中古&整備品のiPhone13を買うならバックマーケット!
こちらのページでは無印モデルのiPhone13について、バックマーケットで販売しているリファービッシュ品のラインナップを掲載していますが、価格の安さだけでなく品質保証という点でもおすすめです。
バックマーケットのリファービッシュ品(整備済製品)とは?
バックマーケットで販売しているiPhoneなどのガジェットについて「中古&整備品」と便宜上呼んでいますが、厳密にはリファービッシュ品(整備済製品)に該当する製品です。中古品とは異なり、専門家による検品やクリーニング、必要に応じた修理や部品交換などを行った上で販売しており、いわゆる「再生品」になります。 中古品とリファービッシュ品との違いでもご紹介しており、iPhone13など高い機種をお得に購入したいユーザーの中には中古品を検討する方もいますが、リファービッシュ品も同様に新品より安く販売しており、品質の高さにおいて大きなメリットがあります。
万全の保証制度で安心してご購入いただけます!
加えて、バックマーケットで販売している全ての中古&整備品iPhoneを対象に保証制度が付いているので、初めて新品以外のiPhoneを使う方でもご安心ください! 個人間取引の中古品では返金や返品ができなかったり、中古スマホ販売業者の一部では動作保証や返金保証の期間が短く不安といったケースもあります。一方でバックマーケットでは1年間の長期的な動作保証、および30日間の返金保証があるほか、中古スマホで確認するべき点である赤ロム保証、バッテリー容量保証もあるので品質面でおすすめです。
iPhone13の基本性能・スペック
以下ではiPhone13に関する基本的な性能・スペックについてまとめました。詳しくはiPhone13のレビューページでも解説していますのでご参考ください。
基本情報 |
詳細 |
性能・スペック |
詳細 |
機種名 |
iPhone13 |
プロセッサ |
A15 Bionic |
リリース日 |
2021年9月24日 |
メインカメラ |
広角カメラ:1200万画素 f/1.6 超広角カメラ:1200万画素 f/2.4 |
対応OS |
iOS |
フロントカメラ |
1200万画素 f/2.2 |
カラー |
ミッドナイト・スターライト・PRODUCT(RED)・ブルー・ピンク・グリーン |
バッテリー容量 |
3,227mAh(ビデオ再生時間目安:最大19時間 |
ストレージ容量 |
128GB・256GB・512GB |
通信規格 |
4G対応 |
メモリ(RAM) |
4GB |
生体認証 |
Face ID対応(顔認証) |
画面サイズ |
6.1インチ |
ワイヤレス充電 |
MagSafe / Qi 対応( |
解像度 |
2532 x 1170 |
デュアルSIM |
nano-SIM・eSIM |
サイズ |
146.7 × 71.5 × 7.65mm |
耐水・防水性能 |
IP68 |
重量 |
173g |
防塵性能 |
IP68 |
iPhone13のスペック詳細|バッテリー容量・サイズ・カメラなど
iPhone13についてスペックの詳細や、カメラ性能でできることなどを以下でまとめました。新しいiPhone15シリーズと比べると2世代前の型落ちモデルになりますが、それでもiPhone13のスペックは優秀で、バッテリー性能やカメラ機能など魅力的です。
iPhone13のプロセッサ・バッテリー容量
iPhone13のプロセッサは、後継機種のiPhone14と同じA15チップが採用されており、処理速度の速さやバッテリーの効率性が高く評価されています。普段から動画をiPhoneで視聴したりオンラインゲームでバッテリーの減りが気になるユーザーでも、iPhone13であればバッテリーの持ちが良く感じるでしょう。 バッテリーは最大19時間のビデオ再生と、一つ前のiPhone12モデルと比べると2時間ほど長く持つようになっています。また、MagSafeとQiワイヤレス充電に対応しており利便性も向上しています。
iPhone13のサイズ・特徴
iPhone XRモデルからディスプレイサイズが統一されている、6.1インチのSuper Retina XDRディスプレイはiPhone13でも同様です。違いとしては、前面カメラなどが組み込まれた画面上部の「ノッチ(切り欠き)」部分が20%小型化しており、見える部分のディスプレイ領域が広がっています。 サイズ自体は前モデルであるiPhone12のサイズ規格と同じなので、大画面を好むユーザーと5.4インチのコンパクトなサイズであるminiシリーズが好きなユーザーなど、幅広いユーザーの需要に応えられる傾向はiPhone13も共通しています。
iPhone13のカメラ性能
iPhoneのカメラは、1,200万画素の広角レンズ・超広角レンズのデュアルカメラシステムになっており、被写体の背景をぼかして映画のような焦点移動ができる「シネマティックモード」が搭載されているほか、ナイトモード対応で夜景がさらに綺麗に撮れるようになっています。 プロセッサもA15チップにアップグレードされたこともあり、光学式手ぶれ補正などの性能も向上しています。写真や動画などの品質を上げたいユーザーや、SNSに投稿する機会が多いインフルエンサーなど満足の行く撮影スペックだと言えるでしょう。
iPhone13のカラーラインナップ
iPhone13(無印モデル・miniモデル)のカラーラインナップは赤色のPRODUCT(RED)、白色のスターライトやミッドナイトのほかブルー、ピンク、グリーンの6種類があります。 iPhone13シリーズのカラーでは、新色のピンクや途中から追加されたグリーンなど、ユニークなiPhoneを持ちたいというユーザーにとって選択が多いメリットがあります。ただ、リファービッシュ品でおすすめの人気iPhone機種でも解説していますが、ユーザー全体の需要では無難なスターライトやミッドナイトの方が選ばれており、ピンクはその次の人気色です。
iPhone13の生体認証(顔認証)
iPhone13は最近のナンバリングモデルで共通の特徴である、下の枠がない「ベゼルレス」デザインでホームボタンがないタイプであるため、Face ID(顔認証)が採用されています。iPhone13モデルの顔認証は、マスク着用時でも使えるメリットがあります。 ただ顔認証は面倒で、ホームボタンのある指紋認証の方が使いやすいユーザーも中にいますが、その場合には中古&整備品のiPhone SE(第2世代)をおすすめします。iPhone SE2は、iPhone11と同等の性能で便利な指紋認証が使える機種です。iPhone13相当のスペックが欲しいという場合は第3世代のiPhone SEがより適しています。どちらもリファービッシュ品で人気の機種なので、あわせて比較してみるといいでしょう。
iPhone13と他モデルとの違いは?
