iPhone12 Proを中古&整備品(リファービッシュ品)で買うならBack Market
2020年11月13日にリリースされたiPhone12 Proはいわゆる型落ちモデルですが、現在でも実用性に長けた機種でリファービッシュ品でも人気のモデルです。新品だと10万円以上する高額なProモデルでも、Back Market(バックマーケット)のリファービッシュ品ならお得にご購入いただけます!
iPhone12 Proが評価されるポイント・購入をおすすめするユーザーは?
Proシリーズの中でもiPhone12 Proは比較的古い機種になりますが、機能面で評価されるポイントが多く具体的には以下の通りです。
- 下位モデルと比較してカメラ撮影の性能が高い
- 望遠カメラを使いたいけどiPhone15 Proなど最新モデルでは予算オーバーになる
- 5G通信やマスク着用での顔認証対応など実用性の高い機能もある
最近のミドルレンジやハイエンドのスマートフォンで一般的に対応している5G通信なども、iPhone12 Proで利用可能です。カメラやプロセッサの性能が上がっており、ナイトモードでの撮影やオンラインゲームの利用など幅広い用途に対応します。 上位モデルであるProシリーズでは望遠カメラが魅力の一つで、ズームを使った写真撮影などクリエイティブな趣味やスキルに興味があるユーザーにとっても、iPhone12 Proが役立ちます。
リファービッシュ品ならiPhone12 Proを高品質で安く購入できる!
Proシリーズは性能の高さで魅力的に感じる一方で、端末の価格が高い傾向もあります。ただ、中古で安く買いたい場合でも品質の悪さや保証制度に関する懸念もあり、フリマアプリなどでの購入に抵抗がある人もいるでしょう。 そこで、バックマーケットで販売しているリファービッシュ品(中古&整備品)がおすすめです。新品と同等の動作が確認された上で出荷をしており、1年間の動作保証や30日間の返金保証も付いています。 こちらのページでもiPhone12 Proの商品ラインナップを掲載していますが、型落ちモデルのリファービッシュ品は価格が安くなる傾向があり、5〜10万円のほどの価格帯で購入できる機種が多いです。中古品とリファービッシュ品の違いについて関連記事でも解説しており、価格の安さだけでなく再生品による環境保全への貢献など大きな意義があるリファービッシュ品について、日本でも今後普及することが見込まれます。 👉iPhone 中古&整備品の一覧はこちら!
iPhone12 Proの基本性能・スペック
iPhone12の基本性能について、無印モデルのiPhone12との比較もあわせて解説します。望遠カメラを含むトリプルカメラシステムや、5G通信などが注目されるポイントです。
iPhone12 Proの基本スペック一覧
iPhone12 Proのスペックは以下表の通りです。iPhone11シリーズと比較して、5G対応やMagSafeのワイヤレス充電、IP68の高い防塵・防水性能などアップグレードされています。
基本情報 |
詳細 |
性能・スペック |
詳細 |
機種名 |
iPhone12 Pro |
プロセッサ |
A14 Bionic |
リリース日 |
2020年10月23日 |
メインカメラ |
広角カメラ:1200万画素 f/1.6 超広角カメラ:1200万画素 f/2.4 望遠カメラ:1200万画素 f/2.0 |
対応OS |
iOS |
フロントカメラ |
1200万画素 f/2.2 |
カラー |
シルバー・グラファイト・ゴールド・パシフィックブルー |
バッテリー容量 |
2,815mAh(ビデオ再生時間目安:最大17時間) |
ストレージ容量 |
128GB・256GB・512GB |
通信規格 |
5G対応 |
メモリ(RAM) |
6GB |
生体認証 |
Face ID対応(顔認証) |
画面サイズ |
6.1インチ |
ワイヤレス充電 |
MagSafe / Qi 対応 |
解像度 |
2532 x 1170 |
デュアルSIM |
nano-SIM・eSIM |
サイズ |
146.7 × 71.5 × 7.4mm |
耐水・防水性能 |
IP68 |
重量 |
187g |
防塵性能 |
IP68 |
iPhone12 Proの発売日・発売終了日について
iPhone12 Proは2020年10月23日に発売されたモデルで、同日にベーシックモデルのiPhone12もリリースされています。同年の11月13日に発売されたモデルには上位モデルのiPhone12 Pro Maxと、下位モデルのiPhone12 miniがあります。 また、リリースから約1年後の2021年9月に、iPhone13シリーズの発売によってApple Storeからの販売が終了しました。後継機種のリリースに伴い生産終了するのは一般的ですが、iPhone12 Proシリーズは販売終了から5年は修理サポートの対象になり、iOSのアップデートサポートもしばらく続くため2026〜2027年までは問題なく利用できます。 👉iPhone12はいつまで使える?
