPhone SE (2022)
71.5 mm67.3 mm
高さ146.7 mm138.4 mm
重量174 g144 g
厚さ7.8 mm7.3 mm
容積81.81 cm³67.99 cm³

画面

Apple iPhone 14Apple iPhone SE (2022)
解像度1170 x 2532 px750 x 1334 px
密度460 ppi326 ppi
サイズ6.1 inches4.7 inches

バッテリー

Apple iPhone 14Apple iPhone SE (2022)
取り外し可能なバッテリーいいえいいえ
ワイヤレス充電はいはい
急速充電はいはい
超省電力モードいいえいいえ
バッテリー駆動時間20 h15 h

*Back Marketで販売されているリファービッシュ(整備済製品)は、この最大充電容量の80%以上を提供します。

パフォーマンス

Apple iPhone 14Apple iPhone SE (2022)
最大容量512 GB256 GB
CPU周波数3.2 GHz3.2 GHz
プロセッサーコア数66
外部メモリースロットいいえいいえ
RAM容量4 GB4 GB
5G対応はいはい
LTE対応はいはい

カメラ

Apple iPhone 14Apple iPhone SE (2022)
フロントカメラ解像度12 MP7 MP
メインカメラ解像度12 MP12 MP
マルチレンズはいいいえ
フラッシュはいはい
光学式手ぶれ補正機構はいいいえ
スローモーション動画はいはい
メインカメラ動画解像度2160 px2160 px

オーディオ

Apple iPhone 14Apple iPhone SE (2022)
ステレオスピーカーはいはい
3.5mmジャックソケットいいえいいえ
ラジオいいえいいえ
マイクの数22

iPhone14とiPhone SE(第3世代)の比較:スペックや価格・レビュー評価の違いは?

iPhone14と第3世代のiPhone SEはどちらも、型落ちモデルのiPhoneの中で人気の機種です。高性能なプロセッサは共通していますが、それぞれ生体認証やディスプレイサイズが異なるため、ユーザーの好みに応じて選択するといいでしょう。

iPhone14とiPhone SE(第3世代)の比較に関する概要

iPhone14は2022年に登場したスタンダードモデルで、6.1インチの有機ELディスプレイやデュアルカメラ、Face ID、最大20時間のバッテリー駆動など、最近のiPhoneらしいバランスの良さが特徴です。

一方、iPhone SE(第3世代)は同じA15 Bionicチップを搭載しつつも、4.7インチのコンパクトな液晶ディスプレイや物理ホームボタン(Touch ID)、シングルカメラを採用し、価格を抑えたエントリーモデルとして展開されています。iPhone SEシリーズの中でも最も新しい機種で、5G通信対応など安定したスペックが確認されています。

両モデルは同じプロセッサを搭載しながらも、ディスプレイやカメラ、バッテリー、本体サイズ・認証方式など、体験できる内容には大きな差があります。ここからは、各項目ごとにiPhone14とiPhone SE(第3世代)の違いを詳しく比較していきます。

iPhone14とiPhone SE(第3世代)のサイズ・デザインなど外観を比較

iPhone14シリーズの中でも、無印モデルは最も軽量で172gの重量となっています。端末の寸法は高さ146.7mm × 幅71.5mm × 厚さ7.8mm、アルミフレーム+ガラス背面の現代的なデザインで、画面占有率が高くベゼルが非常に細いのが特徴です。Face IDによる顔認証を採用し、ノッチ付きの全画面デザインとなっています。

対してiPhone SE(第3世代)は高さ138.4mm × 幅67.3mm × 厚さ7.3mm、重量144gとより軽くなっています。過去機種であるiPhone 8をベースとした物理ホームボタン付きのクラシックなデザインが特徴です。ベゼルは太めで、画面占有率は約65%と現代のiPhoneと比べると小さめです。Touch IDによる指紋認証を搭載しており、ホームボタン搭載のiPhoneが欲しいユーザーにおすすめです。

両モデルともアルミフレームを採用し、IP68(iPhone14)・IP67(SE3)の防水防塵性能を備えていますが、iPhone14の方がより高い耐久性を持っており、詳しくはiPhoneの防水性能もご参考ください。サイズはSE3の方がコンパクト・軽量で、片手操作や持ち運びやすさを重視する方に適しています。

iPhone14とiPhone SE(第3世代)の色・カラーラインナップを比較

カラーラインナップも違いがあり、iPhone14の色の種類はミッドナイト(ブラック系)とスターライト(ホワイト系)、(PRODUCT)RED、ブルー、パープル、イエローの6色展開となっています。パステル調の明るい色味から定番カラーまで、幅広く揃っています。

一方でiPhone SE(第3世代)はミッドナイトとスターライト、(PRODUCT)REDの3色展開で、そこまで多くの種類はありません。落ち着いた定番色が中心で、シンプルな印象です。カラーバリエーションの豊富さや個性を重視するならiPhone14、シンプルで飽きのこない色を求めるならSE3が向いています。

iPhone14とiPhone SE(第3世代)のプロセッサ・ディスプレイ性能を比較

両モデルともA15 Bionicチップを搭載していますが、iPhone14は5コアGPU・6GB RAM、SE3は4コアGPU・4GB RAMという違いがあります。グラフィック処理やマルチタスク性能はiPhone14が優れています。

