iPhone 13 Mini vs iPhone SE

VS
iPhone 13 Mini
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iPhone SE
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お客様レビュー

iPhone 13 MiniiPhone SE
平均
(780)

デザイン

iPhone 13 MiniiPhone SE
64.2 mm58.6 mm
高さ131.5 mm123.8 mm
重量141 g113 g
厚さ7.6 mm7.6 mm
容積64.16 cm³55.14 cm³

画面

iPhone 13 MiniiPhone SE
解像度1080 x 2340 px640 x 1136 px
密度476 ppi326 ppi
サイズ5.4 inches4 inches

バッテリー

iPhone 13 MiniiPhone SE
バッテリー容量2438 mAh1642 mAh
取り外し可能なバッテリーいいえいいえ
ワイヤレス充電はいいいえ
急速充電はいいいえ
超省電力モードいいえいいえ
バッテリー駆動時間14 h14 h

*Back Marketで販売されているリファービッシュ(整備済製品)は、この最大充電容量の80%以上を提供します。

パフォーマンス

iPhone 13 MiniiPhone SE
最大容量512 GB128 GB
CPU周波数3.2 GHz1.84 GHz
プロセッサーコア数62
外部メモリースロットいいえいいえ
RAM容量4 GB2 GB
5G対応はいいいえ
LTE対応はいはい

カメラ

iPhone 13 MiniiPhone SE
フロントカメラ解像度12 MP1 MP
メインカメラ解像度12 MP12 MP
マルチレンズはいいいえ
光学ズームはいいいえ
フラッシュはいはい
光学式手ぶれ補正機構はいいいえ
スローモーション動画はいはい
メインカメラ動画解像度2160 px2160 px

オーディオ

iPhone 13 MiniiPhone SE
ステレオスピーカーはいいいえ
3.5mmジャックソケットいいえはい
ラジオいいえいいえ
マイクの数23

iPhone13 miniとiPhone SEの比較:スペックや価格・レビュー評価の違いは?

iPhone13 miniとiPhone SE(第1世代)は、いずれもコンパクトなサイズ感が特徴のiPhoneですが、発売時期や性能・機能は大きく異なります。ここでは両モデルの違いを多角的に比較し、どちらを選ぶべきかを詳しく解説します。

第1世代のiPhone SEはスペックが低いため、リファービッシュ品で購入するなら第3世代のiPhone SEがおすすめです。比較記事より、iPhone SE(第3世代)とiPhone13 miniの違いをご確認いただけます。

iPhone13 miniとiPhone SE(第1世代)の比較に関する概要

iPhone13 miniは2021年9月発売、iPhone SE(第1世代)は2016年3月発売のモデルです。iPhone SE(第1世代)はiPhone 5sの筐体にA9チップを搭載したエントリーモデルで、長らく「小型iPhoneの定番」として人気を集めました。iPhone SEシリーズは現在、第3世代までのモデルがリリースされています。

一方、iPhone13 miniは高性能なA15 Bionicチップや有機ELディスプレイ、デュアルカメラなど、下位機種でありながらハイエンドモデルに劣らない性能を誇る小型端末です。両者とも片手操作がしやすいサイズですが、性能・機能・使い勝手には大きな差があり、現時点でのおすすめ度も大きく異なります。

iPhone13 miniとiPhone SE(第1世代)のサイズ・デザインなど外観を比較

iPhoneのサイズ比較については関連記事でも解説していますが、iPhone13 miniとiPhone SE(第1世代)は以下のようなスペックとなっています。

  • iPhone13 mini
    ・高さ131.5mm、幅64.2mm、厚さ7.65mm、重量140g
    ・フラットなアルミフレーム+ガラス背面
    ・ノッチ付きのフルスクリーンデザイン(5.4インチ)
    ・IP68の防水・防塵性能
     