無印モデルのiPhone12と比較したiPhone12 Proの違い
上位モデルのiPhone12 Proと無印モデルのiPhone12は共通点もあり、同じ6.1インチのディスプレイサイズ・解像度やA14チップのプロセッサ、防塵・防水性能も同一です。 大きな違いとしてアウトカメラの性能差があり、iPhone12 Proには望遠カメラも搭載しているトリプルカメラシステムとなっています。また、Proシリーズ限定でLiDAR(ライダー)スキャナがあり、ナイトモードでのポートレート撮影など無印モデルより優れた撮影が可能です。 ストレージ容量も違いがあり、iPhone12は最大256GBまでですがiPhone12 Proでは最大512GBまで選べます。そのため、大容量の動画撮影・保存をするユーザーに向いていると言えるでしょう。iPhone12の他モデルについて、iPhoen12シリーズの比較ページから詳細をご確認いただけます。
iPhone12 Proのスペック詳細
iPhone12 Proではディスプレイの改善やカメラ機能のアップグレードなど、実用面で評価されているポイントがいくつかあります。ただ、顔認証の使いづらさやバッテリーの持ちが悪いなどネガティブな評価も一部あります。 もう少しスペックを下げて安いiPhoneモデルを見てみたい場合、一つ前の機種であるiPhone11の中古&整備品や、iPhone XRの中古&整備品もあわせて比較してみるといいでしょう。
iPhone12 Proのディスプレイ性能・サイズ
iPhone12 Proには460ppi、HDR10対応の6.1インチ有機ELディスプレイを搭載しています。Full HDの解像度は、QHD+の他のハイエンドディスプレイと比べると少し低いですが完璧に最適化されており、色も美しく再現しています。 iPhone11シリーズではProモデルのディスプレイサイズが5.8インチと小さく、カメラ撮影や動画視聴やゲームの利用で不向きでしたが、iPhone12 Proでは大きめの6.1インチになっています。 *参考:iPhone12/mini/Pro/Pro Maxのサイズ・大きさを比較!
iPhone12 Proのプロセッサ性能
iPhone12シリーズの全機種にA14 Bionicチップが搭載されており、前モデルのA13チップから約30%のGPU向上、約40%の高速化を実現しています。超高速プロセッサによって操作性能が上がったほか、以下でも紹介しているカメラ機能も改善されています。 iPhoneの型落ちモデルは古い機種の方がより安いですが、その分プロセッサなどの性能が劣り、カメラやアプリなど負荷がかかる用途に向いていないデメリットもあります。ただ、iPhohe12 ProのA14チップは最低限のスペックがあり、高いパフォーマンスを発揮します。
iPhone12 Proのカメラ性能
iPhone12 Proに買い替えするiPhoneユーザーの多くが、カメラの性能に注目しています。iPhone11 Proと同様に広角カメラと超広角カメラ、望遠カメラのトリプルカメラシステムですが、以下の通りiPhone12 Proでは幅広いシーン・風景の撮影に対応できるスペックがあります。
- ドルビービジョン:10ビットのHDR動画の撮影でより鮮やかな動画に
- ナイトモード:広角カメラのほか超広角カメラにも対応・Proシリーズではポートレート撮影も可能
- タイムラプス機能:ナイトモードでの対応
- 4倍の光学ズームレンジ(iPhone12 Pro Maxは最大5倍)
LiDARスキャナの搭載により、被写体とそれ以外の距離をより正確に把握でき、ナイトモードポートレートなどの機能が実現しました。風景をよりキレイに撮影したり、ビジネスシーンやSNS投稿で動画を制作する機会が多いユーザーにとって有用だと感じるでしょう。
iPhone12 Proのストレージ容量
