
iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxの比較:違いは何でしょうか?
iPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxの比較:違いは何でしょうか?
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iPhone 7 | iPhone SE | |
---|---|---|
平均 |
iPhone 7 | iPhone SE | |
---|---|---|
幅 | 67.1 mm | 58.6 mm |
高さ | 138.3 mm | 123.8 mm |
重量 | 138 g | 113 g |
厚さ | 7.1 mm | 7.6 mm |
容積 | 65.89 cm³ | 55.14 cm³ |
iPhone 7 | iPhone SE | |
---|---|---|
解像度 | 750 x 1334 px | 640 x 1136 px |
密度 | 326 ppi | 326 ppi |
サイズ | 4.7 inches | 4 inches |
iPhone 7 | iPhone SE | |
---|---|---|
バッテリー容量 | 1960 mAh | 1642 mAh |
取り外し可能なバッテリー | いいえ | いいえ |
ワイヤレス充電 | いいえ | いいえ |
急速充電 | いいえ | いいえ |
超省電力モード | いいえ | いいえ |
バッテリー駆動時間 | 11.5 h | 14 h |
*Back Marketで販売されているリファービッシュ(整備済製品)は、この最大充電容量の80%以上を提供します。 |
iPhone 7 | iPhone SE | |
---|---|---|
最大容量 | 256 GB | 128 GB |
CPU周波数 | 2.34 GHz | 1.84 GHz |
プロセッサーコア数 | 2 | 2 |
外部メモリースロット | いいえ | いいえ |
RAM容量 | 2 GB | 2 GB |
5G対応 | いいえ | いいえ |
LTE対応 | はい | はい |
iPhone 7 | iPhone SE | |
---|---|---|
フロントカメラ解像度 | 7 MP | 1 MP |
メインカメラ解像度 | 12 MP | 12 MP |
マルチレンズ | いいえ | いいえ |
光学ズーム | いいえ | いいえ |
フラッシュ | はい | はい |
光学式手ぶれ補正機構 | はい | いいえ |
スローモーション動画 | はい | はい |
メインカメラ動画解像度 | 2160 px | 2160 px |
iPhone 7 | iPhone SE | |
---|---|---|
ステレオスピーカー | はい | いいえ |
3.5mmジャックソケット | いいえ | はい |
ラジオ | いいえ | いいえ |
マイクの数 | 3 | 3 |
2016年リリースのiPhone 7とiPhone SE(第1世代)は古い機種で、iOSのアップデートサポートから外れているほかスペック不足もデメリットになりますが、コンパクトな機種でホームボタンによる操作が便利なことからサブスマホやお子さん向けのスマホで需要があります。
👉iPhoneで指紋認証(ホームボタン)がなくなった理由は?
iPhone 7とiPhone SE(第1世代)は、いずれもAppleが2016年にリリースした人気のスマートフォンです。iPhone SE(第1世代)は2016年3月31日にリリースしたモデルで、iPhone 5sのコンパクトな筐体にiPhone 6s相当のA9チップを搭載した「小型高性能モデル」として登場し、コストパフォーマンスの高さで注目されました。一方、iPhone 7はiPhone 6シリーズのデザインを継承しつつ、A10 Fusionチップや防水・防塵性能、カメラ性能の強化、イヤホンジャックの廃止など、Appleの新たな方向性を示したモデルで2016年9月25日にリリースしました。
両モデルは発売から年月が経過していますが、リファービッシュ市場で依然として根強い人気があります。特に「片手で操作できるサイズ感」や「必要十分な性能」を求めるユーザーにとって、選択肢となりうる存在です。ここでは、両者のスペックや使い勝手を多角的に比較し、どちらがご自身のニーズに合うかを検討できるよう解説します。過去のiPhone機種について、歴代のiPhoneモデル比較でも解説しています。
iPhone 7とiPhone SE(第1世代)は、見た目や手に持った感触に大きな違いがあります。
サイズ・重量についてiPhone 7は高さ138.3mm、幅67.1mm、厚さ7.1mm、重量138g。iPhone SE(第1世代)は高さ123.8mm、幅58.6mm、厚さ7.6mm、重量113gです。SEの方が一回り小さく、軽量で、片手操作や持ち運びのしやすさが際立ちます。
デザインに関して、iPhone 7はアルミニウムユニボディを採用し、アンテナラインが目立ちにくくなり、全体的に洗練された印象です。SE(第1世代)はiPhone 5s譲りのフラットなエッジとガラスバックのクラシックなデザインが特徴です。
その他の特徴として、iPhone 7は防水・防塵(IP67)に対応し、日常生活での安心感がありますが、SE(第1世代)は防水非対応です。関連記事より、iPhoneの防水性能の違いも解説しています。また、iPhone 7はイヤホンジャックを廃止した最初のモデルで、SE(第1世代)は3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。詳しくは、iPhoneからイヤホンジャックが廃止された理由もご参考ください。
コンパクトさやレトロなデザインを重視するならSE(第1世代)、モダンな質感や防水性能を求めるならiPhone 7が向いています。
カラーバリエーションも両機種の選択ポイントです。iPhone SE(第1世代)ではゴールドとスペースグレイ、ローズゴールド、シルバーの4色展開です。落ち着いた定番カラーが中心となっています。