2021年に発表されたiPhone13シリーズには4種類の機種があり、無印モデルのほか多少安くコンパクトなサイズが特徴のiPhone13 miniや、上位版のiPhone13 Pro・Pro Maxモデルもあります。また、前シリーズのiPhone12との違いや後継機種であるiPhone14との比較も確認してみるといいでしょう。
iPhone13 miniモデルとの違い
無印モデルとiPhone13 miniについて、一番の違いはサイズとバッテリー容量です。iPhone13 miniは一回り小さい5.4インチのディスプレイサイズで、片手でも持ちやすいコンパクトな機種です。バッテリーもiPhone13より小さい分、容量が少なく動画再生時間目安で17時間と多少短くなっています。 それでも、プロセッサやカメラなどのスペックは基本的にiPhone13と同じで、価格はiPhone13 miniの方が多少安くなります。コストパフォーマンス面ではiPhone13 miniの方が良いと感じるユーザーもいるので、iPhone13シリーズのスペック比較も参考に検討してみるといいでしょう。 一日のうちにiPhoneを使う時間が長い方は、電池が長持ちし画面も大きいiPhone13を選ぶとストレスフリーになるかもしれませんね。画面が小さいと動画視聴やゲームに不向きで、バッテリーの持続性も大事なポイントです。
iPhone13 ProとPro Maxとの違い
一方でiPhone13 ProやiPhone13 Pro Maxは、プロセッサは同じA15チップですが全体的に性能が上がっています。望遠レンズを含めたトリプルカメラでは最大15倍のデジタルズーム・Apple ProRAWによる画像調整などプロ仕様となっています。 iPhone13 Pro Maxでは6.7インチの大画面で、動画再生時間では最大28時間のバッテリー持続性能があり、外出先でもバッテリー切れの心配をせずハイクオリティな写真や動画を長時間撮影できます。無印モデルのiPhone13と比較すると高額にはなりますが、リファービッシュ品では10万円以下で買えるiPhone13 Pro Maxの機種が多く、高性能なスマホが欲しいユーザーにおすすめです。
iPhone12との違い・比較
前シリーズであるiPhone12と比較をすると大きな変化は搭載チップで、A14からA15 Bionicチップに進化しています。デザインを比べるとiPhone13が若干(0.25mm)厚く、11g重くなっていますがあまり気づかないレベルの違いです。ストレージ容量はiPhone13から最小が64GBから128GBに変わり、最大容量は512GBと大幅にアップグレードされています。 デザイン含めてマイナーチェンジに近い変化であるため、新しくなった性能をフル活用するのでなければ、それほどiPhone12と変わりません。性能にそこまでこだわりがないのであれば、型落ちモデルとしてコスパが良いのはiPhone12 の中古&整備品モデルです。iPhone13と比較して1〜2万円ほど安くリファービッシュ品でご購入いただけます。一方でカメラやバッテリー性能をなるべく良い機種にしたい場合、iPhone13が適しています。慎重に比較したい場合、iPhone13とiPhone12の違い・比較ページをご参考ください。
iPhone13の価格比較・リファービッシュ品の価格帯
iPhone13の価格について、リリース時の価格とリファービッシュ品の価格帯の両方をご紹介します。iPhoneのストレージ容量によって価格は異なりますが、新品で購入すると10万円以上の高額になります。
iPhone13の新品価格
上位モデルであるiPhone13 Pro・iPhone13 Pro Maxと比べると安いですが、それでもiPhone13のリリース時(新品)価格は以下の通り、128GBモデルでも約10万ほどします。
- 128GB:98,800円
- 256GB:110,800円
- 512GB:134,800円
Apple公式での新品購入は価格の高さがデメリット
iPhoneの購入ではApple公式から買った方が安心という人も多いですが、Apple StoreではAppleの学割制度などのキャンペーンやセールを実施しても割引率がそれほど高くなかったり、ポイント還元であまりお得に感じないなどのデメリットもあります。 数年したら機種変更をするiPhoneに、そこまで大きなコストをかけたくないという場合には新品での購入は向いていません。
iPhone13のリファービッシュ品価格
バックマーケットで販売しているリファービッシュ品価格は、時期や在庫にある機種のコンディションによって変わりますが、2024年1月時点での最安値価格を基準にすると以下の通りです。
- 128GB:67,830円〜
- 256GB:75,800円〜
- 512GB:105,000円〜
新品価格よりも安くなり、お手頃な価格帯でご購入いただけます。iPhone13への買い替えを検討しているものの、価格が高く断念していた方でもバックマーケットのリファービッシュ品なら予算内で購入できるかもしれませんね!