iPhone12は下位モデルよりもストレージ容量が大きく、128GBや256GBのほか512GBも選べます。iPhoneのストレージ容量について最近のモデルでは1TBの容量もありますが、iCloudサービスなどを使うことで容量の節約も可能です。 動画撮影や編集をすることが多い場合、256GB以上の容量があると安心ですが一般的な用途であれば128GBでも問題なく使えます。
iPhone12 Proのバッテリー性能
iPhone12 Proのバッテリー容量は2,815mAhで、動画再生時間の目安だと17時間持続します。一見すると長く感じるかもしれませんが、iPhone12(無印モデル)と同等のスペックであり、前シリーズのiPhone11 Proは最大18時間持続するので性能が下がっています。 普段使いでは問題ないバッテリー容量ですが、外出先で写真・動画撮影をする頻度が多かったり、通勤・通学で動画やアプリをよく利用するユーザーにとって多少不安に感じる性能です。後継機種のiPhone13シリーズでは、Proモデルのバッテリー性能が動画再生で最大22時間とかなり改善されているため、バッテリーが気になる方はスペックを上げてみてもいいですね。 その他、実用的な機能としてバッテリーは20Wの急速充電、15Wのマグネット充電(MagSafe)、7.5Wのワイヤレス充電(Qi)に対応しています。iPhone12シリーズからMagSafeが使えるようになったのは高評価で、より便利になりました。
iPhone12 Proの通信規格・5G対応
iPhoneシリーズにおいて、初の5Gモバイルネットワークに対応しました。フルスピードでインターネットを閲覧し、動画など大容量データのダウンロードも高速で行えます。 iPhone12 Proの発売当時はまだ5Gがそこまで普及していなかっため、本当に実用性があるのか疑問を感じるユーザーもいましたが、現在では5G対応エリアが増えてきており、高速通信ができるiPhoneモデルの評価が上がっています。
iPhone12 Proのカラーラインナップ
iPhone12 ProのカラーラインナップはPro Maxと共通で、シルバーとグラファイト、ゴールド、パシフィックブルーの4種類から選択できます。ステンレススチールが採用されているiPhone12 Proのカラーは、全体的に落ち着いた色彩で高級感もあります。 新色のパシフィックブルーが人気で、ビジネスシーンにもマッチするような大人な印象を与えます。また、無難な色を選びたい場合にはシルバーやグラファイトが良いでしょう。
iPhone12 Proの生体認証(顔認証)
iPhone12 Proは前シリーズと同様、ホームボタンのないFace ID(顔認証)が採用されています。これまで顔認証は使いづらいと感じるユーザーも多く、マスクを毎回外す必要があるなど不便な点もありましたが、iPhone12シリーズ以降・ iOS 15.4以降の機種であればマスク着用時でもロック解除が可能となりました。 顔認証では両手が使えない時のロック解除が楽などメリットもありますが、iPhone8など古い機種を使っていた時期が長いユーザーにとって、Touch ID(指紋認証)の方がスムーズに使えると感じます。顔認証を避けたい場合には、指紋認証を導入しており性能面も評価されているiPhone SE(第3世代)と比較してみてはいかがでしょうか。
iPhone12 Proの耐久性(防塵・防水性能)
スマートフォンの耐久性が気になる方でも、iPhone12 Proなら安心してご利用いただけます。ディスプレイにはCeramic Shield(セラミックシールド)が使われており、IP68相当の防塵・防水性能があるほか、落下時の耐久性も高くなっています。 耐水性能ではiPhone11 Proシリーズの場合、最大水深4m(30分間の耐水テスト)が基準となりますが、iPhone12 Proでは最大水深6mと改善されています。端末の傷などが気になるユーザーはスマホカバーを利用するのが望ましいですが、カバーなしでも安心して使える耐久性があります。
iPhone12 Proの新品価格・中古&整備品の価格相場
iPhone12 Proのスペックや購入のメリットなど一通り解説しましたが、上位モデルという特徴から価格の高さがネックに感じる方も多いでしょう。実際、新品価格では割高になりますがバックマーケットのリファービッシュ品であれば予算に合う購入ができます。