一方でiPhone 7のカラーはゴールドとシルバー、ローズゴールドに加え、ブラック、ジェットブラック、(PRODUCT)REDの最大6色展開です。特にジェットブラックの光沢感や(PRODUCT)REDの鮮やかな赤はiPhone 7ならではの魅力です。
プロセッサ性能について、iPhone 7はApple A10 Fusion(2.34GHz、クアッドコア)、SE(第1世代)はApple A9(1.84GHz、デュアルコア)を搭載しています。ベンチマーク上でもiPhone 7の方が約40%高速化されており、アプリの起動やゲーム、写真・動画編集などでより快適なパフォーマンスを発揮します。
ディスプレイの違いについて、iPhone 7は4.7インチ(1334×750ピクセル、326ppi)、SE(第1世代)は4インチ(1136×640ピクセル、326ppi)です。どちらもRetinaディスプレイで画素密度は同じですが、iPhone 7はより広い表示領域と「広色域(P3)」対応、最大輝度の向上、3D Touch対応といった進化があります。
また、iPhone 7は3D Touch(画面の押し込みによる操作)に対応していますが、SE(第1世代)は非対応です。3D Touchを活用したショートカットやプレビュー機能を重視する方にはiPhone 7が適しています。ただ、4インチや4.7インチの画面サイズは動画視聴やアプリゲームなど幅広い用途には向いておらず、iPhoneのサイズ比較では6インチ以上の大画面モデルがトレンドになっています。
メインカメラについて、両モデルとも12MPのシングルカメラを搭載していますが、iPhone 7はF1.8の明るいレンズ、光学式手ぶれ補正(OIS)、クアッドLEDフラッシュを備え、暗所撮影や動画撮影で優れた性能を発揮します。SE(第1世代)はF2.2、デュアルLEDフラッシュ、OIS非搭載です。
一方でフロントカメラの比較ではiPhone 7は7MP(F2.2、1080p動画対応)、SE(第1世代)は1.2MP(F2.4、720p動画対応)と大きな差があります。自撮りやビデオ通話の画質を重視する場合はiPhone 7が良いでしょう。
動画撮影の性能については両機種とも4K動画撮影に対応していますが、iPhone 7は手ぶれ補正やスローモーション撮影(1080p/120fps、720p/240fps)など機能が強化されています。
しかし、iPhone 7やiPhone SE(第1世代)には超広角カメラが搭載されておらず、ズーム性能などは最近のiPhone機種と比べると劣ります。高性能なカメラを使いたいユーザーは、カメラ性能別のiPhoneランキングもご参考ください。
ストレージ容量も多少の違いがあり、iPhone SE(第1世代)は16GBと32GB、64GB、128GBの4種類から選択可能です。大してiPhone 7は32GBと128GB、256GBの3種類から選択できます。最大容量がより大きく、写真や動画、アプリをたくさん保存したい方にはiPhone 7が有利です。
いずれも外部ストレージ非対応のため、購入時に十分な容量を選ぶことが重要です。特に16GBや32GBは現代の利用環境ではやや不足気味となるため、128GB以上を選ぶと安心です。詳しくはiPhoneのストレージ容量の選び方もご参考ください。
Apple公式では、iPhone 7は最大14時間の通話と最大13時間のインターネット利用、最大40時間の音楽再生に対応しています。iPhone SE(第1世代)は最大14時間の通話、最大13時間のインターネット利用、最大50時間の音楽再生と、意外にも音楽再生時間はSEが上回りますが、iPhone 7とiPhone SE1では大きな違いはありません。
また、両モデルとも急速充電には非対応ですが、省電力モードを搭載し、バッテリー消費を抑えることができます。ただ、2024年モデルのiPhone16シリーズと比べてバッテリー容量・持続時間は大きく劣るため、iPhoneのバッテリー寿命が気になる方はバッテリー持続時間が大きく改善されているiPhone13シリーズ以降がおすすめです。
iPhoneの寿命・使える期間を判断する基準としてiOSのソフトウェアサポートがありますが、iPhone SE(第1世代)はiOS 15.8まで、iPhone 7もiOS 15.8.4までのサポートとなっており、両モデルとも最新のiOSへのアップデートは終了しています。iPhone 7はいつまで使える?の関連記事もご参考ください。
今後は新しいアプリやバージョンアップで「iOS 16以降必須」となるケースが増え、徐々に利用できるアプリが減っていく見込みです。現時点でも一部の金融系アプリや最新サービスは利用不可となっています。
メイン端末としてはやや厳しくなりつつありますが、サブ端末や通話・メール・SNSなど用途を絞ればまだ活用可能です。セキュリティ面やアプリの互換性を重視する場合は、より新しいモデルへの買い替えも検討しましょう。リファービッシュ品では安く購入できる機種も多く、おすすめのiPhoneランキングで解説しています。
iPhone 7とiPhone SE(第1世代)はどちらも古い機種ですが、スマホ2台持ち・サブスマホ用の端末として活用できるスペックはあります。iPhone 7をおすすめするユーザーでは、最低限の画面サイズで動画やウェブ閲覧を楽しみたい方や、防水・防塵性能を求める方、128GB以上の大容量ストレージが必要な方が該当します。
対して、iPhone SE(第1世代)をおすすめするユーザーでは、片手操作や小型・軽量な端末を求める場合やイヤホンジャックを使いたい方、サブ機や子ども用、通話・メール専用端末として使いたい方に、4インチのコンパクト機種が役立ちます。
どちらのモデルも新品では入手困難ですが、リファービッシュ(再生品)や中古市場で手頃な価格で購入できます。リファービッシュ品は新品同様の動作保証やバッテリー交換済みで提供されることが多く、環境負荷の低減にも貢献します。iPhone SEシリーズでは、より高性能な第2世代・第3世代モデルがメイン端末としても使えるスペックでおすすめです。関連記事より、iPhone SE(第2世代・第3世代)の比較もご参考ください。
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