中古品のiPhone13はどこで買うのがおすすめ?
iPhone13の中古品はどこが安いか、様々なサイトで比較をする方も中にはいますが、手軽に買えるフリマアプリでは品質保証がないといったデメリットもあるので要注意です。
フリマアプリなどの個人間取引では品質でバラつきがある
フリマアプリを使ったスマホの個人販売は年々増えており、買い替えのタイミングで自分のスマホを売ったり転売目的での取引もあります。中古スマホ業者と比べて相場が安く、普段からフリマアプリや通販を使っているユーザーにとって手軽に購入できることから個人間取引でも抵抗がないかもしれませんが、品質面でのデメリットが大きいです。
- 動作保証や返金保証がなく、万が一の不具合で損をしてしまう
- SIMロックやアクティベーションロックなど、正常に使えない状態の端末が届く
- バッテリーの消耗がひどく、結局バッテリーを別で買い替えることになる
などの注意点やリスクがあるため、iPhone13などの中古品購入では個人間取引を避けた方が良いでしょう。
価格の安さ・品質の高さで中古&整備品(リファービッシュ品)がおすすめ
中古iPhoneの良さである価格の安さ、新品端末のメリットである品質を両立したのが、バックマーケットの中古&整備品(いわゆるリファービッシュ品)になります。iPhohe13をはじめ、数多くの型落ちモデルを扱っており安価で高品質の機種をご購入いただけます。 バックマーケットはフランスで誕生した海外企業で、2021年より日本市場でのサービスを開始しました。日本国内での知名度はまだ低いですが、リファービッシュ品がより普及しているフランスでは知名度が高く、2022年のスタートアップ企業ランキングで3位に入っています。バックマーケットがどんな会社か気になる方は、バックマーケットの評判・ユーザーからの評価もご参考ください。 また、バックマーケットでのリファービッシュ品は元の価格が安いだけでなく、学生向けの割引キャンペーンもあります。iPhoneの学割購入が適用されるので、iPhoneを新しく購入したり買い替えする学生にもおすすめです。
中古&整備品のiPhone13に関するよくある質問と回答
価格や品質の良さだけでなく、再生品として地球環境の保全にも貢献できるバックマーケットのiPhoneをぜひ活用してみてはいかがでしょうか。また、リファービッシュ品のiPhone13についてよくある質問と回答をまとめました。
バックマーケットのリファービッシュ品はSIMフリー対応?
バックマーケットで販売している再生品iPhoneは全て、SIMフリー端末です。お使いの格安SIMですぐに乗り換えが可能ですので、低コストでiPhoneを使いたいユーザーに最適です。 中古スマホ業者やフリマアプリではSIMロックのiPhone端末もありますが、SIMロックがかかっていると特定のキャリア回線以外のSIMカードが使えないため要注意です。
iPhone13以外にもリファービッシュ品の人気機種はある?
リファービッシュ品で特に多くのお客様に選ばれているおすすめiPhone機種ランキングでは、iPhone12シリーズやiPhone SEシリーズも人気です。カメラ性能がある程度欲しく、5万円台くらいの安さを求めるならiPhone12モデルが適しており、安さ重視でホームボタン(指紋認証)が使える端末ならiPhoneSE(第2世代・第3世代)がおすすめです。 性能がより高い後継機種が気になるユーザーは、iPhone14とiPhone13の違いを詳しく比較!のページも参考になります。iPhone14はProシリーズのスペックが注目されており、プロレベルの写真・動画撮影や編集を目的とする場合におすすめの機種です。
iPhone13はスペック・機能は充分?
カメラや動画撮影・編集などでハイスペックを求めるユーザーは後継機種もおすすめですが、基本的な使い方・用途であればiPhone13の性能で全く問題ないでしょう。 iPhoneは比較的新しいモデルで、機種としての寿命も長めです。iPhoneの寿命・使える期間でも解説していますが、古いiPhoneモデルはiOSのアップデートが終了するなど長期的な利用が向いていないこともあります。ただ、2021年にリリースされたiPhone13は機能が充分で、サポート期間もまだまだ長いため3年以上の長期で使いたいユーザーに向いています。