iPhone12 Proのリリース当時価格(新品)
iPhone12 Proの価格について、現在では生産終了しているためリリース当時の価格(Apple Store参考)でご紹介します。以下の通り、最もストレージ容量が少ない128GBの機種でも10万円以上します。
- 128GB:106,800円
- 256GB:117,800円
- 512GB:139,800円
iPhone12 Proの中古&整備品(リファービッシュ品)価格相場
スマートフォンの買い替えで10〜15万円の価格帯だと厳しい...と思う方でも、リファービッシュ品であれば比較的安価になります。2024年2月時点の価格相場・最安値目安は以下の通りで、新品だと高いiPhone12 Proでもご購入しやすくなります。
- 128GB:52,000円〜
- 256GB:58,000円〜
- 512GB:64,000円〜
さらに、下位モデルのiPhone12とiPhone12 miniはより安価で、5万円以下で購入できる機種が多いです。カメラ性能にあまりこだわりがなく、予算を下げたり5.4インチのコンパクトなスマートフォンを好む場合には、無印モデルやminiモデルが適しています。
iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxはどちらがおすすめ?
iPhone12 Proとの比較では、iPhone12 Pro Maxとの違いも気になるところです。Pro MaxはiPhoneシリーズの中でも最上位のモデルになりますが、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxではカメラ性能などの差があります。
- ディスプレイサイズ:一回り大きい6.7インチ
- 広角カメラの性能:センサーが大きく、暗いシーンでの撮影も対応
- 望遠カメラの性能:iPhone12 Pro Maxは65mmの焦点距離、光学5倍ズームに対応
- バッテリーの性能:iPhone12 Pro Maxの方が持ちが良く、動画再生で最大20時間
カメラへのこだわりが強いユーザーや、6.7インチの大画面でゲームや動画など楽しみたい場合にはiPhone12 Pro Maxがおすすめです。リファービッシュ品の価格帯ではiPhone12 Proより1〜2万円ほど高くなりますが、10万円以下でご購入いただけます。
より高機能なProシリーズもリファービッシュ品ならお得に購入できます!
iPhone12 Pro Maxのほか、より高性能な後継機種も比較したい場合には関連記事のiPhone12とiPhone13の比較ページなどもご参考ください。新しいモデルではバッテリーの持ちやカメラの性能、ディスプレイの見やすさなどスペックが上がっています。 新しいiPhoneモデルでは価格の高さも気になるところですが、リファービッシュ品(中古&整備品)であればお得な価格帯でご購入いただけます。おすすめの人気iPhone機種でも、iPhone13・iPhone14シリーズのモデルが選ばれており、安さと品質の高さから購入するメリットも大きいです。 リファービッシュ品についてよく分からない方や、「バックマーケットってあまり聞いたことないショッピングサイトだけど大丈夫?」など不安に思う方は、バックマーケットのレビュー・海外の実績もご参考ください。日本国内でリファービッシュ品の浸透はまだこれからですが、環境問題への意識が強いヨーロッパなど海外では、iPhoneやiPadなどのデバイスに限らず家電製品・ゲーム製品など幅広いバックマーケットのリファービッシュ品が使われています。 価格の安さだけでなく、環境保全での貢献で注目されているリファービッシュ済のiPhoneモデルをぜひ活用してみてはいかがでしょうか。iPhone12 Proのほか人気の機種も多く、専門家による検品・クリーニングで安心して使える良さや1年間の動作保証など、安全面でもおすすめできます。