  • iPhone SE(第1世代)
    ・高さ123.8mm、幅58.6mm、厚さ7.6mm、重量113g
    ・アルミフレーム+アルミ背面(マット仕上げ)
    ・上下ベゼル+物理ホームボタン(4インチ)
    ・IP67の防水・防塵性能

SE(第1世代)はより軽量・コンパクトですが、画面サイズや現代的なデザインではiPhone13 miniの方が高評価です。iPhone13 miniは手に持ったときの高級感や耐久性も向上しており、全画面デザインで没入感も良いです。iPhone SEシリーズのサイズ比較で、第2世代以降は4.7インチの画面サイズですが、第1世代は4インチの画面と小さく使いづらい傾向にあります。

👉iPhoneの防水性能を比較!

iPhone13 miniとiPhone SE(第1世代)の色・カラーラインナップを比較

iPhone13シリーズのカラーラインナップについて、無印モデルのiPhone13とiPhone13 miniは幅広い種類があります。対して第1世代のiPhone SEも、最新の機種にはないゴールドやローズゴールドが特徴的です。

  • iPhone13 mini
    ・ミッドナイト
    ・スターライト
    ・ブルー
    ・ピンク
    ・(PRODUCT)RED
    ・グリーン(新色で登場)
     
  • iPhone SE(第1世代)
    ・ゴールド
    ・シルバー
    ・スペースグレイ
    ・ローズゴールド

iPhone13 miniは鮮やかで現代的なカラーバリエーションが魅力です。一方、SE(第1世代)は落ち着いたクラシックな色合いが中心で、好みに応じて選べます。

iPhone13 miniとiPhone SE(第1世代)のプロセッサ・ディスプレイ性能を比較

プロセッサについては割と大きな違いがあり、iPhone13シリーズではiPhone13 miniを含む全ての機種に、A15 Bionicチップが搭載されています。iPhone13 miniは最新のiPhone16シリーズと比べると性能は落ちますが、それでも充分な処理速度でアプリやゲーム、カメラ処理などあらゆる面で高いパフォーマンスを発揮します。

対して、iPhone SE(第1世代)はApple A9チップ搭載のモデルで、最近のスマートフォンと比較すると性能不足が否めません。また、ディスプレイに関する性能の違いもあり、解像度も低めです。

  • iPhone13 mini
    ・5.4インチ Super Retina XDR(OLED)
    ・2340×1080ピクセル(476ppi)
    ・HDR対応、最大輝度1200ニト、コントラスト比2,000,000:1
     
  • iPhone SE(第1世代)
    ・4.0インチ Retina(LCD)
    ・1136×640ピクセル(326ppi)
    ・最大輝度500ニト、コントラスト比800:1

iPhone13 miniは有機ELパネルで圧倒的に高精細かつ鮮やかな表示が可能です。画面サイズも大きく、ベゼルレス設計で同じ「小型」でも体感できる表示領域は大きく異なります。

iPhone13 miniとiPhone SE(第1世代)のカメラ性能を比較

カメラ性能もiPhoneの比較でよく注目されていますが、iPhone13 miniは1,200万画素のデュアルカメラにセンサーシフト式手ぶれ補正、ナイトモード、シネマティックモード、4K/60fps動画撮影といった機能が搭載されています。

望遠カメラ搭載の機種と比べたらズーム性能は下がりますが、一般的な写真・動画撮影において問題ないスペックです。より高性能なカメラを使うなら、カメラ性能でおすすめのiPhone機種もご参考ください。

iPhone SE(第1世代)は超広角カメラがないシングルカメラ仕様で、インカメラの画素数が120万画素と低く、普段から写真や動画をよく撮影するユーザーにとってスペック不足に感じるでしょう。

iPhone13 miniとiPhone SE(第1世代)のストレージ容量を比較

iPhone13 miniのストレージは128GBのほか256GB、512GBから選択できますので、動画やアプリを多数保存するユーザーでも安心です。一方で、iPhone SE(第1世代)は16GBと32GB、64GB、128GBのオプションがあり、ライトユーザーであればある程度利用できます。

