Back MarketでiPhone11 Proの中古&整備品を手に入れよう!
2019年にリリースされたiPhone11シリーズの中でも、iPhone11 Proはスペックの高さで注目されています。Proシリーズの中では低めの価格ながら、4K動画を撮れるカメラや鮮やかな有機EL(Super Retina XDRディスプレイ)を備え、バッテリーの持ちなども改善されています。加えて中古&整備品(リファービッシュ品)なら、Appleの定価よりもだいぶお得な価格で手に入ります。 👉iPhone 中古の商品一覧はこちら!
バックマーケットで販売している中古&整備品(リファービッシュ品)とは?
中古&整備品について「普通の中古スマホと何が違うの?」とか「リファービッシュ品は聞いたことがなく、怪しい感じがする」など良いイメージがない方もいるでしょう。バックマーケットという会社自体知らず、得体の知れないサイトだと感じるかもしれません。 ですが、ご安心ください。フランス・パリで生まれた企業であるBack Market(バックマーケット)は、リファービッシュ品専門のマーケットプレイスとして日本など世界各地で事業展開しています。リファービッシュ品は言わば再生品と呼ばれるもので、一般的な中古品とは異なり、専門家による検品やクリーニングのほか、状態に応じた修理や部品交換も行った上で販売されます。 詳しくはリファービッシュ品と中古品の違いでも取り上げていますが、再生品は価格の安さだけでなく、地球環境の保全にも大きく貢献します。無駄なCO2排出や電子廃棄物を削減できることで、今後もグローバルに注目されるでしょう。
iPhone11 Proなど型落ちモデルは中古&整備品で安く買える!
こちらのページでは中古&整備品のiPhone11 Proを一覧掲載していますが、5万円以下で販売しているモデルが多いことが分かります。Proモデルは高額の傾向にあり、特に2023年モデルのiPhone15 Proは15万円以上の価格帯です。 予算が限られているユーザーでも、望遠レンズを搭載している高スペックなカメラが欲しかったり、バッテリー容量のあるモデルが欲しいということもあるでしょう。そこで、Proシリーズの中では最も安価なリファービッシュ品のiPhone11 Proがおすすめです。
バックマーケットでは1年間の動作保証・30日間の返金保証もあり安心
中古&整備品ならしっかり手入れしたiPhoneが届きますが、加えてバックマーケットで販売している中古&整備品は1年間の動作保証と30日間の返金保証もあります。万が一の故障リスクも問題なく、スムーズに返金や交換などを行えます。 リファービッシュ品のスマートフォンは、iPhone11 Proなど型落ちモデルのラインナップが幅広く、コストパフォーマンスに優れたiPhoneをご購入いただけます。iPhoneの人気機種ランキングでも紹介していますので、あわせてご参考ください。
iPhone11 Proの特徴・スペック
iPhone11 Proの基本スペックや特徴について、以下でまとめました。iPhone11 Proのレビュー・評価では、全体的な性能の改善などが挙げられます。
iPhone11 Proのスペック一覧
iPhone11 Proは言わば、無印モデルであるiPhone11のアップグレード版です。望遠カメラの搭載やストレージ容量の増加などが主な違いで、詳細は以下表の通りです。
基本情報 |
詳細 |
性能・スペック |
詳細 |
機種名 |
iPhone11 Pro |
プロセッサ |
A13 Bionic |
リリース日 |
2019年9月20日 |
メインカメラ |
広角カメラ:1200万画素 f/1.8 超広角カメラ:1200万画素 f/2.4 望遠カメラ:1200万画素 f/2.0 |
対応OS |
iOS |
フロントカメラ |
1200万画素 f/2.2 |
カラー |
スペースグレイ・シルバー・ゴールド・ミッドナイトグリーン |
バッテリー容量 |
3,046mAh(ビデオ再生時間目安:最大18時間) |
ストレージ容量 |
64GB・256GB・512GB |
通信規格 |
5G非対応 |
メモリ(RAM) |
4GB |
生体認証 |
Face ID対応(顔認証) |
画面サイズ |
5.8インチ |
ワイヤレス充電 |
Qi 対応 |
解像度 |
2,436 × 1,125 |
デュアルSIM |
nano-SIM・eSIM |
サイズ |
144.0mm × 71.4mm × 8.1mm |
耐水・防水性能 |
IP68 |
重量 |
188g |
防塵性能 |
IP68 |
iPhone11 Proの特徴・アップグレードされた点
前モデルのiPhone XRとiPhone11シリーズの比較でも、ディスプレイやバッテリー容量などで改善されました。後継機種のiPhone12 Proは動画再生で最大17時間と、iPhone11 Proと比べて劣ります。
- 画面サイズ(Proシリーズの割には小さい5.8インチ)
- ディスプレイ(より鮮やかな有機ELを採用)
- バッテリー容量(後継機種のiPhone12 Proより持ちが良い)
- カメラ性能(4倍の光学ズームレンジ・4K動画撮影など)
- プロセッサ(A13チップを搭載)
有機ELのSuper Retina XDRディスプレイに加えて、カメラ性能の改善も大きなポイントです。ズーム性能が良くなり、光学式手ぶれ補正やナイトモードの搭載により幅広いシーンでの撮影に対応します。また、Proシリーズでは最も画面サイズが小さい5.8インチで、比較的コンパクトなスマホを好むユーザーにも向いています。