ディスプレイもサイズのほか、最大輝度や解像度の違いがあります。iPhone14モデルは6.1インチのSuper Retina XDR(OLED)で、解像度2532×1170ピクセル(460ppi)、HDR対応、最大輝度1200ニト、コントラスト比2,000,000:1といったスペックです。iPhone SE(第3世代)は4.7インチのRetina HD(IPS LCD)に、解像度1334×750ピクセル(326ppi)、最大輝度625ニト、コントラスト比1,400:1と性能は劣ります。

iPhone14は有機ELパネルを採用し、色鮮やかさや黒の深さ、明るさ、解像度すべてでSE3を大きく上回ります。画面の広さや没入感、屋外での視認性もiPhone14が優れています。

iPhone14とiPhone SE(第3世代)のカメラ性能を比較

カメラ性能も違いがあり、iPhone14のカメラスペックではデュアルカメラ(広角12MP f/1.5+超広角12MP f/2.4)にフォトニックエンジン、ナイトモード、シネマティックモード、アクションモードなど写真や動画撮影で役立つ機能が多いです。

iPhone SE(第3世代)はシングルカメラ(広角12MP f/1.8)であるほか、ポートレートモード(人物のみ)など基本的な機能に限られますので、ナイトモードなどは使えません。カメラ性能にそこまでこだわりがないユーザーであればシングルカメラでも問題なく使えますが、夜景や多機能な撮影には不向きです。

iPhone14とiPhone SE(第3世代)のストレージ容量を比較

iPhone14のストレージ容量は、128GBと256GB、512GBの3種類から選択できます。iPhone SE(第3世代)は64GBと128GB、256GBのストレージオプションです。

iPhone14は最小容量でも128GBからとなり、写真や動画、アプリを多く保存するユーザーも安心です。SE3は64GBから選べますが、ゲームアプリや動画のダウンロードをする機会があるユーザーは128GB以上を推奨します。

どちらも外部ストレージには非対応のため、購入時に十分な容量を選ぶことが重要です。関連記事より、iPhoneのおすすめストレージ容量の選び方も参考になります。

iPhone14とiPhone SE(第3世代)のバッテリー容量・持続時間を比較

iPhoneの比較ではバッテリー持続時間が気になるポイントですが、以下の通りiPhone14の方が長いです。

  • ・iPhone14:動画再生最大20時間/オーディオ再生最大80時間
     
  • ・iPhone SE(第3世代):動画再生最大15時間/オーディオ再生最大50時間

iPhone14はバッテリー容量が大きく、A15チップの省電力性も相まって、実使用での持ちが大きく向上しています。急速充電やMagSafeワイヤレス充電にも対応し、日常利用での安心感が高いです。対してiPhone SE3はバッテリー容量が小さく、長時間利用や動画視聴にはやや不向きです。バッテリー容量の大きい小型モデルならiPhone13 miniもおすすめで、詳しくはiPhone13 miniとiPhone SE(第3世代)の違いをご参考ください。

iPhone14とiPhone SE(第3世代)の寿命・使える期間は?

iPhone14とiPhone SE(第3世代)はどちらもリリース時期が同じなので、iOSのアップデートサポート期間も同等となります。iPhone SE(第3世代)はいつまで使える?といった疑問について、目安として2029年頃まで主要なiOSアップデートが期待でき、長期的な安心感があります。

ハードウェア関連の寿命では、バッテリー持続時間が長いiPhone14の方が長持ちする傾向になります。iPhoneのバッテリー寿命の目安は3年程度ですが、バッテリー容量が小さく充電回数が多いと消耗が早くなるため要注意です。

iPhone14とiPhone SE(第3世代)はどちらを購入するべき?おすすめするユーザーの傾向

iPhone14とiPhone SE(第3世代)の違いについて一通り確認しましたが、6.1インチのiPhone14はスタンダードな仕様となっており、ブラウザ閲覧や動画視聴、アプリゲームの利用やカメラなど幅広い用途でおすすめです。

iPhone14をおすすめするユーザー

  • ・大画面・高精細ディスプレイで動画やSNSを楽しみたい
     
  • ・ナイトモードや超広角など多機能なカメラを活用したい
     
  • ・バッテリー持ち・容量が気になる
     
  • ・カラーバリエーションやデザインの新しさを楽しみたい

カメラ性能やディスプレイのスペックも重視するなら、Proモデルも比較してみるといいでしょう。iPhone14とiPhone13 Proの違いもご確認いただけます。

ただ、第3世代のiPhone SEも需要があり、小型のiPhoneモデルは希少であることからコンパクトなスマートフォンが好きなユーザーに最適です。

iPhone SE(第3世代)をおすすめするユーザー

  • ・コンパクトで軽量なiPhone、物理ホームボタン(Touch ID)を重視したい
     
  • ・価格を抑えつつA15 Bionicの高性能を体感したい
     
  • ・シンプルな操作性や片手操作のしやすさを求める
     
  • ・サブ機や家族用、シニア・子ども用端末として利用したい

お子さん向けのスマホでは、第3世代や第2世代のiPhone SEが軽くて安価といったメリットがありおすすめです。また、2016モデルのSE1もありますが、スペックの低さが目立つのでサブスマホなど特定の用途に限定するといいでしょう。関連記事より、iPhone13とiPhone SEの違いも解説しています。

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