ただ、iPhoneのストレージの選び方でも解説していますが、64GB以下のストレージは容量的に厳しく、アプリゲームなどをよくするユーザーにとってすぐに容量がいっぱいになる恐れがあります。iPhone13 miniとiPhone SE1はどちらも、microSDカードは使えませんのでiCloudなどのクラウドストレージも活用するといいでしょう。

iPhone13 miniとiPhone SE(第1世代)のバッテリー容量・持続時間を比較

小型モデルではバッテリー持続時間が気になるポイントですが、iPhone13 miniは動画再生で最大17時間と比較的長く、急速充電・MagSafeワイヤレス充電に対応します。iPhone SE(第2世代・第3世代)と比べてもバッテリー持続時間が長いので、コンパクトな機種でバッテリー持ちも重視するならiPhone13 miniが最適です。

iPhone SE(第1世代)は動画再生で最大13時間と短く、バッテリーの経年劣化も進みやすく、長時間の利用には不向きです。

👉iPhoneの電池・バッテリーの減りが早い原因と対策

iPhone13 miniとiPhone SE(第1世代)の寿命・使える期間は?

iPhone13 miniは2021年発売のモデルで、2025年現在でも最新のiOSバージョンに対応しています。今後も数年は最新iOS・セキュリティアップデートが提供される見込みで、詳しくはiPhone13シリーズはいつまで使える?の関連記事をご参考ください。

iPhone SE(第1世代)は2016年モデルと古いため、iOS 15まででアップデート終了しています。最新アプリやセキュリティ面での不安が大きく、メイン端末としての利用はおすすめできません。仮にiPhone SE1を購入するのであれば、スマホ2台持ちやサブスマホでの利用をおすすめします。

ナンバリングモデルも同様に、iPhone 7などの古いシリーズは最新のiOSが使えないといったデメリットがあります。比較記事より、iPhone 7とiPhone SE(第1世代)の違いでもご確認いただけます。

iPhone13 miniとiPhone SE(第1世代)はどちらを購入するべき?おすすめするユーザーの傾向

iPhone13 miniとiPhone SE(第1世代)の比較を一通りしましたが、スペックや寿命など全体的な観点から、これから購入するならiPhone13 miniの方がおすすめです。iPhone12とiPhone SEの比較でも解説していますが、ある程度のスペックや使える期間を求めるならiPhone12シリーズ以降の機種や第2世代以降のSEシリーズが適しています。

iPhone13 miniをおすすめするユーザー

  • 小型かつ高性能なiPhoneを長く使いたい方
     
  • 高精細な有機ELディスプレイや現代的なデザインを重視する方
     
  • カメラ機能やバッテリー持ち、ストレージ容量にこだわる方
     
  • 最新iOSやアプリ、セキュリティを重視する方
     

iPhone SE(第1世代)をおすすめしない理由

  • iOSアップデートが終了しており、アプリやセキュリティ面でリスクが高い
     
  • 性能・バッテリー・カメラ・ディスプレイすべてで現代の基準に合わない
     
  • リファービッシュ品の価格差を考慮しても、今から選ぶメリットが少ない

第1世代のiPhone SEはリファービッシュ品だと確かに安価ですが、メイン機種として使うには不安な点があります。そのため、ホームボタン(指紋認証)対応のiPhoneモデルが欲しいなら、第2世代・第3世代のiPhone SEを選ぶといいでしょう。

特に第3世代のiPhone SEは、5G通信対応やバッテリー持続時間の改善、iPhone13 miniと同じA15チップ搭載など高い評価を得ています。顔認証対応やデュアルカメラが使えるならiPhone13 miniがおすすめですが、ホームボタン搭載の機種が使いやすいと感じるユーザーはiPhone SE(第3世代)が適しており、詳しくはiPhone SE(第3世代)とiPhone13 miniの違いもご確認ください。

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