iPhone11 Proの価格
iPhone11 Proは現在、生産中止されているモデルなので中古&整備品や中古品などが購入時の選択肢として挙げられます。
iPhone11 Proのリリース当時価格
iPhone11 Proのリリース当時価格は以下の通りで、スマホの買い替えで10万円以上の予算は難しいと感じる場合には、やはり新品での購入は避けるといいですね。
- 64GB:117,480円
- 256GB:135,080円
- 512GB:159,280円
iPhone11 Proのリファービッシュ価格(最安値目安)
一方でバックマーケットのリファービッシュ品価格について、2024年3月時点での最安値目安はこちらです。
- 64GB:34,000円〜
- 256GB:40,000円〜
- 512GB:56,000円〜
定価より大きく値下がりしており、iPhoneのストレージ容量が大きい256GBでも5万円以下の価格帯になります。
iPhone11 Proと他モデルとの比較
iPhone11 Proについて、同じiPhone11シリーズのモデル比較や後継機種との違いも気になるポイントです。iPhone11とiPhone11 Pro Max、iPhone12 Proと比較をすることで、自分に合ったモデルを判断できます。iPhone11/Pro/Pro Maxの各種類の違いもぜひご確認ください。
無印モデルのiPhone11とiPhone11 Proはどちらがおすすめ?
iPhone11とiPhone11 Proの違いについて、画面サイズやディスプレイの素材、バッテリー容量など異なる点があります。
- ディスプレイ:液晶ディスプレイ(Liquid Retina HD)
- バッテリー容量:動画再生時間で最大17時間
- 画面サイズ:6.1インチとiPhone11 Proより大きい
- カメラ性能:望遠カメラはなし
Proと比べてスペック面で劣りますが、リファービッシュ品価格だとiPhone11 Proより多少安くなるほか、画面サイズは6.1インチと少し大きくなります。そこまで性能にこだわりがなく、画面が大きい方が使いやすい場合にはiPhone11がおすすめです。
iPhone11 ProとiPhone11 Pro Maxの比較
対してiPhone11 Proはカメラが更に高性能で、6.5インチの大画面が特徴的です。もし、より大きな画面を求めるのであれば、iPhone11 Pro Maxの中古&整備品モデルがおすすめです。動画再生で最大20時間持続する高性能なバッテリーや、望遠レンズを含むカメラの使いやすさなどが、iPhone11 Pro Maxで評価されています。
iPhone11 ProとiPhone12 Proの違いは?
iPhone11 ProとiPhone12 Proの比較では、結論から言うと機能性や実用性の高いモデルとしてiPhone12 Proの方が高評価です。バッテリーの持ちはiPhone12 Proの方が劣りますが、iPhone12シリーズではは5G通信に対応していることなど、使いやすい点が多いです。
- 5G通信の対応(高速通信が可能)
- カメラ性能の改善(LiDARスキャナの搭載・5倍の光学ズームレンジなど)
- 顔認証の改善(マスク着用時でのロック解除に対応)
- MagSafeの対応
- A14 Bionicチップのアップグレード
デザイン面での違いは「フチ」で、iPhone11の丸みのあるデザインに対し、iPhone12は角張ったiPhone 5のようなすっきりしたデザインに変わっています。iPhone12 Proは6.1インチと画面のサイズが大きくなっていますが、持ちやすさでも改善されています。気になる方は、iPhone12とiPhone11の違い・比較ページもご参考ください。
iPhone11 Proの評判・レビュー評価まとめ
iPhone11 Proについて、リファービッシュ品で安く購入できる点では評価されていますが、より高いスペックを要求するユーザーにとって不向きにも感じます。
iPhone11 Proを今から購入・利用するメリット
2019年モデルのiPhone11 Proは、カメラ性能やプロセッサなど最新のモデルと比べると劣りますが、一般的な用途であれば問題ないスペックです。SNSの閲覧や写真・動画撮影、動画の視聴などで活用できます。 また、カメラ性能の高いProシリーズに興味があるものの、最新モデルがそこまで欲しくなく、繋ぎ的な感じで使えるiPhoneを探しているユーザーにもおすすめです。5万円以下で購入できるiPhone11 Proはコスパが良く、中古&整備品なら気軽に買えるでしょう。
iPhone11 Proを今から購入・利用するデメリット
ただ、古いモデルということもあり、5GやMagSafe(ワイヤレス充電)などが使えないデメリットもあります。関連記事でもiPhone11/12/13の違いから、実用性に欠けるレビューもあります。 カメラ機能にこだわりがあるユーザーは、iPhone14 Proモデルなど新しい機種と比べると、4,800万画素のメインカメラや最大15倍のデジタルズーム、手ぶれ補正が強力なアクションモードの搭載など、やはりiPhone14 Proの方が魅力的に感じます。価格を理由にあまり妥協をしたくないのであれば、中古&整備品のiPhoneで幅広く見てみるといいですね。
iPhone11 Proを現在使っているユーザーも買い替えするべき?
2019年にリリースされたiPhone11 Proを今現在も利用している、というユーザーも中にはいます。iPhoneなどApple製品は高品質で、3〜4年以上の長期間にも耐えられるスペックです。 ただ、iPhoneを使えるといっても、長期的に利用されたiPhone11 Proはバッテリーの劣化が進み、今後のAppleからのサポート対象外になる恐れもありますので、早いうちに買い替えることをおすすめします。
iPhone11 Proのバッテリー交換は高額
同じiPhone機種を長期間使っていると、充電してもバッテリーが80%を下回るといった劣化が見られます。ただ、バッテリー以外の性能は問題ないと感じるユーザーで、バッテリー交換をすればまだまだiPhone11 Proを使えるのでは?と思うのではないでしょうか。 Apple公式によるiPhoneのバッテリーサービスを参考に、バッテリー交換でかかる費用を確認すると、15,000円ほどかかることが分かります。iPhone11 Proのリファービッシュ品価格の目安が3万円台〜と考えると、バッテリーの交換だけでかかる費用としては高く感じるでしょう。
iPhone11 Proはいつまで使える?|寿命が近いデメリットも
また、iPhone11 Proはバッテリーの消耗だけでなく、iOSのアップデートサポートや修理サポートから外れるまで、それほど長くないという懸念点もあります。 もし、3年以上の長期スパンでiPhoneを使いたいなら、iPhone11シリーズは多少不向きです。iOSのアップデートから近々外れる可能性もあり、セキュリティ面での不安があります。最新のiOSバージョンでなくても端末自体は使えますが、最新のアプリをインストールできないなどの不具合もあります。 iPhone12はいつまで使える?でも解説していますが、後継機種であるiPhone12モデルは2027年ごろまでなら問題なく使えます。予算を上げてでもスペックや寿命で優れたiPhoneモデルが欲しい場合、中古&整備品のiPhone12 Proも比較してみるといいでしょう。
中古&整備品のiPhone11 Proでよくある質問と回答
iPhone11 Proについて一通り解説しましたが、関連する質問と回答も以下でまとめます。生産中止になったiPhone11 Proでは中古品という選択肢もありますが、品質面での注意点もあります。
iPhone11 Proの発売日は?
iPhone11 Proは、iPhone11 Pro Maxと無印モデルのiPhone11と同時に2019年9月10日に発表され、同年の9月20日に発売されました。その翌年、2020年10月にはiPhone12シリーズの発売に伴い、iPhone11 ProとiPhone11 Pro Maxの販売が終了しました。また、2022年9月ではiPhone14シリーズが発表されたことで、iPhone11の販売も終わっています。
iPhone11 Proの中古品はおすすめ?
中古&整備品と同じく、価格の安い中古品をスマホの買い替えで検討したいところですが、iPhoneを中古で購入する際の注意点では、フリマアプリなど個人間取引でトラブルが多いです。具体的にはアクティベーションロックや赤ロムによる利用制限のほか、バッテリーの消耗による不具合があります。 また、中古スマホ販売業者を使う際にも保証制度の有無や内容が大事です。バックマーケットでは1年間の長期的な動作保証がありますが、他の販売業者では1ヶ月や3ヶ月など、保証期間が短いこともあります。
iPhone11 Pro のSIMフリーモデルはリファービッシュ品で買える?
他のSIM会社で現在契約している場合や、ガラケーからスマホへの乗り換えで格安SIMを使おうと考えている方にとって、購入する端末がSIMフリーかどうか確実にチェックするべきです。ただ、バックマーケットで購入できるリファービッシュ済のiPhoneはすべてSIMフリーなので、各キャリアや格安SIMなど問わずネットワーク通信ができます。 iPhone11モデルのSIMフリー端末など、スペックよりも低価格で使えるスマートフォンが欲しい方は、ぜひリファービッシュ品から購入を検討してみてはいかがでしょうか。